初読みの作家さん　16作の短編集　結局なんだったの？と思うようなものもあったが、思いっきり裏切ってくれるような結末が多く　面白く読めた。　短編の醍醐味が　つまった1冊かと。

あぁ・終わってしまった…　最後の最後までハラハラしっぱなし。　ほぼハッピーエンドでよかった。　ハートは、最初と最後おんなじ顔して涙してる＾＾　　最初からゆっくり読みなおそ

10年屋シリーズ 7冊目 店内が引き取った商品であふれかえって、からしの怒りが頂点に。　店内整理のタイムセールが、始まって。。。 魔法使いは、怒らせてはいけません。さもないと…。　苦いお話は、とことん苦く。　幸せの形も人それぞれ。

十年屋と魔法街の住人シリーズ　３作目 お隣同士のお天気屋と封印屋のお茶会で　印象に残ったエピソードを語り合う　といった展開。　お天気屋誕生エピソードや、マダム　ゴーラの所以などが、印相的。

第2次世界大戦末期　少年ドイツ兵と盲目のフランス人少女の一瞬の邂逅。　交互に二人の人生が、語られ　一体どうしたら出会うのだろうと　思いつつ読み進めるのだが。　時代の緊迫感が、どんどん強くなって　行きつくところは分かっていても苦しい。　ちょっと変わった文体で書かれているのですが、頁数のわりに苦にならなかったかも。　なかなか腰を据えて読めなかったので、今度は落ち着いて再読かな。

なかなか切ないところもありました。　西が出てきたから　南と北もいるとか。　悪い奴のとことん悪い顔　さすがです。　おまけの牛小屋日記　よき。

初読みの作家さん　16作の短編集　結局なんだったの？と思うようなものもあったが、思いっきり裏切ってくれるような結末が多く　面白く読めた。　短編の醍醐味が　つまった1冊かと。