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2024年3月の読書メーターまとめ

まさ☆( ^ω^ )♬
読んだ本
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感想・レビュー
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ナイス
416ナイス

2024年3月に読んだ本
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2024年3月のお気に入り登録
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  • Kazuki
  • chun

2024年3月のお気に入られ登録
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

まさ☆( ^ω^ )♬

2月は幅広く読めたかな?乱読万歳!・・・ 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:4717ページ ナイス数:247ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/440137/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
22

まさ☆( ^ω^ )♬
遠藤周作さん、こんな短編集も出してたのね?という事で興味を持ち読んでみた次第。1960年代〜70年代の作品なので、モラルやジェンダー感が現代とはかなり違っていて、不愉快な気持ちになる作品もあった。これはもう仕方がない事ではあるが。怪奇小説集と銘打っているが、そうではない作品もありやや中途半端感も感じた。面白くない事はないのだが、物足りなさを感じた。シリーズあと2冊あるので続けて読んでみる。
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まさ☆( ^ω^ )♬
「ダークタワー」も「蝿の王も」積読で未読。読みたくなったな〜。さて、上巻は主人公の少年ボビーと謎の老人デッドの友情物語と、ボビーの成長が描かれる。ボビーが強くなるとともに物語は面白くなった。下巻の粗筋見る限り、上巻のラストからは展開が想像できない。下巻が直ぐにでも読みたくなる、流石キングのストーリーテラーぶり。面白い!
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まさ☆( ^ω^ )♬
デビュー以前の下積み時代から現在に至るまでに発表された小説、映像作品、エピソード等が時系列に書かれており、ファンにはたまらない書籍ではないだろうか。勿体無いので(高価な本ですし・・)ちょっとずつ読もうと思っていたが、面白くて一気読みでした。巻末の全作品リストの全てを読みたいと思うが、入手困難なものも結構ある感じ。それでも3分の2くらいは所有できてるかな?まだ未読の作品が沢山あるので、これからも楽しみは続くのだ。再読したいものも沢山あるし、まだまだ新作も期待します。
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まさ☆( ^ω^ )♬
写真の技術的な面は基本的な事、それよりも写真を撮る事の姿勢についてエッセイ風に語られている。成る程と思うところも多々あり、良い気付きになったと思う。写真を撮る時の意識が変わりそう。写真に限らず、どんな趣味にも当てはまる様な考え方が随所に。参考になりました。
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まさ☆( ^ω^ )♬
死をテーマにした短編集。解説を読んで成る程と思ったが、初読では結構難しくて、理解出来なかったものも数編。表題作の「死者の百科事典」は良かった。2回読んだ。「魔術師シモン」「死後の栄誉」「眠れる者たちの伝説」「未知を映す鏡」までは何とか読めたが、これ以降はちょっと難しかった。しかし、時間を置いてまた挑戦したいと思える作品だった。
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まさ☆( ^ω^ )♬
最近読んだ書評集で立て続けに目についた、芥川賞受賞作「鯨神」が読みたくて手に取った。短編6編はどれもインパクトが強く、良くも悪くも印象に残る作品揃いであった。「鯨神」は、親族の多くを鯨に殺された青年の復讐譚でしたが、先に手を出したのは人間の方なので、鯨からしてみれば良い迷惑。「ズロース挽歌」は肯定的には捉えられなかった。性犯罪者の独白に価値があるとは思えない。「花魁小桜の足」のみ良かったが、他はどれも良い読後感ではない。。もう一冊、新潮文庫の短編集買ったが一旦読むのは保留かな。
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まさ☆( ^ω^ )♬
ブラム・ストーカー「吸血鬼」以前に発表された作品に焦点を当てた選集という事で、ヴァンパイアものが大好物な自分としては大変楽しい作品集だった。古典は、ややのんびりムードが漂っているものの、吸血鬼物語との相性はとても良い雰囲気のある時代背景が好きな感じ。「ガードナル最後の領主」が断トツ面白く、表題の「吸血鬼ラスヴァン」、「黒い吸血鬼」「カバネル夫人の末路」「善良なるデュケイン老嬢」「魔王の館」が特に面白かった。
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まさ☆( ^ω^ )♬
最近読んだ書評集がきっかけで読んでみた。初読み作家さん。「道」だけ良かった。あとはちょっと好きではない。自分にとっては気分が悪くなる短編集でした。
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まさ☆( ^ω^ )♬
毎日少しずつ読もうと思っていたが、読み出したら止められず一気に読んでしまった。先入観、固定観念、常識が覆される本書、人類の歴史の今まで目を向けて来なかった部分を知る事ができ、それだけでも価値のある一冊だと思った。続編?「ホモ・デウス」も読みたくなった。 それにしても、人類の存在は地球環境からしてみれば害悪でしかないとしか思えない。
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まさ☆( ^ω^ )♬
いや〜面白い。人類の歴史にロマンを馳せる・・・なんて甘い考えだった。人類の歴史なんて、地球規模で見たら瞬きほどの短い期間でしかない。にも関わらず、地球環境や自然、人類以外の生き物に対する負の影響が凄まじい。 本書を読むと、人類が食物連鎖の頂点に立ち、文明を築いた理由がよく分かり非常に面白い。下巻も楽しみ。人類の向かう先はどこなのだろうか?
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まさ☆( ^ω^ )♬
「わたしのなつかしい一冊」から続けて読んだ。今回も今回も気になる本が多々出てきたので、欲しい本リストに数冊追加となった。続編も出ているみたいなので是非読みたい。常に傍に置いておきたいいい感じのブックガイドである。
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まさ☆( ^ω^ )♬
難しそうな印象だったので読むのを躊躇していたが、読み始めたら余りの面白さに一気読みしてしまった。民俗学って本当に面白い。民の歴史を現代に伝える、伝承の重要さを実感。学問書でありながら文学的な側面もあり、まさに傑作と言える。再読必至。
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まさ☆( ^ω^ )♬
某書店で大量に平積みされており、黄色い表紙と帯文に惹かれ手に取った。時評&書評という事で、ここ3年ほどの時事ネタと、それに関連する本が紹介されている。書評集は好きでよく読むが、今まで読んだ中では一番面白かった。忖度なしのブックガイドと銘打つだけに、切れ味鋭い時評が読んでいて気持ち良かった。勿論、読みたい本がまたもや増えてしまったのは言うまでもない。積読本に待機中の本も多々あったので、早く読みたくなった。本屋に行くたくなった〜。
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まさ☆( ^ω^ )♬
いつか読んでみたいと思っていた一冊。かなり読み易くなっていたのでなんとか読み終えた。神話・伝説、歌謡、系譜の構成となっており、神話・伝説はまあ読めたし面白い。歌謡は翻訳だけ読み、系譜はとにかくダラダラと長いので人名を覚えられるわけもなく、流して読んだ。注釈も充実していて勉強にもなる。が、全部丁寧に読んでると読むテンポが悪くなるので、今回は注釈は適当に摘み読み。次に読む時は、また違う読み方ができそう。河出文庫の古典新訳コレクション、色々と読んでみたいと思った。次は平家物語を読もうかな。
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まさ☆( ^ω^ )♬
某書店で、レトロな装丁が目について思わず購入。中々面白かった。特に書評が良かった。創刊準備号ってなってるが、今後本格的に展開されるのかな?要注目だ。
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まさ☆( ^ω^ )♬
先日平松さんの書評集を読んで、買い揃えて積読状態だった本シリーズを読みたくなった。食にはそれ程の興味はないのだが、平松さんの文章がなんだか好きなので、このシリーズも楽しく読めてしまう。エッセイ集って一気読みするものじゃない気がしていて、毎日少しずつ、何かの合間に読み進めるのが楽しいですね。
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まさ☆( ^ω^ )♬
ずっと読みたいと思っていた一冊。先日読んだ「三体」でも重要な位置づけで登場していた事もあり、このタイミングでの読書となった。難しそうなイメージだったが非常に読み易い。殺虫剤、除草剤、化学薬品スプレーの恐ろしさがよく分かる。約60年前に書かれた本書が鳴らした警鐘が、現代に活かされているとは思えぬ現状に暗澹たる気持ちになる。しかし、多くの生命の犠牲の上に成り立つ人間文明はもはや後戻りはできないのだろう。人類の歴史はそう長くは続かない気がする。
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まさ☆( ^ω^ )♬
世界文学全集にはとても興味があるのですが、一冊買ってしまうと絶対に全巻揃えたくなると思うので躊躇している。本作を読んで読みたい本が益々増えてしまったが、世界文学全集でないと読めない作品もあるので、こりゃ困った。あとがきにも書かれていたが、夕刊フジに連載されていたコラムという事で、柔らかい文章を心がけたと言っておられる通り、とても親しみを感じる読み易い書評となっています。面白くて参考になる良書です。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
デヴィッド・ボウイを知る約300人とのエピソードのまとめ的な本書。一つ一つのエピソードは短くて読み易い。ボウイのちょっとした雑学集って感じで気軽に読めるのは良いと思う。ファンでないと??となってしまうかもしれないですね。個人的にはとても楽しめました。
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まさ☆( ^ω^ )♬
相変わらず面白い短編揃いだ。特集は「いきものたち」。ステファニー・ボーン「犬の天国」、ジョン・アーヴィング「ペンション・グリルパルツァー」が特に面白かった。連載陣では、ブレディみかこ「恋の帰結」が最高。これが一番面白かった。次号はホラーという事でとても楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
第一部は我慢、第二部の中盤辺りから盛り上がってきて、第三部に入ってから急激に面白くなってきた。解説にもあったが第二部の冒頭から読むと入りやすいかも。科学の話について行くのが難しいが、開き直って気にせず読み進めるのが良いでしょう。面白さが損なわれる事は無いと思う。次作は4月に文庫が出るみたいなので、是非とも読むつもり。本作はイントロダクションに過ぎないとの事。今後の展開が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/03/04(3708日経過)
記録初日
2017/03/27(2589日経過)
読んだ本
1144冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
390065ページ(1日平均150ページ)
感想・レビュー
1078件(投稿率94.2%)
本棚
14棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

数年振りに読書熱復活。ジャンル問わず、気になる本を片っ端から読みたいです。

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