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2023年5月の読書メーターまとめ

garyou
読んだ本
6
読んだページ
1417ページ
感想・レビュー
6
ナイス
30ナイス

2023年5月に読んだ本
6

2023年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

garyou
自分に向いているのは俳句なのか短歌なのか悩んでいたので手に取った。この悩みは解決しなかったけれど、アンドリュー・フィッツサイモンズの芭蕉全句集を読むのにとても役に立った。ちょっと難航してたんだよね、フィッツサイモンズの本を読んでて。俳句や短歌はハイコンテキストな詩の中でもとくにハイコンテキストで、それを読み解く際の一助として季語や歌枕などがあるんだろうと思うのだが、今後そうした手がかりはどうなっていくのだろうか、と考えてしまったりした。
が「ナイス!」と言っています。

2023年5月の感想・レビュー一覧
6

garyou
読んでいて「ふにゃー」っとしてくるのがわかる。思わず自分も「にゃー」とか云ってしまう。なんだろう、この、おだやかな開放感。いいなあ、こういう本。多分読み返す。
が「ナイス!」と言っています。
garyou
自分に向いているのは俳句なのか短歌なのか悩んでいたので手に取った。この悩みは解決しなかったけれど、アンドリュー・フィッツサイモンズの芭蕉全句集を読むのにとても役に立った。ちょっと難航してたんだよね、フィッツサイモンズの本を読んでて。俳句や短歌はハイコンテキストな詩の中でもとくにハイコンテキストで、それを読み解く際の一助として季語や歌枕などがあるんだろうと思うのだが、今後そうした手がかりはどうなっていくのだろうか、と考えてしまったりした。
が「ナイス!」と言っています。
garyou
一句一句解説を読みつつ(解説のないものもあるけれど)、解説がないと味わえない句というのはやはりどうも論理的に読んでしまうものなのだなあと思ってしまう。もっと見た瞬間に「ふふっ」とか思ってしまう句だといいのにと思うが、それにはいまとは風俗というかが違いすぎていて、なあ。句またがりが結構多い印象。
が「ナイス!」と言っています。
garyou
なんだか思考や発想が偏ってきたなー、かたくなってきたなー、と思ったときに読み返す本。タロットは大アルカナの22のカードの視点を取り入れることでものの見方が変わってきますよ、というのはとてもいい。でも疲れてくると忘れちゃうのかもしれない。多分、今後も読み返す。
が「ナイス!」と言っています。
garyou
南仏とオランダと、こんなに違うのかと思って読むうちに、突然新型コロナウイルスが猛威を振るって様相ががらりと変わってしまう。というのは本書では背景に過ぎないのだが、うつくしい景色・おいしい食事・周囲の人々とのつながりが突如として断たれてしまうことに意識が向いてしまうほど、この本に書かれていることは自分にはよくわからなかった。小津夜景を追って手にした。
が「ナイス!」と言っています。
garyou
他人を褒めるということは、他人(の存在・行動等々)をappreciateすることなんだな。感謝の念の足りない自分はまずそこから修行が必要だと思った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/09/23(5569日経過)
記録初日
2009/08/31(5592日経過)
読んだ本
1076冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
303949ページ(1日平均54ページ)
感想・レビュー
1069件(投稿率99.3%)
本棚
0棚
外部サイト
URL/ブログ
http://garyo.txt-nifty.com
自己紹介

帰りの電車の中で読む程度。「自分は本が好きである」と信じ込んでゐた時期が長いので、それでもつい本を買つてしまふことしばしば。

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