日記について語っているようで、もっと深いところのいろいろを教えてくれる、いい本だった。図書館本だけど、手元に置いておきたくなるな。挿絵もステキ。中高生の頃に出会っていたら、日記を書きたくなって、もう少し深く生きられたかもしれない。今まで自分が何度か書こうとして、くじけてきたのは、日記ではなくて、記録だな。

ほんとにあるのかどうかはともかく、世の中にはいろんな仕事があるもんだな。でも、ほんと、たやすい仕事はない。

図書館でたまたま見つけた本。３週間経ったら、ほぼ内容の記憶を失ってしまった…（3/8）。

日記について語っているようで、もっと深いところのいろいろを教えてくれる、いい本だった。図書館本だけど、手元に置いておきたくなるな。挿絵もステキ。中高生の頃に出会っていたら、日記を書きたくなって、もう少し深く生きられたかもしれない。今まで自分が何度か書こうとして、くじけてきたのは、日記ではなくて、記録だな。

どれもこれも、しみじみと沁みてくる。という作品の中で、『テンの手』だけ、しみじみではなく、いろいろ衝撃だった。

家族だから巻き込まれちゃう。家族だから引き受けちゃう。しんどいなー。