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2024年10月の読書メーターまとめ

あ
読んだ本
30
読んだページ
5405ページ
感想・レビュー
27
ナイス
297ナイス

2024年10月に読んだ本
30

2024年10月のお気に入り登録
1

  • 魅乃乎minoco19860125

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • 魅乃乎minoco19860125

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あ
お、だんだん面白さが復活してきたぞ。前の巻で作者は水島さんに己を重ねているような気がしていたが、本巻では彼女とちょっと三角さん、そしてお母さんになっているような気がする。いずれお母さん一択になったりするのかな?みかんとの会話がやはりしっくりと面白かったので、そんな気がした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
27

あ
ネタバレスピリッツに最近多いのだが、冒頭から読まないと意図するものが掴めないままなんだよなあと、連載は飛ばし勝ちの扱いだった。勧められて、電書でアタマから。タイトルにある「路傍の」は「石」とは関係ないよね?と読んでいくと、案外寄せてないか?と思ってしまう(石の方を読んだのは小学生の頃なので、根拠は怪しいが)。子どもを中年に置き換えて、かくありなむと、山本有三よりずっとずっと控え目に唱えているのかもしれない。既刊の残りは少ないので連載に追い付いてみよう。
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あ
ネタバレ話は渋滞気味なんだけど、画の表現は大きく進歩したように見える。前の巻の終わりで過去のことだからーとは言え充満した母と妹の危機と絶望した小さい小路を描いて、この後どうするんだと思ったら。前振りのあとにその続きが黒ベタの枠で厳重に囲われていて、パラレル世界で不幸に見舞われるのか?と訝しんだものの、その中に籠められた主に表情の美しいこと神々しいことといったら!枠を飛び出して動き踊る姿が魅力的な作者だけに、新技を会得できたかと称賛する。その後のイベント開催にかなり重い暗雲が漂うも、打開できそうな感じがする。
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あ
ネタバレ十数年前に同じような企画をサンデー誌と同サイズでやってなかったっけ?値段がやけに高いのは漫画家にギャラを多めに払うためだろうかとか、余計なこともよぎるけれど選ばれた漫画を読むと収まるの。あだち、高橋両巨頭のセレクトも良いが、好みは石渡ダブル見開きアングリーと島本しんちょーそーれだ。
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あ
ネタバレはらこ飯は仙台か盛岡から新幹線に乗るときには必ず駅弁を買ってしまうほど好きだが、思ったよりレシピが簡単なので試作してみようか。みつぐと早苗ちゃんはとうとう婚約かあ。
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あ
雨宮さんより効果線多めで、やはりアニメを思い出してしまう。今度京アニで制作するCITYの中にちょいと挿し込んでくれませんね?
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あ
ネタバレこの表紙絵が嫌で遠ざけていたのだけど、山田玲司の動画で強く推していたのを聞いてつい…。彼が言うように藤子F先生のドラえもんが今世ではさあ、という言は諒とするものの。自分には、亡くなったばかりだから楳図かずお(ママがこわい、とは限らない)や永井豪(こちらはススムちゃん大ショックか)といった、明るいうち読んだものが夜寝ていて思い出して、描かれていないものまで想像が尽きずにトイレへ行けなくなる恐怖のタネを現代風に置き換えたように見えた。パパもママも消しちゃう訳にも行かないだろうし、死体はもう見つかっちゃうし。
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あ
お、だんだん面白さが復活してきたぞ。前の巻で作者は水島さんに己を重ねているような気がしていたが、本巻では彼女とちょっと三角さん、そしてお母さんになっているような気がする。いずれお母さん一択になったりするのかな?みかんとの会話がやはりしっくりと面白かったので、そんな気がした。
が「ナイス!」と言っています。
あ
一歩と宮田も立てつつ、想像外の決着になって驚いたことを思い出す。鷹村を掘り下げて、間柴という対照的なライバルを繰り出して否が応でも期待は高まったことも。
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あ
昔は通っていた、旅先の書店に寄ったところで見つけた一冊。「坊っちゃんの時代」ほか、明治維新以降の文化人を一人ずつ取り上げては日本の変遷をも切り取る原作、著作は数多あるが、嘗てメーンに取り上げてない人もおり、津田梅子与謝野晶子野上弥生子平塚らいてうと女性の割合も多いので。作者の人物評は手短なんだけど余韻が残るというか。あまり新書を出していない版元なんで目立たなかったかと奥付をみるとずいぶん前の初版だ。並べていた書店に感謝。
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あ
大山の監督のモデルが気になって話に集中できない…。てつや兄さんのキャラだだと思うのだが…
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あ
ネタバレ繰り返し再生していたデルザー軍団。供物のように殆ど自滅はしたが、うーんと、これは解説役がいないのでよく分からんことに。良がナイフとして取り込まれてしまうと先輩たちは歯が立たず。1号ライダーが唐竹割りに、ってあらゆるライダーで初めて見るやられシーンだ。
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あ
祥子の造形については不安があったけれど。これだけガッツリくらひかつ呑むのであれば。最後の三人会食も、それだけ広い心根であればよし。
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あ
ネタバレ顔はそっくりな母娘だけれど、性格や得意分野とかは結構違っていたりするよね。その分大代くんはお父さんと違ってくるので、まあこの辺で一旦は畳むのもいいかも。弟が妹がいたらまた別の話ができるかも。これから出来るのもまた良し。お疲れ様でした。
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あ
終わりまで取っておいたと思われるネタの一掃セール。概ね甘くて温かい。お疲れ様でした。
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あ
一人暮らしコメディものは、ご近所さん主にじーさんばーさんが絡んで来ないとなかなか話を進められないのだけれど。旧家の意志みたいなものに言葉や顔を載せず行けるとこまで行く方針は良いと思う。主人公の臆病さがリアルで、故にとんでもない方へ駆け出しがちなのも悪くない。
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あ
ネタバレ言動は地味なので小道具に凝ってみました。
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あ
ネタバレくっついてしまったら、あとは順調に畳むのもいいよね。表紙絵のめぐみサンがちょっとセクシーな綺麗さで買い始めていたが、お話はごくフツーの職場恋愛のギャップが良かったから。最終巻では彼氏も出てきているので…まあ、いいか。お疲れ様でした。
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あ
終わってしまったかぁ。時節柄こういうネタは忌避されたりしないように。毎度藤センセイと愛で較べになったりするのなんかは楽しかったが、軸をしっかり据えてしまえなかったような印象ではある。
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あ
ネタバレ能はお仕事絡みで3回ほどライブで見た。観たとは言えないほど演じる内容を理解できなかったが、厳かというより軽やかで、でも所作を察することができないとたちまち睡魔に絡め取られそうで、不思議な体験だったかな。そんなことを思い出すような巻だったんじゃないかと。間近に迫った道成寺に関わる諸事、そうではないあれこれ、取り分け猫と先生の遺品探し、遍路そして葉月さんとの再会など。トンネルの中で流す涙と壊された人形の顔二様が印象に残った。重なった偶然が集約して、運命としか思えないような終結が見られそうだ。
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あ
ネタバレあまり期待せずに観たアニメの程よい出来に感心する。ど根性ガエルから続く、ジャンプ系ほどほど笑えるマンガ&アニメという風に長く続いても、とは。ジュエルくんが加わってどうか?と思ったが、お店に入ってしまうと意外に使えたりするのもまた。
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あ
舞台は1984年の大阪と見た。根拠はバースとチェッカーズ。もうちょっと巻が重なれば、そのままアニメになりそうな立体的なキャラ造形と繊細に美しい背景だ。画に負けずお話も良い。練られた話をさらりと読ませて記憶に残る。月一話くらいのペースの連載なので、気長に期待しよう。
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あ
SS集は仕方がないけど付け合わせを寄せた感じにならざるを得ない。キャンプと運動会は…八一がまだヒトの範疇の頃だしなあとか、銀子、あい、桂香と彼に距離が近い分だけ性格が歪んでいって、対局を織り交ぜてないとちょっと、な印象が強い。まあ、女流を含めた棋士を間近に見ると案外こんなんなのかもなあ、とも。
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あ
ネタバレ京風ラーメンって味噌ラーメンを頼むとスープが赤だしだったりする奴ですかね?札幌で45年くらい前に一度食べた記憶が(勿論、今はテナントビルごとない)。それ以外は定番を繰り出す構えだが、薄味だけど上品な訳でもなく…。シャワーも減ったが、一応描いてあるのが何とも。
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あ
ネタバレ吉田茂からの巣立ち。池田、佐藤が派閥を形成して角栄は栄作の方へ。石橋内閣が短命に終わり、岸信介の時代へ。郵政大臣に抜擢されて、まずは全逓を叩きのめす。それからの活躍はあるのだろうけれど、岸が悪党ヅラに描いてあるからには日米安保の評価も一家言が出そうだ。
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あ
U字工事(のそっくりさんの体?)で掻き回すのはいつもの。権利交渉とか都度してるんだろうか。賑やかしがあるのでか、鉄ネタは結構シブくてマニアック。
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あ
インターミッションかな?前巻の後始末やら治療休養やら。万能ではないところ、それを埋めるあれこれが示された上で新たな闘いに…なるんだろうなあ。
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あ
主人公は一コマも出番なく、女子プロレス漫画と言っていいほど肉体美と技の凄み、展開のスピーディーさが素晴らしかった。なので修行と内輪揉めが更に進む。ライダーはショッカーはどこにある?どこへ行く?
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/12/05(5467日経過)
記録初日
2009/04/01(5715日経過)
読んだ本
11071冊(1日平均1.94冊)
読んだページ
2009116ページ(1日平均351ページ)
感想・レビュー
9249件(投稿率83.5%)
本棚
84棚
性別
年齢
63歳
血液型
A型
職業
無職
現住所
北海道
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