読書メーター KADOKAWA Group

2023年の読書メーターまとめ

sho_kisaragi
読んだ本
392
読んだページ
77212ページ
感想・レビュー
124
ナイス
386ナイス
月間平均冊数
32.7
月間平均ページ数
6434ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

sho_kisaragi
ネタバレ途中まで、ラストに何が起きるのかさっぱりわからず、悶々としながら読んでいた。段々と状況が分かってきて、多くの人の持つ傲慢と善良の側面とそれらが相互に作用しながら、人は何を想うのか。考えるのか。婚活や恋愛がベースだけれども、そういった範囲を超えた、人の持つ欺瞞を繊細に描かれています。ゲーム好きな人に言うとDESIREな流れで、両者の心の変遷がよく分かるようになっていて、共感か愛憎か反感を、結果的にもつだろう作品でした。 全文: https://note.com/sho7650/n/ne2059d019b10
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ミステリよりも犯人に興味がわいた一人。 全文はこちらへ。 https://note.com/sho7650/n/n8131cf47b520
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ札幌と東京に住む2人の人物が同じ顔を持つことから、自分たちの生まれた理由を探っていく物語。ラストシーンはとても印象的で、映像化されると良いシーンだなと感じました。二人がすれ違っている状況が延々と繋がっている点が、物語をつなぎ止めてくれてます。誕生の秘密も徐々に明らかになっていくという展開で、わたしの想定した通りの様々な話が丁寧に書かれています。ちょっと大がかりすぎたり、ほんまか?みたいなとこはあるけど。最後がとても印象的でそのためだけに読み切れました。 全体: http://bit.ly/40NIAtX
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ題名のママ。じっくりと読んで、考えて、出した答えは斜めに行き過ぎていた。ホストと自殺者は異なることと、最初は春子と考えたとこまではあっていた。榊も必ずいるはずという目論見は正しかったし、菅原の名前がないことも伏線からは理解していたが、それが榊と繋がっていなかった。著者からしてみれば、とても扱いやすい読者だったろうという結論。してやられたと思うことと、春子の自殺はアンフェアだと感じた。丁寧にルールに縛られすぎていた。そういう意味では清水にまんまと騙された。 全文: http://bit.ly/3wjdbSp
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

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年間で読んだ本392elkイメージ

1月19

2月19

3月31

4月24

5月30

6月32

7月18

8月38

9月42

10月43

11月54

12月42