2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 25冊

読んだページ: 6804ページ

感想・レビュー: 25件

ナイス: 1097ナイス

2024年4月に読んだ本
25

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2024/04/30
探偵怪談
- 総合探偵社ガルエージェンシー
191
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5
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2024/04/30
最後の晩ごはん聖なる夜のロールキャベツ (…
- 椹野道流
256
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1429
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2024/04/29
夜の底は柔らかな幻下
- 恩田陸
344
登録
3303
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2024/04/29
領怪神犯 (角川文庫)
- 木古おうみ
261
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11
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2024/04/27
雨晴れて月は朦朧の夜: 自選恐怖小説集 (角…
- 夢枕獏
269
登録
70

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2024/04/27
春子超常現象研究所 (双葉文庫)
- 竹葉リサ
288
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24
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2024/04/24
家政夫くんは名探偵！　～春の終わりの洗濯と選…
- 楠谷佑,スオウ
345
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24
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2024/04/24
真夜中の切裂きジャック (ハルキ文庫く 1…
- 栗本薫
304
登録
120
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2024/04/21
夜の底は柔らかな幻上 (文春文庫お 42…
- 恩田陸
398
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1829
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2024/04/21
四ツ山鬼談
- 嗣人
175
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9

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2024/04/20
ふりむかせる女たち改版 (角川文庫い 7…
- 五木寛之
219
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6
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2024/04/16
別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6…
- 有川浩
340
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25393
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2024/04/16
酒に溺れた人魚姫、海の仲間を食い散らかす
- 酒村ゆっけ、
181
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8
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2024/04/13
大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人 (角川文…
- 竹村優希
246
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2024/04/12
コクーン (光文社文庫)
- 葉真中顕
313
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49

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2024/04/10
無惨百物語　みちづれ (角川ホラー文庫)
- 黒木あるじ
261
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6
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2024/04/09
オトナのたしなみ
- 柴門ふみ
238
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518
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2024/04/08
絶叫
- 葉真中顕
522
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5269
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2024/04/07
空想の海
- 深緑野分
256
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596
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2024/04/06
マクベス (光文社古典新訳文庫)
- シェイクスピア
186
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125

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2024/04/06
熱帯夜 (角川ホラー文庫)
- 曽根圭介
13
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54
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2024/04/05
生還山岳捜査官・釜谷亮二 (ヤマケイ文庫)
- 大倉崇裕
307
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32
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2024/04/04
メガロマニア (角川文庫)
- 恩田陸
269
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728
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2024/04/03
廃遊園地の殺人
- 斜線堂有紀
350
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135
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2024/04/01
弁当屋さんのおもてなししあわせ宅配篇3 (…
- 喜多みどり
272
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586

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2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちょん

2024/04/08

こんな長い本を一気読みしてしまった。エピローグ、まさしく「絶叫」でした。40歳の女性の孤独死の現場から始まる数奇な人世譚。悲しすぎる。歳が近いこともあって他人事とは思えないモヤモヤ感。そっちの人世を選んじゃダメだと声をかけたいけど、選んでしまった主人公を応援したく軽気持ちも出てくる…。読み応えのある素晴らしいお話でした。

絶叫

葉真中顕

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ちょん

2024/04/01 05:41

マラソン大会2回あった3月。練習を抑えたのでいつもより走行距離は控えめの308kmでした!3月は面白い本たくさん読めました「をんごく」「春のたましい」は初読み作家さんでしたが、これからずっと応援しようと思える素敵な人たち❤2024年3月の読書メーター読んだ本の数：30冊読んだページ数：8249ページナイス数：968ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/437591/summary/monthly/2024/3

3件のコメントを全て見る

ちょん

2024/04/03 03:35

ポロンさん好き本共読でうれしいです🍀✨✨こちらこそ今月もよろしくお願いいたします!ポロンさんが今月も素敵本にいっぱい出会えますように(ง ᵕωᵕ)ว♪

ポロン

2024/04/03 16:22

🥰😘✌️✨

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
25

ちょん

2024/04/30

怪談話よりも不倫の捜査のドロドロ具合をひたすらに聞かされた感じで疲れました（笑）

が「ナイス！」と言っています。

このシリーズ何冊読んだんだ!って叫びたくなるくらい読んでる気がする（笑）そして今回もまんまと食テロにやられました……タイトルにロールキャベツとありますが、途中で出てきた大学芋……(🍠•᎑•🍠)あぁ、食べたい(🍠•᎑•🍠)

最後の晩ごはん聖なる夜のロールキャベツ (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

アベンジャーズ的な能力と日本の風土が混ざり合うとこんな素敵な恩田ワールドになるのね✨このまま終わっちゃうのか、となんだか名残惜しい。だから短編集も出てるんだな、と納得。もっかい短編集の方も読みたくなりました。

が「ナイス！」と言っています。

色々気になってKindleで購入してた本。案の定面白かった、私好みのオカルト系連作短編。ビックリしたのが、事件(案件？)解決しないまま話が終わったとこ（笑）いいんだ、この村このままでいいんだ……と。シリーズ物なので続きも読むの楽しみです(*´艸`)

が「ナイス！」と言っています。

読んだことあるのが多めの夢枕獏さん短編集。鳥葬の山がもう一度読みたかったので良き🐦リトルワールドの展示で鳥葬の映像が見れるのですが、あれは脳裏に焼き付いて離れない。なんか同じ人間なのにこんなに違う文化があるのか、と世界の大きさを感じました。何も残さないってすごい。チベットに行きたくなる。

雨晴れて月は朦朧の夜: 自選恐怖小説集 (角川ホラー文庫 63-1)

が「ナイス！」と言っています。

いい感じにぶっ飛んでてすごく好きでした✨女子っぽい、包み隠さない系の女子が見れて嬉しかった1冊。家電(📺)と恋する女子の話。面白かったのでネットで見てみたらこれ映画が先にあるのかな？作者さんが監督の。どうやって映像化するんだ、っていう疑問持ちながら読んでましたが、映画のCM見るとまんまで笑った📺

が「ナイス！」と言っています。

えっ、もうシリーズ3冊目を読んでしまったの？(笑)初めはあんまり好きじゃないとか書き込んでたけど…何だかんだ気になって読んでるじゃん、わたし。

家政夫くんは名探偵！　～春の終わりの洗濯と選択～ (マイナビ出版ファン文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ちょっとよく分からず、楽しみきることができなかった残念な一冊。短編集なのですが、表題作以外はうーん。今後読まない作家さんかな🤔

真夜中の切裂きジャック (ハルキ文庫く 1-1)

が「ナイス！」と言っています。

途鎖国再び‼️恩田陸ワールド全開で楽しい、嬉しい、幸せ♡下巻に続くので楽しみに読みたいと思います。先に短編の方読んどいて良かったなぁ✨もう1回読む楽しみが出来ました✨

夜の底は柔らかな幻上 (文春文庫お 42-4)

が「ナイス！」と言っています。

「黒い人」ってそういうとなのね(´；ω；｀)理由を知ると怖いの中に悲しさが出てきました、怖いのになんら変わりは無いけども。ほと迷い長さと文調でとても読みやすくしんみりした冷たさがジワジワくる良い怪談でした✨

が「ナイス！」と言っています。

知り合いの方にオススメしていただき読みました。多分自分では絶対に手に取らなかったタイプの本。24人の女性像。作者五木寛之さんのどこの国の女性とも滑らかに会話ができる能力にビビる。タヒチ編での「ゴーギャンの描いた娘たちはどこへ行ったんだろう」の言葉が印象深かつたです✨

ふりむかせる女たち改版 (角川文庫い 7-10 五木寛之自選文庫エッセイシリーズ)

が「ナイス！」と言っています。

読むのに時間かかってしまった1冊。甘すぎて一気に読むには辛かった、歯が痛くなりそうな甘さでした🦷(笑)みんな幸せになってくれたなら私は嬉しいよ。でも文中に出てきたストーカー達……素直に怖いなと思いました。私基本的に自分本意でストーカー気質だから本当に気をつけよ…(そっち)

別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)

有川浩

あらすじ・内容

ブルちゃん

2024/04/17 21:14

そっち🤣うけるー🤣！！

ちょん

2024/04/18 06:52

ブルちゃん、そうなのそっちなの(笑)他人のふり見て我がふり直せだよ、マジで(笑)分かる分かるって共感しちゃいかん相手に共感してしまう…

が「ナイス！」と言っています。

ちょん

2024/04/16

作者のあとがきにもあるように「妄想の産物」感がすごく良かった。今回は一体誰(何)目線の話なんだ、とワクワクしながら読めました。タイトルほど酒酒した雰囲気はなかったですが、すべてのお話の後に素敵なドリンクのイラストも紹介されてて面白かったです🥃

が「ナイス！」と言っています。

「大正時代」風の本が読んでみたくてチョイスしましたが…あまり大正感が無くてがっかり。こういう、幽霊見えちゃいましたモノばかり最近読んでるな( ᷄ᾥ ᷅ )もっと時代を感じられるストーリーだったら好きになったかもですが……このシリーズは一先ず据え置きで(笑)

大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人 (角川文庫)

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切なすぎて苦しい。カルト宗教の起こした銃乱射事件にまつわる様々な人々の生き様。教祖が産まれたせいでたくさんの人が死ぬことになった、じゃあ産まれなければ良かったのかな？そんなこと誰にも分からないし、後からだったら何とでも言える。何がバタフライエフェクトのきっかけになるのか、その先の世界はどこで切り替えできたのか…そんなことを考え出すと後悔ばかりで生きてけなくなってしまう。人が起こすバタフライエフェクトは大なり小なり人に影響を与えてるのだと思う。この作者さん2作目ですがファンになりました✨

が「ナイス！」と言っています。

表紙がなかなかにインパクトあって期待大で読み始めた怪談本。怖かった……怖さ危険を感じたので夜読むのを止めて朝の通勤中に読むことにしたくらい怖かった。「しらすちゃん」は読み終わってからゾッとが止まらず、僅か3行で終わる「いきさき」は脳から剥がれない。トラウマ本。

2024/04/10 06:52

読めない　否　読まない本のリスト入り決定です。( ´艸｀)

ちょん

2024/04/10 10:19

おかさーーーん(　‘ᾥ’　)‼️ごめんなさい朝から怖い話ごめんなさい(笑)そして作者さんにも大事な読者さん減らしてごめんなさいーー(笑)

が「ナイス！」と言っています。

ちょん

2024/04/09

赤裸々。普段の生活で感じるモヤモヤとか、全部言葉にすることは凄く難しいしエネルギーがいるから、もぅいいやと、投げ出してしまうのですが、なんかそういう気持ちがハッキリくっきり表現されていて読んでて気持ちが楽になりました(*^^*)オトナのオンナのたしなみ、気取らないけど必要な心構え、学ばせていただきました✨

が「ナイス！」と言っています。

こんな長い本を一気読みしてしまった。エピローグ、まさしく「絶叫」でした。40歳の女性の孤独死の現場から始まる数奇な人世譚。悲しすぎる。歳が近いこともあって他人事とは思えないモヤモヤ感。そっちの人世を選んじゃダメだと声をかけたいけど、選んでしまった主人公を応援したく軽気持ちも出てくる…。読み応えのある素晴らしいお話でした。

が「ナイス！」と言っています。

表紙が素敵で購入。11話の短編集でしたが、表紙の絵は1話目の「海」をイメージしているものかと。きれいだなぁ。幻想的な話が多いのかと思ったら、結構ざっくばらん。作者さんの代表作？「この本を盗む者は」も機会があったら読みたい。

が「ナイス！」と言っています。

初めてシェイクスピアを読みました。3人の魔女、が気になっていたのでマクベスをチョイス。初めは戯曲に入り込めず読みにくかったけど魔女たちが出てくるところで気持ち持ち直しながら読み進め何とか読了。思ってたよりもストーリー理解しながら読めたかも？「女から生まれた者」って面白いと思った。そして期待通り、3人の魔女達の存在感には圧巻✨

が「ナイス！」と言っています。

気持ち悪かった‼️怖い。怖い。怖い。こんな世界に生まれなくて良かったと思う3つの世界。「えっ？」「えっ？」「…えっ？」がずっと止まらなくて最終的には作者さんのことも怖いと思ってしまった。「あげくの果て」の老人に対する徴兵制、「最後の言い訳」の人肉を食べる蘇生者の世界…日常からかけ離れた世界を堪能させていただきました。寝て起きてこの作者さんの作る世界だったら嫌だなぁととても思う。

が「ナイス！」と言っています。

あぁ山登りたい…こんなに遭難にまつわる話を読んだにも関わらず山に登りたい。私みたいな山女にはグサグサ刺さる素敵なお話でした。連作短編で山なのに(？)ミステリー、捜査があるというのがとても新鮮で面白かったです✨シリーズ化してるのかな？ぜひぜひ読み続けたいお話。遭難救助隊の釜谷さんの登山中の描写がかっこよすぎてニヤニヤが止まらない。(妄想)

生還山岳捜査官・釜谷亮二 (ヤマケイ文庫)

大倉崇裕

あらすじ・内容