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2024年5月の読書メーターまとめ

イーストゲート@デイリー
読んだ本
4
読んだページ
1243ページ
感想・レビュー
4
ナイス
76ナイス

2024年5月に読んだ本
4

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

イーストゲート@デイリー
(シリーズ10作目)前巻の衝撃のラストから、生きてて良かったよ茂兵衛。牢内のくらしからも逃れ戻ってきたものの、そこに、鉄砲隊大将の職はなく、すでに大久保忠世の郎党に据え置かれている。少し休め、と言われたものの、所在なくいる茂兵衛に、家康の護衛の任が。ところが、馬廻役というこれが、意見を求められても茂平に知恵が働くわけもなく、現場主義の茂兵衛にとって、もっともつらい仕事、苦役なのでした。戦場を駆け巡り部下を育て輝いていた茂兵衛にも、苦手な仕事があったのね、という忍耐の巻でした。
イーストゲート@デイリー
2024/05/11 07:58

(目次)序、残された人々1.俘虜記2.茂兵衛の居場所3.黄瀬川の宴4.家康、秀吉に会う終、大改革

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

イーストゲート@デイリー

2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1526ページ ナイス数:69ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/385842/summary/monthly/2024/4

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2024年5月の感想・レビュー一覧
4

イーストゲート@デイリー
収録15篇のうち、10篇がよく知られた事件に基づいたもの。読んでいてあの事件かなというのがうっすら浮かんできて、ジェフリーアーチャーの筆によって、絶妙に事件が展開され、読んでいるこちらが、事件の現場に遭遇しているような気分になり、「それは詐欺よ~、だまされないで~」と叫びたくなるようです。詐欺のお話。成功譚。
イーストゲート@デイリー
2024/05/22 08:49

ここ数か月、不快な感情が消せず、そうなると、悪いことが重なり(悪いことを引き寄せる?)、どんどん深みにはまる。この本を読んでいたら、「遺書と~」の話あたりで、そのスパイラルがさらに深まる。なにか楽しくなるような明るい本を探しています。

きゆすやいかさ
2024/05/24 03:50

ヨナス・ヨナソンの"天国に行きたかったヒットマン"がオススメ!アーチャーのコンゲームも良いですけどね🤗

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イーストゲート@デイリー
日本各地の山小屋の主人のエピソード集。今のように登山道が整備観光化され、だれでも気軽に登れるようになった、その少し前のお話。なので、山に登るのは本当に山が好きな登山愛好家。彼らが集う山小屋は楽しくて明るい場所なのでした。でも登山に縁のない私にとっては、自然の厳しさもあり、山小屋経営の厳しさにぐっとくるものがありました。それでも、こうした山小屋をご主人が維持して行くのは、山が好き、そしてなにより人が好きなんだろうと思われるのでした。また、かわいい、不可思議な動物系の話も、私の好きなエピソードです。
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イーストゲート@デイリー
(シリーズ10作目)前巻の衝撃のラストから、生きてて良かったよ茂兵衛。牢内のくらしからも逃れ戻ってきたものの、そこに、鉄砲隊大将の職はなく、すでに大久保忠世の郎党に据え置かれている。少し休め、と言われたものの、所在なくいる茂兵衛に、家康の護衛の任が。ところが、馬廻役というこれが、意見を求められても茂平に知恵が働くわけもなく、現場主義の茂兵衛にとって、もっともつらい仕事、苦役なのでした。戦場を駆け巡り部下を育て輝いていた茂兵衛にも、苦手な仕事があったのね、という忍耐の巻でした。
イーストゲート@デイリー
2024/05/11 07:58

(目次)序、残された人々1.俘虜記2.茂兵衛の居場所3.黄瀬川の宴4.家康、秀吉に会う終、大改革

が「ナイス!」と言っています。
イーストゲート@デイリー
(シリーズ9作目)家康の次男・於義丸が秀吉の養子にという名の人質として大阪に向かう。そのお供で大阪に向かう茂平。茂兵衛が大阪城外で野営をしているところに、今回、なんと秀吉がふらっとやってくる。秀吉の天下人の器が茂兵衛視点で描かれていく。大阪のあとは、上田の真田。真田の様子を探りに行かされた茂兵衛は正幸と酒を酌み交わす。真田の違背のそぶりを全く気付かず、ある日突然、真田から徳川との断交の通知が届く。上田に向かう茂兵衛は、真田のわなにうかうかとはまっていく、はらはらの巻でした。
イーストゲート@デイリー
2024/05/10 22:53

(ネタばれ)茂平が~というラストに、思わず翌日次の巻を買いに行きました。

イーストゲート@デイリー
2024/05/10 23:02

上田合戦の、どう考えても、真田の罠に決まっているじゃないかというくだりに、はらはらしつつも、やはりこの巻で押さえておきたいのは、小栗金吾。茂平が金吾を寄騎にしようとするも、大久保忠世の横やりで、うすぼんやりの花井庄右衛門を寄騎にすることになり、金吾の出世は一時ストップ。その後、於義丸の大阪行きのお供の際、茂平のアイデアで、金吾を於義丸の近習にすることができたところでは、一安心です。茂平も苦労が絶えません。

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ユーザーデータ

イーストゲート@デイリー
イーストゲート@デイリー
63お気に入られ5月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/08/22(3965日経過)
記録初日
2001/01/01(8581日経過)
読んだ本
595冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
147225ページ(1日平均17ページ)
感想・レビュー
581件(投稿率97.6%)
本棚
22棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
現住所
東京都
自己紹介

自分の読書がはかどらず、読書メーターのレビューも全く読めず、自分の読書記録のみとなってしまい、ナイスをつけに行けずすみません。

ジャンルは基本ノンジャンル。
小説、時代小説、軽めのエッセイが好き。
暗めの本にどっぶりひたるのも好きですが、最近のホラーやイヤミスは苦手。なので、その後は、軽めのエッセイでリセット。

最近は、自然科学の本を手にしたり、実在の人物をモデルにした小説や、伝記を読み始めました。
事実の方が、小説より、波乱万丈、奇想天外、クレージーなので驚いています。

2020年老眼が進み、児童書に手を出し、アーサー王や、世界名作集を読み漁り、今まで挫折していた本を手にしています。

2021年は、街歩きフィールドワークの講話を聴いてから、歴史に引っかかるようになりました。といっても読み物系ではあります。

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