面白かった。「読書は、他人にものを考えてもらうことである」となかなかなパワーワードをかまされて、興味を持ったので読んでみた。「匿名で批判すること」や「文法を無視した作文」をめちゃくちゃ批判していて、現代にも通じるものがあって面白かった。ただ文法批判の部分については、ドイツ語が精密に思考を表現できるという根底がある印象を受けた。そこら辺の意識は時代が出ていると感じた。読書（小説など）というよりは、研究の際の心持ちのヒント集な位置づけなのかなと思う。

面白かった。ただ、内容的にはピラミットストラクチャーの解説なので、大きな新規性はないかも。。。資料作成の参考書として最初に読むのがオススメ。入門編らしく、かなりシンプルに大事なところはまとまってる印象。最近資料作成タスクが多かったので復習になった。

面白かった。「読書は、他人にものを考えてもらうことである」となかなかなパワーワードをかまされて、興味を持ったので読んでみた。「匿名で批判すること」や「文法を無視した作文」をめちゃくちゃ批判していて、現代にも通じるものがあって面白かった。ただ文法批判の部分については、ドイツ語が精密に思考を表現できるという根底がある印象を受けた。そこら辺の意識は時代が出ていると感じた。読書（小説など）というよりは、研究の際の心持ちのヒント集な位置づけなのかなと思う。

3周目演習問題を中心に実施。留数あたりの4章から解けなくなってしまう。。。　大小評価で示す系の話が本当に苦手。解析分野の方って、どうやって考えて解いてるんだろう。この本のおかげで複素関数周りは苦手感がかなり払拭されたので良し。