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2024年11月の読書メーターまとめ

hampm
読んだ本
11
読んだページ
3595ページ
感想・レビュー
11
ナイス
159ナイス

2024年11月に読んだ本
11

2024年11月のお気に入り登録
2

  • まるちゃん
  • タナー

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • タナー

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

hampm
以前から気になっていた惣ぼんと結のことがわかってよかった。これで一応完結だが、もしかしたらとの期待を持たせてくれる。高田さんには、これからもいろいろなジャンルの話を書いてほしい。楽しみだ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1968ページ ナイス数:107ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/355699/summary/monthly/2024/10  隠蔽捜査、しゃばけ、北の御番所 反骨日録各シリーズはいずれも面白い。曲亭馬琴を描いた秘密の花園も捨てがたい。10月に読んだ本はいずれもよかった。

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
11

hampm
岬洋介シリーズ。今回は、岬はどちらかというと脇役で、社会の分断をテーマにした作品に出てくる一登場人物という感じ。ミステリを追いかけるよりは、ラプソディインブルーと多様性を考えさせる内容を目指したのか。もう少し深掘りしてほしい反面、そうすると面白みに欠けるだろうから、ちょうどよいところかもしれない。次のチャイコフスキーにも期待する。
が「ナイス!」と言っています。
hampm
タイトルどおり来合と美也はめでたく結婚する。そこに至るまでのごたごたは、例によって裄沢がいろいろと搦め手をかまして解決してしまう。そして、奉行所内のごたごたも。このシリーズは、よくある捕り物帖のような、強盗あいての切ったはったではなく、主人公の裄沢の生きざまと奉行所内部の話が、現在にもつながるようなところがあってそれが面白い。
が「ナイス!」と言っています。
hampm
タイトルの意味は最初にわかる。3つの連作短編。いろいろと知らないことを教えてくれる。ミステリとしての楽しみ以上に、主人公の家族のありかたが気になる。そして美和の同級生の英知が、今後のシリーズにも出てくるのだろう。主人公荒井は、通訳としてはあまり適切ではないのだろうが、ストーリーとしてはおもしろい。そして、刑事の何森がよい。スピンオフ作品ができるのもわかる。
が「ナイス!」と言っています。
hampm
相変わらずの面白さ。今回は剣一郎の妻である多恵も活躍することで、マンネリ化を抑えようとしたのか。もう少し、家族の話を付け加えてくれると嬉しい。
が「ナイス!」と言っています。
hampm
以前から気になっていた惣ぼんと結のことがわかってよかった。これで一応完結だが、もしかしたらとの期待を持たせてくれる。高田さんには、これからもいろいろなジャンルの話を書いてほしい。楽しみだ。
が「ナイス!」と言っています。
hampm
BSテレ東の番組で知った本。コーダという言葉は、鶴瓶さんのドラマで知った。また、手話が一つの言語であるということも以前別の本で読んだことがある。しかし、まだ知らないことが多いことを改めて認識する。もちろん、ミステリーとして楽しんだのは言うまでもない。続編やスピンオフ作品もあるようなので、そちらも順次読んでゆきたい。
が「ナイス!」と言っています。
hampm
ネタバレもういいか、と思って読んでいなかったしゃばけシリーズを、また読み始めた。今巻はタイムスリップの話で、話はこの一つだけ。途中、ややだるいところもあったものの、面白かった。以津真天は、この後シリーズの中でどういう役割を担うのかが楽しみだ。
が「ナイス!」と言っています。
hampm
ネタバレ鳥島と南大東島の開拓を行った玉置半右衛門を盟友ともゆうべき留吉の視点から描く。しかし、鳥島ではアホウドリの乱獲、南大東島ではサトウキビ栽培を成功させるも国王のような振る舞いをする。最初のころは立派な心掛けを持つ人物のように見えていたのが、徐々に金儲けしか頭にないようになってしまう。留吉は、玉置の暴走を止めることができたのではないか。物語は玉置の死で終わるが、その後玉置商会は倒産してしまう。開拓民に約束された土地が渡されたのは、第二次大戦後のアメリカ統治下だった。玉置を評価する人はいるが、私には無理だ。
が「ナイス!」と言っています。
hampm
怪我をした来合に代わって、定町回りの代理を務めることになった主人公の裄沢。独特の感性で悪人を捕まえる。組織に迎合しない裄沢は、奉行所の中では嫌うものも多いが、信頼するものも多い。この一風変わった主人公を持つこのシリーズは、読んでいて楽しい。現在12巻まで出版されているので、しばらくは楽しませてもらおう。
が「ナイス!」と言っています。
hampm
指名手配者を記憶して街角で探す小桃、捕まえられない手配者を様々な情報から探し出す橙。この二人の主人公が属する組織の人たちの活躍を描く。捕り物としても面白いが、彼らの家庭や心情の表現がまたよい。警察小説は13年ぶりとのことだが、さすが乃南さんよかったです。シリーズ化してくれると嬉しいのだが。
が「ナイス!」と言っています。
hampm
姫川玲子シリーズとしては落ち着いた感じ。魚住の登場がこのシリーズの流れを変えてゆくのか。今後も楽しみになるストーリーだった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/05/14(4246日経過)
記録初日
2013/05/14(4246日経過)
読んだ本
1876冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
591258ページ(1日平均139ページ)
感想・レビュー
1797件(投稿率95.8%)
本棚
0棚
性別
職業
無職
自己紹介

退職して、のんびりと過ごす予定。在宅勤務時はあまり本を読まなかったが、また読書時間が増えてきた。

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