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2024年10月の読書メーターまとめ

sazen
読んだ本
10
読んだページ
1642ページ
感想・レビュー
10
ナイス
287ナイス

2024年10月に読んだ本
10

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

sazen
読書もある意味、仕事の一部である私にはよくわからない本だった。朝7時半出勤で23時退社していた時には、流石に私も本なんか読めなかったけれど…。(9時半出20時退社なら電車の中とかで読む余裕あるんじゃないの?)というか、新生児を抱えて24時間態勢で赤子の世話に追われていた時の方が、今より確実に時間がなかったが、もう、しがみつくように読書をしていた。本で得たその知識がそのまま子育て生活に直結したり、一日を通して読書ができる数分が精神的な命綱だった私にとっては著者の「ノイズ」という表現が意味不明。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

sazen

SONGSのGLAYの回を見た。最近、10代からずーっと聴いていた別のバンドも活動休止してしまったし、長く音楽を商売にするというのは本当に凄まじいこと。何十年ぶりかに「千のナイフ…」「彼女のモダン」を聴いたら、なんだか新鮮でした。

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2024年10月の感想・レビュー一覧
10

sazen
装丁がかわいい。紹介されているお店に、全部行ってみたいな。しかし、ふわはね氏、東海地方の扱いが雑なんじゃなかろうか。もしくはリサーチ不足か取材掲載を店側に断られたのかわかりませんが。東海地方でないホテルのチェーン店でなぜにこのページを埋めたのかしら。北名古屋市や瀬戸市に児童書中心の素敵な本屋さんがあるのに、もったいない。それに、九州を福岡一択で紹介するのはいかがなものか。こんなに良いお値段の本だからこそ、都会崇拝主義から離れて色々な個人店を紹介してほしかったな。
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sazen
小学生にこのシリーズをどう勧めようか考えるために読んでみた。ドラえもんのコミックを読むついでにしては、内容ががっつりしすぎて難しいコラム。コミックの内容とコラムがどうリンクしているのか、子供にはもうワンクッションの説明が必要なのでは。公民や地理で、ある程度基礎を習って、世界情勢や世界史をおさらいするノリなら、適当。中学年以下には「この本でドラえもんのコミックを読めるよ」程度のおすすめしかできないかな。シリーズ内の別の本も読んでみようかな。
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sazen
結婚式というと、どうしても人生のスタートというイメージが強い。まずは家族という名の枠組みで囲っちゃいますよ、と。でも、本当の意味の結婚式って実はこういうことだよなーと思わされる。今まで何やかんやありまして、でも結局このパートナーは自分の人生には必要不可欠ですので、皆さんにそこんとこお知らせしとくからね、という。著者のよしなが氏も、この作品を書き始めた当初、まさか作中の小学生にこういうセリフを言わせるとは思いもしなかっただろうな。とても素敵な巻です。
だーぼう
2024/10/28 08:04

自分たちを祝ってくれなんて落ち着いた今はちょっとムリ👋結婚式を挙げたことはないんですけど、するんだったらこの素敵な巻みたいに楽しみに来てくれる人だけのコンパクトなお知らせならしてみたいかも🥳

sazen
2024/10/28 21:22

形式的で盛大な、みんなー!私達を祝ってー!!というのは、若さ、というか勢いがないと、失速して空中分解する危険が伴いますからね…。作中のお式は、ほんと理想的です。

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sazen
児童用にマイルドにした「世にも奇妙な物語」のような作品。どうやらシリーズものらしいので、他も読んでみたい。「エレベーターのあやかし」は怪談味が強いが、語り口が冷静なので意外に怖く感じない。表題作の「シンデレラのねずみ」は、ねずみの情景を想像してみたら十分に気味が悪いが。装丁が、あまり見たことがないような配色なのも目を引く。
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sazen
グリーン・デイ目的。良い感じに、おじさんなご面相にもワクワクしたが大晦日の放送の件も楽しく読んだ。チンパンジーの件に至っては、吹き出しそうに(笑)。要するに彼らはいくつになっても、息をするように正しくパンクバンドなんだ、と。グリーン・デイをコピってた高校の先輩も凄かったことを思い出した。メロディがしっかりした楽曲が多いので、歌唱力が活きていたな。しかし、まさか2024年の日本でライブで「ドゥーキー」を聴ける機会が出てくるとは。しかも下手すりゃ愛知で。行きたかったな。
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sazen
どんな学習においても、言葉の意味と価値を「教育」すべきとのこと。学習面で起きがちな大人と子供間の齟齬の正体(多分、ちゃんとしなさいの「ちゃんと」部分のこと)の解説が分かりやすかった。教科書の問題を解く作業以外の、子供にとっての学びとは何かを改めて考えさせられる。学力と生活習慣との関わりも含め。教師の子供への指示やふるまいに関する部分も、興味深い。確かに、コントロールできているクラスの担任は安易に「静かにしなさい」って言わないな。
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sazen
「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ」「これだけダダ漏らしといて、んなわけあるかいな!」という読者側のツッコミまでが今作のタイトルなのでしょうねきっと。ヒヨドリ、メグロ、メジロ、鳥に丸呑みされて消化されずに生還するカタツムリ、できたてほやほやで噴石ドンガラの島に暮らす鳥。鳥(とその周辺の)への愛がダダ漏れです。森永に属するキョロちゃんの形態考察にまで及び、鳥だったら何でもいいのかね?と問いたい。「リアルキョロちゃん」の想定図が唐突すぎて、笑った。装画も、いちいち素敵。
が「ナイス!」と言っています。
sazen
読書もある意味、仕事の一部である私にはよくわからない本だった。朝7時半出勤で23時退社していた時には、流石に私も本なんか読めなかったけれど…。(9時半出20時退社なら電車の中とかで読む余裕あるんじゃないの?)というか、新生児を抱えて24時間態勢で赤子の世話に追われていた時の方が、今より確実に時間がなかったが、もう、しがみつくように読書をしていた。本で得たその知識がそのまま子育て生活に直結したり、一日を通して読書ができる数分が精神的な命綱だった私にとっては著者の「ノイズ」という表現が意味不明。
が「ナイス!」と言っています。
sazen
私は、楽しめた一冊。仕事先にも配架してあるが、うーん。この作品の良さを子どもたちにどうしたら上手く伝えられるだろうか?ある程度、障害者学習に力を入れている現場だったら、どうにかなるだろうか。それ以前に、一定の読解力や他人の異質な性質を認める度量のある子供じゃないと、難しいかなぁ。中学年から対象だが、学校によっては高学年向け。
が「ナイス!」と言っています。
sazen
短い、不気味なストーリーがいくつも展開される。なんで?どういうこと?という謎は、本文中で説明されない。それぞれのストーリーの前後を自分で想像して遊べそうだ。怖い話が好きな子供たちに、このページの意味って何?と聞いたら、喜んで解釈を考えてくれそう。販促用動画を見たが、子供の声で「あっちがわ。」というタイトルコールを聞いただけで、うすら寒くなる。「リフト」は全体の色彩が明るいことが却って奇妙さを強調しているような。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/01(3979日経過)
記録初日
2014/01/01(3979日経過)
読んだ本
1094冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
216794ページ(1日平均54ページ)
感想・レビュー
1093件(投稿率99.9%)
本棚
10棚
性別
現住所
愛知県

参加コミュニティ1

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