ネタバレコツコツアルバイトで貯めたお金を母の恋人に盗まれた高校生の花は、母のホステス仲間の黄美子を頼って家出する。チイママとして黄美子の店で働く花だったが…お正月前に一度挑戦して読めず、3月に再挑戦でも3週間ぐらいかかってやっと読めた。この作品が好きな人には申し訳ないけど私には合わなかった。誰にも感情移入できず、さりとて花の人生がなんとかならないものかと悩まされ、貧困問題を扱った社会派小説とノワールとを分けるものは何だろうと思ったりしんどかった。家出後の花を取り巻く大人が、花を搾取するつもりがなかったのは救いだが

ネタバレタングは思春期の悩み真っ最中。ミセス・カッカーが退院してベンの家に滞在することになり、さらにカトウ一家がやってくることになり、・・・。おもしろかった。でも、最後はバタバタと話をおさめた感じがぬぐえない。

ネタバレ登録忘れ・・・。坂元家の心配は尽きない。海が飯嶋家に預けられての話。水脈さんは蝸牛と八重が結婚するときも式神を送ってきてたように思うけど、嫁に行く前には蝸牛のような霊能者描かれている記憶がない。それがいったいどうしてこんなことに？と水脈の生涯が気になってくる。

ネタバレ本屋大賞の予想にはちょっと間に合わなかったけれど、結構な感動をもって読み終えた。1991年12月、神奈川県で発生した小学６年生・敦之と4歳の亮、男児連続誘拐事件。先に発生した敦之の事件は、その父の会社の経営状況も思わしくないことから囮とみなされた。敦之は翌日保護。貧困とネグレクトの中で育った亮は、３年後資産家の祖父母のもとに帰宅した。３年間亮をきちんと育てたのは誰か？時効も過ぎた３０年後、亡き担当刑事に託された資料と人脈をもとに、新聞記者が未解決の事件を解きほぐしていく・・・謎解きの　（コメント欄へ続く）

ネタバレイエスの実家をこんなに書いてどこかからクレームがつかないのか？？と、今巻でもちょっと心配に・・・。これって実家あるあるなのかなぁ？？聖人のサブスク、身近なご利益があっていいなぁ。お姫様と大工の妻…それでも仲良さが復活して良かったね。

ネタバレ本屋大賞2024候補作、９冊目。小学生向けに書かれてはいるが、大人が読んでも楽しい。まぁ、すぐ読めるし犯人の予想もつきやすいけど、イラストも可愛いし、ミステリクラブ部室のカラーイラストもワクワクするから、ミステリ嫌い（殺人とかが苦手な人とか）にお薦めするのにちょうどいいかもしれない。

ネタバレコツコツアルバイトで貯めたお金を母の恋人に盗まれた高校生の花は、母のホステス仲間の黄美子を頼って家出する。チイママとして黄美子の店で働く花だったが…お正月前に一度挑戦して読めず、3月に再挑戦でも3週間ぐらいかかってやっと読めた。この作品が好きな人には申し訳ないけど私には合わなかった。誰にも感情移入できず、さりとて花の人生がなんとかならないものかと悩まされ、貧困問題を扱った社会派小説とノワールとを分けるものは何だろうと思ったりしんどかった。家出後の花を取り巻く大人が、花を搾取するつもりがなかったのは救いだが