意地の悪い見方をすれば、筆名で作っているような歌は新聞歌壇には受け入れられないのかもしれないという気もする。
帰りの電車の中で読む程度。「自分は本が好きである」と信じ込んでゐた時期が長いので、それでもつい本を買つてしまふことしばしば。
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