読書メーター KADOKAWA Group

2024年2月の読書メーターまとめ

Natsuki
読んだ本
51
読んだページ
5092ページ
感想・レビュー
51
ナイス
2738ナイス

2024年2月に読んだ本
51

2024年2月のお気に入り登録
1

  • るちこ

2024年2月のお気に入られ登録
1

  • るちこ

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Natsuki
ネタバレ伊坂さんの小説で、軽口を叩きあう2人組が登場すると、ただそれだけでテンションが上がってしまう。でもあまり入れ込み過ぎは良くないぞと、気を引き締めてはいたのですが···。現実なのか虚構なのか、そもそもどういうことなのか、途中からはそれすらどうでもよくなってきて、ひたすらページをめくってほぼ1日で読み終えてしまった。読後感は決して悪くないとだけ書き記しておくことにする。
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

Natsuki

2024年1月のお気に入りは☆☆☆『777 トリプルセブン』『八月の御所グラウンド』『町田尚子画集 隙あらば猫』『いい人の手に渡れ!』『ノラネコぐんだん大図鑑』『若冲の絵本 み〜つけた!』☆☆☆読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:1674ページ ナイス数:1076ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/385107/summary/monthly/2024/1

2024年1月のお気に入りは☆☆☆『777 トリプルセブン』『八月の御所グラウンド』『町田尚子画集 隙あらば猫』『いい人の手に渡れ!』『ノラネコぐんだん大図鑑』『若冲の絵本 み〜つけた!』☆☆☆読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:1674ページ ナイス数:1076ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/385107/summary/monthly/2024/1
Natsuki
2024/02/06 17:28

ちみたんママさん、そうですノラネコぐんだんです😸😸企画展でゲットした反省バージョン。お気に入りです💓

Natsuki
2024/02/06 17:30

のっちさん、ノラネコぐんだんもすっかりベテランの域です(笑)これからも着々と共読増やしていきたいと思います😸😸こちらこそ今月も宜しくお願いします✨

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2024年2月の感想・レビュー一覧
51

Natsuki
伊坂作品との出会いは、今作の映画の方でした。「一緒に本屋を襲わないか」という作中の言葉と、私が好きそうな映画じゃないかと思って···という兄の言葉を真に受け、ほぼ予備知識もなくちょっと面白そう♪くらいの軽い気持ちで映画を観に行ってしまった。結果、ノーガードのボクサーよろしくボッコボコにされ、帰りは泣きながら車を運転して帰った。しばらくの間ボブ・ディランが頭から離れなかったことは言うまでもない。そうして原作である小説を手に取り、イヤだなと思いつつもハマってしまった伊坂作品。あれから約17年かぁ(*´ω`*)
Natsuki
2024/02/29 23:11

今回は久しぶり且つ再読だったので、比較的心に余裕をもって読むことができたが、それでもやはりやりきれない気持ちにはなってしまう。救いがあるようでないところが、ね(^^;

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Natsuki
ネタバレ決して難しいわけじゃないのに、どうしても読み流してしまいそうになる。それくらいとりとめなく紡がれる樹木たちのお話。どうにももったいなくて、一度リセットして頭から少しずつ読み直した。読んでいる間、何故か『風の谷のナウシカ』が何度も脳裏をかすめる。地中の根ットワークでつながるコミュニティ。更にそれを毛細血管のようなきめ細やかさで増幅させる菌糸たちの仕事ぶり。虫や鳥や動物に植物、あらゆる生きものや環境が敵となり味方となり、樹木を枯らしたり生かしたりする。自然の営みに恐れ入った。
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Natsuki
ネタバレ「げんし」というちいさなつぶが、「13800000000ねん」の長い旅を経て、今の自分へと繋がっているという。その長い長い時間をたどる絵本。数字で見てもまるでピンとこない。「138おくねん」と聞いても想像が追いつかない。そこでこの絵本の出番というわけだ。この物語の中にあっては、自分が存在してる時間自体が「げんし」並の小ささでしかないんだなぁと改めて思う。絵本の大元になっている国立科学博物館・地球館1階「地球史ナビゲーター」を観てみたい(๑•̀ㅂ•́)و✧
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Natsuki
ネタバレこれは、版画と切り絵の合せ技なのかな?すごく素敵な絵。かえりみちを「とっとこ とっとこ」急ぐくまくんですが、読者は気が気ではありません······くまくん、うしろ!(>ω<)
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Natsuki
ネタバレ独特の色味が魅力的なクリス・ホートンさんの絵本。ペンギンならではの子育て方法をベースに、ママペンギンの頑張りをコミカルに描いています。絵本では描かれていないけど、パパもすごいんだよと教えてあげてほしい(*´艸`*)
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Natsuki
ネタバレラッパーが絵本を書いたのかと思うくらい韻を踏みまくってる♬読み聞かせや音読は是非ラップ調をおすすめします(≧∇≦)b ···ってこれ翻訳絵本!?うわ〜原文どうなってるんダロウ♪
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Natsuki
ネタバレあの有名な絵巻「鳥獣人物戯画」を組み立てなおし、お話をつけて絵本に仕立てた一冊。きっと当時もこんな風に、読む人がそれぞれに物語を想像しながら楽しんでいたのだろう。今も昔も変わらない。しかしながら、事件が起きているΣ(゚Д゚ノ)ノ
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Natsuki
ネタバレ身近なモノをミニチュアの世界で『くみたて』る絵本。リアルとミニチュアの組み合わせにワクワクo(´∀`)o カバーのそで部分もお見逃しなく♪
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Natsuki
ネタバレその時その時は、呆れたりうんざりしたことも、振り返ってみるとどうしたってしんみりしてしまう。 ···と思ったら、最後急に現実に引き戻された(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!しんみりでは終わらせないところがヨシタケさん流。嫁は「あんたら親子そっくりだよ」と思っているのではないだろうか(笑)
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Natsuki
ネタバレさとうあきらさんの写真に、谷川俊太郎さんと覚和歌子さんの文(詩)をつけた写真絵本。表紙絵ののようにそれぞれの写真にプチ吹き出しがついている。遊びがあってリズミカルな文(詩)は、見ても聴いても心地良い♬お気に入りは反抗期(もはやチンピラ)なペンギンの雛。ぬいぐるみのように運ばれるあかちゃん虎。
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Natsuki
ネタバレ『ねこのけいさん』はめくるめく妄想力によって導き出される。完璧な計算の結果は如何に!?淡々と歩くネズミと、獲物を目にした猫たちのヒートアップ具合が対照的(笑)
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Natsuki
ネタバレ家の外に出たことがない黒猫の「ヨル」。ある日思いがけず出会ったのは、家で暮らしたことがない「ネズミ」。自分の知らない夜の話に興味津々o(´∀`)oワクワク♪ちょつぴり『手ぶくろを買いに』のテイストも含みつつ、とにかく可愛い黒猫に釘付けな一冊♡
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Natsuki
ネタバレ猫飼いさんにとってはほぼすべてがあるあるで、ウチのコに置き換えてはニマニマしながら読んでしまうこと請け合い(ΦωΦ)(ΦωΦ) 「5ふんご」の合間に時折入ってくる「○ねんご」など、スパンの長さで緩急つけてくるところもいい塩梅♪始まりから終わりまで、愛おしさに溢れている(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡
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Natsuki
ネタバレ『クマですが、イヌです』堂々と言い切ってしまえばこっちのものʕ•̀ω•́ʔ✧ 飼い犬のクマとして、ルーシーとうまくやっていけるのか!?仲が良い時も悪い時も、一緒に過ごした時間は確実にお互いの中に積み重なっていくものなのかもしれない☆彡
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Natsuki
ネタバレ読むまで気がつかなかった、クリスマス時期の絵本なんだ(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+ マッチ箱を寝床にするくらいの『ちいさなゾウ』のお話。リアルなら大きいはずのゾウが、絵本の中ではミニチュアサイズに。そのサイズ感に萌えます♬もう何しても可愛いのに、DIY力まで高いときた。今まで読んできた庄野ナホコさんの絵本とは、少し絵のタッチが違う気がするかな。
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Natsuki
ネタバレ序盤こそ「かものはしくん」てば、ほんと忘れんぼうだなぁヤレヤレなどとのんびり構えていたのだが、途中からオイオイほんとに大丈夫なのか?と身を乗り出す。そしてとうとうアイデンティティ崩壊の危機!?(笑) 「はりねずみくん」がいてくれて本当に良かったε-(´∀`*)ホッ いやでもどちらかと言えばアウトだよね。。。
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Natsuki
ネタバレ手のひらサイズの可愛い刺繍絵本。春の野花がたくさん登場するので、これからの季節にももってこい。そして主人公のまっしろな「やぎさん」が走ったり跳んだり、実に楽しそうなところがまた良い♬
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Natsuki
ネタバレ手のひらサイズの刺繍絵本。布や羽根?などもうまく使って、より立体的に表現されている。いろんな動物がすやすやと眠る姿はまさに癒やし。そしてなにより、しっぽのモフモフがお見事☆
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Natsuki
ネタバレ伊坂さんの小説で、軽口を叩きあう2人組が登場すると、ただそれだけでテンションが上がってしまう。でもあまり入れ込み過ぎは良くないぞと、気を引き締めてはいたのですが···。現実なのか虚構なのか、そもそもどういうことなのか、途中からはそれすらどうでもよくなってきて、ひたすらページをめくってほぼ1日で読み終えてしまった。読後感は決して悪くないとだけ書き記しておくことにする。
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Natsuki
ネタバレほかの子たちと違うから、仲間はずれにされていた少年ウエズレー。それならばとひらめいたのは「じぶんだけの文明をつくるんだ!」という決意のもとに始めた「夏の自由研究」。よくある少年時代の秘密基地的なんて生易しいものではなく、文字通り『ウエズレーの国』。表紙絵の少年は、堂々たる一国の主の姿だ。
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Natsuki
表紙から見返しまで、目に刺さりそうなほど眩しいピンク色にも、しっかり役割があったのですね。仲良し通り越していちゃいちゃにも見えてしまうくらいの2人のやりとりにほっこりにやり(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
2024/02/21 08:20

この2人の関係がよかったね。可愛い関係(⋈◍>◡<◍)。✧♡

Natsuki
2024/02/21 09:29

ベーグルちゃん、私の口角も上がりっぱなしだった(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡

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Natsuki
ネタバレ乗っ取りに次ぐ乗っ取り!?いや、ノラネコぐんだんはただの侵入者か? 桃太郎以外で初めて「ドンブラコ ドンブラコ」っていうワードを目にしたかも(笑) ワンワンちゃん、そろそろノラネコぐんだんを正式雇用してみてはいかがでしょうか?考えようによっては、相当に有能な人材だと思うのです(ΦωΦ)(ΦωΦ)
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Natsuki
ネタバレふたりでおでかけ♬と思ったら。交通手段が違うのね(笑) 同時進行で、上下に分けてみせてくれるので、違いを比較するのも楽しい。お互いの乗り物にも興味はあるのね(*´艸`*)
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Natsuki
逃げ上手なひよこたちが可愛らしい絵本。とにかく言葉と絵のテンポが良い♬ひよこたちはどこへにげているのか?思わずツッコミをいれたくなる(笑)
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Natsuki
クネクネさんシリーズ、満を持してパーマさんの登場です。どんなお客様にもいかなる状況にも動じない、まさに泰然自若なパーマさん。それとは真逆のクネクネさん。必死の形相に心を鷲掴みされてしまいました。と思ったら、最後はやはりパーマさんがもっていきましたね。
ままこ
2024/02/17 00:40

色んなパーマの種類があったね🤭

Natsuki
2024/02/17 08:39

ままこちゃん、パーマのバリエーションとインパクトの強さにやられた😂

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Natsuki
ネタバレ「ほっかほっカー」ファンタジーとリアルが同居した装備説明が凄すぎる!ホイールキャップはメロンパンだし。「くるまやブーブー」って、そこもかけちゃってるのね(笑) くるまやさん、仕事着になると性格変わるのかな?たぶん1ページ目に登場してるのと同じコだと思うのだけれど、ちょっと自信無くなってきた。
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Natsuki
ネタバレズバリ、パンどろぼうエピソードゼロ。生まれ育った環境+パンとの劇的な出会いが、パンどろぼうを作り出したのですね。永遠のライバルおにぎりvsパン、どちらも甲乙つけがたい。「おにぎりぼうや」のお家、何から何までおにぎりがかっていて可愛い。そしてお母さんが俵型なのもまたよき。あまりに被りものが馴染み過ぎていて、元はネズミだということを忘れそうになる。
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Natsuki
ネタバレ昭和テイストなラーメンがとても美味しそう♬···って、ワンワンちゃん戸締まり〜(ΦωΦ)(ΦωΦ) そしてもれなくポテンシャルの高さをうかがわせる目コピ再現(笑)いつものことながら素晴らしいチームワークで流れ作業。お決まりの反省はいつもよりちょっと可愛いことになってる(*´艸`*)困っている誰かを手助けするのは善いことなのに、反省材料ありきなところこそがノラネコぐんだん!
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Natsuki
ネタバレノラネコぐんだん読みものシリーズ第二弾。絵本から読みものへ、小さくて大きな一歩を踏み出す読者に向けた作者の言葉が、優しく背中を押してくれます。そして始まる冒険のものがたり。表紙絵のノラネコたち、目がキュルんとしていて可愛い(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠✧⁠*⁠。絵本でよくみる黒目がちにワンワンちゃんのお店を狙うジト目や、反省する時の虚無の目とはひと味違う(笑) なんだかんだ言って、誠実で素直で礼儀正しいノラネコたちなのです。うちにもこの「魔法の鍋」がほしい!
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Natsuki
ネタバレ常々、伊坂さんの作品はジグソーパズルのようだと思っている。そのパズルにも2つパターンがあって、面白いほどカッチリぴったりパズルのピースがはまっていく作品と、ピースがはまってるようではまってないような気がしてしまう作品。今作は明らかに後者だ。多色摺りの版画を敢えて少しずらし気味にしているような感覚にも近い。かと言って、嫌いじゃないこの感じ(*´艸`*) 確かに「言ったじゃないか、すっきりしない、と」。失恋のどん底から始まった男の7年とマイクロスパイたちの世界が折々で交差していくおとぎ話的小説♬
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Natsuki
ネタバレ『大掴源氏物語···』タイトルに偽り無し。確かにこの一冊で『源氏物語』を全部読んだ気にはなれました(笑)漫画仕立てなので、気軽に読めるという敷居の低さもあり。1帖を見開き2ページにまとめる力技とはいえ、54帖ともなるとなかなかのボリューム。自分が見聞きしたのは、ほんの一部だったことが改めて分かる。読了後、光源氏に対する印象は、しょーもない男だなと(^。^; そして何より末摘花、あまりに身も蓋もない描写に苦笑い。全体としては、昼ドラ大河小説ってところでしょうか。
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Natsuki
ネタバレ昨年、兄からもらった誕プレ本♬先に出版されている単行本の新装ポケット版。装画や挿絵のちぎり絵もほのぼのしていて良い。「のほほん」という言葉が、平安の時代からあることにびっくり。しかも、禅の教えを説いた臨済録に記載があるという。何かと忙しなく過呼吸気味の今の時代に、縁側で日向ぼっこ的な一冊。合理的・効率的であることより、良い加減に適当に心地よく機嫌よくいられる方が、なんかいいよねと思う。あらゆる「のほほん」のススメがある中で、「のほほんな場所」の紹介として、「実は店主が一番くつろいでる喫茶店」が印象的(笑)
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Natsuki
ネタバレ門井慶喜さんと万城目学さん、近代建築をこよなく愛する二人の作家による建物探訪。それぞれがオススメの近代建築をリストアップして、実際に観に行った先でのやりとりをそのまま対談形式に文字起こししています。本文の下の方に小ネタ的注釈や補足なんかも多々あって、かなり言いたい放題♬鳩山会館のように、オススメしておきながらこき下ろすこともあり、まったくもって油断ならない(笑)門井さんのストレートと万城目さんの変化球が、凸凹コンビのごとくハマっている。写真は最小限にとどめてあって、やはり百聞は一見にしかずといったところ。
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Natsuki
まさに今日のように。雪の日ならではの薄暗い感じがとてもリアル。全体を通して暗めの絵であるにもかからず、終始微笑ましくほっこりとする。後ろ姿でこんなにも可愛いと思えるのが不思議でならない。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
2024/02/05 22:35

後ろ姿で可愛いと思える酒井駒子さんはすごいね😊そちらは❄大丈夫?

Natsuki
2024/02/05 23:00

ベーグルちゃん、酒井駒子さんの絵は静かに滲み出る何かがあるね🐰こちらは既に10cmくらい積もってて、まだ降ってるよ⛄数時間前には⚡も激しくて、何事かとびっくりした😲

が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレアートブックシリーズ♪こちらは地に足つけて、東海道五十三次てくてく歩け歩けツアーヽ(^。^)ノ 広重ブルーの美しさに見惚れます。
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレアートブックシリーズ♪北斎が天井に描いた龍のアテンドによる富士山探しツアー。昔は今ほど遮るものもなくて、ずいぶんと離れた場所からでも富士山を望むことができたのだろう。富士見町なんていう地名はそのものズバリかもしれない。季節や時間と場所によって、表情がくるくる変わる富士山は、絵師にとっても恰好のモチーフだったに違いない。
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレ読者の想像力を刺激する写真絵本。見開きで問いのページ。その次のページで答え合わせ。お気に入りは何と言ってもお風呂♬表情がもう···ね(笑) 亀とヒトデもなかなかの頑張り(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレマーガレット・ワイズ・ブラウンの文に、バーバラ・クーニーの絵。贅沢な組み合わせ☆モノクロの版画絵にブラス1色の赤が効いている。ちょうど手をパーにひろげたくらいの小さなサイズがまたいい感じ。『どこへ いってた?』のリフレインも心地良く、森の仲間たちがそれぞれにこたええます。大トリのカラスがうまく締めてくれました。
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
横丁、小路、地下街、高架下···近年再開発によって失われつつある街の景色を収録した一冊。人生五十年が百年と言われるようになった現代。建物も同じようにとはいかないようで。決して広くはない場所に小さなお店がひしめく景色は、どこか懐かしく温かみを感じる。再開発によってスッキリきれいにはなるものの、その味わい深さまで一掃されてしまう物悲しさ。それでもまた五十年が経ったら、同じくノスタルジックを感じるようになるのだろうか?
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレ54件の世界遺産(自然遺産&複合遺産)と、世界遺産ではないけれど絶景スポットとして紹介されている12件。お気に入りは、ボリビアのウユニ塩湖。アルゼンチンはロス・グラシアレス国立公園のアイスブルーが美しい氷河。表紙にもなっているトルコはパムッカレの温泉も素敵なのですが、急な開発ラッシュによって、温泉が枯渇しつつあるようで、写真のような風景も今は難しいようです。その風景を護るために世界遺産登録されたはずなのに、観光地化によってそのものが失われてしまうのは悲しいことです。。。
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
お話を書いてる人、『ラ·タ·タ·タム』を書いてる人なんですね。図書館本とはいえ、ずいぶん年季が入ってる絵本だと思ったら、日本語版の初版が昭和58年でした。何も知らずにこの絵本を読んでいたら、むしろ今の時代のお話だと思ったかもしれません。「おおかみは すごく こわい どうぶつ」だとばかり思っていたけれど、それは固定観念にとらわれているだけかもしれない。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
2024/02/04 21:17

オオカミ絵本って大好きで、色々読んでいるけれど、やっぱり怖いイメージで描かれている事が多い。先入観や固定概念を捉えすぎないって事が大事ってこの本を読むと思えるね。またまた共読(≧▽≦)

Natsuki
2024/02/04 22:50

ベーグルちゃん、続々共読中〜😸オオカミ絵本、私も大好き❤自分でも気づかないうちに刷り込まれてることって多々あるよなぁって考えさせられたよ。

が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレキュンを通り越して、ギュンも通り越して、ジーンとしてしまった(。>﹏<。) 弟や妹がいるお兄ちゃんやお姉ちゃんは痛いほど分かる感情なんだろうなぁ。ここまでならよくある話なのですが、親の気持ちにまで触れているところが一枚上手。表紙絵から既に反則級の眼差しなのに、ページをめくればめくるほど愛おしさが溢れます。背景とかもほとんどなくて、眼差しとサイズ感で9割心を持ってかれてる感が恐ろしい。
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレある日転校生としてやってきた『はにわくん』の学校生活。からの怒涛の終盤(笑) 細かい描き込みや、『はにわくん』ならではの授業風景が楽しい一冊。裏見返しに描かれた、作者さんが夢見る「はにわのくらし」も可愛い(*´∀`*)♪
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレ台湾の食育?絵本♬ワニって肉食でしょ!?と思ってネット検索してみたら、太古の時代はベジタリアンが主流だったんだとか。こちらの絵本に登場するワニくんも野菜が大好き。野菜をたくさん食べて、元気な体を作りましょう。出てくる野菜にもお国柄がでています(๑´ڡ`๑)
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレ刺繍LIVE絵本とでも言いましょうか。2次元の絵に刺繍を合わせることで、平面の絵本に不思議な立体感が生まれます。お気に入りは、空中ブランコ成功の秘訣!終わり方も秀逸☆
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレ魚住久江シリーズ第二弾にして長編。私が読んできた誉田哲也さんの警察モノで、こんなにも短絡的で器の小さい残念過ぎる犯人を今までに見たことがない(笑)それもまたこのシリーズだからこそ成立するのかもしれないし、嫌いじゃない。魚住の視点とある男の視点、並行して書きつつも時間軸をズラし気味にしていて、見えそうで見えない雰囲気につられて、まんまと一気読みしてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
可愛いこりすシリーズ♡のはずなのですが、あれ?おとうさんメイン!?と思ってしまうくらいの乗っ取り感あります(笑) なるほど『ゆきのひは あつい あつい』ですね♬
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ほんじょうまなみさんの翻訳絵本でしたか。本好きないぬくんが、本屋をOPEN!!やっぱり本っていいよね♬裏見返しで、それぞれが読んでる本のタイトルもまた興味深い(*´艸`*) 時折ヤギっぽくも見えるいぬくんが可愛い♡
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
2024/02/02 18:29

前に読んだからあまり覚えてないけれど、本上まなみさん翻訳だ~って驚いた。多才だよね、芸能人。裏の見返し、何を読んでいるのだろう・・気になるぅ。また共読が増えたね(^^)

Natsuki
2024/02/02 19:06

ベーグルちゃん、私もびっくりしちゃった。ほんと多才だよね。今年も着々と共読本が増えていて嬉しいよ😺

が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレいそいそと、いえブヒブヒと楽しそうに家出の準備を始める3匹のこぶた。なんだか家出というより遠足のような雰囲気。王道の家出系絵本ではありますが、見返し部分に地図が描かれていて、3匹のこぶたがどんなルートで進んでいったか、確認しながら読むことができます。
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレすっかり大人になってしまった私は、わにのおじさんとうさぎさんの距離感に気が気ではない(´゚д゚`) そして、ひたすら繰り返される昔話調の語尾「···とさ」に、うさぎさんと同じ結末を迎えたのでしたとさ。
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
一言で言い表すなら、「ヨッちゃん、ないっすー!」これに尽きる。ヨッちゃんは主人公ではない。主人公の友だちである。しかしながら、彼女の天然無垢?な言動が、このトンデモな物語を支え動かしているといっても過言ではない。いや、それはちょっと言い過ぎかもしれない。いつもスロースタートな万城目さんにしては珍しく、開始早々に仕掛けてきた上に、飛ばしてきた。途中息切れするのでは?と心配するまもないほど、引きずられてしまった(笑) 続編希望!そして、小説新潮に寄稿しているスピンアウト作品と合体版で書籍化してほしい☆彡
Natsuki
2024/02/02 17:19

読者総ツッコミですねo(≧▽≦)o

かお
2024/02/02 19:19

素晴らしい登場人物に、心が持っていかれますね(^^*) スピンアウト作品も楽しみです🎵

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/08/19(3950日経過)
記録初日
2013/08/29(3940日経過)
読んだ本
1600冊(1日平均0.41冊)
読んだページ
174847ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
1600件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
自己紹介

訪問・ナイス・コメント・お気に入り登録などなど、ありがとうございます(^人^)

読書メーターを始めてから、いろんな方の感想を読んで、確実に読書の幅が拡がって嬉しい今日この頃♪図書館通いを始めてから、絵本もたくさん読むようになりました(*^^*)

共読本はもちろんですが、いいなぁ読んでみたいなぁと思った感想にも☆ポチッとしては、読みたい本に登録させて頂いております。

好きな作家は・・・伊坂幸太郎・万城目学・原田マハ・角田光代・北村薫・森沢明夫・東野圭吾・有川浩・三浦しをん・池井戸潤・誉田哲也・恩田陸・・・・etc.

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