ネタバレ先に娘が読んで一気読みしてたので期待感に満ちて読んだが、裏切られなかった。とちることの多すぎるＴＶ局女性プロデューサー・幸良（親近感…）。生放送特番の人狼ゲームの本番直前、出演者の一人が行方不明に。なんと彼の死体をスタジオ内で発見。それを知るのは幸良とAD次郎丸だけ。上司に伺いを立て警察に通報すべきだが、そうはできない犯人の置手紙がそこにあった！・・・斬新な設定も何人もの登場人物の視点で番組の進行の様子が語られていく手法も良き。語りだすと無粋なネタバレになるので、おもしろいよ、とだけ未読の人に伝えたい。

ネタバレ今回もおもしろかった。特に最終話の猫岳の話が好き。タヌキの学校も良き。櫨染さんも好き。深山君の境遇が少しずつ描かれて、学校の先生(小学校の？）も出てきて・・・。

ネタバレハロウィンにお薦めするのにぴったりの絵本！かわいいイラスト、趣のある古い建物や家具などの写真、どれもステキだし、トレーシングペーパーを駆使した構成もすばらしい。女の子の服が蛍光色なのもいい。紙の本でないと表現できない良さがある。すてき。なんで女の子が一人で暮らしているのかが気になるけれど・・・。そして、この装丁と構成なら仕方がないとはいえ、値段が高い・・・。

ネタバレ漸く最新刊に追いついた。司馬尚率いる青歌軍の強さも、潔さも、男気もいいですね。カン・サロ、ジ・アガの友情も。倉央・糸凌も意外な愛情深い話だった。さて、秦はどう切り返していく？とりあえず壁たちが救出されてよかった

ネタバレ李牧と司馬尚に阻まれ秦はまた敗北・・・。いっぱい死んじゃうね。壁将軍が心配だけど、キタリも心配・・・ 最終的に秦が勝つということは知っていても、それまでの流れ(著者の創作も含め）はなかなか興味深い。とはいえ、この調子では・・・と、先を思いやってしまうのもまた事実。

ネタバレ先日の「世界白杖の日」に関係書を読みたいと思って読み始めた。幼い頃視力を失った著者。全く見えない「シーンレス」として生きてきた日々と、スマホの読み上げ機能等機器の発達で得たものなどを綴ったエッセイ。スマホがこれほどシーンレスの人たちに役立つ機能を持っていて、そういう面でも進化し続けているとは初めて知った。もっともっとユニバーサルな社会になりますように。

ネタバレ戦況は・・・ともかくも、巻末のおまけマンガがかわいくほほえましかった

ネタバレ８月に１巻から読み直し始めて、やっと読んだことがない巻までたどり着いた。韓非子の、子ども向けにリライトされた説話のような物語（故事成句として知られる守株とか矛盾とか逆鱗とか）が好きだったので、韓非子ってどんな人かな～という興味も津々。信との問答も良かった（バカだバカだと言われている信が本質を突く発言）。だけど招へいした後こんな結末が待っているとは。尾平の結婚式。良かったね。到もこの場にいてほしかったよね。有との関係修復も良かった。そしてプロポーズ～～

ネタバレえ～っ！、な衝撃の（でも予想はついた）展開。お父さんは達観して見せているけど、内心はやきもきしているだろう。早く続きを～～

ネタバレ登録忘れ。…やっと帰れると思いきや・・・。いや、すんなり帰らせてあげてほしい。

ネタバレ高校３年生だね。受験と恋愛は昔よりは(推薦枠が増えたから）両立しやすくなっているような気がする。東と平の微妙な関係、複雑な胸の内も良いね。

ネタバレアルスラーンの出生の(出自の？）秘密が明らかになるとともにヒルメスも？！蛇王が。インノケンティウス王が・・・。仲間がアルスラーンのもとに団結する姿、いいね！

ネタバレ先に娘が読んで一気読みしてたので期待感に満ちて読んだが、裏切られなかった。とちることの多すぎるＴＶ局女性プロデューサー・幸良（親近感…）。生放送特番の人狼ゲームの本番直前、出演者の一人が行方不明に。なんと彼の死体をスタジオ内で発見。それを知るのは幸良とAD次郎丸だけ。上司に伺いを立て警察に通報すべきだが、そうはできない犯人の置手紙がそこにあった！・・・斬新な設定も何人もの登場人物の視点で番組の進行の様子が語られていく手法も良き。語りだすと無粋なネタバレになるので、おもしろいよ、とだけ未読の人に伝えたい。

ネタバレ『図書室のはこぶね』と(数年後の）同じ学校が舞台。この作品だけ読んでも十分魅力が伝わが、続けて読むと、教員の異動とか蔵書管理用コンピュータに装備されたソムリエ機能とか感慨深い。県立野亜高校の図書館で少人数で活動するイーハトー部。４月、２年生のチカとチカに懇願され仮入部したキョンヘの新入部員勧誘はうまくいっていない。そこに元気いっぱいの女子が積極的に入部を希望してやってきた。これで部員は４人のはずが、実は創立者の風見先輩はもう半年も登校も音信もない・・・いったいなぜ？青春小説として感動したし、賢治愛にも感動

ネタバレ若者たちに向けて、１０代にもわかりやすいように可愛らしい絵柄のマンガを使って性風俗の陥穽を著者自身の体験をもとに描いている。割のいいバイトという感覚で足を踏み込むと・・・。個人的には自分自身ががこりごりだと思って離れた業界に、気軽に知人を紹介してしまうほど感覚がおかしくなってしまうことも怖かった。なぜ借金が膨らむのかというからくりを巻末にでも解説しておいてほしかった（リボ払いの利率の話とか）。あと、買う人や手引する人を厳罰に処す法改正をしてほしい、と強く思った。。

ネタバレ女性史の一端を切り取った読みやすいノンフィクション。わずか４ページずつで語られる２３人と５組の、理不尽にも命や名誉、成果を奪い取られたもしくは男性の陰にー押し込められてきた女性たち。少ないページ数に注がれた著者の熱量たるや・・・！既知の人も、知らなかった人も、著者にあおられるように調べなおしてしまった。もっと詳しい評伝が読みたくなる解説が良い。アインシュタインの妻のことは全く知らなかったので、著者と同じくあの愛嬌のある写真も研究や名声もラッセル＝アインシュタイン宣言さえも、素直に受け取れなくなってしまった

ネタバレさらさのショートカット、可愛い。かっこいい男役になりそう。作中劇の「リプリング」、面白そう。演劇がテーマのフィクションの作中劇（もしくは劇中劇）はあ単独で舞台にしてほしいものが結構あるよね。朝ドラ「虹色ステップ」も本当に作ってほしいな。昔、宝塚を舞台にした朝ドラありましたよね、たしか「虹を織る」、戦前の話だったような・・・。宝塚と言えば虹なのかしら・・・。放映時私は１時間半もかけて通学していてドラマを見られなかった…再放送してほしいな。余談ですが。