ネタバレ図書館本。活字が慣れてきたからかスイスイと読めた。嬉し。まだまだ集中力が欲しいのでお勧めの本を予約か購入しようかと。

ネタバレ読み友さんの感想から。皆さんおっしゃる通りハリネズミ可愛い。いつもより長く冬の移ろいを眺められてすやすや。それを見ていた他の動物達の行動もにやにや。大人になっても絵本ていいなと改めて思いました。

ネタバレKindle本。著者とは生活スタイルが異なるので参考になることはあまりなかったけど、理想的な時短勤務の形だと感心しました。メリットデメリットも説明してくれて親切。私の職場で時短をしていた同僚達はあくせく定時に帰れる方が少なく、周囲の目もそんなに暖かくなかったので。家族を大切にする選択肢だと、独身には当てはまらないのか。今更ながら貯金大事。

ネタバレKindle見っけ本。確実に私の交感神経は現在無駄にフル活動中。気持ちばかりが先行して身体が付いていかないこの頃のモヤモヤイライラはまさに。そういえば20代のバイト先の上司の口癖は「ゆっくり、はやく、正確に」でした。仕事の助言でした。お元気ですかね。明日は起きる前に書かれているストレッチしよう、最近スマホやタブレット入力ばかりでペンを持つのも激減していました。日記を付けてみようかな。良く噛んでいただくとか当たり前のことを意識して、更年期を都合良い言い訳にしないで飼える努力もしなきゃと素直に換価されました。

ネタバレ図書館本。山脇りこさんお勧めのトラン・ブルーのシュトーレンを予約しようか迷い中。何なら自分で焼いてみようかとレシピ探して出会った一冊。ついでに嬉しい再会も。「クリスマスキャロル」でプディングを作る描写があったのですがあれはスチームタイムやったんか。寝かせたものを少しずつ時間をかけていただくのもダイエット中に罪悪感なくたまのご褒美にピッタリだし、と都合よく寄せつつ楽しく読みました。

ネタバレ図書館本。友人のマックス·ブロードという方は、カフカのために恋人フェリーツェとの仲を取り持ち、没後は作品を世に残そうと奔走する。あくまでも友の意思を尊重する姿勢を崩さず。フェリーツェも翻弄されながらも婚約者の我儘も受け入れ続けている印象でした。私の中のカフカ像は変わらず面倒くさい人ですが、才能を認め、人間性を含めて愛される稀有な魅力のある人、損することの多い方の勤勉な人だったのだと新たな印象が加わりました。

ネタバレ図書館本。谷川俊太郎さんの訃報を聞いた翌日に読了。詩を書きたいが難しい。けど、時々揺さぶられるような詩に出会うことがあります。なので言葉の海に溺れれる幸せは実感しているのかと。こちらでも紹介されていた時。やっぱり吉野弘さんの「Ｉwas born」は生涯忘れないとおもいます。

ネタバレ図書館本。読んでいて色々腑に落ちました。素材を生かしたのが売りのランチは確かに食物繊維たっぷり極力火を通さないぶっちゃけ固い食感メニュー多いよねとか、父がミキサー食になり四苦八苦してた時に穴子を差し入れて食べさせてと迫った家族とか。思い出して納得したり今更苦笑したり。正常バイアスかかりっぱなしの自覚持ちには刺さる言葉も沢山ありました。「こんなにも幸福を感じる生活は幸福ではないのでは」普通だというのに感動なく生きることのなんと贅沢なことか。

ネタバレ偶然辿り着いた図書館本。あまり詳しくなかったダチョウの生態がタイトル通り語られていくのが楽しくてサクサク読めました。コロナの時にダチョウのワードが飛び交ったのをなんとなく覚えていました。抗体強い、涙が甘い、家族を忘れる、著者とのツーショット写真がキュート。お似合いの一人と一羽なのに関係性がいつまでも深まらない切なさよ。キャンディに興味津々です。

ネタバレ図書館本からの購入予定本。前半文章お多め、後半レシピ。健康診断で腹囲が減っていた理由を「食事を変えました」とサラッと答えた自分が参考にしていたメソッドの凝縮された本の印象。レシピが繰り返し作りたくなるものが個人的に多く残りのダイエットの傍らに置いておきたいです。

ネタバレ図書館本。数日前に、ひょんなきっかけで散文詩とは？と調べる機会があり、その時に学生時代教科書で出会ったこの方の「I was born」が代表的な詩と知りました。短編だと思っていました。今でもウスバカゲロウとセットで思い出します。今回も残る詩がありました。今の自分には、黒胡麻婆さんの愛してやまない好餌（こうじ）が沢山身に付けているような自覚がありますね。視野を広く、頭を柔らかく、感性を信じて残りの人生を生きられたら。

ネタバレ図書館なぜ予約したのか不明本。読む時期に寄って受け止め方が変わりそうな。因みに今はタイトルのように風が通リ抜けるような読了感でした。読みたい本が増えたので意味のある風だったと思います。ダチョウを見る目が変わりました。ポジティブ先輩。

ネタバレ図書館本。コンビニオーナーに続いてのドキュメント日記シリーズ2冊目。先日スロープの予約で掛けた電話が諸事情によりストレスが凄く、その時録音されていたやり取りを今聞いたらダダ漏れなんだろうなあと。これはオペレーター側の経験談ですが、どちらも人間ですもんね。個人的に最後の2行にものすごく共感しました。

ネタバレKindle本。水煮缶万能なのを再確認。レシピに水切りヨーグルトを使ったあとのホエーの水キムチがあって、親切だなぁと思いました。

ネタバレ齋藤孝さんのお勧めから。大袈裟でなく私の生涯で衝撃を受けた小説の一つ。コミック化されていたのですね。きっと他にもコミカライズのものはあるかもしれませんが、世界観が現代に舞台を変えてもしっくりくるこの感じは好みに合いました。関わった人に対する視線を少し変えてみたら、性善説もありかもと思いました。

ネタバレKindle巡り合い本。個人的にテンペも豆腐クリームも合わなかったので、このお姉さん滅茶苦茶料理上手なんだろうなあと妹さんの美味しそうな表情を見る度思いました。恐ろしい未来の話。これを想造と一蹴するには説得力があり過ぎ。車麩の角煮風はトライしてみたい。

ネタバレKindle掘り出し本。頭木さんの著作から行き着きました。最初の印象はカフカめんどくさ。けど振り回されてる周囲を同時に魅了していた印象があります。個人的に傍にいたらごめんなさいしそうなキャラクターですが、なのでこのように第三者の立場で作品に触れられるのが幸運てす。つまづきすぎだよとツッコミ入れたくなりましたが、案外人生ってその繰り返しなんですよね。

ネタバレ本棚熟成本。コロナ前は鎌倉ひとり旅を恒例にしており、台湾も現地は単独行動の旅を経験しました。なので年齢ドンピシャだしタイトルに惹かれて購入した記憶があります。読んでいる途中から、自分が他人様のひとり旅はあまりピンと来ないのに気付いてからはざっと読みしておりましたが、今年のクリスマスはトラン・ブルーのシュトーレンを取り寄せたいと思いました。

ネタバレ本棚熟成本。おそらく私はマクワウリの生まれ変わりです。或いは竜田揚げか。フランスでの日々を支えた食事、国内外の旅先での忘れられない味など食にまつわるエッセイに、マハさんらしくアートも散りばめられている。面白かったです。シリーズ·カレーの神保町のお店は未開ですが、バスセンターカレーは食べたもんね。黄色くて、食べてる途中から身体がぽかぽかしたあの体験またしたいな。あとがきのあとがきを見て、風化しかけていたコロナが奪った色々を思い出しました。

ネタバレ図書館本。活字が慣れてきたからかスイスイと読めた。嬉し。まだまだ集中力が欲しいのでお勧めの本を予約か購入しようかと。

ネタバレ図書館本。アンガーマネジメント本を探して辿り着いた一冊。「食事にこだわる人は怒りっぽくなる」なんとなく分かります。こだわりの割に自分に甘い自分が許せないとか逆に上手くコントロール出来てる時周囲に取りがちな小さなマウントとか自覚ありました。それはそれで大事、けど感情のコントロールが出来ないのは違うよなあと。「自分にあまく、人にあまく、ゆるゆるでいく」確かに。片方には厳しくなりがちだからバランス崩れてお怒りモードになるのかも。ざっと読んだ割には気付きが沢山ありました。

ネタバレ図書館本。ラジオ深夜便の絶望名言の方だと途中で気付きました。「違和感を、抱いている人に聞け!」がしっくり。他にも共感出来ることがいくつもありました。大病の経験はありませんが、拗らせて恥の多い半生を送ってきた身には著者の本に対する考察が本当にわかりみしかありませんでした。しばらくこの方とカフカを辿りそうです。

ネタバレ図書館本。学生時代をずっとコンビニバイトで過ごし、卒業後店長としてそのまま就職した一学年上の男性がいました。ちょうど著者夫婦がコンビニ経営を始めた頃と重なります。お元気かしら。レジで並んで待っていた私の後ろから急かした女性や、逆にとても急いでいるのにゆっくり手洗いして悠然とレジに戻って来た店員、一人一人に「おかえりなさい」「お疲れ様」と声を掛けるおばあちゃん店員と、イライラからほっこりまで私にもコンビニエピソードがあります。だから365日、絶賛連勤中のオーナーの見る日常は凄いのだろうなあ。

ネタバレ図書館本。1日の摂取カロリーを少ないカロリーから順に世界30カ国80人の1日の食事を写真と本人と共に紹介。同じカロリーでも加工品ばかり、自然素材、炭水化物祭り、バランスの良いメニューなど多種多様シンプルに美味しそうかそうでないかも含めて、世界の貧困や飽食も考えさせられる複雑な写真集でした。ハイカロリーと体型が必ずしも一致しないのも意外。生きる為のシンプルな食事の方ほどそれを感じました。自分の食事内容も見直すおまけ付き。食事を楽しめることは幸せなことを再確認しました。

ネタバレ図書館本。我が家は父が茹でたオートミールに塩をかけて食べるのがポピュラーな光景だったので、子供の頃からなんとなく洋風おかゆのイメージがありました。炭水化物の代替や、衣やつなぎの役割のレシピが多いのかな。途中から、お米ってそんな悪者か?と思ってしまいました。スープジャーとか味噌汁に入れるのは取り入れたいな。

ネタバレ図書館本。パンガシウスがずっと気になってたので、こういうレシピで使うのかと知れたのは良かった。ただ、量が多いので買うのは躊躇します。さくらどりの挽き肉があるのを初めて知り、これは便利そう。個人的にコストコのルイボスティーが美味しくてコスパ良いのでダイエットにも良いのを知れたのは嬉しかった。お財布と保存場所と計画的に消費する算段さえ整えば活用頻度が上がりそうです。

ネタバレ図書館本。怒りを感じた時に顔が熱くなるはありました。最近の自分なりの対処法として、相手と必要以上に距離を詰めるのを止めて、一線を引く、丁寧な言葉や文章で対応するなど。その分、無駄な期待が無くなり失望することも少なくなり、心身のダメージもだいぶ減った実感があります。これもセルフコントロールのひとつかな。案外しっくりくる本でした。