ネタバレショートケーキをめぐる5つの短編集。どの話も好きだけど『ままならない』が好き。読んでいて「そうだったなぁ。」と懐かしい気持ちになった。コージーコーナーのショートケーキ食べたい。

ネタバレ主人公の知葉は亡くなった双子の妹・紅葉の息子・要と二人暮しをしている。ブルーインパルスが大好きな要とイベントを訪れたら、ブルーインパルスのパイロットとなった初恋の紀一郎と再会。二人とも両片想いだったけど、要を想う知葉のことを考え、大人の行動をとる紀一郎に好感が持てて、頑張れと思いながら読んでしまった。一生懸命勉強する優しい要の将来もとても楽しみで、要と要の彼女の話しが読めたらいいなと思った。

ネタバレ大好きなシリーズ11作目。高槻ゼミの合宿で尚哉が楽しそうだったから本当に良かったなと思った。特に難波くん、最高。あと彰良と佐々倉と尚哉で鞍馬に行った時の話。彰良の幸せを願う尚哉。尚哉も彰良も佐々倉もみんな幸せになれればいいな。いいところで終わったけどどうなるのか。早く続きが読みたい。

ネタバレ大好きなシリーズ4作目。翠の式神の田中の過去の話は読んでいて胸が痛くなった。田中が救われて以前ように一華や翠と行動できるようになったらいいな。一華の過去や翠の黒い影も少しずつわかり始めてきた。一華が奈良にある実家へ帰る時に過去の記憶の一部を思い出したところで終わってしまったので、早く続きが読みたくて仕方がない。

ネタバレ大好きなシリーズ6作目。また大原登場。大原が沖縄でお世話になっている新垣夫妻が孫のりかと連絡が取れないと心配していたので、大原がりかの様子を見に上京した。大原が事件に巻き込まれてしまい逃走する。事件は解決したが、りかの彼氏の江川と友人の小林は自分のことしか考えてなかったから許せない。

ネタバレ大好きな真梨幸子さん。鹿島穂香が相続した築73年の家をシェアハウスにする。しかも、6人の訳ありのアラフォー女性が入居してきたから、面白いことが起きる予感しかない。相変わらず面白くてページを捲る手が止まらなかったし、危うく電車を乗り過ごしそうになってしまった。シェアという言葉は怖くて使えない。

ネタバレ初読みの作家さん。主人公の石庭大輔は宇都宮市大谷町の旧家に独り暮らししているが、ある日、大正時代から、大輔の祖父の元で女中をしていたアヤがタイムスリップしてくる。そのアヤと大輔と同い年の学芸員の篠原紫と大輔の姪のルナとの不思議な共同生活が始まるが、大輔の家の敷地内にある厨房蔵『百年厨房』で作るアヤの料理で大輔が楽しんで食事ができるようになる。そんな大輔たちの様子を読んで心が温かくなった。祖父の大輔に対する行動や、祖父との約束守ってたヨシエも素敵。登場した料理も美味しそうで食べてみたい。

ネタバレ大好きなシリーズ5作目。澪は高良と共に生き延びる方法を探しているけど、今回はそれに少し近づいたような感じだった。番外編の漣と出流の話が好き。思っていたより2人は仲良しで読んでいて楽しい。

ネタバレ大好きなシリーズ12作目。日向と荒尾の結婚式は素敵だった。こんな結婚式に出席したいな。そして新しいカップル誕生。南朋さん頑張った。読んでいる私も嬉しくなった。あとは藤原海斗に好きな人ができるのかが気になるところ。今回もたくさん美味しそうな料理が登場。どの料理も食べたいけど、めぐみ食堂のおでんが1番食べたい。

ネタバレ上巻の続きが気になってしまい、一気に読んでしまった。一度別れたからどうなるかと思いながら読んだが、あかりが過去のことを悠介に話せたし、また付き合うことになって良かった。番外編も良かった。もっとその先も読みたいな。

ネタバレ主人公のあかりは外資系銀行の為替ディーラーを退職して田舎に終の住処として家を購入して生活していたが、隣に引っ越してきた染色作家の飴屋悠介に徐々に惹かれ付き合うことになる。そのまま上手くいけばいいなと思ったが、あかりが自分の過去の恋愛に囚われていて別れることに。これから2人がどうなるのか気になるので、こののまま続きを読もう。

ネタバレシリーズ3作目で完結。また大好きなシリーズが終わってしまうことに淋しい気持ちになった。今回のことで様々なことがわかり、面白くて一気に読んでしまった。炉子と翔也が幸せになって本当に良かった。この先2人がどうなったのかも読んでみたい。

ネタバレシリーズ17作目。首なしスキーヤー事件完結。涼木と青崎の2人のやったことは許せない。やはりそこには高遠が絡んでた。予告でもかなり気になることが出てたし、早く続きが読みたい。美雪にはもっと登場してほしいな。

ネタバレシリーズ16作目。人狼ゲーム殺人事件完結と首なしスキーヤー事件。人狼の方は悲しい出来事が動機だった。首なしスキーヤー事件も復讐なんだろうなぁ。

ネタバレシリーズ4作目。和樹と守の義母が亡くなって智樹が登場。本当は和樹とケンカするはずではなかったんだろうな。和樹と智樹が昔のように仲良い兄弟に戻れたらいいな。林田の妹の莉子が将来のことをしっかり考えていたことに凄いなと思った。

ネタバレ表紙を捲ったらルフィとゾロとサンジが。3人のカッコイイ姿。いつまでも見ていられる～。と思ったけど内容が気になって読み始めたらページを捲る手が止まらなかった。ペガパンクの話していた内容が衝撃すぎたし、ボニーの姿にも驚いた。早く続きが読みたい。

ネタバレ大好きなシリーズ5作目。商店街のクリスマスマーケットのクリスマススイーツ対決は読んでいて楽しかった。菫と桐也の結婚式はもっと読みたかった。

ネタバレ初読みの作家さん。妾の子である藤島雪子が義母と義姉に虐げられて暮らしていたが、義姉の代わりに実業家の平塚嵩也と結婚する。雪子の手作りお菓子のおかげで嵩也との距離が縮まっていく。心優しい雪子が嵩也と幸せになれて良かった。

ネタバレショートケーキをめぐる5つの短編集。どの話も好きだけど『ままならない』が好き。読んでいて「そうだったなぁ。」と懐かしい気持ちになった。コージーコーナーのショートケーキ食べたい。

ネタバレ大好きなシリーズ11作目。現代の四谷で発見された人骨が江戸時代のもの、殺人事件だったとわかり、優佳は宇田川から調べるように頼まれる。おゆうが調べるうちにただの殺人事件ではなさそうな展開に面白くてページをめくる手が止まらなかった。伝三郎と宇田川の優佳を巡る？喧嘩があったのも良かった。3人の関係やお互いの正体がいつ判明するのか。本当に楽しみ。

ネタバレかくりよへ迷い込んだ自分の名前も自分がどこから来てどこにいるのかわからない迷子が博多食堂の山田（仮）に鈴木花子と名前をつけてもらい、自分探しをしながら博多食堂特別館という宿で働くことになる。迷子の案内人の山田の作る料理が美味しそう。さまよいたくはないが山田のご飯は食べたいな。花子が無事に戻れたのか、自分探しをしている山田が何者なのか、山田も戻れるのかも知りたいから続きが読みたい。