読書メーター KADOKAWA Group

2024年9月の読書メーターまとめ

vinvin
読んだ本
27
読んだページ
7364ページ
感想・レビュー
27
ナイス
773ナイス

2024年9月に読んだ本
27

2024年9月のお気に入られ登録
1

  • こあら

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

vinvin
ネタバレ『小説現代』2024年8・9月合併号。史上最悪の爆弾魔スズキタゴサクの裁判中、銃を持ったテロリストが東京地方裁判所104号法廷を占拠。ルールを守らないのはダメと主張し、死刑囚の死刑を直ちに執行せよ、と要求する、前代未聞の籠城事件が発生。スズキタゴサクも巻き込んだ、警察とテロリストの戦いがふたたび始まる。犯人の目的は? 誰と誰がグルなのか? 【特殊犯一係】高東柊作:係長、猫屋:部下、清宮:元上司、望月:古株、梅野:女性、【二係】甲斐:係長、浅利玲央、【五係】類家:遊軍・5歳下・高東の補佐、【技術班】早乙女、
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

vinvin

2024年8月に読んだ本:23冊、6348ページ、1003ナイス 小説ベストは①成瀬天下②カフネ③わた知花④冬季ボン⑤ドクデス再臨⑥首木民⑦ハーケン⑧難問料理⑨下町サイキ⑩オパール⑪菓子番未来 他は①運②池上未来予測③転が珠玉④百歳歩習慣⑤ながもち⑥不適切保育⑦電車怒⑧聖書同盟⑨記憶深層⑩10大添加⑪ダーウィン⑫全身ジャ ★一覧は→ https://bookmeter.com/users/345333/summary/monthly/2024/8

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
27

vinvin
ネタバレMARUZEN&ジュンク堂梅田店におけるオンライン・イベント。文明論の第一人者が、歴史の深部にある「旧約聖書」の影響力、さらには文明の「根源感情」を論じ、現代を捉え直す。今もアメリカ・ロシアを突き動かす「旧約聖書」の世界観:歴史の最終局面では世界は破滅し、その前に至福のユートピアを迎える。この終末論に基づく歴史観が「神」が姿を見せない現代においても、アメリカ・ロシアを突き動かしている。こりゃ、わからん。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ峻烈な才能の世界と家族愛を描いた将棋界の人間ドラマ。46歳の「悲運の棋士」田中一義は、念願のタイトル挑戦権を手に入れた。迎え撃つ相手「令和の王」源大河八冠は全盛期の若き天才。その戦いは中年棋士のラストチャンス。長年の経験で溜めた秘策を初戦、2戦でぶつける。前半戦のAI判定は圧倒的に優位にも係わらず、やはり八冠は強い。過去に縛られていたことが抜け出せない原因と気付いた田中は、未来に向けた心境で臨み、なんと3戦・4戦に勝利し最終戦に。防衛を続ける八冠も、タイトル戦で初の最終戦。一見無敵に思えた八冠にも意外な。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ橋下徹が、次の選挙(2024.10.27)で目指すべき「政権変容」への道をわかりやすく大胆に解説。国民が求めているのは「交代」ではなく「変容」だ。野党が政権を担うのは無理。しかし、与党が過半数を割れば、自民党は野党と調整が必要となり、一存で決められなくなる。そのために野党は、対抗馬を一人に絞るべき。野党で候補者を出さなかった党は、選挙協力は不要。自民党との1対1対決になれば、6割超の無党派層を動かすため。おまけ:55年体制と自民党政治の本質、日本で政権交代が起きない理由の分析。野党こそ石破さんを口説け?
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ日本人の心を躍らせ、泣かせてきた昭和の歌謡曲。作詞家、作曲家、歌手らが残した膨大な史料を用いて実証的に考察し、数々の名曲が生まれた背景とその特徴を炙り出す。最近ちまたで「昭和」が語られる時は、令和/平成と比較できる、昭和末期・1980年代をイメージされることが多いが、本著は戦前の昭和初期から昭和の64年間が網羅されている。とはいえ、私にはピンと来ない話が多過ぎて、昭和末期の項を読んで、懐かしがってしまう。そんなもんだよね。中山晋平?西條八十?三大作曲家:古賀政男・古関裕而・服部良一は知っている。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ60歳以降も働き続けることが当たり前になる中、将来の選択肢を増やすために、注目を集めるリスキリング。著者の実体験をふまえ、対処法を解説。AIによる自動化をはじめ、激変する労働市場(AIが代替することによる技術的失業)にあって、長く働き続けるには何をどう変えていけばいいのか。定年後に向けて40代から始める5つの投資:①スキルと学び:IDスキルの形成、②健康:集中力を高める、③お金:リスク許容度、④人間関係:チャンスを増やす、⑤仕事:将来の選択肢と可能性を広げる。師匠、理解者、仲間を見つける。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ江戸川乱歩賞受賞作。たった3カ月のトレーニングで人気アイドル大峰颯太がボディビル大会で上位入賞。SNS上では「偽りの筋肉」と炎上。週刊鶏鳴の新人記者・松村健太郎は潜入取材を命じられ、大峰がオープンさせたジムへ入会するが、各種証言を含めドーピングの疑いは出てこない。同ジムに同じように急激に筋肉を発達させた(ドーピング疑惑の)メンバが4名おり、取材を試みる。麻薬取締官も同様に潜入調査をしていることがわかり・・【週刊鶏鳴】寺脇史則:編集長、森山裕司:デスク・上司、◎松村健太郎:新人記者・潜入取材、貴島鮎美:記者
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ『小説現代』2024年8・9月合併号。史上最悪の爆弾魔スズキタゴサクの裁判中、銃を持ったテロリストが東京地方裁判所104号法廷を占拠。ルールを守らないのはダメと主張し、死刑囚の死刑を直ちに執行せよ、と要求する、前代未聞の籠城事件が発生。スズキタゴサクも巻き込んだ、警察とテロリストの戦いがふたたび始まる。犯人の目的は? 誰と誰がグルなのか? 【特殊犯一係】高東柊作:係長、猫屋:部下、清宮:元上司、望月:古株、梅野:女性、【二係】甲斐:係長、浅利玲央、【五係】類家:遊軍・5歳下・高東の補佐、【技術班】早乙女、
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ近頃、ニッポンの男性は元気がない。コンプラにポリコレ、健康常識に老後設計、時代の変化と社会の要請に揉まれ、オスとして大切な何かを失いつつあるらしい。オスがオスらしく生きるためにどうあるべきかを、医師と生物学者が本音で語り合う。和田:高齢になればなるほど、性ホルモンは若々しさや元気の秘訣になる。池田:多くの凡人は色気と食い気が満たされていなければ、楽しく生きられない。【1】オスという不治の病。【2】セックスはなぜ快感なのか。【3】ポリコレがオスを弱らせる。【4】オスが輝かしく老いるために。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ2023年の全国高等学校野球選手権大会で、107年ぶりに優勝した慶應義塾高校。その舞台裏にあった、「日本一」になるために導入したメンタルトレーニングを紹介。対戦相手のファインプレーにも拍手を送り、苦しい展開でも「いいぞ!」とベンチからエールを送る、ジャンケンで負けても「よっしゃ!」と喜ぶ、たとえ不利な状況でも、前向きな言動で心をポジティブにし、良い結果に繋がるように仕向ける。スポーツ、ビジネス、ダイエット、受験等、あらゆる分野に活用できる、必ず目標達成できるようになる必勝法。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ6人の識者が、なぜトランプは人気なのか?、もしトランプが大統領になったら、具体的に世界はどう変わるのか分析。①池上彰:トランプ人気と「もしトラ」-アメリカは大混乱、世界も大混乱。②佐藤優:トランプで世界はどう変わるのか:群雄割拠になる世界、戦略的転換を図った日本外交で乗り切れるか。③前嶋和弘(上智大学総合グローバル学部教授):トランプで一層深まるアメリカの分断:人口動態が変わらない限り、アメリカは変わらない。④中林美恵子(早稲田大学教授):共和党内の反トランプ派:アメリカの制度疲労を突破する力をトランプに
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ会員制読書クラブ「メフィストリーダーズクラブ」サイト公開。「これが最後の仕事になる」という1行から始まる、24の物語。「黒猫を飼い始めた」「嘘をついたのは、初めてだった」に続く、ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す、7分半の物語。小川哲、五十嵐律人、秋吉理香子、呉勝舟、宮内悠介、河村拓哉、須藤古都離、方丈貴恵、白井智之、潮谷験、田崎礼、真下みこと、献鹿狸太朗、岸田奈美、夕木春央、柿原朋哉、真梨幸子、一穂ミチ、三上幸四郎、高田崇史、金子玲介、麻見和史、米澤穂信。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ発達障害と複雑性PTSDの第一人者が、重症のトラウマ(長期反復性トラウマ)と、それに対して安全かつ高い治療効果を持つ治療法「TSプロトコール」について解説。トラウマとは、抱えきれないほどの辛い経験によって受けたこころの傷で、重度な場合、自然治療が極めて困難で、心身に大きなマイナスの影響が生じる。治療のためには、トラウマ処理と呼ばれる特殊な心理療法が必要で、その代表格がTSプロトコール。【1】トラウマとフラッシュバック。【2】非科学的だったカテゴリー診断。【3】発達性トラウマ症と複雑性PTSD。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ『小説推理』2022-23「孤独なふたり」改題。父親を亡くしたばかりの弁護士・村瀬快彦は、傷害致死事件を起こした従兄弟の蓮見亮介の身元引受人となり、釈放後に2人は川越の家で暮らし始める。小6の時に母親が自殺し、それ以来、他人と深く関わるのを避けてきた快彦だったが、明るい亮介と交流することで変わっていく。20年以上付き合いがなかったのに、亮介が快彦を身元引受人に指名したのは、快彦の父・安彦の遺言に因るものだった。ある日、母が父に送った手紙を見つけ、父とは血が繋がっていないという衝撃の事実を知る。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ333人の石井が白い部屋に集められた。理由もなく死にたかった14歳の石井唯、千秋楽前に失踪した舞台俳優・石井有一。ゲームに強制参加させられ、失敗すれば即、爆発・死。助かるのはひとりだけ。ゲームは3回戦:①ドッジ・ボール、②禁字しりとり、③じゃんけん。②合計文字数が規定値以上に達すると合格だが、禁字(隠れ5文字のいずれかを含めると即爆発)を恐れて、既出現文字を利用しようと、少な目になる。でも合格10名に入らなくても爆発。唯と有一の生死の行方は?そもそもこのゲームは何のため?
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ2023年11月8日、膵臓がんステージⅣで余命4カ月と告げられた森永卓郎。サードオピニオンまで診断結果は変わらなかったが、保険適用外の血液パネル検査結果で、発生源不明のがん、膵臓の可能性なし。いつ死んでも悔いのないように生きてきたし、いまもそうして生きているという森永が、治療法の選択、がんとお金、死生観などについて語る。いつ死んでもいい、とは思っていないものの、延命にはこだわっていない。いつ死んでも悔いのないように生きてきたし、今もそうして生きているからだ。それが具体的にどういうことなのかを伝えたい。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ祖父母の与える自己肯定感ですくすく育つ孫育ての秘訣を、脳科学に基づいて伝える。AI時代を生き抜く孫たちのためにすべきこと。AI時代に必要なのは「発想力」「対話力」「問いを立てる力」。「いい子」や「歯車人間」を育てる20世紀型の教育はもう古い、そんな子育てをしてきた私たちが意識を変えなくては始まらない、意識改革が必須。【1】人類が、生殖能力がなくなってもなお生きる理由。【2】祖父母の心得。【3】現代育児用語集:はちみつ問題、モスリンガーゼ、背中スイッチ、ビーズクッション、鼻水吸引機、抱き癖回避は過去の話、
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレいまや資本主義は行き詰まり、世界は「入れ子構造の危機」に瀕している。だが停滞と貧困をもたらす脱成長に活路はない。我々が目指すべきは道徳的価値と経済的価値の再統合、すなわち「倫理資本主義」だ。最高哲学責任者CPOと倫理部門が企業をリードし、こどもたちが投票権を持ち、AIを社会的技術として再定義する-このパラダイムシフトはいかにして実現可能か? アダム・スミス、カント、マルクス、アドルノらの哲学的蓄積の上に、世界のあるべき姿を大胆かつ精緻に立ち上げる。ことばの定義から始まる「哲学」は頭に入ってこない、難しい!
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレホームライフ取材班の「~~の習慣、ぜんぶ集めました」シリーズ第6弾:①お金が貯まる人、②やせてる人、③老けない人、④長生きする人、⑤ボケない人。幅広い面から「疲れない人」の習慣117項目を紹介:食生活の秘訣から、深い眠りを得られるコツ、ストレス対処法、体の手入れの仕方まで、「疲れない人」の習慣をマネして、疲れ知らずになろう!【1】疲れない人の習慣:①食べ方。②眠り方。③姿勢。④体メンテナンス。⑤考え方。⑥春夏秋冬。⑦心の癒し方。⑧楽しみ方。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ『信濃毎日新聞』科学面2023-24。老化と寿命にまつわる研究の最前線を詳しく紹介。健康寿命をいかに延ばすかが課題。長い老いを豊かに過ごすために、健康は大きな手段の1つ。加齢に伴い体調不良が生じるのは生きものとして避けられないので、老いとどう向き合うかが問われている。病気があっても見事な人生を送っている人も多い。なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか。400年生きるサメと若返るクラゲ、寿命に関わる遺伝子の発見、フレイル予防のポイント。【1】寿命をめぐって。【2】なぜ老いるのか。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ公務員制度改革に関わってきた行政学者の元労働省キャリアが、実体験をおりまぜながら「政官関係」「天下り」「東大生の公務員離れ」等の論点から嵐の改革30年間を総括する。「ブラック霞が関」「忖度」「官邸官僚」「経産省内閣」といった新語が象徴するように、「スーパーエリート」と「下請け労働者」に二極化が進む官僚。地道にマジメに働く「ふつうの官僚」が没落していくのだ。90年代から推進された政治主導は成功だったのか?【1】霞が関を焦土に変えた行政改革。【2】危機対応できない警察国家。【3】。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ明日の自信になる教養シリーズ。語彙力があれば話し方が変わり、信頼されて人間関係が円滑になる。短期間で効果が上がる語彙の学び方や、場にふさわしい言葉の選び方などをイラストを交えて解説。大人として最低限必要な語彙とは? 目的別特選ワード掲載。【1】語彙力があると何がいいの?語彙は必要なものか。【2】何をどのように学ぶべきなのか。語彙について知る。【3】まず身に付けたい目的別特選ワード:読み方を知っておくと信頼につながる言葉22、使い方を間違うと恥をかく言葉10、改まった場面に必要な硬い言葉22、
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ書き下ろし。平成を駆け抜け、警察官人生の晩年を迎えた2人の刑事が挑む、最後の事件。捜査一課と公安一課。二つの目で戦後警察の歩みを浮き彫りにする大河サーガ。東日本大震災の翌年、2012年夏。都内で起きた4件の殺人。被害者は全員、四半世紀前の六本木飛翔弾事件の容疑者だった。同一犯か、別個の事件なのか。そして犯人の動機は?捜査一課理事官の高峰、目黒中央署署長(公安一課出身)の海老沢。病を得、妻との別離の予感を抱え、激変する時代に翻弄される二人の刑事は、それでも警察の未来を見据え、後進に背中を見せ最後の戦いに臨む
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ新しいことばの普及や流行語が起こす社会変化に注目し、ことばが社会を変化させるメカニズムを明らかにする。ことばは社会の見方や価値観をゆるがす一方で、社会もまたことばの使われ方に影響を与えている。新しいことばのインパクトとそれに対する抵抗や躊躇、こんがらがった関係を事例とともにのぞき込みながら、私たちがもつ隠れた意識を明らかにし、変化を促す。「セクハラ」ということばは社会の何を変えた? 流行語「女子」がもたらしたものとは? 【1部】ことばが社会を変える:「セクハラ」「イケメン」「クイア理論」:
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ日本人唯一のユネスコ世界遺産条約専門官・林菜央が、世界遺産システムの矛盾と課題、看過できない意外なマイナス面と現地の苦労を伝える。理念としては美しいが、委員会が政治化傾向、開発政策としての齟齬、簡単には解決できない矛盾や課題。紛争や戦争、気候変動、自然破壊など地球レベルの多くの問題で危機に瀕している世界遺産も少なくない。世界遺産登録は本当にめでたいのか? 単なる観光名所リストでなく、未来への贈りものにするためには? お薦めエリアは?【序】未来への贈り物としての世界遺産。【1】世界遺産の本当の魅力は多様性。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ甘いスイーツと謎解きを、どうぞたっぷり召し上がれ。思わず顔がほころぶ口福なミステリアンソロジー全5編。①坂木司:和菓子のアン。②友井羊「チョコレートが出てこない。③チヨコレイト甘し:畠中恵。④柚木麻子:3時のアッコちゃん。⑤不審なプリン事件:若竹七海。連作の第一作が多い。①と④は既読ながら再読、この2作は格別。①梅木杏子はデパ地下の和菓子店でアルバイトとして働き始め、和菓子の奥深い世界を知る。②天野真雪は、高校生にして手作り派のスイーツ男子、知識とこだわりには圧倒される。
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレケーキの切れない非行少年たち3。「おばあちゃんを悲しませたくないので殺そうと思いました」 非行少年の中には時にとてつもない歪んだ考え方を基に行動する者がいる。しかし、そうした少年でも、幸せになりたいという思いは共通している。問題はその幸せを求める方法が極めて歪んでいることであり、それは非行少年に限らない。幸せを求めて不幸を招く人の戦慄のロジックと、歪みから脱却する方法を豊富な臨床例と共に詳述する。【1】歪んだ幸せを求めてしまった人たち。【2】幸せの前に立ちはだかる5つの歪み:①自己愛の歪み、②怒りの歪み、
が「ナイス!」と言っています。
vinvin
ネタバレ『紙魚の手帖』2023-24、『ミステリーズ!』2019、書き下ろし。明智恭介シリーズ第一短編集。神紅大学ミステリ愛好会会長・明智恭介。「屍人荘の殺人」以前、助手であり唯一の会員・葉村譲とともに挑んだ知られざる事件を描く5短編。小説に登場する探偵に憧れ、事件を求めて名刺を配り歩く彼は、はたしてミステリ小説のような謎に出合えるのか。大学のサークル棟で起きた不可解な盗難騒ぎ、商店街で噂される日常の謎、夏休み直前に起きた試験問題漏洩事件。①最初でも最後でもない事件、②とある日常の謎について、③泥酔肌着引き裂き
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/04/17(4324日経過)
記録初日
2012/11/21(4471日経過)
読んだ本
3344冊(1日平均0.75冊)
読んだページ
971157ページ(1日平均217ページ)
感想・レビュー
3027件(投稿率90.5%)
本棚
16棚
性別
血液型
AB型
職業
IT関係
現住所
東京都

参加コミュニティ1

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう