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2024年7月の読書メーターまとめ

まさ☆( ^ω^ )♬
読んだ本
15
読んだページ
5143ページ
感想・レビュー
15
ナイス
271ナイス

2024年7月に読んだ本
15

2024年7月のお気に入り登録
1

  • ザキ

2024年7月のお気に入られ登録
1

  • ザキ

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まさ☆( ^ω^ )♬
前作もとても面白かったが、続編の本書も面白かった。少し成長した息子さんの聡明さに驚く。親も子も双方のリスペクトが感じられ、とてもいい親子関係だなあと思う。様々な気付きが得られる本書は、間違いなく傑作ノンフィクションだ。 [新調文庫の100冊2024]
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
15

まさ☆( ^ω^ )♬
暇じゃないし、退屈でもないので、こんな事を真剣に考えたことなかったな〜。暇で退屈になったら再読するか。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
面白かった。数年前にKindle版で読んだが、電子書籍はどうも集中力が保てず、良い印象ではなかった記憶がある。紙の本で読むと嘘のように集中して読めるのは不思議。60年近く前の作品とは思えぬ新鮮さ。壮大で深淵。後のSF作品にも大きな影響を与えている作品なのではないかと感じた。人類の進化には、想像もできない何かの意思が働いているのではないだろうかと、考えるのも面白いですね。学生時代に良く読んでた小松作品、改めて読み直したいと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
プロアドベンチャーレーサー田中陽希さんの、グレートトラバースで日本百名山の事を知り、いつか読みたいと思っていた一冊。全ての山にしっかり登った上での100山選出って事が何より凄い。自分は登山をしませんが、それでも楽しく読めました。深田久弥氏の他の著作も読んでみたくなった。山には何か神秘的なものを感じます。 [新潮文庫の100冊2024]
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
帯にもあるように、正統派英国怪奇小説ということで、大好物な一冊。こういう短編集をもっと読みたくなる良作。「赤い館」「ゴースト・ハント」「通路(アレイ)」「不死鳥」「蜂の死」がベスト5かな。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
古生物学者で恐竜博士こと真鍋真氏のエッセイ。低年齢層向け?軽めな内容ですが、先日「恐竜の世界史」を読んだばかりだったこともあり、非常に分かりやすかった。子供から大人まで楽しめる一冊。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
一気に読んでしまうのは勿体ないので毎日少しずつ読み進めていたが、日記のパートに入ってからは面白さ倍増で、これ以降一気に読んでしまった。2000年頃から最近のものまで、単行本未収録のエッセイ、書評、日記が収録されている。2000年代初頭は仕事が忙しく読書から遠ざかっていた時期である。岸本さんや柴田元幸さん界隈の翻訳小説をリアルタイムで読んでいたかったなあ。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
面白かった。恐竜=エンタメ系読物的な印象を持っていましたが、本書は硬派な恐竜研究書でした。最新の恐竜研究と恐竜たちの歴史がとても良く分かります。恐竜絶滅の真相に迫る章はとてもスリリング。1億〜2億年前の地球に想いを馳せながらの読書は至福のひととき。それに引き換え、僅か数千年で地球をこんなにも汚染してしまった人類の行く末が心配になります。短い歴史で幕を閉じそうな予感しかありません。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
定年退職後は毎日図書館通いをするのが夢です。図書館と映画館があれば余生は十分に楽しめます。
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まさ☆( ^ω^ )♬
いや〜良かったです。カラスは賢くて美しい。ポーの「大鴉」は今まで読んだ中で一番分かり易い翻訳だった。お気に入りの一冊になりました。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
終戦直後の昭和20年8月22日~21年12月31日の日記。百閒先生の目線から、終戦後の生活が垣間見える。毎日引っ切り無しに訪れる客人、執筆のオファーも多くて人気作家だったのだなあと改めて思う。結構断ってるのが面白い。あと、お酒飲み過ぎでは?体を壊さないか心配になりますw ちょっと読むのを急ぎ過ぎたので、2巻目からはゆっくり読もうと思います。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
ずっと読みたいと思っていた本書。新刊では手に入らず、古書を探してようやく手に入れた。柴田元幸さんが好きな作品を選び翻訳した作品が14遍。全く知らない作家の短編を読めるのも面白い。表題の「夜の姉妹団」、「アート・オブ・ベースボール」「匕首をもった男」「ラベル」「北ロンドン死者の書」が特に面白かった。「匕首をもった男」は、ボルヘスの「南部」という短編の結末で何が起きたのかを探りに行った作家のお話。本棚からボルヘスの短編集を取り出し「南部」を再読しながら楽しんだ。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
前作もとても面白かったが、続編の本書も面白かった。少し成長した息子さんの聡明さに驚く。親も子も双方のリスペクトが感じられ、とてもいい親子関係だなあと思う。様々な気付きが得られる本書は、間違いなく傑作ノンフィクションだ。 [新調文庫の100冊2024]
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
数学には苦手意識もあり、毎年の様に新潮文庫の100冊に選出されている本書には中々手が出なかった。2024年の新潮文庫の100冊の中から数冊読もうと思い、いよいよ挑戦してみた次第。いや〜面白かった。理解できない箇所も多々あったが、それでも面白さを感じたのは著者の力量なのか?350年間も証明できなかった難問に挑み続ける数学者達の情熱に圧倒される。最後の数章はページを捲る手が止まりませんでした。[新潮文庫の100冊2024]
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
寝る前に少しづつ読んでいる本シリーズ。今回も面白かった。あじフライ大好物です。あと、ご飯を土鍋で炊きたくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
まさ☆( ^ω^ )♬
本物の空襲警報が鳴った昭和19年11月1日から、終戦直後の昭和20年8月21日までの日記である。理不尽なまでに繰り広げられる虐殺行為に翻弄される庶民の生活が克明に記録されている。よくぞここまでの日記を書き残してくれたものだと感嘆する。悲惨な日々の中にも、喜びやユーモアが垣間見え、百閒先生の事が益々好きになりました。後世に残していくべき一冊。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/03/04(3944日経過)
記録初日
2017/03/27(2825日経過)
読んだ本
1257冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
432194ページ(1日平均152ページ)
感想・レビュー
1191件(投稿率94.7%)
本棚
14棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

数年振りに読書熱復活。ジャンル問わず、気になる本を片っ端から読みたいです。

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