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2024年8月の読書メーターまとめ

ばんさん@
読んだ本
17
読んだページ
6101ページ
感想・レビュー
16
ナイス
268ナイス

2024年8月に読んだ本
17

2024年8月のお気に入り登録
1

  • あべしぃ

2024年8月のお気に入られ登録
1

  • Toshi@読書垢

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばんさん@
ネタバレ予想外に読みやすくてどんどん読み進められた。殺害の見せ方が猟奇残虐的で、犯人の予想はある程度想像出来ていた。それでいてチームで捜査していたのが良い感じだったからこそポーとキリアンの友情が心苦しい。また事件の発端となった少年達の一生が哀れで胸が締め付けられた。′′悪の勝利に必要なのは、善良なる人々がなにもしないことである′′ この言葉響く…。 因みにポーと部長エドとのやり取りが個人的に笑いどころだった。続刊も是非読みたい。
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2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

ばんさん@

沢山読めて満足♪ 読みたい本もどんどん増える!2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:5586ページ ナイス数:288ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/388429/summary/monthly/2024/7

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2024年8月の感想・レビュー一覧
16

ばんさん@
ネタバレ300万光年離れている星M33からのシグナルを受信。また不特定の者には複数の宇宙船が飛立つ映像が送られる。果たしてM33は地球にやってくるのか。目的は侵略か共存か移住か。もし解読できる知的生命体なら~の下りはとても興味深かった。奇跡の星、地球。銀河の離れで良かった。木星・土星が同じ太陽系で良かった(笑)等、星SFが好きなら楽しめるロマン小説。あと望遠鏡と双眼鏡の違いなんて考えた事なかったな。それと朱鷺丘先輩、不思議なキャラ。デキ婚って一体奥さんがどんな人なのかそちらの興味も大きかった。
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ばんさん@
ネタバレ1作目同様、チームで調査聞き込み捜査していく過程が面白くてどんどん読み進められる。サイコパスなキートン許せん。殺害、死体処理が残虐的なのも変わらず…。それにしてもポーに協力する女性多い感じする。ディリーとはバディという立ち位置なのか。フリンはレズビアンだったのか意外。そして終盤にやっとポーの謎の父親登場で続く。
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ばんさん@
ネタバレ殺人起こそうと考えてる人の駆け込み寺相談窓口NPO法人。なるほど、これで犯罪を思いとどまらせるわけかと思ったら全然そうじゃなくてビックリ!この趣向すごい。どの章も優劣つけがたくおもしろかった。警察に捕まらないような殺害方法の具体案が色々出る中、背後から刺して殺すのが高等な技術が必要とは意外だった。
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ネタバレ乗組員全員他殺焼死体。まさか『亡命組』と『生贄組』に分かれていたとは!飛行船の中、捜査地上組、そして犯人視点幕間とテンポよく読めた。最後真犯人の退場の仕方魅せるな(笑)マリア&漣シリーズものとの事で是非次巻以降も読んでいきたい。あとこのシリーズタイトルネーミングセンスが個人的に好き。
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ネタバレこの宇宙は何者かによって作られたモノであり上から誰かが観察してる、という概念、25年以上前に某ゲームでそういう設定があってその時は「バカバカしい。今までの物語が否定される」と憤った事がある。しかし本書はとても面白かった。今ならあり得ると頷ける。数字が先にあって人類があと。宇宙は設計図で人類はたまたまそこに生まれた構造体!さながら創造主たる者は時間を戻す事=リセットも出来るのだから、記憶が残って宗教を布教している人しかり世界中のオーパツや世界遺産の謎はもしや…。とか想像を膨らませてしまう。
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ネタバレ「紫水晶による未来予知」がちょっとSFチックでトリック解明はそれが前提。未来への先読みロジック、兄から弟への嫉妬心がここまで根強かったのか。母も仁美も彼らを振り回す元凶でもあり、赤司が可哀そうすぎる。結果的に星詠会は続けていく終焉にこの活動の収益ってどんなもんなのか最後に疑問が残った。
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ネタバレコロナ禍が終息に向かいつつある2023年。新たなウイルスが永久凍土のマンモスから発見される。致死率80%のパルウイルスの宿主は誰なのか。案内役レオニードの幅広い交友関係(笑)と協力でとんとん拍子にシベリアを駆け抜け捜索。永久凍土は「感染の時限爆弾」で戦争よりウイルスが人類を殺している歴史の事実が突きつけられる。過去の財産も大事だがそれより大事なのは未来を生きる事である。人類が賢ければ温暖化は防げてウイルスは凍土に封じ込められる。人類は試されている、いや自業自得である教訓となる作品だった。
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読み聞かせって、やっぱり思ってた通り難しいんだ。応用力、子どもへのアドリブ、意識すると余計難易度高い。あとコミュ力(冷汗)
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ばんさん@
図書館で借りた本の匂いは気にした事なかった。ゴミ家強烈だな。修理本、司書の仕事になるのか。大学の授業で習わなかったと思う。手先不器用だから無理だ(汗)
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ばんさん@
ホテル探偵→実は殺し屋。アミュレットとは名ばかりの犯罪者が集まる危険なホテル。犯罪行為禁止の安全地帯ではないでしょ、絶対不変?いや、めっちゃ殺人起きてるし…。完全犯罪目論むのか、ロジック謎解きが二転三転させたいのかまどろこかった。
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ばんさん@
ネタバレ胃壁のメッセージの真相を知り、これぞ医療ミステリー。犯人が誰か最後まで翻弄されたけど、父との血縁関係は想像通りだった。血のつながりがなくても、むしろない方が本当の絆というものが信じられるように思える。 因みに他作品とリンクありで、名前だけ出てきてた小鳥遊君、あっちのシリーズは読了2巻止まり(汗)
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ばんさん@
ネタバレ霊媒、と聞くと某ゲームが頭に思い浮かんだ。実際、降霊して、霊を見たりしつつ犯人が分かっていながらの論理で組み立てる、ちょっとファンタジー的趣向と思っていた。それが、最終局面で納得。全然そうでなかった。表紙の翡翠イメージと作中の天然ボケな感じの相違はここか、と。作者がマジシャンというのも画期的で活かされてるのがよく分かる。個人的に奇術トリックより展開を楽しむ方なのでお互い騙し合いした、真相の方が心に残るかな。
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ばんさん@
ネタバレ予想外に読みやすくてどんどん読み進められた。殺害の見せ方が猟奇残虐的で、犯人の予想はある程度想像出来ていた。それでいてチームで捜査していたのが良い感じだったからこそポーとキリアンの友情が心苦しい。また事件の発端となった少年達の一生が哀れで胸が締め付けられた。′′悪の勝利に必要なのは、善良なる人々がなにもしないことである′′ この言葉響く…。 因みにポーと部長エドとのやり取りが個人的に笑いどころだった。続刊も是非読みたい。
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ばんさん@
アンソニー・ホロヴィッツ、とても著名で絶賛されているので読んでみた。まだ上巻だけなので評価はできないけどぐいぐい引き込まれ感はあって、村の雰囲気がどんよりして(悪くない演出)登場人物もそこそこいるしで誰もかも怪しい、犯人かまで自身の推理行きつけない。とにかく下巻へ。
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ばんさん@
ネタバレ誰からも慕われていた坪井先生の裏の顔。本当に未遂含め殺人まで犯していたのか、お通夜の場のディスカッションでどんでん返し。‘神様のような人でも陰口も言うし性欲もある、普通の人間だった’に感動してたのに、「うわ~騙されたな~」って最後、怒涛の真実だった。まさかここで多重人格が出てくるとは予想だにしてなかった。 寺島の挙動が諸々面白かった。お笑い芸人の著者が浮き出てるのかな。他の作品も読んでいきたい。
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ばんさん@
ネタバレ状況としては屍人荘と同じような感じ。但し今回は巨人を外に出さない為、否応なくクローズドサークルでいなくてはいけない。追憶が合間合間に挿入されケイの正体は分かったがコウタは検討つかなかった。真実の判明に切なく可哀想で。不木が許せない。今後、巨人はどうなるんだろうか。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/01(4127日経過)
記録初日
2013/01/09(4362日経過)
読んだ本
1365冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
366361ページ(1日平均83ページ)
感想・レビュー
1157件(投稿率84.8%)
本棚
14棚
年齢
49歳
血液型
B型
職業
事務系
自己紹介

2013年8月~メーター始めました。

ティーンズから始まって、純文学を経て
大学時代に東野圭吾さんにはまり、
推理・ミステリー小説、大衆文学の
楽しさを知りました。

本は、専ら図書館で借りてます。
好きなジャンルは、推理、ミステリー、SF。
他にファンタジー、青春物、家庭医学、自己啓発等。ホラー、歴史もの、社会派は苦手(汗)
日本小説が中心でしたが海外文学の良さも実感し
読了本増えています。

司書に憧れてましたが、縁なく…。
趣味は読書&ゲーム。
様々な作家さんの本に触れつつ、日々精進。

読みたい本がどんどん増えていく中、
1冊×2心に残るよう、出来る限り感想を
残していきたいと思っています。

基本はインドア派で、ひとり時間を好みますが、
孤独は望んでません。
ナイス有難く受け止めてます。
PCの勉強に日々励んでます。
悪く言えば「器用貧乏」で浅く広いタイプです。

 (2024-10 更新)

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