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2024年9月の読書メーターまとめ

Nekotch
読んだ本
6
読んだページ
1700ページ
感想・レビュー
4
ナイス
22ナイス

2024年9月に読んだ本
6

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Nekotch
ネタバレいやはや凄まじいボリューム。現代の常識から見たらなんと、不適切にもほどがある。洋風でちょっと現代チックな翻訳により、シャイニング光源氏のクソやろうっぷりが際立って見えてしまうのである。「なんでこんな目にあうねん…」などと言わんばかりにしおしおのシャイニングよ、おまえがわるい。と言いたくなるのである。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

Nekotch

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1998ページ ナイス数:9ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/378365/summary/monthly/2024/8 8月はほとんどボーッとしてただけだった気がするな。少しは働いてたかな。記憶のない1か月。最後の花火に今年もなったな。さよなら夏の日。

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
4

Nekotch
むずかしい問題だ…ASDと愛着障害の見分け方なども載っているが、なかなかスレスレ、微妙なところなのである。自己診断は凡そ不可能、医療でも見落とされず診断できるところは多くなさそう。併発が相当厄介。自分の場合はどうだろうか、子どもの頃はどうだったかと注意深く振り返り、愛情を貰っていないと思ってすぐに飢えて乾いてしまう自分をどうにか救っていく必要がある。特性を自覚したなら、苦しくならない修正をコツコツはかること。今更でも手遅れでも、どうにか自分の心を救いたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
Nekotch
いつまでも若くいなくちゃいけない強迫観念。結構な呪い。ルッキズムに疲れてきている今日この頃に色々と考える一冊。さっさとアンチエイジングの競争から降りたい気持ちと、いつまでも若々しい方が何となく世間が優しいのもわかるし、と。
が「ナイス!」と言っています。
Nekotch
ネタバレいやはや凄まじいボリューム。現代の常識から見たらなんと、不適切にもほどがある。洋風でちょっと現代チックな翻訳により、シャイニング光源氏のクソやろうっぷりが際立って見えてしまうのである。「なんでこんな目にあうねん…」などと言わんばかりにしおしおのシャイニングよ、おまえがわるい。と言いたくなるのである。
が「ナイス!」と言っています。
Nekotch
ネタバレ・人は関心を共有する者を仲間だと認める。 現実のルールは、表向きとは無関係。 ・見捨てられたものほど、認められたがっている。 人が見向きもしないものほど、大きな価値が宿っている。 ・自分が求めているものをはっきりさせないと、求めているものは手に入らない。 自分を押し殺しても幸せにならない。人生に遠慮は無用。 ・間違った相手と交渉してはいけない。 価値の分からない者に売りつけようとしても無駄。 ・相手の安全を脅かす者は攻撃を受ける。 相手の縄張りの中では相手を最大限尊重しなければならない。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/07/25(4139日経過)
記録初日
2011/08/06(4858日経過)
読んだ本
1710冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
411618ページ(1日平均84ページ)
感想・レビュー
844件(投稿率49.4%)
本棚
6棚
現住所
北海道
外部サイト
URL/ブログ
https://grareco.mystrikingly.com/
自己紹介

日々の暮らしの隙間の中での読書は思わぬ実りをもたらしてくれます。図書館LOVE。

2015年はもともと哲学系が好きだったこともあって精神世界のものを多く読んでいました。宇宙のファンタジー。

2016年は引き続きスピリチュアル&潜在意識方面の学びを続けながら、ちょっとペースをゆるめました。

2017年はあんまり読まなかったー。

2018年もゆるペースですが、少し語学や心理学など学習系のものに色々と手を出してみたりふらふら。

2019年、全然本を読んでいない上半期。突然本が集まって来てはあらゆるテーマを指し示し、次から次へと学びを深めた下半期。そのほとんどがビジネス書。回し続けるPDCA。
グラフィックレコーディングと出会い、流れのままにグラフィックレコーダーの活動を開始。

2020年は大量のインプットとアウトプットに終始。DXだのクロステックだの5Gだの、聞きなれないワードにぶち当たっては各テーマをむさぼり読み、そうしてアウトプットに反映してきました。本当に鍛えられた。大切な本も増えた。

2021年は何やら三島由紀夫、村上春樹、アメリカ文学やら哲学書やら。急に難しい本が増えた。反動で年末にアルジャーノン化し『テレビマガジン』とかしか読めなくなりました。

2022年はペースを落として。NFTとかメタバースとか、必要に駆られたあれこれ。

2023年はさらに読んだり読まなかったり。

あとは重くない内容の小説(勧善懲悪、ゆるふわ動物系、阿呆系)など、そのときどき、心の向くテーマのものを選んでいます。

軽く読める感じのおすすめ本がありましたら、ジャンル問わず、お気軽に教えてくださいませ。

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