スタートは順調な滑り出しで興味深く読ませてもらい流石直木賞受賞作と思ったが、赤毛という熊を射ってからストーリーがちょっと強引すぎる気がしました。 結末、敢えて言わないが私は理解出来ないな～ぁ 著名な作家連中はこの本のどこを評価したんでしょうか? 聞きたいものです。自分と違う観点を知るためにも!

主人公、琴音のクリスマス前後の友人や実母などとのダタバタ劇というと失礼かな?　会話の中で余りにも◯◯じゃん、というのが多すぎて主に関東の方言なんだろうがいささか気に障る。私がやばいとじゃんが嫌いが原因だろうが文に深みを持たせるには色々な語彙を使った方がいいと思う。　読み手が悪いのかも知れないが正直、つ-ま-ん-な-い

スタートは順調な滑り出しで興味深く読ませてもらい流石直木賞受賞作と思ったが、赤毛という熊を射ってからストーリーがちょっと強引すぎる気がしました。 結末、敢えて言わないが私は理解出来ないな～ぁ 著名な作家連中はこの本のどこを評価したんでしょうか? 聞きたいものです。自分と違う観点を知るためにも!

660頁ある長編小説。呉さん初読み。 正直、疲れました。先ず、登場人物が多く冒頭に人間関係を記載すべきと思います。 天才ダンサー、Q少年を命を狙う謎のグループから守ろうとするサスペンスなんだけど枝葉を延々と書いただけよのうな気がする。作者自身が文に酔ってるのでは? 私には非常に読みづらい小説でしたよね。