尊富士が強行出場、入門10場所目で史上もっとも速い優勝。110年ぶりの快挙、それも丁髷の幕尻優勝。そんなに体大きくないのに気の強さと前に押し込む相撲で猪突猛進。これは凄い力士が現れた。四大関時代なのに。将来は尊富士と大の里の時代がやって来るだろう。幸いに尊富士は横綱照ノ富士と同部屋なので対戦がない。熱海富士も伊勢ヶ濱部屋なので、この3人を育てた旭富士は凄いな。おめでとう、予想外の時代がやってくるわけだ。
力士にケガは付き物ですが、元千代の富士(九重親方)の肩の脱臼は癖のようにならないよう、充分な休養を取って来場所以降も活躍して貰いたいものです。とりあえず、お疲れ様でした。優勝おめでとうございます!
とにかく力士は照ノ富士のような大怪我だけは避けないといけませんね。昔の小錦も膝をやってしまってね、力士の大怪我は本当に大変な結果をもたらせるで、大相撲ファンとしては気を付けてもらいたいです。
「車の外に出ないでください」「ここは猛獣が住む区域です」なんてわざわざ書かなくても、そもそも大の大人がサファリパークに来て危険地域で車外に出ること事態がおかしいという考えかたなのだ。柵の中に穴が開いているとする、子供というのはどうしたって悪戯好き。何とか柵の中に入ろうとする、そして落ちる。すると親が市を相手取って訴訟を起こす。小三治に言わせると柵なんか取っ払って、札書きに「落ちたきゃどうぞ」と書いておけばいいというわけだ。そうすると誰も近くに寄り付かなくなる。確かに、
が、私の場合は圧倒的少数意見として、何も面白くなかった。失敗談なんかを縷々述べているが、どうもボキャブラリーに乏しく洒落で胡麻化している文章が多すぎる。後半、著者が痔瘻だか粉瘤だかに罹る場面があるが、粉瘤というのは一度罹ると続けてなりやすく、私も3度ほど罹ったことがあったが、しかし、私の場合は肛門ではなく肩と背中で、即、手術となり著者ほど酷い経過は辿らなかったので特段面白い話もない。それにしても抱腹絶倒とは相ならず最後まで退屈な本だった。
その周辺国は昔から攻めたり攻められたりで国境線は幾度も変更され、大国となったドイツとソ連の間に挟まれたポーランドは1939年8月、モロトフ・リッベントロップ会談で両者の勢力圏内に組み込まれ地図上から抹消されてしまった。一帯では1933年から45年までの間に1400万の人が殺害され、そして事件は起こった。捕虜となった14000人のポーランド将校と知識人が根こそぎカティンの森で後頭部を撃たれ穴に放り込まれる。先に見つけたドイツ軍は1943年4月13日、全世界に向けて一斉に事件の速報を伝えた。行方不明になってい
たポーランド将校はソ連によって殺害されたと。捕虜たちは当然、自分たちはジュネーブ条約に守られていると信じていたが。4月28日、国際調査団が送り込まれた。独ソ双方が相手の責任と主張したいたが、ゴルバチョフ時代のソビエト連邦においてペレストロイカが進み、情報公開制度の下、カティンの森事件の首謀者であることを自ら認めた。考えてもみよ、これらの戦争犯罪を犯した国が東京裁判に裁判官を送り込んでいるのだ。私のロシア人嫌いが解るというもの。
その好きな女性に被せたら惚れてしまうかもしらないという、失礼な妄想をしてしまい兼ねないような女性、それが阿川佐和子なのだ。併し、ご安心あれ阿川氏(うじ)。これからもアナタの魅力を発掘するためにどんどん著書は読んでいきますので。
興味津々で読んだはいいが、近年の視点からみると別にどうということのないものだった。やたら思考発想が難しすぎて面白くないという感想だ。人間、人と話すにそんな難しことを思いながら話のか、セックスに関し、そう哲学じみた感想は要らないだろと訝ってしまう。第一次大戦で負傷し下半身不随となった夫とその夫人チャタレー。必然的に不倫は起こるが、それが何とチャタレー家で雇っている森番の下層階級の男であった。ありえざる使用人との情事だけに苛立つ姉や夫。併し、濡れ場となるようなシーンでは決してこれはどうかと思えるものは何もない
。本書が書かれた動機は、旧訳では誤訳が目立つために書き直したとあるが、いずれにしても思想表現は難解すぎ、猥褻といってもオ〇ンコというフレーズが3回ほど出てくる程度で、これといってどうという作品ではない。むしろ『裁判』の方が面白そうだ。
追伸 同感!🍀 映画『風と共に去りぬ』の、スカーレット・オハラ役より、映画『哀愁』のマイラ役のヴィヴィアン・リーが、とっても好きです!💕 自他共に認める美しい女性は、男性に対しても強い自信や、強い自己愛がそうさせるのかも?知れませんね。 マリリン・モンローの素敵な夢が、安眠剤になるやも!🤭 おやすみなさい!💤 彦乃
あの『哀愁』で見せたロバート・テーラーを駅で見つけた時の目の見開き。「ええ、生きていたの」驚きを隠せない表情。大女優は男を愛する時も非凡な力を発揮するのかもしれません。バーグマンはイザベラ・ロッセリーニの映画を観て夫を捨て彼の下に走ったといいます。後年、ロバート・キャパとも不倫関係にあったと告白していますが、とにかく彼女らはこれと決めたらまっしぐら。さて、今日の夢にはモンロー、エリザベス、ジンジャー、ヴィヴィアン、バーグマン、誰が出てきてくれるのかな、誰が出てきても安眠剤です。おやすみなさい。
本当に重宝しています。本読みによる本読みのための本読みのサイトですね。よくぞ作ってくれました。自己紹介といっても特別ありませんが、朝・晩、絵画を趣味で載せています。他にはビジネス書や自己啓発系本、アニメなどは一切読みません。お気に入りは相互交流を旨としておりますので、それが長期途絶えた場合は削除させてもらいます。
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その好きな女性に被せたら惚れてしまうかもしらないという、失礼な妄想をしてしまい兼ねないような女性、それが阿川佐和子なのだ。併し、ご安心あれ阿川氏(うじ)。これからもアナタの魅力を発掘するためにどんどん著書は読んでいきますので。