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2025年11月の読書メーターまとめ

うりぼう
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712ページ
感想・レビュー
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ナイス
256ナイス
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2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

うりぼう
上巻は学生選抜に選ばれたメンバーたちの個々の物語でしたが、下巻では箱根駅伝のレースの様子が描かれています。学生選抜のメンバーたちの物語と共に描かれるレース展開はもう目の前でレースが行われているようで、一気読みです。走る学生たちと並行して描かれるのは、テレビマンの姿です。どんな時も選手の一瞬を取りこぼさないように、あれだけの苦労の元、毎年箱根駅伝の中継が行われているのですね、、テレビマンの雄姿にも涙が出ます。走る選手たちを尊敬します。何度も胸が熱くなり何度も目頭が熱くなりました。とっても良い本に出合えました
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
2

うりぼう
上巻は学生選抜に選ばれたメンバーたちの個々の物語でしたが、下巻では箱根駅伝のレースの様子が描かれています。学生選抜のメンバーたちの物語と共に描かれるレース展開はもう目の前でレースが行われているようで、一気読みです。走る学生たちと並行して描かれるのは、テレビマンの姿です。どんな時も選手の一瞬を取りこぼさないように、あれだけの苦労の元、毎年箱根駅伝の中継が行われているのですね、、テレビマンの雄姿にも涙が出ます。走る選手たちを尊敬します。何度も胸が熱くなり何度も目頭が熱くなりました。とっても良い本に出合えました
が「ナイス!」と言っています。
うりぼう
久し振りの池井戸潤、正月の風物詩といえば箱根駅伝。古豪・明誠学院大学陸上競技部。箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。箱根駅伝の連合チームを題材にしたお話です。上巻はメンバーの選定まで本を読んでるというよりもテレビドラマを観ているような感覚。すでに目頭が熱くなっております。千人体制で製作するテレビ局の熱い思い。あの感動的なレースを伝えるテレビマンたちの技術と連携の数々。箱根駅伝の解像度が上がりより楽しめる、本物のドキュメントを見ているかのようです。箱根駅伝の番組としての歴史を知ることができます。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/04/03(4638日経過)
記録初日
2007/01/31(6892日経過)
読んだ本
941冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
279741ページ(1日平均40ページ)
感想・レビュー
586件(投稿率62.3%)
本棚
2棚
性別
自己紹介

太陽と海

そしてどこまでも続く砂浜

白い砂浜と緑の松林が弓状に続く美しい景観が特徴
の海辺の所に住んでいます。


小説中心に読書しています。
葉室 麟 宮本 輝 池井戸潤 真保裕一 重松清 幸田真音
特に好んで読んでいます。

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