【図書館】これまでのような纏まった中編ではなく、短編が続いていた。整くんのように他人に対して深く興味を持ち、思いをはせることなんて、生活の中でどれくらいあるんだろう。そればかりをやっていると、1日が何時間あっても終わらない。本当は私もそんなふうに丁寧に物事を見て生きていたいのになぁと思う。

【図書館】山の景色を堪能しながら、ご飯食べるの、絶対に美味しいよねー!山登りできないので、家でやってみようかな。

【図書館】神様の御用人の原点のようなお話。途中までは全くそんな感じもしなかったのだけど。自分が自分で居られて輝ける場所って、必要だよね。むしろそれが手に入れば誰も悩まんよね。山は私も好きな場所だけど、そこには当然厳しい面もある。久しぶりにこの著者の本を読めて、あのモフモフが視界をよぎった気持ちがしました。

【図書館】久しぶりに猫鬼の出現。夏野さんがなのかを育てようとしている。まるで近いうちに自分が居なくなることを想定しているかのような。

【図書館】リジーは従姉妹にあたるのか。昔は血縁で結婚することもあったし、おかしくないのか。

【図書館】この辺りはアニメは原作に忠実に作っていたんだなと感じた。マダム・レッドの話。屋敷に火を放ったのは結局誰なんだろう。

【図書館】①ポジティブに前向きに。②良いなと思ったら動く。③人を大事にし、良い言葉がけをする。・・・内容はだいたいこの三本立て。やりたいことが見つからないのなら、逆に絶対にしたくないことを挙げていくと輪郭が見えるかも？表紙の絵がとてもかわいい。

【図書館】いじめは、人がヒトという生物で有り続ける限り無くならない。無くならないからといって被害者は泣き寝入りし、心に痛手を負いながら弱者として生きていくしかないのか。そうではないと著者も言う。彼女は弁護士なので、弁護士を介して解決を図るという事例が数件紹介されていた。ともあれ、誰か大人に助けを求めなければ始まらない。弁護士とは大げさなと言う状況もあるかもしれないけど、一つの解決方法であるのは確か。引き出しが一つ増えました。

【図書館】きょうだい児というWordは知っていたし、大変なんだろうなとは思っていたけど、深く考察することも、知ろうとすることもなく、この本と出会った。内容は小学校高学年以上なら読める内容かな。同じ立場である子供、または親御さんには特に響くのでは？と感じました。葛藤は程度の差こそあれ、きょうだい児が必らず経験することで、一人ではないということを知ることだけても救われる部分があるんだなと感じた。きょうだい児も自分の人生を生きるという当たり前の権利を大事にされる世の中であってほしい。

【図書館】これまでのような纏まった中編ではなく、短編が続いていた。整くんのように他人に対して深く興味を持ち、思いをはせることなんて、生活の中でどれくらいあるんだろう。そればかりをやっていると、1日が何時間あっても終わらない。本当は私もそんなふうに丁寧に物事を見て生きていたいのになぁと思う。

【図書館】母を責めれば良いという話では無い気がする。義父は性的虐待をしなかっただけでも良かったと思うべきか。自分の意志でそうなったと言うよりは、流れに流されてこの本を書いた時に繋がっているのだなぁと言った印象。もしかしたら、ここに書けないこともあったのかもしれない。元ユーチューバーでインフルエンサー的な立ち位置だし、何より彼女の承認欲求は強い。年をとって容姿が武器にならないとき、どうやって生きるのか。心配ではある。摂食障害は生涯をかけて付き合っていく病気だから無理しないでほしい。

【Kindle】独身たのしー!という40代女子は、案外少ないのかな？でも、この年から結婚するとなると、子供持つ持たないの選択は待ったなしだし、義両親の介護、夫の年齢にもよるけど夫の介護など・・・現実は厳しいかも。独身でバリキャリの人はいざ知らず、こういうタイプの人はどう生きていくのが幸せになれるんだろうな。

【図書館】アニメでは既に見たことのある話ばかりだったけど、アニメよりダークさはなかったなぁ。アニメも原作も絵が綺麗。３０巻以上出ているようなので、少しづつ追っかけます。

【Kindle】はぁー。空帝が単独で敵陣の囚われたエリーゼを救出した辺りは、萌えキュンだった。超能力はせこいが、敵国側にも能力者がいたんだ。さて、無事に逃げおおせるのか。

【図書館】これは、レシピが自分のものになるまで手元に置いておきたい！時短ものは、働いてるときは重宝する。年をとっても、火を使わなくても良いと言うのはめちゃ大事かも！買おうかな、どうしようかな。中古でも買おうかな。

【図書館】前半の3人のビフォーアフターの写真はちょっとヤラセ感が漂っているように見えた。不自然な散らかり。でもこの手の本は、自分への戒めとして定期的に読んでいる。

【図書館】今回は、〈写真〉にフォーカスしたお話。ばあちゃんが病気になってからあの世に旅立つ前のお話は泣けます。じいちゃんは若い頃は写真が趣味だったみたいだけど、若い時のばあちゃんの写真がほとんどなくて後悔してた。ただ、当たり前の存在だったから、撮る必要も無かったのかな。喫茶海猫が大繁盛で、じいちゃんも臨時バイトみたいになってたり、最後にはお姉ちゃんの若い頃の写真が見つかってよかった。

【図書館】今回は〈食〉にフォーカスされていたように感じる。年をとって食が細くなっても、みんなで食べるご飯は喉を通る。幸せだったあの頃を思い出し、懐かしみ。今は今で状況は変わっても、猫たちと暮らすたくましいじいちゃんがいる。

【図書館】今回はボンボン時計に纏わる話が多かった。家の祖父母の家にもあった。2人が他界して退去の大掃除していた時に、遺品として欲しかったのだけど、片付けをしていた父はその約束を忘れてしまったらしく、今手元にない。心のなかにはあのボンボン時計の音がまだ残っている。

【図書館】喫茶海猫に孫娘さんが働きに来た話。銀杏パーティやハロウィンなど、楽しそうだった。ほんわかしていて、あったかい。

【図書館】若い頃のじいちゃんとばあちゃんのプロポーズの話とか、たまさんが家出する話で、一人で逝かずにじいちゃんの手の中でお別れの時を過ごしてほしいという話は涙が出そうになった。

【図書館】猫と暮らす高齢者は、生活に潤いと張り合いがでるものの、自分の亡き後の猫ちゃんたちの行く末を案じて悩むんだなぁ。これ、なんか制度で何とかならないのかなぁ。

【図書館】短毛ねこって、意外に（？）抜け毛がすごいよね。体や服にいっぱい付くのは共感。

【図書館】この表紙のエビの蹴りグルミはうちにもある！一緒に寝てくれるのは良いけど、飼い主が熟睡できないね^^;

【図書館】八虎、そこに入り浸って、大学に行かなくても大丈夫なんだろうかと心配。多分また大学には戻るんだろうけど。教祖様になる人は、あんな人なんだろうなって感じた。私にはないな、カリスマ性。

【図書館】妻に先立たれ、息子も都会に出てしまって、一人暮らしをしている、じいちゃん。じいちゃんには10歳の飼い猫がいて、ほのぼのと仲良く暮らしている。妻に先立たれた夫は早死にするとは言うが・・・ がんばれ、じいちゃん！

【図書館】そうそう！絵本はこういうハッピーエンドでなくっちゃ！っていう幸せ絵本。