今まで読んだ本で打順を組んでみた。
一番 こころ 夏目漱石
二番 ボヴァリー婦人 フローベール
三番 ナイルに死す アガサクリスティ
四番 グレートギャツビー フィッツジェラルド
五番 火車 宮部みゆき
六番 秘密 東野圭吾
七番 インストール 綿矢りさ
八番 斜陽 太宰治
九番 海辺のカフカ 村上春樹
エース リング 鈴木光司
抑え 銀河鉄道の夜 宮沢賢治
代打
洟をたらした神 吉野せい
天使と悪魔 ダンブラウン
蜘蛛の糸杜子春 芥川龍之介
四番とエースは即決まり。一、三、五番を悩む。長距離砲の外人助っ人というイメージで五番火車。一番、三番はどちらでも。六番は安定感が欲しい所なので秘密。抑えは彼に任せておけば心配ないだろう。この面子の中で一番再読回数が多いのがインストール。昔えらくはまった。村上春樹の小説はほぼ全部好きでそのなかで一番好きなのが、これ。でも、他の本と比べると打順上位にはおけないな。斜陽は八番バッター。後、捨てがたいのが代打のメンバー。二番ボヴァリー婦人はつなぎ役の二番ではなく、攻めの二番、決定力のある二番。
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