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8月の読書メーターまとめ

ねりま
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1877ページ
感想・レビュー
6
ナイス
76ナイス

8月に読んだ本
6

8月のお気に入られ登録
4

  • イベリ
  • 竹の花
  • Akito Yoshiue
  • 紀子

8月のトップ感想・レビュー!

ねりま
2020年ごろの人文系サブカルの興味関心の地図とはこういうものだろうな、という感じがする。ときたまドラッグの話題などで自身の異常性を殊更強調したいのか?みたいな発話がないではないが、書籍への態度は誠実だし、反出生主義の文脈やクイア理論系の話題など勉強になるトピックもありおもしろく読みました。
が「ナイス!」と言っています。

8月の感想・レビュー一覧
6

ねりま
戦後に広く読まれた書籍を取り上げて、それが時の試練に耐えうる価値をもつかを論じる。小説から日本人論まで取り上げるが、日本人論についての斎藤の目線は概して冷淡。どうせなら、「中古典」のなかから真に古典たりうる可能性を持つ書籍を取り上げたブックガイドのようなものが読みたかったかもしれない。
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ねりま
2010年代後半からコロナ禍の現在にかけて、技能実習生として来日した人たちを追ったルポ。中華人民共和国の人たちにとっては日本は既に魅力のある場所ではなくなり、代わってヴェトナムからの実習生が増加し、地域によってはコミュニティを形成している。今般の状況が彼らの生活(とりわけ実習先から逃亡することを選んだ人たち)の人生をいかに変えたか、という点が書かれていて、いずれ我々の現在が歴史になったとき、資料的価値が出てくるのかもと思う。
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ねりま
劇場版パトレイバーの種本の一つと聞いて読みました。戦災地図をてがかりに、焼け残った東京と再建された東京のあわいを歩くというコンセプト。本書の刊行は昭和末期。いよいよ昭和も遠くなりにけりという感じですわね。
が「ナイス!」と言っています。
ねりま
2020年ごろの人文系サブカルの興味関心の地図とはこういうものだろうな、という感じがする。ときたまドラッグの話題などで自身の異常性を殊更強調したいのか?みたいな発話がないではないが、書籍への態度は誠実だし、反出生主義の文脈やクイア理論系の話題など勉強になるトピックもありおもしろく読みました。
が「ナイス!」と言っています。
ねりま
ロシア・フォルマリズム、言語行為論、読書行為論、昔話形態学の四つのトピックを取り上げ、作者の伝記的事実や主人公への感情移入などとはちがう仕方で「読む」ことのおもしろみを伝えるレッスン。高校生向けだけあって、「羅生門」など教科書に載っている作品を例示する親切さ。構造主義的な読解のおもしろさを伝えるよい入門書だと思いました。
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ねりま
解説でも述べられているように、黒澤明監督の『用心棒』をはじめ、おおくのフィクションの祖型になったのだなと濃厚に感じさせるシチュエーションと、語り手たる「私」の乾いたトリックスターぶり。登場人物の出入りがあまりにおおく、それぞれの個性まで書き込もうという感じもないのでなかなか把握に難儀しましたが、とにかく次々移り変わる鉄火場のシチュエーションの多彩でこちらを牽引してくる、流石古典のおもしろさです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/12/24(2835日経過)
記録初日
2013/11/07(2882日経過)
読んだ本
1799冊(1日平均0.62冊)
読んだページ
538221ページ(1日平均186ページ)
感想・レビュー
1789件(投稿率99.4%)
本棚
2棚
性別
職業
大学生
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