鑑識の三木さんのキャラ強さよ(笑)採取資料を汚染させない為に現場では汗をかかないとか、特殊能力すぎて好き。オタクパワーが輝いていてとても好き。

猫を飼った女の子のお話。涙が止まらない。途中で「あっ」って気がついてスタートに戻って読み直して…ラストを読むのが辛くて辛くて。でもページをめくった先にいたのは強くて優しい女の子で、この子に愛された猫は幸せだったんだろうな、と心から思えました。素敵すぎる絵本。

タイムトリップもので面白く読みましたが、私多分読み込めてない…この本、本当はもっと伏線隠されているんだなと解説読んで分かりましたが…どこにあったのか気付けてない(´；ω；｀)!!なんかめちゃくちゃ勿体ない読み方をしてしまった気がする…伏線やトリックに気づけなかった自分が不甲斐ない…

おぉ、ついに本物が!!しかもおじちゃんなかなか良いキャラで好ましい(*^^*)ただKindleで読めるのここまでらしいので、このシリーズもしばらくバイバイ👋全部読めるようにして欲しいー(買え(･ὢ･))

「婚活」にまつわる短編集。どれも切れ味鋭くて面白かった!個人的に大好きなのは「リケジョの婚活」でした。ダメだった場合の対策を練っておく、という主人公のリケジョが好きすぎる❤読みやすくて面白いおすすめ本です。

おぉ、少女漫画の王道のような主人公のライバル出現でニヤニヤ。KindleUnlimitedではこの巻までっぽいので次回読める時を楽しみに待ちます🎶

狩野さん久しぶり!まさかまた会えるとは!!前回の作品がどんなんだったかハッキリ覚えてないのだけど、狩野さんの飄々とした雰囲気は覚えてた✨烏丸さんの取り調べの描写シーンがとえも良かった。「見えないナイフを構えた被疑者に向かって、こちらも見えない銃を構える。」カッコよすぎる(இ௰இ`｡)✨

内藤了さんへの課金が半端ない今日この頃(笑)マンガというか娯楽感覚でさくさく読めて好きだなぁ。小難しいばかりが本じゃないし🤔!異能処理班という怪異専門の班が警視庁に存在するというスタートからぶっ飛んだ設定。怪異が面白い。実在したら困るけど実在して欲しい✨

難しかったなー、よく分からないところが多かった。でもハロウィンが近づくとブラッドベリを読みたくなる🎃お話の映像は浮かぶけど、何してるのか意味が分からないことがお送り…誰かに解説してもらいながら読み直したい(笑)

もー激しく読みにくい気持ち悪い何だこの世界、さすが白井さん。解説で「劇物」と評されていましたが、まさに。劇物、毒物、害多め(笑)この気持ち悪さにミステリーの本筋を見失ってしまいそうになりますが、やっぱり根っこがしっかりしてるから、どんだけ気持ち悪いことに振り回されてもぶれないんだろうなぁ。ただ、物語のスタートから中間へ入ったところの展開には？しか思い浮かばなかった。

東京駅おもてうら交番シリーズ✨副題の「パズル」に合わせるための言葉達が目立った(笑)靴磨きのペイさん好きだな、なんか憎めないな、とだんだん好きになってきた( ¯꒳​¯ )ᐝ

ちょっと間が空きましたがシリーズ物読了。いつもミステリー・サスペンスな内藤さんなんですがオカルト要素がとても自然に入ってきてて好きなシリーズ。KindleUnlimitedでだいぶ読めるのでなんとか読み切るぞ✨

男くさい1冊でした。プロレス、将棋、釣、格闘技に関する短編でしたが、どれもこれも普段あまり興味が無いジャンルすぎて読むのにとても時間と根気が必要でした(´Д｀)(笑)夢枕獏さんはホラー系ばかり読んでいたのである意味新鮮ではありましたが、たぶんもうこれ系は読まない。

読んだことあったはずですが読み直し。王子さまが可愛くて仕方ない。バラの花の相手に困っちゃってるとこも可愛いし、キツネのイラストにダメ出しするとこも本当に好き🦊うわばみの絵以上に、あれがキツネとは分からないでしょうに(笑)王子さまは星に帰っただけ、そう信じてこれからも生きていきたいです。

黒川さんの本、癖強い。裏表紙に「なにわ犯罪小説」と書いてありますが、まさしく(笑)クズな人達が出てくる話が多すぎて、脳内では大好きな藤原竜也で再生して読んでます。

途方もない旅をしてきたような気持ちになった一冊。川上さん、こんな素敵な本を書いてくださってありがとうございます、本当にありがとうございますm(_ _)m「そうだね。ぼくたちは、旅をしてきたよね。一緒にいないときも、いるときも、いつもいつも」川上さんのお話に出てくる男女が織り成す関係がとても独特で、普通の愛蔵とは何かが違う空気が流れていてとても憧れます。素敵な1冊。

オーディブルで聞いた話を読メに入れるのは罪悪感があるのですが、続きを読みたいので登録。優しい感じで聞きやすかった、そしてココアが無性に飲みたくなった(›'ᾥ',‹)ｸｯ

最近こういうパターンの本読むのが多いな、霊感女子が色々解決していくお話。自分自身霊感は全くないので怖い思いはしてないのですが、霊とかお化けとかそういうものは信じていたいなぁと思います👻

良い群像劇。小野寺さんの書く人達は人間臭くて本当に好きだなぁ。その辺にいる人達の何気ない日常が物語になっているのが本当に好き。この本、BOOK・OFFで買ったのですが、鉛筆で線が引かれている箇所を発見。最終的にはコメントとかも書き込みされてて笑った。読書感想文の本にしたのかな？だとしたら良いチョイスの本だったろうなぁ(笑)

内藤さんの本は読みやすくて程よくグロ怖くて好き。今回はあまりグロ怖は無かったのですが、いうもと違う感じの民俗学っぽいネタを絡めてあって面白く読めました✨続きが気になるので読んでみたい!主人公のお母さん刑事が良いふうに変わっていけるといいなぁ。

美味しいもの旅本、幸せしかないぞ。今年の夏神戸に行ってきたので「幸福のレシピ」に出てくる神戸の情景に懐かしくなったり、今度いく時はこのお店に行ってみたい、という気持ちがフツフツ湧き上がりまんまと罠にかかっている(笑)行ったことないとこで行きたくなったのはドイツ。ドイツのソーセージとプレッツェル…想像しただけで口の中しょっぱくなる✨

不穏な空気振りまく短編集。どの作品もオチが凄い、強い、癖が強い。「苦いカクテル」にあった「二人以上のものが意思の疎通なしに、同じ人物を、同時に同じ方法げ死亡させた場合」両者とも「殺人罪は適用されず、殺人未遂罪にしか該当しない」という話に驚いた(((゜Д゜；)))短いが故にオチが読めてしまうものもありましたが、全体的に本当にゾワゾワした気持ちにさせてもらいました✨

一條さんの本、大好きすぎる、笑いが止まらない。短編集でしたがどれもこれも個性が強い。「テノリネコ」という手乗りサイズの猫は大きな音を聞くとドンドン大きくなってしまう設定なのですが、想像するだけで可愛い(笑)続く「アンラクギョ」に出てくるネコビトは怖かった…。多分表紙の猫はネコビトだな。他にも不思議な世界観に浸れる作品がいっぱいで、オススメの一冊。ただ不思議すぎて読み終わってすぐは脳みそがバグったままの感じがします(笑)

読メ登録する時に結構シリーズ化されていることに気づいてビックリ。大正時代舞台の本が読みたくて見つけてきた本でしたが、そこまで大正感が無く少し残念。そもそも大正感がどんな感じなのか自分で分からないからいけませんな。地道に探して読んでいこう。

積本の伊坂さん✨テンポよくて面白いお話でした、五十嵐さんの「SARU」も気になるので読んでみたいです!色々面白いシーンはあったのですが、「自らの思うがままに振る舞い、他者を翻弄することで、自らの影響力を確認するにんげんだ。」という表現がすごく面白かった、なるほどそうやって表現するとその人の性格立ち振る舞いすごく的を得て説明できる、と。言葉ってすごい✨

同じ作者さんが書いた本の中ではとても分かりやすくて好きな本でした✨初めタイトルに「贋物」と書いてあるので古物商かなんかと思ってましたが、普通の霊媒師だった(笑)

なるほど、そういう事ですか、と独り言つぶやきながら本を閉じました(笑)最終章もとてもいい感じで始まったのに最後が詰め込んだ感があって、なんかもっと余韻を残す感じで終わってくれた方が私は好きだなーと思いました。でもタイトルと中身が直結してて忘れられない内容✨読んだ本忘れてしまう私にはありがたい。