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最近の感想・レビュー

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ローマ
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両派ともに自らの政治思想を絶対的真理だと思い込み、敵対勢力を絶対悪だと決めつける。この辺は自らを神の意志の実行者と考え、別宗派を悪魔に魂を売り渡したけだもの、と決めつけ絶滅戦争を仕掛ける様々な思想団体と一致するものがある。
0255文字
ローマ
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2年ぶりに読みましたがこの本やっぱ面白いですね。非現実をうまく現実に持ち込んでる。これほど「もっと評価されるべき」と思った本はない。
0255文字
ローマ
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大学入試に世界史が必要なかった僕だが、興味はあったので自分で勉強しようと思い、この本を取った。この本はそれなりに情報量が多く、予備知識がほとんどなかったため読み進めるのがきつい部分が多々あったが、西欧の優勢が始まる頃からダイナミクスを感じ面白く読めた。また、「世界史の中の日本」という新たな視点から日本を眺めるのはとても興味深かった。なぜアジアで日本だけが近代化し、今日の繁栄を手に入れたかという歴史のドラマは手に汗握るものがあった。偉大なる我々の先人に感謝。
0255文字
ローマ
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戦史と社会に与えた影響とを上手くまとめてあります。「ヴェルサイユ条約が過酷だったからナチスが出現した」説が最早成立しない、というのは驚きました。
0255文字
ローマ
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冷戦時代に書かれたものながら、中国台頭の将来を見込んで「日米豪印による中国封じ込め政策」の検討を促しているところに筆者の先見の明を感じる。
0255文字
ローマ
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ローマ
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慶喜が忠実な配下を捨てたことで冷めてしまった.....
0255文字
ローマ
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面白い!教室内での序列の実像がリアルに書かれている。一高校生としてとても共感でき、視野も広がった。しかしサンプル数が生徒10、先生4と極端に少なく、しかも4教師は「下位カーストの奴らは将来100%使えない」「行きてる意味あんの?」と筋の通らぬ暴言を吐く、問題のある人間ばかりだ。これを教師の意見として採用するのはどうかと。しかし、「スクールカースト」という新研究分野を広めた本書の功績は極めて大きいだろう。今後は、調査対象を拡大し、より広く、正確な研究結果が出される事を心から望む。
0255文字

読んだ本
174

読んでる本
1

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9

読みたい本
35

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/18(3990日経過)
記録初日
2014/01/02(4006日経過)
読んだ本
174冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
58026ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
61件(投稿率35.1%)
本棚
23棚
性別
血液型
AB型
職業
小/中/高校生
自己紹介

大学生です。中1から読書を始め、長らく文学や小説を多く読んで来ましたが、最近は歴史、思想、経済書をよく読むようになってきました。

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