映画がとても面白かったので、原作も早速読みました。映画とはまた違った（概ね一緒ではありますが）雰囲気もあり、映画よりも細かく物語が展開していったので、歴代の英傑達が集まるとこのような閣議になるのかと感心。ビジネス書でもあり、心に残る名言が多い、自己啓発本でもあるなぁと感じました。とにかく徳川家康と坂本龍馬がひたすら格好良かったです。

歌劇の歌姫、シルヴィアと親しい友人となったリーシェ。恋バナに花を咲かせる2人が可愛い。そして元婚約者、ディートリヒがここでまさかの登場。相変わらずのお人だったけれど、幼馴染としてリーシェのことは純粋に気にかけていたことが分かって、この巻で大分株が上がりました。リーシェの方もついにアルノルトへの恋心をはっきりと自覚。アルノルトの方はもうびっくりするぐらいリーシェに甘々になってますね…！これでデレ度6なんて、今後一体どんな甘さが待っているのか楽しみです。

映画がとても面白かったので、原作も早速読みました。映画とはまた違った（概ね一緒ではありますが）雰囲気もあり、映画よりも細かく物語が展開していったので、歴代の英傑達が集まるとこのような閣議になるのかと感心。ビジネス書でもあり、心に残る名言が多い、自己啓発本でもあるなぁと感じました。とにかく徳川家康と坂本龍馬がひたすら格好良かったです。