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2025年7月の読書メーターまとめ

ばんさん@
読んだ本
8
読んだページ
2933ページ
感想・レビュー
8
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2025年7月に読んだ本
8

2025年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばんさん@
面白くて勉強になる!はい、節制と規則正しい生活して免疫力つけてたら病気にならないと思ってました。運の良さもあるのか…。そうかもしれない。ヤブ医者より下手な医者の名称に土手や筍、雀にモリ、色々ある事知らなかった。ホメオパシー⇒非科学的な療法、レメディの呼称、薬を扱う特権等興味深く読み進められた。何より爽太と毒島さんの恋模様が楽しい。毒島さん優位かと思ってたけど、職業柄ホテルマンしてるからか爽太の落ち着いた姿勢が好印象。このシリーズ読んでいきたい。
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2025年7月にナイスが最も多かったつぶやき

ばんさん@

読書意欲集中力低下してるけど、意外と読めてる・・・2025年6月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:3676ページ ナイス数:216ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/388429/summary/monthly/2025/6

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2025年7月の感想・レビュー一覧
8

ばんさん@
闘牛士の兄の死の真相を知る為スペインにやって来た怜奈。闘牛に魅せられて「闘牛士になりたい」が唐突な感じがした。2年後に見習い闘牛士になるがそれにならなければ犯人を暴けなかったはずはないような…ミステリはおまけって感じがする。ただ闘牛の伝統やルールなど知れて良かった。牛が可哀想という人もいるだろうな。またスペインのスキンシップな挨拶、絶対自分には馴染めない(苦笑)最後にまさかの出生の秘密が出てくるとは思わなかった。お兄さんの心優しさが窺えた。
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ばんさん@
ネタバレ痛み止めというと副作用ありきでロキソニンやイブが常備使用してるが巷でよく聞くノーシンやカロナール、バッファリンがアミノフェンの方が副作用なく安全性高いと初めて知った。今度それを買ってみよう。しかしこの毒親の話、毒島さんもはやカウンセラーになってる…。何らかのオタクの人ってその筋強く自信も持ってるからある意味最強だなと感じる。 三章コロナでなくオウム病。経費削減して設備掃除手抜くとかダメ…清潔過ぎるのも免疫云々あるがやはり死亡率や感染拡大等考えると掃除はやらないと。
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ばんさん@
ネタバレ前作の不埒な刑事の息子登場。そっくりな性格(笑)殺人事件起きてるのに登場人物達のボケツッコミ満載のユーモアミステリ。極秘情報が伝言ゲームになったり、「これは何ですか」「これは本です」のやり取りがツボに嵌った。謎は犯人当てよりどうやって殺人が行われたか、御影荘が人間を模してたり仕掛絵本の絡繰りに驚愕した。恐ろしい中庭だ…。慶介少年は哀れだった。そして身代わりの彼も。最後に冒頭の3人の23年振りの再会に感動した。
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粉薬や錠剤の外装を薬局で個装してるのは知ってたけど、シロップも小分けしてるのは知らなかった。トリカブトとフグの毒の相殺、昔ドラマか何かで見たのを思い出した。時間差毒効果、興味深い。 今回から登場の影山は爽太の恋敵になるかと思ったらそうじゃなかった。麻雀のルール分からないけど馬場さんと影山の裏のやり取りがいイイね。初心者毒島さんが可愛いかった。爽太、めっち毒島さんをベタ褒め。薬知識と同時に恋愛も絡んでるのでとても面白い。
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ばんさん@
ネタバレ引越して来たばかりのヘンは夫のロイドと隣家に招かれそこで未解決事件の証拠を目にする。マシューは殺人犯なのか調べ始めるがヘンは向精神薬を服用していて過去に事件起こし入院もしている。そしてマシュー視点も描かれ殺人犯である事や当時の背景、マシューの妻マイラの心情も合間に入り切り札がどんどん暴かれ全く飽きさせない展開。互いに手の内を見せつつヘンとマシューが何度か話す場面はなんだか不思議。リチャードとの対決はハラハラ。ロイドの最期は哀れ。過ちを犯したかもしれないが今まで躁鬱のヘンを支えてくれていたのも事実で…。
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ばんさん@
ネタバレコメディ的な感じであるが、予想外の展開に、人工知能AIって怖いなってイメージが強く残った作品。AIの作った筋書きに簡単に人は騙さてしまう。自身の優れた知能の遺伝子を後世に残したい丸尾、命の危機に陥ったのに、懲りずにまた浮気をする射矢『弟六段階の欲求』に従っただけ、と言及するが結局、それも遺伝子によって脳が支配されているだけに過ぎない。ミステリというより近未来SFチックだった。
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面白くて勉強になる!はい、節制と規則正しい生活して免疫力つけてたら病気にならないと思ってました。運の良さもあるのか…。そうかもしれない。ヤブ医者より下手な医者の名称に土手や筍、雀にモリ、色々ある事知らなかった。ホメオパシー⇒非科学的な療法、レメディの呼称、薬を扱う特権等興味深く読み進められた。何より爽太と毒島さんの恋模様が楽しい。毒島さん優位かと思ってたけど、職業柄ホテルマンしてるからか爽太の落ち着いた姿勢が好印象。このシリーズ読んでいきたい。
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ばんさん@
ネタバレベストセラー作家の親友ビルの未発表の原稿を盗み自分のものとして刊行し大当たりしたプフェファコーン(なんて呼びにくい名)ビルの妻と男女の仲になったり、書く気あるのか次回作と、あれよあれよと殺人容疑かけられ拉致され、実は小説は暗号だったとか…スパイ?の訓練受けたりなんだか途中から奇想天外な展開に。誰が味方で敵なのかよく分からず特に最後の結末のオチ?全く分からなかった。ただ訳者さんの力なのかとても滑らかな文章で頁数の割に読みやすかった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/01(4493日経過)
記録初日
2013/01/09(4728日経過)
読んだ本
1482冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
409691ページ(1日平均86ページ)
感想・レビュー
1274件(投稿率86.0%)
本棚
15棚
年齢
50歳
血液型
B型
職業
事務系
自己紹介

2013年8月~メーター始めました。

ティーンズから始まって、純文学を経て
大学時代に東野圭吾さんにはまり、
推理・ミステリー小説、大衆文学の
楽しさを知りました。

本は、専ら図書館で借りてます。
好きなジャンルは、推理、ミステリー、SF。
他にファンタジー、青春物、家庭医学、自己啓発等。ホラー、歴史もの、社会派は苦手(汗)
日本小説が中心でしたが海外文学の良さも実感し
読了本増えています。

司書に憧れてましたが、縁なく…。
趣味は読書&ゲーム。
様々な作家さんの本に触れつつ、日々精進。

読みたい本がどんどん増えていく中、
1冊×2心に残るよう、出来る限り感想を
残していきたいと思っています。

基本はインドア派で、ひとり時間を好みますが、
孤独は望んでません。
ナイス有難く受け止めてます。
PCの勉強に日々励んでます。
悪く言えば「器用貧乏」で浅く広いタイプです。

 (2024-10 更新)

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