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2024年6月の読書メーターまとめ

ばんさん@
読んだ本
12
読んだページ
4255ページ
感想・レビュー
12
ナイス
192ナイス

2024年6月に読んだ本
12

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばんさん@
SNS上で濡れ衣着せられて逃亡、犯人探す話?ちょっと思ってたのと違った。かなり巻末になって過去と現在入り混じってるの気づいて更に意味が分からなくなってしまった。
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2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

ばんさん@

読みたい本沢山、読書欲高まる。2024年5月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3630ページ ナイス数:144ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/388429/summary/monthly/2024/5

が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
12

ばんさん@
ネタバレ竜泉家第二弾って事だけど、今回は時空移動はしなくて、ん?様相が違う。でもクローズドサークルで、え、殺人者黒猫?擬態って?あまりに予想外の人外介入にビックリ。しかし、マレヒトが地球とは時間の流れの違う異世界から来て、マレヒトを退治する為、真雷祭を行う島民達に、民俗学的でいてSFチックな感じは好みのテイスト。佑樹、殺人者の予定だったのに結果的に探偵役になってしまった展開も良かった。
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ばんさん@
ピノキオの身体集めに一緒に旅するの良かった。嘘つき研究学してるジルもいい感じ。白雪姫の豹変ぶりにびっくり。三匹の子豚オマージュ「巧妙なトリックによる、殺豚事件よ」に笑い。『ハーメルの最終審判』切ない。出てくる魔女達、実は善人。それにしても、ゼペットじいさん、なんて素材でピノキオ作ったんだ…。
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ばんさん@
ネタバレ映画は未鑑賞だが、予想以上に面白かった。仮面〜というからには強盗も病院関係者も演技してるとかニュースも作りものとか感じたりして。愛美の性格が最初から怪しかったが思ってもいなかった正体に驚愕。甘美?ですごい執念だ。 巻末、知念さんの作品紹介良かった。連絡取れなくなった編集者って一体…。今まで何冊か読んできたけど医療ミステリー嵌りそう。シリーズものもまだ最初の数冊、上巻だけ読んだものもあるので、また手にとって読んでいきたい。
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ばんさん@
ネタバレ竜泉家の呪いの影響で死の淵にある妻を救うため、タイムトラベル。クローズドサークルの中、土砂崩れが起きるタイムリミットまでに犯人捜し。登場人物多くて家系図を最初何度も見返したけど、読んでいくうちに慣れる。時間移動直後に一族の文香が協力者になり、「名探偵」にさせられ、物語進むうちに生存者達にも正体と時間移動のあらましを明かしたのが意外な展開だった。そして結構SFチック。砂時計まさかのAI。 その呪いを解いたら未来替わるんじゃ・・・?との懸念も結末は良い読後感だった。自作品も是非読みたい。
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ばんさん@
助手と探偵は犯人であり得ない、語句に勘違い騙された。真犯人の性格豹変に笑い。動機よりそっちに持っていかれた。探偵役のこういうシチュエーションにデジャブ。でも倉知さん作の方が先なんだろうな。物語とは関係ないが個人的に、世界初の人工衛星打上げる前に地球周回軌道に元巨大な物体の破片が乗っている話に興味津々。
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ばんさん@
ネタバレタイトルに惹かれて、情報なく手に取った。婚約者を解体した連続殺人者は美少年の涼介なのか。主治医となった秋穂は涼介が犯人でないと確信し、病院から逃がす急展開。前半は秋穂の孤独な捜査だったが、協力者も出て後半一気にスピード感出る。犯人は途中で検討がつき、涼介の門出でさて一見落着かと思われたのに、残り数頁で覆された。本当に?!
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ばんさん@
世界の人みんながアキやみつばの人みたいだったら良いのにな。変な人間関係に惑わされずほんわかと生きたい。このまま異動ないのかなと読み進めてたら最後の最後に。そしてプロポーズへの妥当な流れ。 『やっぱりすごいよ。春行。』って終わり方どうなんだろう?
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ばんさん@
SNS上で濡れ衣着せられて逃亡、犯人探す話?ちょっと思ってたのと違った。かなり巻末になって過去と現在入り混じってるの気づいて更に意味が分からなくなってしまった。
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ばんさん@
継母は本当に父を殺したのか? 自殺しようとして入った森で そこで自殺したという幽霊?の裕章と共にその真相を探る。期限は1週間。六曜や風水の事も知れて面白かった。自殺名所となってしまったこの村の人達の団結さも心地よくて、丸くハッピーエンドの読了感が気持ち良かった
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ばんさん@
ネタバレディが今まで何度も事件を解決してきた、とあったので、ん?これはシリーズもの?と何度も勘ぐった。冒頭の西ドイツの創生の箱の謎とディが関係あるのかと思ったらそうでなくて、アルファベット荘の箱の移動のトリックのイメージが沸かず、美久月の本当は頭良いのに人を小馬鹿にする態度に腹が立った。バラバラ殺人の犯人→女探偵の経緯が取ってつけたような感あり。この真相は?等。とはいえ全体的なクローズドサークルものとしてはまあまあ楽しめた。
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ばんさん@
ネタバレメラリーとの最期こんな感じだったな、と30年前『風とともに去りぬ』読了時の事思い出す。当時は二人の関係性あんまり重視してなかったが年を重ねて読むとまた違うぐっときた。友情よりは愛情。メラリーがスカーレットが思ってもいない言葉でもって彼女をフォローする、スカーレットの心の中のツッコミがまた面白い。でもメラリーはほんとスカーレットの理解者。アシュレとの3人の関係性それにレット加え結構良いと思う。仲良くしたら良いのに周りの世間体がうっとい。スカーレットももっと穏やかになればいいのに、と思うけどなぜか憎めない。
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ばんさん@
『風と共に去りぬ』は高2の夏休みに友達から借りて文庫5巻で読了済。友人はメラニーが良いと言ってたけ。個人的にスカーレット共に嫌な感じはなく。改めて30年以上経ってから本書を読むとスカーレットの生き様、行動力が溢れすがすがしい。確かに色恋沙汰強く文学は嫌いで人を見下したり意地悪さも感じるが、厳しい戦争さ中、メラニーを置いては行かなかったし、家族や使用人を食べさせる奔騰さ。メラニーもそうだけどスカーレットを高く評価している人もいるわけで…スカーレットの真っすぐさ逞しい。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/01(4128日経過)
記録初日
2013/01/09(4363日経過)
読んだ本
1365冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
366361ページ(1日平均83ページ)
感想・レビュー
1157件(投稿率84.8%)
本棚
14棚
年齢
49歳
血液型
B型
職業
事務系
自己紹介

2013年8月~メーター始めました。

ティーンズから始まって、純文学を経て
大学時代に東野圭吾さんにはまり、
推理・ミステリー小説、大衆文学の
楽しさを知りました。

本は、専ら図書館で借りてます。
好きなジャンルは、推理、ミステリー、SF。
他にファンタジー、青春物、家庭医学、自己啓発等。ホラー、歴史もの、社会派は苦手(汗)
日本小説が中心でしたが海外文学の良さも実感し
読了本増えています。

司書に憧れてましたが、縁なく…。
趣味は読書&ゲーム。
様々な作家さんの本に触れつつ、日々精進。

読みたい本がどんどん増えていく中、
1冊×2心に残るよう、出来る限り感想を
残していきたいと思っています。

基本はインドア派で、ひとり時間を好みますが、
孤独は望んでません。
ナイス有難く受け止めてます。
PCの勉強に日々励んでます。
悪く言えば「器用貧乏」で浅く広いタイプです。

 (2024-10 更新)

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