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2024年2月の読書メーターまとめ

sho_kisaragi
読んだ本
50
読んだページ
11614ページ
感想・レビュー
22
ナイス
71ナイス

2024年2月に読んだ本
50

2024年2月のお気に入られ登録
1

  • まゆまゆ

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

sho_kisaragi
この本を読んで今すぐ頭が良くなったり、良いことが言えたりはしない。 頭の良い人だと認定されるようになるまでには、長い道のりがあることを伝えている本です。反射的に思いついたことを返答するではなく、いかにしてその時に正しいことを伝えるために、積極的に傾聴して言葉を正確に理解するために整理する。問題と課題を切り分け、適切な言語化を行う。実現のために常日頃から思考するコト。 中身自体は様々な本からの寄せ集めなので二番煎じと思われるかもしれません。なしえるには時間がかかることを改めて理解するための本です。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
22

sho_kisaragi
再現できる事の重要性を説いています。この本から、どのようにして再現性の高いプロセスを準備できるかと読んでいましたが、キーエンス流の仕事術がメインです。商品開発におけるニーズ、シーズの見つけ方に多くのページが割かれています。具体的な再現手法を求めている場合にはあまり役に立ちません。どのように再現性の高い仕事のプロセスを生み出すか、というもう一段抽象度の高い方法を知りたい場合にはナイスチョイスになるでしょう。
sho_kisaragi
ネタバレ5巻の伏線回収。文化祭一色。年寄りたちがなんかしたり顔すぎてあれだけれども、周防家の中にも影響が出始めてきているかんじ。とんとん拍子に進んでいくけれど、5年も鍵盤触ってなかったらまともに弾けるはずがない事をやってのける描写の違和感たら、天才を超えたあれすぎてあれ。 なお政近が弾いた曲名は「別れの曲」。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレマーシャの母性の塊を表す回。最後のクイズに向けての伏線は余りないけれど、アーリャとの関係性がどんどんと変わっていくところは見逃せない。 そして有希のラスボス感が増すとともに、綾乃の矜持も強くなる。素直に考えると素直なラストを迎えると思うけれども、変な伏線も出てきたので、次の巻では新しい事件が起きるんでしょうよ。
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sho_kisaragi
ネタバレなんだかんだでハッピーエンドすぎる
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ネタバレただただ、みんなとのなれ合いを見続けるだけのお話。過去の話とかもあるにはあるけれど、大抵は兄妹と従者愛の物語。時々ロシアン。尊いだけの4.5。
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ネタバレえ、は、え、マーシャ?
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ネタバレ本気出すとオレつえーを隠さなくなる3巻。流れは最初が日常かと思ったらちゃんと前振りで、その後オレつえーになる。本気出すとヤバいんだぜ系だと薄々感じてたところに自分で言い出す始末なので、手に負えない。とりま家族構成と生徒会まわりの紹介が落ち着いてきた頃な感じはする。急なサイコパスとか出てくるとびっくりするので、やめて欲しい。とりあえず、ロシア語部分は画像翻訳かければ「ふーん」となれるけど、最初からどっかに日本語付けておいて欲しい。ただ縦書きになると翻訳できないから勘弁して欲しい。
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ネタバレ本の構成がかなり終わりの方まで、日常系や阿呆らしい小ネタが続いて、終わりの方で「これ次巻に続かずに、この巻でまき取れるのかな」という大きなネタをどかんと突っ込んでくるプロットが基本なのだろうか。あとを引きずらないでちゃんちゃんとなるので、読んでいるほうは気楽なんだけど、おかげさまであっという間に読み終えすぎてしまう。 ハーレム状態なんだけど、誰がどのコメントになっているのか分かりずらくなりつつある。
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マンガも内容も大差ないのばかりでよいと思う。一度マンガで各キャラの見た目など把握しておいてからラノベにいく流れがとても良い感じがしてきた。 ということで、なんでロシア語だとデレるのかという謎がそのうち解き明かされる事を信じて、続きに進んでいこうと思う。
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ネタバレ4巻の終わりであんなに夕で煽ってきたのに、まったく関係のない温泉街での旅行話。という実家先での陸と雫がメインの話でしした。甘々通り越して着地点をどうするのかみたいな話になってきて、メインの話は穏やかにやらしいだけなので、穏やかに読んでいられます。 と思ったら、また最後の最後で夕に振り戻してきた。ニナに勘付かれて次回はどうなるのかというお話。 久しぶりのラノベは相変わらず読みやすいです。あっと言うまに読み終わる。
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教養というものは一体結局なんなのだろうかということを知りたかったんだけれども、過去のさまざまな分野の対話をまとめたもので、様々な視点を身に付けるための興味の幅を広げるための視座を生み出す本という位置づけでした。普段は気にしない分野だったりするんだけれども、スタート地点の情報や、ここから覗いてみようって分にはちょうどいい気がします。私にはいらなかったかもしれない。
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ネタバレああ夕が...。2年生になって新しいクラス。フツー同じクラスになると思うじゃん。という謎の転機を迎えつつ、新しい女性キャラも増えてのハーレムコース。男子、望だってほとんど出てこないし、なろう系感出てきた。そんな中、渚とのカワイイぶつかり合いが長く続き、最後に夕が。嗚呼、結局そっちの方に進んでしまわれるのね、という感じで頭の痛くなる展開が今後予想されて気になって仕方ない。 所々プロットにミスがある気がして、途中でそれらが気になったりする事もしばしば。読み間違いかもしれないけど。
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メモを取る手法、タイミング、記載する内容、メモの振り返りなどを参考にするために。 何かことあるごとに、いつでもすぐにメモを取る事のできる状況、状態、道具をそろえておく事。前日のメモを振り返り、ノートに清書しながら考えを巡らしていく。気づきを得る。 では実際にメモやノートにまとめておく事は何かといえば、Salesforce の内容そのものだなと思ったら、実際にSalesforce使ってた(p.129)。Salesforce すごい。 というか、やっぱり振り返りと清書が大事なんだな。
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ネタバレただただひたすらに甘甘な新恋人生活を見続けさせられるというプレイの詰まった三巻。下手に大きな事件や事故がないので、老人にはとてもちょうどいい。
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ネタバレ大団円感すごいけど、まだ続くんだよね。どういう事だ。離婚ネタは自分も同じ立場だったので、気持ち悪い感情しかわかないんだけれども、子どもの時と高校ではきっと感じ方も何もかも違うんだろうなーとかイヤな想い出がたくさんわいて出てきた。子はかすがいとか言ってた人たちの気持ちが分からないとか、いろいろ渦巻きながらも大団円で良かったみたいな気持ちにさせてくれて良かった。 あれ、まだ続くんだよね。何が続くんだろう。
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先にマンガ買って読んでいたんだけど、海を好きすぎて数年ぶりにラノベに手を出してしまった。 マンガとほぼ同じような内容で、マンガだと3巻までの内容が一冊で。もう二人とも大好きじゃん、みたいなのとても良い。もうすでに5巻まであるとか、ラノベの漫画化されたヤツはラノベ読むのがいい気がしてきた。
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「観察」することが苦手、というかそもそも「観察とはなんだ」という状況から、こちらの本を。 結果、観察とは、ズレを見つけて結果を得る・着想を得る行為だと理解しました。タダ、そのズレを観察するための「問い」を見つける事が重要で、それは「愛」がなければ偏った問いと仮説を生み出して、間違った観察をしてしまうのでしょう。 この愛には、個人的に純愛・情愛と憎悪といったものがあるだろうなぁと感じたところで、あまり多くのものに興味を持てない、愛のない私が観察力を高めるためにどうするべきかという課題が生み出されました。
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sho_kisaragi
最近、メモやノーティングに戸惑う事が増えてきたので、他の人のメモ術やノート術を見て、自分のメモ術を洗練するというか、確固たる方法を見つけたくて。 こちらの内容では、とにかく気がついたら小さなメモ用紙にメモを取り、振り返る時間を必ずとってノートへまとめていく。メモはアイディアの断片であり、ノートへまとめる事はアイディアの実現、思考する事とあります。 ビジョンの立て方にも言及しています。役割と年次ごとに目標を立てて、定期的な振り返りの時間を必ずブロックする事、ここは自分でも必ずやりたい事だと強く感じました。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ各章の題名は何事かと思ったけど、二人目で理由はよく分かった。みんな、相手の何かに気づくことのできる能力を持っているんだけれども、隠し事までは分からない。結局、悩んで、困って、事件になって、それでも一つの物語が普通に進んでいる。何かが分かるきっかけがあったとしても、それによって何かが自分の足かせになっても、相手の気持ちの片鱗が理解できても、結局それは全てではなくて。見えても見えなくても、相手のことは分からないから、きちんと話さないといけないんだなって気持ちにさせてもらえる綺麗な青春文庫。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
この本を読んで今すぐ頭が良くなったり、良いことが言えたりはしない。 頭の良い人だと認定されるようになるまでには、長い道のりがあることを伝えている本です。反射的に思いついたことを返答するではなく、いかにしてその時に正しいことを伝えるために、積極的に傾聴して言葉を正確に理解するために整理する。問題と課題を切り分け、適切な言語化を行う。実現のために常日頃から思考するコト。 中身自体は様々な本からの寄せ集めなので二番煎じと思われるかもしれません。なしえるには時間がかかることを改めて理解するための本です。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ何が反転するのかと思ったら、表紙に書いてあるじゃないか...表紙が答えじゃないか...。今回もすっかりやられたけれども、小説内で翡翠が、推理小説の推理していい気になってる読者に対しての小言は胸に響く。 どうでも良いけど、なんで古畑任三郎調子なんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
大量データを処理する上でのDataの管理プロセスや手法を網羅的に学ぶことのできる良書。具体的にどのようなミドルウェアを組み合わせて実装するか、またそれらはどのような構造や実現方法で実装されているかを理解できるので、ビッグデータの扱い方、ちょっと分からないという人にちょうど良いと思われます。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/01/10(5183日経過)
記録初日
2010/01/10(5183日経過)
読んだ本
3014冊(1日平均0.58冊)
読んだページ
344586ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
1124件(投稿率37.3%)
本棚
3棚
性別
血液型
O型
職業
IT関係
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
http://oshiire.to/
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