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2024年5月の読書メーターまとめ

ともパパ
読んだ本
16
読んだページ
4744ページ
感想・レビュー
16
ナイス
564ナイス

2024年5月に読んだ本
16

2024年5月のお気に入り登録
1

  • くう

2024年5月のお気に入られ登録
1

  • くう

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ともパパ
ネタバレおぢさんにはピンとこない話だった、というのが正直なところ。食の好みの問題で(それ以外の真相もあるのかもしれないが、そこまでは書かれていないので何とも言えない)離婚するというのも、わかる気もしないでもないけど、でもなぁという感じ。こういう時代だからコロナを避けて通ることはできないのだろうが、それでも終盤コロナが出てくるとうんざりしてしまう自分がいる。エピローグに描かれた未来がわずかな希望…
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

ともパパ

自分としては3月に続いて読めなかったな、と。もしかして年のせいかしら!? まあ、何はともあれ、今月もみなさんよろしくお願いします。 2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:4300ページ ナイス数:579ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/488269/summary/monthly/2024/4

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
16

ともパパ
ネタバレそれぞれ読んで、なるほどなぁという感じ。だからどうということもないのだが、ちょっと期待したのと違う感じも。最近こんな感じの読書が増えたのは、年齢のために読解力が落ちているせいだろうか。なんか、著者の方に申し訳ない気分。
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ともパパ
ネタバレ書店で見かけて気になって購入。起立性調節障害という病を抱え、学校に行けなくなった中学生の実話に基づく物語。と帯に書いてあります。どこまでが実話かはわからないが、多くの人に読んでもらいたい1冊。大人たちの対応で明暗が分かれることが多すぎる。特に教師。この物語の中でも、病気を理解して対応している教師がいる一方で、無知と誤解から苦しんでいる子供にとどめを刺す馬鹿もいる。この本が広まり、起立性調節障害に限らず、様々な障害や病気に苦しむ子供たちが、教師に適切に対応してもらえる日が来ることを切に願う。
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ともパパ
ネタバレ「合法的な復讐」が「売り」だったような気がするが、そういう話は第1話だけのような。あきられないように色々なパターンを考えるのかもしれないが、基本路線(合法的な復讐)をはずすのはちがう気がする。ただの犯人探しだったら、読みたい本は山ほどある。あっ、第1話はおもしろかったです。
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ともパパ
ネタバレ大学時代からの友人、男女各3人ずつの青春時代の延長戦みたいな話(でいいのかな? 最年少が物語の中で30歳の誕生日を迎える)。30歳ともなると、結婚して子供や家庭を持つ仲間もいれば、そうでない人もいて。その中で、学生時代から二人はくっつけばいいのにと思われていたうちの女性が、職場で知り合った別の男性と婚約する。そうした状況下で、他の仲間は二人をどうにかしようとそれぞれの思惑の中で動くのだが…。住野作品は処女作から読んでいるが、私には理解しがたい世界にどんどんなっていく。果たして自作も読むのか!?
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ともパパ
ネタバレ読んでいて、なんか赤川次郎らしくないミステリーだなと感じたが、よく考えたら、赤川さんのミステリーはほとんど読んでいないことに気づいた。70歳男性が自宅の近くで女性が刺殺された事件の真相を暴こうとするのだが、女子高生の友達をはじめとする友達たちと協力する姿が、違和感なく受け入れられるかどうかで、本書の評価が大きく分かれそう。個人的にはなんだか微妙…
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ともパパ
ネタバレ星座とか好きで、夜空を眺めるようになって半世紀。そんなわけで、本書は書店で見て一目ぼれ。ちょっと高いけど速攻購入してしまった。16世紀から19世紀、星図の黄金時代の書物の紹介だが、ただただ感心してみるばかり。当時の見解を網羅的に紹介するから当然とはいえ、天動説による天球図と地動説による図がどちらも収まっている本はちょっと意外だった。「フラムスチード天球図譜」は復刻版を持っているが、他も欲しくなった。ヘヴェリウスのは検索したらあったけど、絶版なのかめっちゃ高価。他はないのかな…
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ともパパ
ネタバレなんか読んでいて妙に明るく楽しくおだやかで、なんとなく好きだなと感じていたら、あとがきを読んで納得。コロナでお菓子のシェアすら気にしてやめなければならないような状況下で、おやつを食べながら楽しく読めるように書いた作品だそうで。コロナなんか関係なくてもこういう作品は好きです。楽しく読書できて満足の1冊です。
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ともパパ
ネタバレこのカヴァーで、帯に「青春部活小説」とあれば誰もがそういう方向を期待するだろうが、驚くほど熱戦シーンも、勝ちにこだわる熱量も感じられず、それゆえ妙に現実味を帯びていて、確かに青春部活小説かもしれない。スポーツでもそれ以外でも、自分が打ち込むものをなぜ続けるのか、悩むこともまた青春なのだろうが、未来がある若者がうらやましくなる。
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ともパパ
ネタバレ帯に「哀しみと可笑しみの令和ミステリー」「新しい価値観のゆらぎが生み出す7つの悲劇」とあるが、何が令和で何が価値観のゆらぎかは、よくわからないままだが、どの話もけっこうおもしろかったし、意外な結末に唖然とした話もあって、最後まであきずに読めた。名前が「太郎」であれじゃあ、確かにいじられるよなぁ。
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ともパパ
ネタバレありえないような設定が前提の物語なので、そのあたりを受け入れられるかどうかが評価の分かれ目かもしれない。まあ、それにしても次から次へとクセのあるような、それでいて物事をよく考えているような、そんな人物を次から次へと出してくるもんだ。最後がちょっとあっけないような気もするが、こういう明るめな結末は好きだからいいのかな。
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ともパパ
ネタバレ前作も読んだけど、すっかり忘れてしまって、関連があるのかどうかするわからない。町の図書館の本がなくなる現象が起こり、それを求めて喘息持ちの少女が活躍する話(でいいのかな?)。寓意とかもあるのだろうが、あまり心に残らなかった。作品のせいというよりも、自分の読解力と感性の問題なんだろうな。年をとると悲しいわ。
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ともパパ
ネタバレ書店で見るたびに買おうかどうしようか迷っているうちに、新聞の文芸欄で紹介されたのを機についに購入。AIが判決を出すようになった法廷で、あの手この手(イメージ戦略と抜け穴探し)で無罪を勝ち取る弁護士が主人公。前半は笑いもあり、期待通りのおもしろさだったが、後半はSFらしい(?)理屈っぽさと難解さが目立ち、個人的にはあまり好ましくなかった。
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ともパパ
ネタバレ文庫で出ているものは全部読んできたが、涙と笑いとアッと驚くどんでん返しがそれほどなくて、なんとなく欲求不満気味。このままだとそろそろ飽きてきて、買わなくなってしまうかも。「五年便秘」のレベルをもっとそろえてほしいと、個人的には思う今日この頃
が「ナイス!」と言っています。
ともパパ
ネタバレ気になって読んだが、最後の最後、206ページには納得。まあ、教員免許がなくてもできる仕事が多すぎる。家庭(保護者)のやるべきことを、ほとんど学校に投げている。兄弟げんかの解決を学校に頼むって馬鹿か!? 万引きを見つけたら学校ではなく警察に連絡だろう。学級定員を減らしたといっても諸外国と比べたらまだまだ多すぎ、一人一人に手をかけることも、目を配ることもできない。1時間の授業に1時間の準備と1時間の成績処理・評価と考えれば、週の授業は10コマがいいところ。そのくらい教師がいれば、産休育休のでも困らないしな。
が「ナイス!」と言っています。
ともパパ
ネタバレおぢさんにはピンとこない話だった、というのが正直なところ。食の好みの問題で(それ以外の真相もあるのかもしれないが、そこまでは書かれていないので何とも言えない)離婚するというのも、わかる気もしないでもないけど、でもなぁという感じ。こういう時代だからコロナを避けて通ることはできないのだろうが、それでも終盤コロナが出てくるとうんざりしてしまう自分がいる。エピローグに描かれた未来がわずかな希望…
が「ナイス!」と言っています。
ともパパ
ネタバレ化学物質過敏症をはじめとする様々な過敏症専門外来の医師が主人公の連作短編集。と言っても、それぞれの症状に悩んだり思いこんだりする人々が各話の主人公なので、各話の結末が中途半端で(まあ、読者の想像にゆだねる狙いがあるのかもしれないが…)ちょっと欲求不満気味.過敏症対策としては理解者を増やすことが大切だから、本書も啓発的な面を主眼にしているのかもしれないから、こういう雰囲気も大切なのかもしれない。でもなぁ…
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/07(3796日経過)
記録初日
2011/09/27(4841日経過)
読んだ本
3147冊(1日平均0.65冊)
読んだページ
906203ページ(1日平均187ページ)
感想・レビュー
2736件(投稿率86.9%)
本棚
10棚
性別
血液型
AB型
現住所
埼玉県
自己紹介

2つの図書館をつかいながらも、時間があれば書店に行き、新刊を見れば図書館への入荷が待ちきれずについ買ってしまう。おかげで財政危機と同時に、収納場所にも悩む日々。それでも面白そうな本が出ると買ってしまう…

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