オーディブル🎶塩田さんの本は分厚くて重たいからオーディブルで、と聞き始めましたが長かった。それでもその長さに匹敵する物語の濃厚さにやられました。終わり方カッコよすぎる。こういうかっこいい終わり方出来るのカッコよすぎる。ネットのコメントって、怖いですね。私は読メ含めネットに書き込みする時はその文言を相手や世間に直接、顔を見て話せる内容なのかどうか、は気にしてます。それも変な話かな？

久々の猟奇班シリーズ!!なんか今回はあまりお話が進まなかったなぁ‎🤔結婚式のシーンが楽しかったくらい(笑)

オーディブル🎶まず、義勇さんとしのぶさんの声でこの物語が聞けたことに感謝ー!!ありがとうございます、ごちそうさまです。今ちょうど裁判やってますね。そんな事件をこんなふうに物語に書き起こしてしまう湊かなえさんが凄いけど怖くもある。「これしか方法がない」って思ってしまったのかな。人を捌くための法律はあるけど、守ってくれるものって分かりにくい。

今回あんまり田口先生にスポットライト当たっておらず物足りなく感じつつも、こういうポジョンの主人公？見るのも楽しいな、と思えました✨

恩田さん風の独特の空気感漂うミステリーでした✨でも他のシリーズとかの方がキャラクターに魅力あって好きかな？

Kindleで読めた!何このよげんの書みたいな物語は。物語じゃなくて15年経って今初めて現実になったよげんの書としか思えない。今なんかまさにそうじゃないのかしら？政治に疎く表面的な感想しか言えないのだけど……みんなで決めた人なんだからみんなでサポートしていけばいいのに、足の引っ張り合いとか貶し合ったりとかやめて欲しいな、って思います。物語では総理をサポートして一緒に戦ってくれる人達がいたし、最終的には総理がちゃんとそれに気付けたからこそ結果に繋がったんだなぁと思みます。世の中皆満足は難しいのだけどね。

いい感じで終わったなぁー✨面白シリーズ、第2弾。田口先生の扱いが相変わらずで安心して読める。下巻も楽しむぞ。

良き。とても良き。Kindleで読んだ怪談話系の本の中で一番好き＝一番怖かった。怖すぎて暗いところで読めなかった。「怖い」に理由っていらないし説明もいらないってよく分かりました。それも含めて「怖い」であって、解説はかえって興ざめ。こどもが故の無知と無垢で受けれてしまった不思議な事象の数々。なんだったのかな、と思い起こすその瞬間にも怪異がそばに居そうで怖い。

おぉ、なるほど。新しい感じの本。新しいと言っても梨さんあたりからこういう系流行ってますね。小説や物語がエンターテインメントって考えるならこういうのはいいのかも。でも読書したって感じがあまり無いのも不思議。たぶん、Twitter(古)を読んでるような感覚なのかな？

オーディブル🎶いやいやいや、笑わせないで(笑)体脂肪35パーセントの37歳独身女性の主人公ゆかり。体脂肪のせいで生き甲斐にしていた海外出張をストップさせられる。再びシゴデキ女に戻るために必死で体脂肪を減らそうとするお話なのですが……。ゆかりの本音に激しく同意(笑)いちいち他人の言うことにカチンとなってキレてるところがとても自分に似てる(笑)体脂肪について医師？からアドバイスを受けてる時に「(うるせえよ)」って心の中で吐露してるところが好きすぎる。

オーディブル🎶太刀洗シリーズ(オーディブルでしか追っかけてないので漢字が合ってるか微妙)こんなに無垢な憎悪と復讐ってあるんだなぁ。無垢でいいのかな？うーん、直球？言葉選びが難しいですが。読み終わって物語が心の中に入ってきたはずなのに喪失感がすごい。

物件にまつわる連作小説。読みやすく物件のあれこれが勉強になるなぁと思いながら読みましたが、登場人物の不動尊子さんがぶっ飛びすぎてて苦手でした。現実にこういう人いたらちょっと仲良くなれないな、って思った。

たしか大昔に1作目を読んだので何となく2作目を。この間オーディブルで聴いていた「踊り疲れて」もネット派生の話でしたがこちらも。似たパターンの話が多くなってしまったけど、どちらにせよ私刑は許しちゃいかんよなと思います。

2作目ー。今回はためになる話が多かったなぁという印象(呪術なのに( 'ω')ｴｯ…)呪うことも祈ることも紙一重だなぁと感じました。

まだ読んでなかった作者さん。いやー面白い✨面白い上にこれがシリーズでまだまだ沢山読めるのかと思うと幸せ。ちょいちょい挟んでくるクスッと笑いがすごくたまらない。

読みたい本登録していた小野寺さん。あー安定の小野寺さんだと思える1冊。主人公が特別じゃないのが好き。主人公特典とか主人公絶対説が無い、程よい残念感が生々しい人になってる。

オーディブル🎶ブラックな感じもキレが良くてとても面白かった短編集。最後の「リアル若返りの泉」はベタベタだけど良い。そういうのも良い。「絵馬」も面白い。

「かたわらには、いつもネコ展」にて読みました。今日読んだ本の中で1番好きだったなぁ。みんな大好きなうちの子がいなくなってしまったら耐えられないよなぁ。耐えられないから受け入れてくしかないんだけど、みんながどんな風に受け入れてるのか見てると泣けてくる。

「かたわらには、いつもネコ展」にて読みました。うちの子と柄が似てて読みながら泣けてきた。猫がいなくても生きていけるけど猫がいないと生きてけないな、って謎の真理に至りました。

「かたわらには、いつもネコ展」にて読みました。ぐーたらな猫たちががんばって修行してる姿が可愛くて、なのにカオスで素敵。絵柄も細かくて好きです。

作者さんの策略にすっかりハマりカレー食べたくなった!!いや、スパイスカレー作りたくなった✨久々にやってみるかー( *´꒳`* )

単行本で読んでいたのですが実家で文庫本見つけて再読。やっぱり1話目の虫の話が強烈すぎる。

火喰鳥の作者さんとは読み終わるまで気が付かなかったー!!特に癖のある文体でもなく…なんなら火喰鳥の方が読みにくかった覚え。オカルトとホラーだとどうしても超常現象に頼った終わり方になるけど比較的そっち寄りではない面白い終わり方でよかった😊

オーディブル🎶塩田さんの本は分厚くて重たいからオーディブルで、と聞き始めましたが長かった。それでもその長さに匹敵する物語の濃厚さにやられました。終わり方カッコよすぎる。こういうかっこいい終わり方出来るのカッコよすぎる。ネットのコメントって、怖いですね。私は読メ含めネットに書き込みする時はその文言を相手や世間に直接、顔を見て話せる内容なのかどうか、は気にしてます。それも変な話かな？