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2024年1月の読書メーターまとめ

鯖
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810ナイス

2024年1月に読んだ本
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2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

鯖
反体制派として父を処刑されたヴェルナーはナチズムに抵抗するエーデルヴァイス海賊団の少年少女と出会う。「俺たちは別に崇高な理想があるわけじゃない。自分の思うがまま愉快に生きたい。けれど、あそこにあのレールがあって、あの鉄橋があって、その先に収容所があって、それを放っておく限り、俺たちは愉快に生きることはできないんだ」イスラエルへの抗議デモがドイツで取締まられ、アウシュビッツのXアカウントがガザでの大量虐殺を支持するツイートを出した今、更にずっしりと重い小説になった。同志少女よりも純文学に近くいい小説だった。
鯖
2024/01/09 23:14

ドイツも日本も敗北が決まった途端、徹底抗戦や総員戦死や集団自殺といったものはなかったことになった。ユダヤ人の虐殺はなかったことにならなかった。エーデルヴァイス海賊団の存在も消されかけ、それでもこうやって小説になるほどに遺っている。読んでいる間、何度もXに流れてきた「私の祖父はガザを爆撃するためにアウシュビッツを生き延びたわけじゃない」というツイートが思い起こされた。https://x.com/MannieMighty1/status/1741894673642229987?s=20

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2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

鯖

あけましておめでとうございます。新しい年が平和と平穏と希望と健康をもたらしてくれますように。

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2024年1月の感想・レビュー一覧
24

鯖
朝ドラ便乗ムック。朝ドラほどではないが、やっぱりホワイトウォッシュはされている。つうか牧野富太郎の自叙伝だけもとにすればそりゃそうなるんだよな…。朝ドラ、そういえば昭和帝でてこなかったなあ…。「身体を大事にして長生きしてね」とお見舞いのあいすくりーむ見たかった。
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鯖
ネタバレwebで読んでたけど紙でも。大元の神社の石は鞍馬寺の650万年前に金星から降臨した魔王を今も祀っているアレみたいな感じでいいんかな…。鞍馬寺にようよう辿り着いたら謎儀式やってる集団がいて、同行者がまったく臆せず近づいてくから両方にビビった記憶。ましろ様とあきらくんとマッマはその使役みたいなモンなのかな結局。因習村要素というか奈良の月ヶ瀬村のやつ思い出しちゃったというか、ちょいちょい現実がカットインしてくる感じなのが嫌だなあ。全体的に面白かった。曖昧模糊とした部分が遺ってるのが逆によかった。
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鯖
「経済活動は賭博場に似ている。賭博するためには胴元に金を支払わねばならない」著者の逆転の世界史、迫害された移民の経済史を発展させたとのことでだいたい被ってた。参考文献一覧に並ぶのは手に取りやすい新書や講談社学術文庫等なのでこちらを漁る予定。後書きでウクライナ侵攻によりロシアと中国による新しい覇権(プラットフォーム)が生まれる可能性に触れられていて、それが一番嫌なやつだと眉間に皺が寄る。ロシアを舞台にしたSFでロシア宮廷がほぼちうごくに植民地化されてて漢字使わなきゃいけないというのがあるらしいんだけどアー。
鯖
2024/01/25 23:46

貿易収支からみるとイギリスは赤字だった。それが19世紀に入り、世界最大の海運国家となることで海上保険や電信が発展し、国際貿易の決済がロンドンでされたことで諸外国から膨大な手数料収入を得た。なるほどな~。

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鯖
イラクとシリアの反体制勢力を中心に設立され、インターネットを利用して全世界から構成員を集め、カリフ制の再興をテロや虐殺で目指すイスラーム国。処刑ムービーの実行者に顔出しした欧米人が多くて、欧米に揺さぶりをかけているというのがもうなあ…。イスラムの各勢力の結びつき自体は弱体化してるけれど、先鋭化しているというのはアーってなった。結びつきが弱いから統制は取れないやつな…。ハマスもそうだもんね。
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鯖
屋台で食べた飴のせいで人が嘘をついているのが分かるようになってしまった学生尚哉と子どもの頃神隠しにあった高槻准教授によるホームズとワトソンな都市伝説やオカルト色の濃い推理物。日本は狭いから戦争によらずとも、どこを掘り返してもどこであっても死んだ人はどこにでもいるよなあは常々思っている。軽く読めて面白かった。
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鯖
これも概説書。著者の他の本でも触れられているアルメニア人はアジアからヨーロッパへ移動するときに必ず通らねばならない要衝に世界で初めてキリスト教を国教とした王国を作った人たち。インド交易に深く食い込んでいたことからオスマン帝国にインド綿の捺染工場を25も持っており、ヨーロッパ中に工場をもっていた。産業革命期、グーテンベルクの活版印刷を捺染に応用したことにより、ヨーロッパは脱インド化、脱アルメニア化に成功したというあたりが面白かった。もうちょいがっつり読みたかったなあ…。
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鯖
逆転の世界史っていうタイトルがもったいない感じ。戦争による逆転ではなく、物流や貿易等の経済的な面から見た人の歴史が逆転していく様をざっと追っていく本。出アフリカから現代まで記述があるので完全にキャパオーバー。一章ごとに一冊で細かく書いて欲しかった。面白いだけに。それと参考文献一覧もほしい。概説書すぎるのでいいとこどりをどの本からやっているのか知りたい。民オランダの民がヨーロッパ中に投資したのでヨーロッパは発展し、オランダは没落したというくだりや中世イタリアの「商売の手引き」あたりをもっと読みたかった。
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鯖
シーア派とスンニ派の争いが中東情勢の根源とわかった気になるのはよくないと啓蒙する2018年の書。シーア派とスンニ派の争いも教義というよりは宗派が作り上げてしまったコミュニティの争いであり、政治、社会、経済という世俗的な面での争いが大きいらしい。…なんか鎌倉新仏教あたりなのかもしれない。アラブの春以降に現れた「まだら状の秩序」で国家に留まらず、様々な価値観に揺さぶられているようにも思う。…しかしこんな中東のど真ん中に異分子の塊みたいな国を作っちゃったイスラエルェ。そりゃ無理だよな。
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鯖
2004年~9年あたりまでの池内先生の雑誌フォーサイト連載のコラムをまとめたもの。池内先生のサイトのコラムと似たつくり。しかしまったく進歩していないどころか悪化しているわけで…。 アラブ知識人がアメリカ女性を堕落していると激烈に批判する文章が入ってたんだけど、いやそんな肉欲的なこと書いたら神様怒るんじゃね…ってなった。エロ本を批判する文章が一番エロいやつ。東南アジアのイスラム国は本家本元アラブのイスラム国からは見下されてるというのはまあ…。キリスト教でもそうだろうし、日本の仏教も変容してるしなあ。
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鯖
タイトルとはいうものの、ほとんどユダヤ人の経済史。ロヨラをはじめ、イエスズ会に棄教したユダヤ人が多かったというのはやっぱり驚く。国民国家というのは近現代に固有な一時的なものに過ぎないのではないかと後書きにあったが、著者のいう国家と商人との共生社会である重商業主義になりつつある今、国家と商人が互いに互いを利用しあう前近代を国を持たぬまま生き抜いてきたユダヤ人がイスラエルという国に拘泥し絡めとられているのをみると何とも言えない気持ちになる。
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鯖
古墳がやたら多くて、きゃまくらや江戸がうっすいうすい。稲毛重成(スーパーいなげやの御先祖様)が亡き妻の供養にとかけた相模川の橋(この落成祝いの帰りに頼朝は落馬してそれが元で亡くなったとされる)の橋脚が関東大震災で土地の隆起により突然現れたやつが詳しく説明されててありがたい。酒匂川の堤の文明堤、文明って夏王朝の始祖で治水の神である禹王の別名だったのかあ。ついこないだまで実在しないと言われていた夏王朝の始祖が江戸時代の田中丘隅にとっては祈りに足る存在だったのは熱いな…。
鯖
2024/01/21 00:40

流れを止めると決壊するから受け流す治水を行った禹王。地元の文明堤のエアーホッケーみたいな水の流れを受け流していく位置取りを思い出すにつけ、受け流すから文明にした丘隅えらい。…ちょうど手元にアジア人物史の1巻があってよかった。ありがとなす。

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鯖
歴代天皇にカウントされていない北朝の悲劇の天皇である光厳帝を主人公に据えた南北朝。荒山先生とくれば山風の再来の如き伝奇物ニンジャニンジャちょうせんちょうせんって来るかと思ったけれど、そこまでではなく。筋トレ大好き光厳帝が己なりの生涯を貫き通す姿が描かれる。帝も貴族も武士も裏切るけれど筋肉は裏切らない。後醍醐が帝とはと問われて「日本国のあるじだ」と答えたのに対し、光厳帝は「痩せ我慢だ」と答える。その人間臭さがたまらなく愛おしい。
鯖
2024/01/20 23:46

巻末の主要参考文献は歴史に関係あるものはだいたい目を通したことのあるものばかりだったんですが、唯一小説であがっており、著者が第五の杖と評していたディック・フランシスの「大穴」ってどんな話なんだろ。ちょっと興味がわいてきた。

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鯖
表紙がOSO18の足跡である。こんなバカでっかい手でぶん殴られたら死ぬことくらい私でもわかるのに、共存派のおじいちゃんが鉈で追っ払えばいいと言ってて、いやあ…ってなった。難しい話だけれども、私は人間なので、そら人間を第一で考えてしまう。エゾシカが増えすぎて食草が消えたので、セミの幼虫を大量に食べるようになった熊も出てきたとのことでなんでもそんなに単純な話じゃないんだなあと改めて。捕獲したとしても熊牧場みたいなところにいれると、元からいた熊に嬲り殺されるらしい。猛獣だもんね…。
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鯖
地下鉄サリン事件当時の聖路加病院エピ目当て。松本サリン事件で被害者医療を担当した医師がちょうどその日に完成したすべての患者の治療経過報告書を全頁FAXしたとか、住友製薬が特効薬パムをこだまで各駅で各地の倉庫から受け取りながら運んだとか、日野原先生のエピとか知ってたことばかりではあるけれど、やっぱり涙が出てくる。
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鯖
「中世の戦や虐殺の見立てには希望的数値と詩的な誇張そして虚勢がつきものだ」そうであってくれと願いたくなる西ローマ帝国の滅亡から十字軍終了までを描く戦いまみれな上巻。「不信心な」非キリスト教徒との戦いであったはずの十字軍がキリスト教徒同志の内部抗争に逸脱していく。現代のオルタナ右翼やネオナチ、イスラムテロリストは十字軍のなれのはてとの記述が痛い。十字軍は宗教と暴力が入り混じった異形であり、教皇の野心を実現する道具として歪められ、ありとあらゆる場所であらゆる相手を標的に暴走した。十字軍との戦いは今も続く。
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鯖
アジア各地の神話が大量に収録されてるのがうれしい第一巻。貧しい木こりに6人娘がいて、鬼が食べるために連れてったが娘たちは逃げ出した。その美しさゆえに寵姫となったが、鬼が寵姫に化け、王を唆して他の娘の目を抉り出し穴倉に閉じ込めた。娘たちに食料は与えられず、彼女たちは妊娠していたので子どもを貪り食って生き延びた。一人だけ生き延びた息子は鬼の娘と恋に落ち、12人分の眼球を取り戻して母親たちの目を元に戻した。めでたしめでたし。…全然めでたしじゃないよ?????
鯖
2024/01/20 22:20

今、天意っていう始皇帝にぬっ殺されたおなごの生まれ変わり?がトラックに跳ね飛ばされてタイムスリップして韓信や蕭何なんかと始皇帝を殺るぞってドラマをアマプラで見てるんで、人物関係図がざっくり分かってとても良かったです。おなご、スマホで自撮りするしお天気予報アプリ使って雨乞い成功して女神になるし、(電波と充電どうした)時代劇だけど宇宙人いるし訳わからんけど、ちうごくなろう系新鮮で良い。まあみんなノッブのところにタイムスリップするし、ちうごくなら三国志か始皇帝が定番なんだろな。なろう系の実写化には覚悟がいる。

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鯖
スパイスから始まり、石炭石油、そして廃棄物から資源を再生し利用するサーキュラーエコノミーへと続く資源についての本。すべての企業ステイクホルダー等が協力しサーキュラーエコノミーに取り組むことで日本を資源国へと著者はいうけど、そしてそれはその通りなんだろうけど、そうならないんだろうなあという徒労感ばかりが漂う我が国の現状である。
鯖
2024/01/20 22:02

スパイスが資源でなくなった過程としてフランスがクローブとナツメグの苗を持ち出し、管轄下の島で栽培できるようになったからとあって、…こないだブラジルからゴムの種を大量に持ち出して東南アジアでプランテーション作ってゴム経済崩壊させたって新書で読みましたよね英仏よ…ってなりました。そんなカス共の未来の国々がEU主体でサーキュラーエコノミーの中心になろうとしてるってそう上手くいくもんかね。

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鯖
バツイチアラサーで妻に未練ありまくりな市瀬くんが年下の同僚の千絵ちゃんに救われる話。…救われてないかも。千絵ちゃん彼氏いるし、別に彼氏から奪おうとも思ってない…、たぶん推し概念に近いんだろうな。茄子の素揚げがうまそうというか、描写がウワって押し寄せてくる文章なんだけど、読んでて心地よい。市瀬くんに幸あれ。
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鯖
反体制派として父を処刑されたヴェルナーはナチズムに抵抗するエーデルヴァイス海賊団の少年少女と出会う。「俺たちは別に崇高な理想があるわけじゃない。自分の思うがまま愉快に生きたい。けれど、あそこにあのレールがあって、あの鉄橋があって、その先に収容所があって、それを放っておく限り、俺たちは愉快に生きることはできないんだ」イスラエルへの抗議デモがドイツで取締まられ、アウシュビッツのXアカウントがガザでの大量虐殺を支持するツイートを出した今、更にずっしりと重い小説になった。同志少女よりも純文学に近くいい小説だった。
鯖
2024/01/09 23:14

ドイツも日本も敗北が決まった途端、徹底抗戦や総員戦死や集団自殺といったものはなかったことになった。ユダヤ人の虐殺はなかったことにならなかった。エーデルヴァイス海賊団の存在も消されかけ、それでもこうやって小説になるほどに遺っている。読んでいる間、何度もXに流れてきた「私の祖父はガザを爆撃するためにアウシュビッツを生き延びたわけじゃない」というツイートが思い起こされた。https://x.com/MannieMighty1/status/1741894673642229987?s=20

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鯖
一昨年チンギス伝での「アイムユアファーザー」を受けてからの水滸伝三部作51作読了。長かった…。戦場でこそなかったものの岳飛伝の終わりと共に、岳飛も生を終えたのに史進、あんた生き残っちゃったねえ…。王進と同じ名をもつ史進だからこその残りの生のまっとうの仕方なんだろうなあ。みんなお星さまになりました。史進はみんなの分も元気で長生きしてください。
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鯖
こんなご時世なのでハザードマップについての記述を中心に読む。一言でハザードマップとはいえども、高潮や台風、洪水、地震等によって別々の地図が本当は必要だし、避難所も異なるはずとの指摘。それはそうなんだけど、一定の空間が確保できるというだけで学校や体育館が立地を考慮することなく指定されている場合がほとんどなのではないか。空き家増えたといっても散らばってるから、一定の空間なわけじゃないし。近くの避難所も二級河川の土手にあるし。ホントにやばくなったら一瞬でどうにかなってくれますようにと祈るばかり。
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鯖
ネタバレ太陽が地を歩む異世界に生きるエイリアンたちの日常。衰える太陽と生み出される太陽。その太陽に捧げられる調べを奏でるヌフレツン。日常生活の描写が多く、異世界の日常大河ドラマというか、ある意味百年の孤独系のお話なのかな。滅びてはいないのだけれども。ヌフレツンもいつか太陽になるのだろうか。
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鯖
満州国を産んだ蛇、満鉄だよなあと思ったらそうだった。「満鉄付属地は、関東州を刀の柄に例えればそこから沿線に沿って満州心臓部の長春まで伸びた刃で、都市部は蛇が卵を呑んだようにふくらんでいた」島と違って大陸に勢力広げるにはとっかかりになるものがないと無理で、あっても無理なやつ。満州某重大事件こと張作霖爆殺事件、なしてわざわざ爆殺したんやってウン十年謎なんですけど、特に答えはなかった。満鉄線と京奉線のクロスガード地点で、下を走る京奉線に爆薬をセットしたことは分かった。…なして普通に天誅しちゃいけないんじゃろ。
鯖
2024/01/06 14:37

爆殺日に与謝野鉄幹晶子夫妻が満州旅行に優雅に訪れてたそうで、当日早朝「へんな音が幽かに聞こえた」とのこと。厭な或る直感に思わず眉をしかめたとのことで、なんとなく何がどうなってるかはみんな推測できる段階まで来てたんだろうな…。

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鯖
財政的な裏付けをまったくもたないまま行われた戊辰戦争から、経済力で10倍以上もある相手との総力戦である太平洋戦争までを経済から俯瞰した書。政商からの個人借入が国内外からの国債に変わっていく。人の命は経済の損得勘定に入らないので、この本でも人的損害については全く触れておらず、そこがもやったりもやらなかったりという感じ。日本は新興国だったので、戦費の長期借入も金融緩和に依存するしかなく、戦後インフレもあって国の債務全体に埋没希釈されてきた。大蔵省が国債は戦後インフレで雲散霧消したって言っちゃうのすごい。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/08/16(3975日経過)
記録初日
2013/08/07(3984日経過)
読んだ本
2900冊(1日平均0.73冊)
読んだページ
675232ページ(1日平均169ページ)
感想・レビュー
2812件(投稿率97.0%)
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性別
外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/s_abagashira
自己紹介

活字が好きです。漫画、小説、白米、歴史、ゲームなんでも好きです。なんでも読みます。本の装丁、表紙や遊び紙に用いられた特殊紙なども大好きなので、気になった装丁などの覚え書きもメモします。

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