この本を読んでいる最中に、テレビで「プリンプリン物語」の再放送をしていて、子供の頃に、「ひょっこりひょうたん島」にもわくわくさせられましたが、古今東西、みんな、タビンズ少年のように冒険にあこがれているのだなと思うのでした。
ドリトル先生は、お料理もお好きらしく、朝食のこととかも描かれていて、おいしいそう。ちょうどこの本の密航者のあたりを読んでいるときに、テレビでパンチェッタのトマトソースを作っていました。塩漬けの豚肉のことをパンチェッタというらしく、まさに密航者が食べつくしてしまうさまを想像しながら読んでいました。 挿絵が当時のもので楽しいです。
この本を読んでいる最中に、テレビで「プリンプリン物語」の再放送をしていて、子供の頃に、「ひょっこりひょうたん島」にもわくわくさせられましたが、古今東西、みんな、タビンズ少年のように冒険にあこがれているのだなと思うのでした。
小説なんだから当たり前だけど、まずまず重要な場面に居合わせる主人公茂兵衛。今回はこの現場か。と、そのチョイスはなかなかしぶい。茂兵衛また死んだか。いやいや読者はだまされまんよ。と思ったところで、ネタバレ。この辺の緩急がシリーズを楽しむゆえんかな。
自分の読書がはかどらず、読書メーターのレビューも全く読めず、自分の読書記録のみとなってしまい、ナイスをつけに行けずすみません。
ジャンルは基本ノンジャンル。
小説、時代小説、軽めのエッセイが好き。
暗めの本にどっぶりひたるのも好きですが、最近のホラーやイヤミスは苦手。なので、その後は、軽めのエッセイでリセット。
最近は、自然科学の本を手にしたり、実在の人物をモデルにした小説や、伝記を読み始めました。
事実の方が、小説より、波乱万丈、奇想天外、クレージーなので驚いています。
2020年老眼が進み、児童書に手を出し、アーサー王や、世界名作集を読み漁り、今まで挫折していた本を手にしています。
2021年は、街歩きフィールドワークの講話を聴いてから、歴史に引っかかるようになりました。といっても読み物系ではあります。
ニックネームのイーストゲートは、1996年にアフリカ南部のジンバブエに建設された、複合商業施設イーストゲートセンターの名前からとりました。
この建物は、シロアリのアリ塚を模した、エネルギー消費を抑える構造を持って建設された建物です。地球環境にやさしい建物なのだと感動して、語感も良かったので名前にしました。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
ドリトル先生は、お料理もお好きらしく、朝食のこととかも描かれていて、おいしいそう。ちょうどこの本の密航者のあたりを読んでいるときに、テレビでパンチェッタのトマトソースを作っていました。塩漬けの豚肉のことをパンチェッタというらしく、まさに密航者が食べつくしてしまうさまを想像しながら読んでいました。 挿絵が当時のもので楽しいです。