78歳から92歳のメンバーで、小樽の喫茶店で開かれる月イチ読書会。前半は乗り切れず、なかなか読み進められなかったけれど、後半は一気読み。よむよむかたる…『よむ』が朗読ありなのも、『かたる』が本の感想だけでない（むしろ、ない方が多い）のも、面白いなーと思った。『だれも知らない小さな国』、読まなくちゃ。

ほんと、最強！だった。

新聞の書評を読んで予約。やさしくて、温かなお話だった。美苑ちゃんが、イグアナのソノちゃんのおかげで『脱皮』できたお話だな。

これは買う、と決めてたヨシタケ本。そういうゲーム…くらいに考えて、明日も生きよう。

『わたしの、はじめての、ねこ』は、『ミー』でした。さいごは交通事故だったのだけれど、何年生きたのだったかな。長谷川少年の、『なんでなん。』に、キュンとなる。

石黒亜矢子展『ばけものぞろぞろ　ばけねこぞろぞろ』@姫路文学館に行って、アレコレ絵本を読んで、やっぱりコレがベスト１！でお買い上げ。隅から隅までかわいいです。

図書館で見つけた本。いろんなパターンの里親子の話をマンガで10話と、２組の里親さんへのインタビューと、基礎知識。めっちゃ入り口の一冊としてはハードルが低くてよいです。

78歳から92歳のメンバーで、小樽の喫茶店で開かれる月イチ読書会。前半は乗り切れず、なかなか読み進められなかったけれど、後半は一気読み。よむよむかたる…『よむ』が朗読ありなのも、『かたる』が本の感想だけでない（むしろ、ない方が多い）のも、面白いなーと思った。『だれも知らない小さな国』、読まなくちゃ。

認知症の母に、酔っ払いの父に、ダウン症の姉。めっちゃ大変な状況なのに、ちょっと笑えてしまうのは、さすが芸人だなー。泣き笑いの一冊でした。続編も読みたいな。っていうか、この日々が続いてるのね…。