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2024年6月の読書メーターまとめ

れい
読んだ本
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9794ページ
感想・レビュー
45
ナイス
438ナイス

2024年6月に読んだ本
45

2024年6月のお気に入り登録
1

  • タックン

2024年6月のお気に入られ登録
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  • まろんぱぱ♪ 

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

れい
【図書館】いつの間にか出ていた!馬ばかり描くの大変そうと思いながら読んでいたけど、作者のあとがきでは非常に楽しんで描いていたのだとか。馬、好きなんだなぁ。長に収まる人はこんな人ばかりなのかな。それともやっぱり性格の部分がおおきいのかな?ジャハン・ビケが主婦業こなしているところを想像できないのだが。ロシアとの闘いはどうなるんだろう。
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2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

れい

腰の術後3ヶ月は安静にと言われているので、本ばかり読んでました。あと半月ほどはこの生活が続きます。おかげで本はたくさん読めたように思いますが、いささかお腹いっぱい感が否めません🐮 2024年5月の読書メーター 読んだ本の数:38冊 読んだページ数:7812ページ ナイス数:362ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/426709/summary/monthly/2024/5

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2024年6月の感想・レビュー一覧
45

れい
【図書館】単極の鬱病と双極性障害の鬱は、かなり違うし、人によっても症状が違って捉えづらい。だからこそ、他者からどう配慮していいか分からないし、腫れ物に触るような扱いしかできないのかなとも思う。言葉選びも難しい。どう表現してもネガティブに捉えられることもある。関係性がある程度築けているなら何とかなるのかもしれないけれど。『(自分に)何かできることはある?』というのは良い言葉だと感じた。程よく相手に気を遣ってもいることが伝わるし、押し付けがましくない。
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れい
【図書館】あまり幕末のことについては元来は興味が薄くて、詳しくは知らないことが多い。史実としての点は知っていても、物語としての線ではつながっていない。その中にあって、土方側の目線に立って歴史を追うことが少しはできた気がする。裏切りにも不運にもあったが、最後まで侍魂を失わずして闘った人なのだということがよく分かった。
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れい
【図書館】パチンコや麻雀、競馬など表側に見える業界だけではなく、闇賭博、野球賭博、海外にあるカジノを利用したインターネット賭博など、落とし穴にハマる人にとってはあまりにもアクセスしやすい状況だということだった。真面目な人であっても、いったんハマってしまえば消費者金融で数百万までふくれあがっても止められない。肩代わりしたところで、繰り返すだけ。依存症は怖い病気だ。一生絶ち続けなければ再発してしまう。
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れい
【図書館】エンデのモモやはてしない物語はあまりにも有名だけど、作者その人を私はあまり知らなくて、借りて読んでみようと思った。第二次世界大戦に巻き込まれ、俳優として生きようとしていたこともあったんだな。生活は幼い頃から貧乏だったけど、卑屈にならずに大きくなって。自分に何ができるか考えたところに、運命が導いたかのように児童文学の受賞が続いた。すごい人だな。
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れい
【図書館】童話。失意の主人公が、亡くなったおばあちゃんの家に越してきてマーマレード作りを始める。ほっこりさせられる話で続編もできそうな予感。
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れい
【図書館】表紙がちょっと違うけど、作者も訳者も同じなので、同じ本だと思う。読むのが恥ずかしくなるほど初々しくも豪快な恋。誰かに愛される主人公に自分を重ね合わせ、擬似的な素敵空間に舞い降りることができる、それがハーレクイン、だと思う。ご馳走様でした。
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れい
【中央図書館】文学の教鞭をとっている大学の准教授でいらっしゃるので、言葉は巧みに使用されていて、こちらがよくわからない部分もあった。そんな状態で、細切れに読んでいたので、後半はちょっとついて行けない部分もあった。私が頭が悪いからかと思ったけれど、私的言語も多用されていて正確に意味を覚えていないとついて行けないのだと気づいた。物事に没頭できてその世界が至福の世界なのであれば幸せなことなんじゃなかろうかとも感じた。著者は経済的には恵まれていたと思う。いくら収集癖があっても、そこまでは普通買えないと思う。
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れい
【図書館】同じ顔、同じ身体、同じ声なのに、別人。混乱して来そうなシチュエーションだと思う。冷静に考えれば、そこまで情報を開示してくる医師はいないし、患者の関係者と食事を摂るなんてこともない。最後は切ない。死に別れでもなく、その人の思い出を共有できる人もいない。自分一人が抱えていくだけ。
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れい
【図書館】優しい語り口で語られるので読みやすいけれど、内容は深い気がする。生き物としての身体と、思考したり感じたりする心としての私。分断されて考えられがちだけど、本当にそうなのかという哲学的投げかけを行ってくれる。遷延性意識障害(文脈からはそうだろうと思われる)の間に、他者と会話する自分を、意識をしっかりと取り戻した私は覚えていない。心は複数あるようだとの話でハッとさせられた。自分疲れを防ぐために無理に私を定義しなくても良いという。私も人の道を外れなければ良しとしよう。
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れい
【図書館】9人の生理のしまい方。人それぞれで症状もそれぞれ。もっと言うなら男性にも更年期の不調はある。女性のようにジェットコースター並の乱高下ではないけれど。できることも変わってくる。それに応じて生活をミニマムに変えた人もいる。それもいいかも。婦人科にはお世話になっていたほうがいいみたい。
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れい
【図書館】とうとう最終巻。フィナーレを迎えてしまいました。家族だからこそ本音で付き合えるけど、本音だけに、相手を傷つけ、思わぬ事態を呼ぶこともある。ラストはハラハラしましたが、肉体は滅んでも魂のつながりは永遠だと信じたくなる描写で、涙がつつっと流れて止まりませんでした。フランソワーズの伏線はキチンと回収(笑)。
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れい
【図書館】地味にフランソワーズがここでも絡んできた。漫画家さんの苦労話、同じような境遇でも感情の共有ができるかは別のお話だったり、子供嫌いのおばあちゃんの話だったり。シングルマザーは増えているけど、シングルファザーが増えているのかは知らないけれど、同じような境遇なら泣きそうになるくらい感情移入しそう。他の子に嫉妬したり、何で自分だけがと卑下したり。追体験できるのが良かった。
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れい
【図書館】ものすごい久しぶりに続きを読んだので、前の内容忘れているのか、頭の中で繋がらなかった。と思ったら、10.11巻が未登録になっていたので、読んでいなかった・・・。とまぁ、全く知らない話の続きになったけど、話は追えました。さて、この続きが気になるぞ。生きる気力が全くない引きこもりの中年女性と見てましたが。彼女に一筋の光はさすのでしょうか。
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れい
【中央図書館】正確には、言い訳をしていたのはブッダ本人ではなくて、後世の僧籍にあった人たち。ブッダ本人は何も文章を残さなかったので、弟子たちが口伝として伝えたものが残存しているのみで、その内容には矛盾もある。その辻褄を合わせるために苦渋の辻褄合わせをした者たち。また、教団を導き勢力を広げるために政治的利用をしようとして編纂されたものなど、言い訳の意図は一つではない。現存している経典は、ブッダ本人が伝えたかったものとは大きく隔たりがあるのかもしれないという懸念も大きいけれど。軽快でアイロニック。
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れい
【図書館】先生と呼ばれる政治家は権力を持っているから、何か後ろめたいことでも揉み消せるのではないか?という推測はあっても、架空の創作品とは言え、文字になって他者と共有できるようになると、何やらおぞましくて気持ちが悪い。途中分かりにくい箇所もあったけど、私の集中力の問題かな。
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れい
【図書館】絵って奥深いなー。というか、進級作品の講評、アカハラなのもあるよね。真剣に絵にも自分にも向き合っている人種が多い世界だから、そこまで追い詰めるとどうなっちゃうか、それさえ保身ないのかね。私も動物すきだから、世田介くんのぐちゃっとした感情を拾い上げてしまったよ。そう、彼らは籠められている。そうとも知らずに。私は彼らを下に見ているのだろうか。私の中もぐちゃっとなる。
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れい
【図書館】人の好きなものも怒るポイントもそれぞれ。どうやって伝えるか、和解できるような間柄か。子育ては自分育て。子どもの気質もそれぞれながら、親の感じ方も異なる。共感してくれる、一緒に悩んでくれる、寄り添ってくれる、それだけで児童虐待を防げることもある。自分の夢を肩の故障で諦め、立ち直っていく人の話。全部面白かったです。
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れい
【図書館】神輿づくりに命をかけ、夏休みは絵を少し離れて楽しく過ごし・・・。人間関係や心の機微を描くのが本当に上手いなぁと感じている。生のドロドロとした感情。生々しすぎて目を背けたくもなるけど、読んじゃうんだよね。
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れい
【図書館】再読。猫あるあるに共感。猫にも色んなつながりがあって、人間に気を許しているようでいて、全てを委ねているわけではない、自立した生き方をしている。好きだなぁ。
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れい
【中央図書館】ダヤンの生みの親である作者の別荘のある蓼科の自然豊かな様子が描かれていて、わぁいいなと思った。また、旦那さんはたいそう働き者みたいでこちらもいいなと思った。少し気難しそうだけど。ところで蓼科ってどこ?
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れい
【中央図書館】絶版品。事例までは良かったけれど、いかに患者が苦しんでいるのかと何度も同様の内容が繰り返され、もうよく知っている為読むのが負担だった。その後治療方法のエッセンスが挙げられ、近親者、特に家族向けの言葉が続いている。最近の日本の論文では抗精神病薬の投与が推奨されていたが、この精神科医である著者の経験によると、SSRIがかなりの治療効果をもたらすということだった。抗精神薬の治療率はたったの2%と書かれている。この文献は1999年のもので、20年以上前のものだけれど、現在の研究ではどうなんだろうか。
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れい
【図書館】水が水道から出なくて困っているスラムの人たち。困るという言葉は生易しく感じる。文字通り血が流れる争いになることもあるから。水を汲みに遠くまで歩いていかねばならず、その水はA型肝炎ウィルスに汚染されている。そのスラムで懸命に生きている12歳の少女ミンニに頑張れとエールを送りたい。水マフィアを叩くというスカッとする話も。この話自体は創作なのかも知れないけれど、実際貧困層に生きる子供は学校に行きたくても行けず、幼い頃から働かざるを得ない状況にあるのだなぁと自分の境遇を振り返って恥ずかしくも感じた。
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れい
【図書館】いじめ自殺した子のクラスを担任していた教師の話とか、パパさんとママさんの出会いから結婚に至るまでの話には、涙がホロリとさせられました。たまに神様は何でこんなに酷い仕打ちをするのかと思うようなことも与えるけど、感極まる感動も与えて、人生をジェットコースターにしたりする。どん底を舐めても幸せが来るとは限りないけれど、客観的には幸せがやってくるようにと祈ってしまう。
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れい
【図書館】さーたりさん、消化器の外科医をやりつつ、家事もやり、更にコミケに行ったり、漫画も描いたり、休日にキャンプ、子供とお菓子つくりって、どんだけスペック高いのかと思いきや、過集中、メルトダウン?と気になる用語も並び。簡単レシピも巻末に添えられてる。このシリーズたくさん出ているようで、他のものも読みたくなりました。
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れい
【図書館】幼かった頃のりんとダイキチの日常を切り取った話が続いて、中学、高校と成長し、現在へつながっている。世間体は悪いのかも知れないけれど、これが二人の関係性の形ならば良いのではと思う。地域柄にもよるだろうけど、近所や職場からは何と言われるか・・・。負けずに愛を育んでほしいなと感じました。
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れい
【図書館】血縁がないことがわかって、卒業まで待って、たどり着いた結論。やっぱりコウキかわいそう。ネタバレで結果は知ってたけれど、特にダイキチの苦悩は計り知れないだろうなって感じる。
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れい
【図書館】産みの母も悩んで自分のできることをりんのためにしていたのを読んで、許せないんだけど、可哀想な気もした。ここぞというときに踏ん張らないと仕事をつかみ取れない苦しさの中で、赤ちゃんがいると無理なこともあるのはよく分かる。りんが自分の気持に気づき始めた。どうなるのかなぁ。コウキかわいそう。
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れい
【図書館】気になっていた事件だ。母に医学部受験を強要され、殺害するに至ったという。話は根深いものだった。母娘の間に交流はあるのだけど、なぜ医学部にこだわらなければならなかったのか、今ひとつ分からない。アメばぁや叔父叔母からお金を引き出すため、引くに引けなくなったのか?親離れ、子離れは女同士であれば難しいのかも、とも思う。だけど、せっかく自立してやっていこうとする娘を混ぜ返すようなこと、親としてできるのかな。母も病んでいたのだろうけども。心は繋がってないのに密着しすぎたんだろうか。
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れい
【図書館】1巻、4巻と飛んで読んでいるので、わからないこともあるけど、なんとか話を追えている。終わりにとんでもないことが判明。生死は不明だけど、大怪我を負わされていることは確かなんだね。それにしても人がいっぱいあっけなく死んでいく。人の歴史を語るとき、殺生は絶対に付きまとうのだなぁ。やだなぁ。
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れい
【図書館】リアル目なタッチの、おじいちゃん以外の人間がようさんでてくる。猫が集える場所を印税でばーんっと作っちゃうあたり、おじいちゃんは本当に猫愛強い。太っ腹。
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れい
【図書館】天竺に向かうまでの話は色々取り上げられるけど、その帰り道を描いたものはあんまり聞いたことないなと思って予約した。お教はもらえたのに、結局ナマズに食べられちゃったんだね。あらま。
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れい
【図書館】見開き1ページから2ページくらいの量の問に1から200くらいの量で答えている気がする。問の答えから脱線することもしばしば。幅広い知識を携えて講義されているような様でした。お二人共日本の文化については詳しい方々なんだろうと思う。日本に住んでいても知ろうとしなければ知らないこともたくさんある。キリスト教が入ったときに凄い勢いで信者が増えたのはなぜなんだろう。時の権力者が禁教したから止まったようなものの、生きていくのが大変だったんだろうなと思う。仏にすがっても救いがないので乗り換えただけなんだろうか。
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れい
【図書館】表紙を見たことはあるんだけど、読んたことあったべか?無かったべか?と、借りたら、既読(笑)でも、やはり面白かった。4巻まで予約済み。2巻までは既読だったけど、回ってくるのが楽しみ。(内容の記憶は多少なりともあってホッとした)
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れい
【図書館】ウメさんは実在しないのか。体験記ではないけど、物凄く現場を現しているような。登場人物はかなりキャラが際立つ設定だから、そこは創作なんだなと納得。読んでて面白くて現場の雰囲気も味わえる。人と人の職場だから、どれだけ知識や経験があっても補えない部分があって、新人さんだからこそ上手くいく場合もあったりすると思う。そこが面白くて難しい介護の世界。個人情報などもあってフィクションになったのかな。
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れい
【図書館】この世をば我が世とぞ思う望月の欠けたる事も無しと思へば。この和歌からのイメージでなんと傲慢である人か。人を食い散らかし権力の座に座って居たのだろうというイメージが強かった。関白にはならず仕舞いだったのだな。普段道長に批判的な実資がこの歌を悪く言っていない。マリー・アントワネットの『パンがなければケーキを』位の勢いで(マリーの場合は言ってもないのだが)、イメージが悪意ある人から作られたということなのだろう。印象操作は本当に恐ろしい。
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れい
【図書館】サタンはいなくなったけど、世界を破滅させるべく進行中。しえみママはつまり・・・シェミハザだったんだねー。はぁ、体型で「あ、そか、なるほど」と理解した。皆んなより2歳年を取ったしえみ。心も少し成長した気がする。ここに来て上級悪魔が役立たずになっているのも興味深い。なんでなんだろ。まだ何か伏線張ってる?
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れい
【図書館】いつの間にか出ていた!馬ばかり描くの大変そうと思いながら読んでいたけど、作者のあとがきでは非常に楽しんで描いていたのだとか。馬、好きなんだなぁ。長に収まる人はこんな人ばかりなのかな。それともやっぱり性格の部分がおおきいのかな?ジャハン・ビケが主婦業こなしているところを想像できないのだが。ロシアとの闘いはどうなるんだろう。
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れい
【図書館】我路さんと今後も何かと繋がっていく予感がする。人の心は複雑すぎて、何が真実なのか分からないね。場合によっては本人にも分からないこともある。展開はかなり急だけど、テンポよく読ませてくれるなぁ。
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れい
【図書館】極楽カンパニーと表題のようなさぞ居心地の良い会社をフェイクながらも地で行くのかと思いきや、人が増えていきより会社らしくなることで、人心を惑わすようになっていく。どのように今まで生きてきたのかが現れるようになってきて事件にまで発展してしまう。しかし、破壊と再生はセットになっている。本当に心理療法みたいなお話だなぁと感じた。
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れい
【図書館】とても面白かった。何も不自由のない生活をしているものは危険な旅に出る必要もないけれど、必要に迫られて、安全圏から飛び出すことになったノラ。危険な目にあっている他者を放って置くことができない優しい心のノラの周りには次第に仲間が集まってきます。そのノラがピンチの状況でこの巻は終わっていて、次も読みたいという気持にさせられます。女の子の冒険譚は珍しい部類なのでは。時代だなと感じます。
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れい
【図書館】思春期の男の子の気持ち。今は学校でも性教育がされているからそこまで困惑することはないのだろうけど。ハワイに行くなど非日常も描かれていたけど、そこでアルコール依存症の父親を目の前で射殺された兄妹が出てくる。こんなヘビーな状況では現実ではもっと精神的な問題が出てきそうだけど、明るく話が閉じられている。ショタコンとロリコンとペドフィリアの境界はどこにあるのだろうとちょっと真面目に考えてしまった。
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れい
【図書館】安西主任の話は、90年代から00年代のワーママの話になると思うけど、この時代からすればワーママの働きやすさは俄然上がっていると思う(寿退社が当たり前の時代だったから)。でもなー、まだまだなんだよなと(脱線)。成一くんの夫魂を見せるっていうのは少し分かるなぁ。でも、もっと行動で現さないといつか泣きを見るよーって心配になった。
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れい
【図書館】防災力のチェックフローで、防災力最強のラスト一問が「虫を食べられる」なのが、笑えた。笑えたけど、実際問題、究極的にはこれができるのとできないのでは死活問題かもしれない。まぁそんな状況になれば腹の足しになるものであれば見境なく食べてそうだけど。登山と避難時の共通点が多く、必要物品もかぶる場合が多いので、表にしてくれているのは助かるなぁと感じた。一人で1から考えるのは骨が折れる。写メ取っとこう。
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れい
【図書館】小さな猫がいっぱい載っている本ではなくて、猫の本がtinyだと言うことだった。コンパクトで持ちやすい。フルカラーで美しいにゃんこたちがたくさん登場する。君たちは美しい。
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れい
【図書館】パパさんの職場の話が多いかな。パパさんはまだ30代で課長なので、仕事のできる人なんだね。残業も多そうだなと感じた。ガングロギャルが出てくるあたり、懐かしみも感じた。30後半になっても夢を追い続ける父親を持つ子どもの話は、本当に感涙もの。しかも父親の夢も叶いそうなところもよかった。捨てられたコロがまた迎えに来てもらえるところも良かった。大人は現実を見れるから残酷な目にも遭うって言葉、身に沁みるわ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/19(4049日経過)
記録初日
2014/01/03(4065日経過)
読んだ本
2240冊(1日平均0.55冊)
読んだページ
373159ページ(1日平均91ページ)
感想・レビュー
2090件(投稿率93.3%)
本棚
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性別
血液型
A型
職業
専門職
外部サイト
自己紹介

断捨離をしており物を増やさないようにしており、本は図書館で借りることが多いです。
漫画〜専門書まで幅広く読んでおり、特定の好きな作家等はおらず、脈絡がないように思われるかもしれません。ただ、好きなものの傾向はあるように思います。たまにジャケットを見てチャレンジすることもあります。
何か生活に取り入れたり、仕事に活かせたりするものが多く、逆に読むことをただ単純に楽しむものもあります。

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