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2024年11月の読書メーターまとめ

長重
読んだ本
3
読んだページ
984ページ
感想・レビュー
3
ナイス
20ナイス

2024年11月に読んだ本
3

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

長重
若い軍人だった頃の、革命の英雄エンヴェルに警戒された日々。 軍功を積み皇帝ヴァフデッティンの側に仕え。 一次大戦の敗戦で列強に喰い物にされる祖国を想い国民闘争を起こし。 トルコ建国を成し遂げ。 かつての同志達(最初の5人)との権力闘争に勝利して、独裁体制を築いたトルコ建国の父の評伝。 自分の大好きな人物史に重点を置かれているので、とても面白かったです。サイコー😆
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
3

長重
江戸時代を通してみる通史本。 家綱期の明暦の大火から、上がったり下がったりする景気を、幕府が貨幣改鋳と言う手段で、どうにかこうにか乗り切ろうと四苦八苦している横で、ドンドン華やかになっていく庶民の生活を横目で見る楽しさを感じました。 浮世絵でとタイトルにありますが、画像は小さいし、カラーじゃないので全然分かりません、気になる誤植?がチラホラあったのもマイナス評価。 気軽に読めるので、雰囲気だけ触れたいなんて人にはオススメできるかも
が「ナイス!」と言っています。
長重
レビー小体型認知症を患う、安楽椅子探偵の祖父と語り手である孫娘によるミステリー。 序盤は事件を娯楽として消費する二人に共感できずにモヤモヤしてましたが、だんだんと事件が身近な人達を巻き込む形に変化した事で、不満は霧散し。 最期の因縁の対決は、切ないながらも手に汗握る展開でした😊 マドンナ先生失踪事件から物語にぐっと引き込まれた様に感じました。 続巻があるらしいのでそっちも気になる
が「ナイス!」と言っています。
長重
若い軍人だった頃の、革命の英雄エンヴェルに警戒された日々。 軍功を積み皇帝ヴァフデッティンの側に仕え。 一次大戦の敗戦で列強に喰い物にされる祖国を想い国民闘争を起こし。 トルコ建国を成し遂げ。 かつての同志達(最初の5人)との権力闘争に勝利して、独裁体制を築いたトルコ建国の父の評伝。 自分の大好きな人物史に重点を置かれているので、とても面白かったです。サイコー😆
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/06/01(3858日経過)
記録初日
2014/05/29(3861日経過)
読んだ本
530冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
156174ページ(1日平均40ページ)
感想・レビュー
390件(投稿率73.6%)
本棚
13棚
性別
年齢
40歳
血液型
A型
現住所
新潟県
外部サイト
自己紹介

主に歴史小説やファンタジーの戦記物を読んでます。
ミステリーもたまに読みますが、歴史ミステリーが多いです。

歴史物も戦国時代の作品が殆どで他の時代は浅く広く読んでます。

好きな作家さんは、最近は伊東潤先生や神永学先生、他に高田崇史先生です。

HNの秀次は戦国時代の武将豊臣秀次より頂いてます。
凡将なりに一生懸命生きた感じが好きなので。
ですのでシュウジではなくヒデツグと読んで下さい。

感想は小説の場合は出来る限りの書きたいと思っています。
年間の読書冊数(漫画を除く)を把握する事が主目的なので、漫画は読んだ本に上げてなかったのですが、読んだ漫画もそれなりにあるので、つぶやきにコソッと書き込む事にしました。

ニックネームを秀次から長重に変えました。(2018.8)

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