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2024年7月の読書メーターまとめ

Psy2
読んだ本
27
読んだページ
6496ページ
感想・レビュー
14
ナイス
27ナイス

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2024年7月に読んだ本
27

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Psy2
ネタバレ立川談四楼の本を二冊読み、次は「談志が死んだ」を読もうかと思った時に、ふと気になってこちらを先に読みました。面白い。すごく面白かった。そんなつもりじゃなかった失敗(しくじり)や行き違い、他者の余計な物言いに翻弄されるままならなさは身につまされます。ルビが一々洒落ていますし、赤めだかというタイトルもすごく象徴的というか。最終盤、米朝、そして小さんの件はすごく胸に来ました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

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念願の「神々の山嶺」を読んだのはいいとして、アラクシュミも作者が好きだから良いとして、その後のラインナップは何……どうしてこうなった。安く買った本を手当たり次第に読んでいたら異界からの呼び声に捕まったみたいな一覧ですが、古戦場しか思い出せない。梅雨。→ 2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:2718ページ ナイス数:11ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/399222/summary/monthly/2024/6

が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
14

Psy2
ネタバレ細木数子といえば、毎年刊行されるあの本、メディアでの脅迫と変わりない暴言の数々、センスの悪い名前への改名強要、そして(それだけが原因ではもちろんないだろうけど)小室哲哉がああなる一因、です。客観的な資料と取材によるものとはいえ一方的な見方だとは思いますし、反社がらみの部分はわからない点もありましたが、そんなことを置いても想像以上に反社と緊密な……というより反社そのものでびっくり。昭和の反社の成り上がりとかを見る様で、貪欲でパワフルだとは思いますが共感はしづらいです。思う所が多すぎる。
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ネタバレ電子書籍版は解説がない旨冒頭にありますが、誰が解説書いていたんだろう。全く予備知識のないまま「シャレのち曇り」「記憶する力 忘れない力」「赤めだか」と読んできましたが、順番も読む本も正しかったことに驚いています。立川談志の晩年ということでスケールや関わる人の多さもありますが、これは人が壊れていく、輪を掛けた理不尽に耐え難い怒りをどうするか、相手の状態を認識してどう飲み込むか、そういう話なんだと思います。前半の理不尽があっての終盤に畳み掛けるその状態のエピソードはすごく心にきました。とても面白い本でした。
Psy2
ネタバレ立川談四楼の本を二冊読み、次は「談志が死んだ」を読もうかと思った時に、ふと気になってこちらを先に読みました。面白い。すごく面白かった。そんなつもりじゃなかった失敗(しくじり)や行き違い、他者の余計な物言いに翻弄されるままならなさは身につまされます。ルビが一々洒落ていますし、赤めだかというタイトルもすごく象徴的というか。最終盤、米朝、そして小さんの件はすごく胸に来ました。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ直前に「シャレのち曇り」を読んでいたこともあり、記憶力を軸に稽古や高座、司会業など様々な場や仕事の詳細なエピソード、という形で非常に面白く読みました。掘り下げと反復、やはりそれらがすべて。電子書籍で読みましたが、後書も何もなく急に見開き白紙が2回続いた後に底本の紹介がきて終わるのは、一体どういう構成なのかふしぎでした。
Psy2
ネタバレ水木しげるという人の底知れなさ、シャイで、気配りができて、それでも常に冷静で何かの線を引いている、そして時々突拍子もない、そんな様子が窺える面白い本でした。巻末の、京極夏彦による解説も。「怪」ってそういう始まりかただったんだ……。
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Psy2
ネタバレ面白かったです。落語協会分裂騒動について、(もちろん円丈個人の立場・出来事での捉え方とはいえ)「御乱心」で描かれたのとは別の視点の言及、それも談志がどう考えどう言ったのかは歴史として貴重と思います。一方で分裂騒動は大イベントであり転機でもあるけれど、全体的には自伝的小説であって、談四楼本人が環境に、人間関係に、お金に、様々なものに翻弄される様子は無感情で読めない。この終盤を、実際まだ何も終わっていないことの現れと取るか、ドラマがないと取るかで賛否が別れる気がします。段々と現在の私たちに近づく後書きも好き。
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Psy2
ネタバレ終わってしまった。とはいえ、終盤を、そして終わり方を知っていても、それでも衝撃的。電子書籍でも見開きは違和感なく、その多さが絵物語的というか、想像力を掻き立てます。血統であるなら、この価値観の転換はインスマスに行かずともきっといずれ起こったのよね、という点を考えながら海辺の猛暑の夜を過ごします。ありがとうございました。
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Psy2
ネタバレラヴクラフトの大看板であり、ふしぎな廃村冒険記。見開きも多く絵物語的でもあって、ネームの多さを踏まえてもなお想像を掻き立てられます。町全体が差別の中にある、とか何かの団体がうるさかったり物好きが寄ってきたりしそうですが、プロローグの通り、またこうも圧倒的な描写があると、そりゃそうなるよねと。電子書籍で読みましたが、ノドを意識してかタイトル文字の分割が残念。本編も見開き線が度々入るものの、後半へ進むに連れて一枚絵になっていく辺り、編集の大変さを感じました。次も読みます。
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Psy2
ネタバレBOOK★WALKERでは「ダニッチの怪」の読後にシリーズとして「ウルタールの猫」が表示されていて、そんな要素あったっけ、あるいは収録作にヨグ=ソトースへの言及でもあるかしらと思って読みましたが、清々しいほど関係なかった。とはいえ収録された3篇は圧倒的に緻密で、不気味で、何かを揺すぶられる。とりわけ最初の「セレファイス」が大好き。うだつの上がらない現実と明確な当たりのある夢ガチャという対比に心をくすぐられるのでしょうし、その対比を醸し出す描写の数々がたまらなく好きです。すごく面白かった。
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ネタバレアーミテイジ教授大活躍。活躍の種類が前半と後半で違いますが、前半の、周囲との関係を壊す程の没頭って充分に狂気の一種よね。村人たちに逢い、大人数パーティになり、また三人になり、それからは村人側の視点という流れがたまらなく熱いし美しい。そして、これらを見てから表紙を見た時の、自分が望遠鏡を覗いている気分。もう脅威は去った筈なのに、見て、知ってしまったことがそのまま不安につながるという暗黒のヒキ。見開きの迫力も加えて、すばらしいの一語です。体力は必要ですが、本当に面白かった。ありがとうございました。
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Psy2
ネタバレゆかいな迷惑一家がほぼ壊滅したかと思いきや、ウィルバーの小旅行、そして顕現する怪異。この緻密なのになんだかわからない得体の知れない描写が、というか終盤の人智を越えすぎて祈るしかない状況の描写が、ラヴクラフト作品でおなじみの「冒涜的」という表現を強く裏付けていると感じます。終わり方を含めてたまらない。次も読みます。犬最強。
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Psy2
ネタバレ「オトナの教養講座」を見始めた所へちょうど本が出る、というので買いました。豪華なフルカラーに多くの図版、本当に小さい字の注釈、何よりも圧倒的なわかりやすさ、500ページ超の本とは思えないほど読みやすく、また面白かったです。動画では語りの端々に感じる山田五郎さんの圧というかがテキストでは丸くなっているものの、アシの語尾のハートや「あっ(察し)」という表現、アシの心情を表す括弧書きが目に付いてしまい……アシに寄り添って読んでいたら目線の梯子を外された様に感じたのが残念で、一長一短だなと。読み返します。
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Psy2
ネタバレ二冊続けて読みました。構成などは前の感想に書いたので、こちらは内容について。原作読まない身でも前巻の収録内容はすごいと思っていましたが、こちらも大概で、衛生観念が気になるラーメン、みんな大好きハープで寿司などの大看板をはじめ、なんだかで料理勝負になるもアイデア料理で価値をもぎ取る、という単純な筋に不思議な幅を見せてくれる話が満載。さらにこちらの巻では文字通りの「できねえー!」や公開勝負ではないアイス弁当など変化球もあって、全9巻の中にはこういうバリエーションももっとあるかしらと想像を膨らませる内容でした。
Psy2
ネタバレいろんなことでコマやいくつかのエピソードは知っているものの、原作は未読。前どうだったかはわかりませんが、今電子書籍でくいしん坊を読もうとするとebookjapan以外ではこの総集編2冊だけ。再現料理の動画を見ていて無性に読みたくなったから買いましたが、コンビニ総集編みたいな企画ページもなければ所謂虚無もそのままの単純な傑作選で良かったです。元々読む順序が大事でもないですし、最初から火の玉チャーハンを出されると引き込まれ方が違います。しかも最後がステーキ。ケーキ玉子焼きの虚無もあって、本当に傑作選でした。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/10/12(4192日経過)
記録初日
2013/07/31(4265日経過)
読んだ本
2994冊(1日平均0.70冊)
読んだページ
529208ページ(1日平均124ページ)
感想・レビュー
1032件(投稿率34.5%)
本棚
10棚
自己紹介

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