2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1526ページ ナイス数:69ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/385842/summary/monthly/2024/4
ここ数か月、不快な感情が消せず、そうなると、悪いことが重なり(悪いことを引き寄せる?)、どんどん深みにはまる。この本を読んでいたら、「遺書と~」の話あたりで、そのスパイラルがさらに深まる。なにか楽しくなるような明るい本を探しています。
上田合戦の、どう考えても、真田の罠に決まっているじゃないかというくだりに、はらはらしつつも、やはりこの巻で押さえておきたいのは、小栗金吾。茂平が金吾を寄騎にしようとするも、大久保忠世の横やりで、うすぼんやりの花井庄右衛門を寄騎にすることになり、金吾の出世は一時ストップ。その後、於義丸の大阪行きのお供の際、茂平のアイデアで、金吾を於義丸の近習にすることができたところでは、一安心です。茂平も苦労が絶えません。
自分の読書がはかどらず、読書メーターのレビューも全く読めず、自分の読書記録のみとなってしまい、ナイスをつけに行けずすみません。
ジャンルは基本ノンジャンル。
小説、時代小説、軽めのエッセイが好き。
暗めの本にどっぶりひたるのも好きですが、最近のホラーやイヤミスは苦手。なので、その後は、軽めのエッセイでリセット。
最近は、自然科学の本を手にしたり、実在の人物をモデルにした小説や、伝記を読み始めました。
事実の方が、小説より、波乱万丈、奇想天外、クレージーなので驚いています。
2020年老眼が進み、児童書に手を出し、アーサー王や、世界名作集を読み漁り、今まで挫折していた本を手にしています。
2021年は、街歩きフィールドワークの講話を聴いてから、歴史に引っかかるようになりました。といっても読み物系ではあります。
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(目次)序、残された人々1.俘虜記2.茂兵衛の居場所3.黄瀬川の宴4.家康、秀吉に会う終、大改革