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2025年1月の読書メーターまとめ

のじ
読んだ本
4
読んだページ
1432ページ
感想・レビュー
4
ナイス
114ナイス

2025年1月に読んだ本
4

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

のじ
冒頭は前作の「幸運には逆らうな」の続きになっているので、最後どういう終わりだっけ、と読み返す感じでした。今作ではアーマドの存在が近づいてきて不穏な雰囲気になって、どうなるのかって感じ。いつもの色々うまくいかないドタバタは少ないけれど、いざ起きると騒々しくて笑える。けっこうちょっとだけ出てくる人物が話のカギになってきて、前のほうを読み返さないと「だれだっけ?」ってなった。終わり方はまたひと騒動起きそうな感じなので忘れないうちに次を読まなければ・・・。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

のじ

今年の1冊目はワニ町シリーズの続きにとりかかる!

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
4

のじ
作曲家の吉松隆氏が調性についてわかりやすく書いた本。文章もかなり書いていらっしる方なのでわかりやすい。管楽器や弦楽器の特性はなんとなく感覚でわかっていたけれど、作曲家の人たちはそういうのを理論的に感じたりして書いているのかなあなんてことも思いました。割と初歩的なことからマニアックなことまで取り混ぜて書かれていて、初心者の人が読んだ場合はたしてわかりやすいのかどうなのかはよくわからない。巻末の各調の曲のような内容がいっぱい書いてあるのかなーと思いつつ買ったらそれはそうではなかった。
が「ナイス!」と言っています。
のじ
極端な悪みたいな人が今回は出てこない感じかな。マイク育馬みたいなタイプのやな感じの人は今の時代現実にいそう。最初に出てくる小説内の小説の登場人物がどう本筋にからんでくるのか・・・。ネコとかにひどいことしたりしたらいけないね。ニーチェについては、読もうと思ったことすらない。
が「ナイス!」と言っています。
のじ
3つの中編?くらいの作品集。最初の「浮かび行く男」が、なんだか人生も後半に入った身としてはしみじみする。そこはかとないかなしみを感じました。次の「コロラド・キッド」はキングらしいといえばらしいけれど、なんとなく盛り上がりがないわりに長いかなーっと感じてしまった。最後の「ライディング・ザ・ブレッド」はこれもキングらしい作品だった。結局何だったんだ、という結果が逆に怖い。
が「ナイス!」と言っています。
のじ
冒頭は前作の「幸運には逆らうな」の続きになっているので、最後どういう終わりだっけ、と読み返す感じでした。今作ではアーマドの存在が近づいてきて不穏な雰囲気になって、どうなるのかって感じ。いつもの色々うまくいかないドタバタは少ないけれど、いざ起きると騒々しくて笑える。けっこうちょっとだけ出てくる人物が話のカギになってきて、前のほうを読み返さないと「だれだっけ?」ってなった。終わり方はまたひと騒動起きそうな感じなので忘れないうちに次を読まなければ・・・。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/10/05(4155日経過)
記録初日
2013/10/05(4155日経過)
読んだ本
887冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
307228ページ(1日平均73ページ)
感想・レビュー
886件(投稿率99.9%)
本棚
6棚
性別
現住所
山梨県
URL/ブログ
http://bureimono.blog83.fc2.com/
自己紹介

人生も温泉もぬるま湯につかっていたい。

ほとんど文庫を中心に買って読んでいます。

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