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4月の読書メーターまとめ

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感想・レビュー
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25ナイス

4月に読んだ本
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4月のトップ感想・レビュー!

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再読。現実から逃避しても元に戻れるけれど、アルコール中毒は駄目ということだった。
が「ナイス!」と言っています。

4月の感想・レビュー一覧
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SXSWという米国で毎年開催されるビジネスカンファレンスから発表のあったスタートアップのビジネスを紹介する本。本書でいうところの10年後の仕事とはそれらのアイデアの延長線上にあるということだろう。あくまでもアイデアの紹介なので、例えば培養肉の育成が既存の畜産より省エネになるかどうかなどは深堀されていない。そういったイノベーションが結実するかどうかについては本書では議論せず、一旦無邪気な空想と挑戦を導入している。
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Aを原因としてBが発生しているかどうか(相関)を過去のデータをR言語による統計解析で分析できるか手解きしてくれる本。本書には多数の専門用語が出てくるが、如何にして疑似相関などを除去して本当の相関関係を分析できるか、その説明を8章以降で説明してくれるところまでは読み進めたい。自分の雑な理解ではコストがかかるけれど正確であると期待される「ランダム化実験」と実験を行なわずに既存データだけを用いて分析を行なう賢い、けれど正確さを損なう恐れがある方法の二種類に大別できるように思えた。必要になったら再読したい良い本。
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カラハリ砂漠に住む狩猟民族と一緒に25年も暮してみたレポート。決して彼等が豊かだとは思えなかった。特に先進国による文化侵略は彼等の生活を完全に破壊してしまった。これは高度な知的生命体と地球人が出会うことに似ている。そのファーストコンタクトは我々をどう変えるのだろうか?文明の進化と知的探求を止めてはならないと感じた。その探求が「労働」ではなく「楽しみ」になる未来が到来することを祈りたいし、またその未来に貢献したい。
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科学的な議論ができなくなってしまったごく少数の人々によって既に十分科学的な議論によって決着がついている結論が政策に反映されないまま長く続いてしまうことに対する啓発本の下巻。本書では科学的な結論は集団によって議論されてなされるものなので、一部の数人が科学的な査読なしに意見を表明しても一般市民は流されてはならないと解いている。ただ一般市民がその見分けができるかどうかは著者も自信が持てないようだ。一般市民への科学の橋渡しだけではなく、適切な投資さえ手を出せるビル・ゲイツには長生きしてもらいたいと感じた。
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C言語と実行バイナリとUnix環境に対して陥りがちな罠を散文的に紹介する本。宣言と定義でポインタと配列を混ぜて使ってしまうと不具合を引き起こすメカニズムが詳細に解説されていた。それ以外の項目は実開発で体験していたのであまり目新しさはなかった。筆者が勤務していたサン・マイクロシステムズ社内での逸話が興味深い。自由な風土の会社だったのだなと感じた。しかし、、、なぜサンは輝きを維持できなかったのか。悲しい。
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C++言語のテンプレートという機能を使ってコンパイル時に静的な計算をする本。依存型などコンパイル時に決定されるべき計算をC++を使って作れないかと考えて手に取った。つまるところBoostのMPLというライブラリを使うのが今は正道なようだ。しかし言語が静的な計算をもともと意図して設計されていないために記述が冗長に見える点もめだったように思う。依存型のような静的な計算を実運用するのにC++がふさわしい言語なのかは疑問が残った。C++しか使えない環境下においては本書は道標になるだろう。
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残念ながらテックオタクには既知の情報ばかりだった。ビジネス視点を持っている非技術人材が2017年の経済にかかわる技術トレンドを手っ取り早く仕入れる本としては良いのかもしれない。
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C++言語におけるテンプレートという機能を主に動的な側面から入門する本。テンプレートメタプログラミングを使って依存型などコンパイル時に静的に決定される機能を作れないか考えるために手に取った。本書でその静的な側面に対する説明は少ないが、17章を読むかぎり定数とコンパイル時の再帰実行によってメタプログラミングができるように読めた。メタプログラミングをしたい人には物足りないかもしれないが、テンプレートを駆使してコードの重複を取り除こうとする設計者にはぴったりの本だろう。
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C言語プログラマの視点からコンピュータ・システムの細部に深入りする本。一人CPU実験に最適な本かと思い手に取った。しかし4章で独自のアーキティクチャを設計しているがHDLの詳細については説明していない。本書はCPUアーキティクチャを理解して効率的なC言語コードを読み書きできる人材を育成するための本と言えるのだろう。C言語コンパイラ/アセンブラとして当然のようにGCC/Gasがでて来るところに時代を感じた。平成31年翻訳。はたして近い将来にClang勢がGCCを追い抜くのか。
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主にパナソニック社製の家電のメカに注目して最近の新規性を豊富な図と共に概説する本。家電の範囲とは何なのかが問題だが、本書後半では電池を登場させている。EV車が話題の今、たしかにパナソニック社にかぎらず家庭のエネルギー制御は「家電」の一種なのだろう。一方でエレキ/ソフトに関しての記述は少ないように思えた。Philips HueやAmazon AlexaのIoT家電を最近便利に使っている自分としては家電影響を与えつつあるソフトにも説明を追加して欲しいと感じた。
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C++のテンプレートと使ってコードの再利用性を高める本。コンパイル時に検査できるメタプログラミングが気になって再読。本書ではクラスを作る時にテンプレート変数を使ってコードの再利用性を高める手法としてこの機能を紹介している。メタプログラミングについても記載があるが少なめ。メタプログラミングの現状については他の文献とBoostライブラリと調査した方がいいだろう。
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高校数学を忘れてしまった僕のような読者のために方程式や微分といった基礎的な数学知識を導入して最終的にはディープラーニングで手書き文字認識を***数式上で***認識する本。数学音痴なので手に取った。数式にアレルギーがなければ5章からの実践編を読んでわからない用語を目次からひろえば良いだろう。本書は用語の説明を数頁とコンパクトにまとめて説明している。この説明で読解できるのであれば本書だけで実践編を読み解くことができるだろう。一方コードは出てこないので人工知能に学習をとにかくさせたい読者には本書は向かないだろう
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ローマ人が日本のお風呂文化に迷いこんで日本特有の文化を発見して古代ローマに再現する漫画。展開が早く読んでいて楽しい。全く知らなかったのだが映画化されていて、実写でも面白い。Netflixで観れるので映画もオススメ。
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NUMAやOpenMPなど並列化に焦点をあててコンピュータアーキティクチャを分類して、概要を説明する本。2020年出版なので最新の事例がアクセラレータの章にまとまっているところが興味深い。PEZYのハードウェアアーキティクチャを本書を読んではじめて理解した。しかしこの仕組みでキャッシュの局所性を生かすにはソウトウェアのサポートが必須だと感じた。今後は汎用スパコンを作るモチベーションが低下するだろうとの指摘は正しいだろう。総じて忙しい人はアクセラレータの章だけ読むだけでも最新情報に触れられて楽しめる
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再読。現実から逃避しても元に戻れるけれど、アルコール中毒は駄目ということだった。
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C++コミュニティ界では著名な著者によるC++言語入門本。arrayなど基本的なライブラリを自作しながら少しずつこの言語の機能を学習していくというのが流れ。なぜかC++テンプレートメタプログラミングに再度入門したくて手に取った。テンプレートそのものの説明はかなり簡易なものだったが、テンプレート引数にはコンパイル時に決定できるものならなんでも渡せるというところに希望を持った。次はテンプレートの詳説本に手をのばしたい。
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Pythonを使ったプログラミングを丁寧に最後まで漫画で解説して、最終的にTcl/Tkライブラリを使ったGUIゲームを作るプログラミング入門本。最初にコマンドプロンプトを使って簡単な関数を使ってみる場面がありやはりREPLはプログラミング言語にとって大事だなと感じた。一方2020年になった今でもGUIの入門にTcl/Tkが使われていることに驚いた。かつてのデザインがバランスが取れていたということなのだろうか。
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形而上学の基礎知識がなくともなんとか読み解けるアメリカ生れの近代哲学の入門本。本書の前半では3人の哲学者によってこの比較的新しい分野が切り開かれた経緯が解説されている。「真理とは人間の自然科学などの無限の探求によって明らかにされた有用なるもの集合である」「しかし唯一の真理は存在せず、個々人の異なる信念があり、信念は時に真理への変貌する」というところまではなんとかついて行けた。数学者や物理学者は真理たるところの公理や統一理論が唯一1つであると信じる傾向があるが、分離した公理系のみが存在するのかもしれない。
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熟練者は困難な意思決定を豊富な経験を元にして瞬時に決断することができるという事例本。多くの事例は消防士の例。本書の前半は如何にして限られた状況下で最良の選択ができかに重点を置いて話が展開される。後半は集団による意思決定など少し焦点が定まらない話題が多い。少なくとも集団による意思決定についてはソフトウェア開発など別の事例本を読んだ方が良いだろう。
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前半はC言語/OSのしくみ/x86アーキティクチャについて解説し、後半は***x86アセンブラのみ***でOSを作る本。驚くべきことにC言語はいっさい使わない。全てNASMを使ってアセンブラで実装する。さすがにプロテクトモードに移行した後はC言語を使っても良いのではないか。また現在ではNASMではなくGNU Assemblerを使った方が後の役に立つと感じる。x86アセンブラとx86アーキティクチャについて興味があるなら良書と言えるだろう。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/10/14(4232日経過)
記録初日
2009/12/02(4183日経過)
読んだ本
330冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
117249ページ(1日平均28ページ)
感想・レビュー
330件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
年齢
45歳
血液型
B型
職業
技術系
現住所
神奈川県
外部サイト
URL/ブログ
https://www.patreon.com/metasepi
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