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2025年11月の読書メーターまとめ

Tomoichi
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2025年11月に読んだ本
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2025年11月のお気に入られ登録
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  • ひつじ

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Tomoichi
他のノンフィクション作品を本屋で探していて見つけ速攻で購入した一冊。文学者や演劇人としての福田恒存よりも評論家としての彼が好きなのだが、彼は常に福田恆存なので、文学論も演劇論もブレないのだ。だから文学者や演劇人との手紙も読まないと彼に近づけない。残念なのは、彼はもらっていた手紙を処分していた事。彼らしいエピソードではあるが。
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2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

Tomoichi

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2025年11月の感想・レビュー一覧
18

Tomoichi
もうすぐラストなのに、ついていけているかどうかわからない。
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Tomoichi
登録漏れ
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Tomoichi
登録漏れ
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Tomoichi
昭和30年から40年代にかけて、福田恆存も文学だけでなく、民主主義や国語審議会についてなど私の興味がある方向へ対談の内容が変わってくる。加藤周一との対談など意外だし、三島由紀夫や大岡昇平と話す際の彼と、小林秀雄とちょっと遜って話す彼は、明らかに違いがあり関係性がわかって面白い。
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Tomoichi
現代に於いて文学がどういう位置にいて、どういう文学論が語られているか全く分からない。しかし戦前から戦後のある時期までは、文学について熱く語られていた時代があった。まだ福田恆存が文学を語っていた終戦後の昭和20年代、多くの文学者と現代文学について語り合う。福田恆存は、文学を語っても芸術批評を語っても、やっぱり福田恆存なんだな。
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Tomoichi
原作が小説だからか、アニメが漫画を追い越している。
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Tomoichi
ゴンゾウ死んじゃったやん、ヒカル覚醒?
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Tomoichi
買ってたのに読み忘れ。東村に西ノ村、話しがだんだん面白くなってきた。11巻に進みます。
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Tomoichi
鉛筆画の漫画なのは、そのままで、画力が上がっている気がする。ストーリーは次のステップに進む予兆。楽しみ。
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Tomoichi
一体何年振りの渡部昇一大先生だろう。初版は1974年12月、読んだのは1992年4月の25版。いやいやなんでこんな面白い本を読んでなかったんだろう。ドイツ参謀本部の歴史とは、ドイツの近代史であり、ヨーロッパにおける戦争や軍事の近代史なのである。もちろん組織論でもあるが、洋の東西を問わず上手くいった組織が未来永劫続くわけではなく、上手く行き過ぎれば、それが後々の滅亡理由となる。親の心子知らずは、組織にも通ずる。2代目3代目が栄華を食いつぶし破産する。盛者必衰とはよく言ったものである。
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Tomoichi
高市首相誕生の記事が発売日までに間に合ったのは良かったが、それら記事がネットで読める程度の内容で残念。保坂正康は表題の日本の地下水脈がわからないまま政権批判だけで連載終了。三笠宮問題、近親憎悪は当事者しかわからない。香淳皇后実録最大の読みどころ、学者ってそんな事が気になるのね。磯田道史の秀吉と秀長、毎月楽しみ。連載飲食バカ一代、今月は九州じゃんがら。創業者ってみんな強烈なパワーがある。サラリーマンでいいや。
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Tomoichi
私にとって首相と言えば中曽根さん、米大統領と言えばレーガン、そして英首相は本書の主人公マーガレット-サッチャーなのである。小学生から高校までの期間がほぼ彼女の在任期間と重なる。子供ながらにこの上品なイギリス人にオーラを感じたものである。正直なところ、著者はサッチャーに対して厳し過ぎな印象を感じた。絶賛する必要はないが、サッチャーも人である。しかし、時代の変革期に衰退するイギリスに喝を入れ、その後のイギリスの方向性を示したのは、やはりサッチャーである。
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Tomoichi
出来るだけ気分が落ちる日華事変以降の戦争ものは避けてきたが、タイトルに惹かれて購入。先ずは著者のスタンスに好意を持った。国際関係である以上、正義やモラルだけで歴史は裁けない。お互い様なのだ。しかし南北モンゴルの近現代史に我が国が関わり、そしてそれが現在に繋がる支那の南蒙古支配に結果的にしろ加担してしまった事実には目を向ける必要がある。いつか南北蒙古が統一される事を望まずにいられない。
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Tomoichi
心理学には何か胡散臭い印象を持っているが、本書を読むと心理学がより科学的、エビデンスを重視したものになりつつあるのと同時にフロイトの似非心理学が未だ幅を利かす日本の心理学にはガッカリする。著者の心理学的見地からの犯罪者への更生対策に対して同意をする気持ちと、更生には何の効果が無くても矢張り犯罪者に対しては懲罰を与えるべきと考える私がいる。刑務所では懲罰を、出所後に強制的に更生矯正施設に入れるシステムが出来ないだろうか?
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Tomoichi
テーマは大変面白いのだが、何せアメリカとカナダを例に説明されるのだが、アメリカにもカナダにも興味なくその社会について知らないので、結構つまんない。読むのが疲れる。もうちょい、分かりやすい例を使って日本人研究者がいないかな?
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Tomoichi
他のノンフィクション作品を本屋で探していて見つけ速攻で購入した一冊。文学者や演劇人としての福田恒存よりも評論家としての彼が好きなのだが、彼は常に福田恆存なので、文学論も演劇論もブレないのだ。だから文学者や演劇人との手紙も読まないと彼に近づけない。残念なのは、彼はもらっていた手紙を処分していた事。彼らしいエピソードではあるが。
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Tomoichi
著者は「悪法は法にあらず」主義で、私は「悪法もまた法なり」の法実証主義で相入れない。まあコミュニストに何言っても仕方ない。とはいえ、治安維持法について読みたければコミュニストが自己正当化の為にせっせと調べてくれるので、その意味ではありがたいし、彼らが何を嫌がるのかも理解できて一石二鳥。戦前の取り調べ方法など正当化する気もないが、事実そういう時代だったと理解するしかない。本書ではまた朝鮮・台湾・満州国の治安維持法についても言及されていて、力作である事は否定出来ない。マニア向け。
千本通り
2025/11/03 12:14

当時のコミュニスト石堂清倫が「わが異端の昭和史」の中で、官憲に捕まってハンガーストライキで対抗、どんどん体力がなくなり、しまいには竹刀で背中を叩かれただけで失神したと。官憲も拷問で殺されたというのはまずく(って、結構死んでるんだけど)、それ以上は責めなかったと。コミュニストも命がけだったんですね。

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Tomoichi
最終決戦なのにストーリーを追うのに迷子中。戦闘員Dが最後に復活。楽しみ😊
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/03/19(4653日経過)
記録初日
2013/03/25(4647日経過)
読んだ本
1982冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
430884ページ(1日平均92ページ)
感想・レビュー
1918件(投稿率96.8%)
本棚
6棚
性別
年齢
52歳
血液型
AB型
職業
専門職
現住所
東京都
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