おはようございます。サイゼリヤのティラミス🍨 メニューにティラミスがあって、しかも「イタリア直輸入!」とか書いてあって、頼んでみた。そしたら、まー、美味しいのなんの…😆💕 ティラミスを初めて食べたのって、いつでしたかねぇ。わたくしが小学生くらいのときに、世の中で流行りだしたのだったか。ティラミスとか、パンナコッタとか、ナタデココとか、あとまるごとバナナも同時期だったのでは🍌 ハイカラだべさーと思っていたものでしたね。美味しいけど、ペロリと平らげてしまう。自分で簡単に作れると良いんですがね…🤔
あいこさん、こんにちは😁 そうなんですよね…ティラミスを気軽に作れない理由の第1位は、「マスカルポーネが高いんじゃー😭!!!」です(泣) 美味しいのにめちゃくちゃ高い、あのチーズ🧀 けど、クリームチーズで代用すると、どう作っても、別物(そんで、クリームチーズもそこそこ高いし🤣)。ああ、悩ましい…😖 特別な日用ですね。…あ、良いこと考えた💡 わたくしここ数年、年末年始はいちごのショートケーキ1ホール作って、ひとりじめして食べてまして。それを今年は、ティラミス作ることにしますわ😍
シルクさん、ティラミスうちもクリスマスに作ります💕キャロットケーキもやりたいので、クリスマス週間ということにして両方するつもり😍マスカルポーネ、年に数回買うくらいだから、買う度に高くなってる気がするけど気づかない😂
食ってくためにやむを得ず就く職ではなかったろうか…? あるいは、聖職者の家に生まれた女性。ケイトの過去は、さほど詳しく語られなかったけれど、元上流階級の女性には、到底見えぬ。仮に聖職者の家に生まれた娘でー……って、生い立ちだったとしても、労働者階級のその夫と、どこで、どうやって出会うというのだろう? ガヴァネスやるというからには、教育はそれなりに受けているはず。さらに、ケイトが勤めていたのは、ウィリアムん家(かなり裕福な貿易商)。「多少、読み書き計算できます」程度じゃ、雇われる筈が無いのだ。
番外編で描かれていたのは、若き日のケイトが、元気だった頃の夫と、クリスタル・パレスに万国博を見に行くエピソードだったか。人妻だった時のケイトは、どうも専業主婦だった様子。そうすると、「夫が死んだ後から、食ってくために、ガヴァネスを始めた」という設定のようだけど…。やっぱりどうも、奇妙に思えるなぁ…。ケイトが、元中~上流階級で、お父さん亡くしてガヴァネスになって、どういう縁か知らんが亡夫と出会って恋に落ち、身分も越えるぞ! 的な激しい恋の果てに結婚し、不幸にも夫を亡くして、また働き出した…ってか…???
後部座席を陣取り、ペンケースの中に潜り込ませたスマホでゲームしてる。独特の姿勢とっていて、ちらりとも顔を上げないか、あるいは、変なタイミングで「バッ」と顔を上げて、聞いてますアピールする。そして顔が、光で照らされている。だからすぐ分かる。彼らはゲームに夢中だから、わたくしが授業しながら後ろから近付いても、とんと気付かない。「どうしてもスマホ使いたいのですね? どうぞお家に帰ってください。教室から出てください。その資料は、もうあなたのものですから、どうぞお持ち帰りください」と、コメントカードを回収し、促す。
「どうしてもスマホを使いたいのならば、教室から出てください」という指示が、スマホいじり続けるタイプの学生には一向に通じない。なんでやねん?! と、思っていたけど、この本でなんか分かったよ。彼らの中では思考のゆがみが発生してるんだな。「これくらい」「誰にも迷惑かけてないし」「先生に見つからなければオッケー」「ログインしとくだけ」「首尾良く単位とれれば、俺の勝ち(?)」みたいな。スマホ依存の状態にすでに陥ってる学生相手の場合、単純に「授業中は、スマホを鞄の中にしまってください」と言って済むもんではないわけだ。
なぜかその男子高校生の、お母さん役みたいなことになって、「すみません、すみません」と言うその子に「謝らんでいいの、君は何も悪くない、動かないで」みたいに声がけする伊藤理佐。お父さん役みたいになって、その子の荷物を脇にのけてあげる吉田。ひたすら動けないでいる娘。「頭打ってる場合とそうでない場合で、注意すべきことが違うみたいです」とスマホで調べて、伊藤に報告するオタク。ほぼ全員がギクシャクとして有効な動きが出来ないなか、ただひとり「EXILE」っぽい今風のアンチャンだけが、「最前列の車両に行って、車掌に救援を
要請して来ます!」と飛び出して、走っていった。動けたのはEXILEだけだった…という、オチなのだけど。ともかく、わたくしが、ストーブもつけない極寒の自室で、頭相変わらずフリーズしつつ、これ読みながら思ったこと。「このタイミングで、例の、『あれ』かっっ…」ということ。…はい、わたくし、何かの波長か? 何か? が合ったとき、こんな風に、現実で展開している何かしらと、どんぴしゃりのなにかが、たまたま手にとった本のなかに、登場してくるんです。…それにしても、ショックが大きかったです。あの人が無事でありますように。
そして衣装は謎に中世ヨーロッパ風(笑) これでもか、これでもかと、いつもの池野節が押し寄せてきて、大笑いした記憶があります🤣 ラストも、「謎に浮き上がる剣、後ろからザックリ殺られそうになるヒロイン、身を挺してかばうヒーロー、倒れるヒーロー、ヒーローへの想いを自覚するヒロイン、涙ながらにちゅー👄💕 愛のちゅーで生き返るヒーロー💫」…と、これまたやりたい放題(笑)! 悪者がラストでヒロイン達の家に居候して「自分探しをします…」と言ってるのも、ヤレヤレと言いながら受け入れてる次兄も、ぐだぐだですき(笑)
この「おしえて菜花」は、わたくしが『りぼん』を買ってた、最後の頃に連載していた。最終回を見届けた記憶がある。当時は「あー、相変わらずぶっとい線(笑)」と思い、また、「いつも、結局は『だって魔法の国のプリンセスだから💕』てなオチをつける池野恋。今回の作品は、ちょっと違うテイストで来たのかなー…と思っていたけど、やっぱりいつものオチか~(苦笑)」とか、思っていた。そして忘却したと思っていた。…しかし、40歳の今、しきりに思い出して、読みたくなったのは、小花美穂でも椎名あゆみでもなく、この作品だったのでした。
ケロッと口にして、相手の女性(彼女の方は純粋に、ヒーローのことを愛してしまっていた)をずたずたに傷つけ、彼女の面目も丸つぶれにして、後々彼女が世間で「傷物」として嘲笑されるようにしてさ。ほんまにこのクズ、地獄に落ちろよ…😡 無口~な眼鏡ヒロインは、当時から、実はあまり好きではなかった。黙ーって、流されておいて、美味しいとこ待ってる風。このヒーローとヒロイン、チャールズとカミラを思い出させる。「お前らの悲恋ごっこに、ひとを巻き込むなや」と思う。振り回されてすてられたエレノアが、いい迷惑。可哀想過ぎるのだ。
わたくしが学生時代にその店で買ったのは、おもちゃの真珠の指輪(こども向けの)ひとつきりでした。おもちゃの指輪って、こどもの時に欲しくて仕方なくて、だけど買ってもらえなくて、一方で姉は親戚に貰った立派な指輪セットを持っていて…。こどもの時の夢を叶えたって感じでしたねぇ。当時はお金が無くて、いろいろ興味はあっても買えなかった。何度となくその店に足を運んでは、楽しく眺めるばかりでした。今もあの店、あるならば、ホーローの食器とか、ブリキの玩具とか、こども向けのレターセットとか、買いたいもんですね🍎
本だと思っていたから、読んでみて、ちょっとびっくり。わたくしがその時読んだのは、太っていることに悩んでいる女王様が、BOOCSで綺麗にスリムになって、友達のよその国の女王様にもBOOCSをレクチャーするという本だった。んで、友達の女王様が「わたくしお腹が空いてしまいましたわ。ああ、あのケーキ…けど、我慢しなくては」とか言ったら、「我慢してはいけませんわ。召し上がれ。それで後でご飯を抜くなんてことも、なしですわよ。わたくしも黒糖入り紅茶で付き合いますわ」とか言うのんよね~。当時は意外過ぎて、結局続かなかった
のだけど、読んでいて、初めて、楽しくて楽になるダイエット本だった。この本も、読んでいて、本当に楽しかった。…さて、シルク40歳、ただいま、人生で3番目に太っている日々であります😭 食べる量は減っていると思う。けど、言いたかないけど、としなんすかね~😌 それと、さっぱり運動してないからな。どうしようかな~と、数ヶ月前から考えていたから、多分この本、それで引き寄せられて来たんだな😚 「1日1快食」(1日に1度は、心から食べたいものを、美味しく食べる。無理して食べない)を、ボチボチやっていますが、楽しい!
どあらさん、こんばんは😆! ほんま、この作品、中毒性がありますね💕 筆者とわたくし、ちょいと歳離れてると思うのですが、こどもの頃の風俗の描写が、なんだかガツンときます。おかーさんがやってる化粧品のセールスレディとか、もう今は絶滅してるのではないでしょうか。ショッピングセンターの上の階の、昭和臭漂うゲームコーナーなんてのも、もう絶滅してて、令和の今は、ツルッときれいな遊具ばっかりなんだろうなぁ~。
三度の飯より…んにゃ、三度の飯と並んで、本を読むことが好き(飯もすこぶる大事)。
ちなみに飯は、定食メニューが好き。
元気を出したい時は王将の「パワフル定食」で決まり。
学生の時定番だった天下一品の「カキフライ定食」(カキフライ、サラダ、おかわり自由の山盛りご飯にこってりラーメン並つき)は、最近さすがに受け付けなくなりました。
シャベルカーのように食べ、合気道でエネルギーを消費しまくった若き日々は、なかなか良い思い出。
★好きな作家:瀬戸内寂聴、村上春樹、夏目漱石、陳舜臣、フィリッパ・グレゴリー、葵木あんね、宇津田晴、k.m.p.
いい年して少女小説大好き。
★もし今無人島に行くことになり、3冊だけ本を持って行っていいと言われたら:ジェーン・オースティン『高慢と偏見』、ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』、k.m.p.『おかあさんと旅をしよ〜。』
★2014年夏。ふとしたことから初めて「乙女系ノベル」なるものを手にする。あまりのエロさに鼻血を吹いた癖に、気付けばいつしか慣れてやたら耳年増になってしまった。人生何が起こるか分からないと痛感。
(20151123)
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます