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2025年12月の読書メーターまとめ

Book & Travel
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感想・レビュー
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508ナイス
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2025年12月に読んだ本
6

2025年12月のお気に入り登録
2

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2025年12月のお気に入られ登録
6

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  • のっち
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2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Book & Travel
ネタバレ今年話題になった作品の1つだが、ちょうど図書館の予約が回ってきて今年を締め括る一冊となった。ブレイクショットという名のSUV車を軸に、自動車の期間工、アフリカ某国の少年兵、新興投資会社の経営者・・・と視点を変えながら、数珠繋ぎに進む物語。経済格差、SNS、LGBTなど要素を少し詰め込み過ぎている感があるのと、登場人物が直面する社会のやり切れなさ、特に板金工の息子・晴斗の陥っていく境遇が、年末休みにゆっくり読むには辛い話だなと思いつつ読み進めたが、後半は各々がそんな社会に前向きに立ち向かう姿が共感できて、→
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月にナイスが最も多かったつぶやき

Book & Travel

今日は妻と電車で10分程の隣町へ年末の買い物へ行ったついでに、前から気になっていたセレクト書店へ。今年オープンしたというカフェ併設の小さなお店。癒される雰囲気で選書も面白く、とても楽しめました。こういう書店は近くに無かったので、またちょくちょく訪れたいと思います。

今日は妻と電車で10分程の隣町へ年末の買い物へ行ったついでに、前から気になっていたセレクト書店へ。今年オープンしたというカフェ併設の小さなお店。癒される雰囲気で選書も面白く、とても楽しめました。こういう書店は近くに無かったので、またちょくちょく訪れたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
6

Book & Travel
ネタバレ今年話題になった作品の1つだが、ちょうど図書館の予約が回ってきて今年を締め括る一冊となった。ブレイクショットという名のSUV車を軸に、自動車の期間工、アフリカ某国の少年兵、新興投資会社の経営者・・・と視点を変えながら、数珠繋ぎに進む物語。経済格差、SNS、LGBTなど要素を少し詰め込み過ぎている感があるのと、登場人物が直面する社会のやり切れなさ、特に板金工の息子・晴斗の陥っていく境遇が、年末休みにゆっくり読むには辛い話だなと思いつつ読み進めたが、後半は各々がそんな社会に前向きに立ち向かう姿が共感できて、→
が「ナイス!」と言っています。
Book & Travel
多数の犠牲を回避するために少数の犠牲を容認できるかという有名なトロリー(トロッコ)問題をはじめ、正しさではなく、悪さがよりマシな方を選択するという政治のジレンマに焦点を当てた一冊。メルヴィルの「ビリー・バッド」をはじめ、サルトル、ディケンズ、カミュらの文学作品や映画等を例に、様々なケースでの議論が展開される。政治判断の難しさと選択に対する責任について、考えさせられる所、気付く所が多く、広い意味でそもそも政治とはということについて考える機会になった。最後のAIによる政治的判断についての考察も興味深かった。
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Book & Travel
YouTubeで著者の読書に関する動画はよく見ているのだが、著作を読むのは2冊目。自分の「推し」の良さを語るのに、うまく伝えるにはどうすればいいか、その技術について述べられた一冊。若い人向けの語り口調で書かれていて、最初少し気恥ずかしかったのだが、内容は濃い。クリシェ(ありきたりな表現)を使わない、自分の感想を纏めるまでSNS等の感想は見ない、まずはラフでも書き終える等、正に読メでも他の場面でも参考にしたい内容が多かった。自認の通りオタク口調が出るのも面白く、後書きの本著を書いた理由も共感できて良かった。
KF
2025/12/28 18:59

「逆も真なり」って感じがありますね。表現力が乏しいのかな、と思いますが、若い方の発言や文字を見ると「ついていけねぇな」もあるんですよ。なかなか「ついていかなきゃ」まで頑張れるわけでもなく。 もしかすると日本人社会は言語依存度が低くて「言葉の奥底まで読め、わかれ」なのかな、とも思います。ここから更に一歩進むと「そもそも主語がない。しかも主語に応じた動詞の活用も無い」等、言葉に正確性を求めない民族性かな、とも思うんですよね。ここでやめないと引き返せなくなりそうなんですけどね(^^)

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Book & Travel
お気に入りの方達が軒並み高い評価をされていたので、気になっていた作品。備前焼の窯元の深田家に一人息子として生まれた城。人間国宝の祖父・路傍に可愛がられ育つが、頑なに家族に心を閉ざす父・天河と、歪な家族の閉塞感から家を出る。祖父、父、息子の強烈な確執、父の胸に秘めた過去、城と香月とのぶつかり合うような恋愛等を軸にした、窯の火の様な熱い感情が交錯する濃厚な物語。その熱さに読み疲れる所もあったが、城の成長と共に家族の謎が明かされていく展開が良く、最後まで引き込まれ通しだった。評判に違わぬ力強い印象の作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
Book & Travel
昭和29年、風土病として島に蔓延するエキノコックス症の調査のため、礼文島に送り込まれた若き研究者の土橋。島の人々と交流しながら地道な調査を続けるが、上司の小山内ら調査団の来島により、辛い対策の実行を迫られる。物語に派手さは無いが、疫病と戦う人々の気が遠くなるほど地道な活動と、直面する葛藤と心情が細やかに描かれていて、とても惹き込まれた。それでいて、村役場の山田らクセと愛嬌のある登場人物たちが時にユーモラスに描かれ、物語が重くなり過ぎていないのがいい。主人公の土橋がヒーロー過ぎず、等身大のキャラクターで→
Book & Travel
2025/12/13 20:18

ある所も、読みやすくしているように思う。著者の作品は何作か読もうとしながら、本作が初完読なのだが、人物とストーリーを丁寧に書く作家さんだなという印象を受けた。

が「ナイス!」と言っています。
Book & Travel
著者の作品は初読みだが、いい小説を書く作家さんだなあという印象を持った。明治の西洋音楽黎明期の音楽家・瀧廉太郎の生涯を描いた物語。東京音楽学校(現・東京藝大)に最年少で入学し、ヴァイオリニスト幸田幸らと切磋琢磨しながら才能を伸ばしていく廉太郎がとても魅力的に描かれる。ピアニストとして高く評価されていたのは知らなかったし、幸やその姉の幸田延、兄の露伴との関係も、小説ではあるが興味深かった。それだけに、ドイツ留学を果たしこれからという時に結核に罹り、23年の短い生涯を終えねばならなかったのはあまりに切ない。→
Book & Travel
2025/12/06 11:37

→それでもこの作品を通して、音楽に一生を捧げた偉大な人物のことを心に刻むことが出来たのはとても良かった。 作品にも出てくる遺作の「憾」という曲を聞くと、これからという時に人生が終わってしまう無念さが伝わってくる。その一方で、初めての子供向けの口語体の唱歌として、「お正月」「雪」「鳩ぽっぽ」など今も親しまれる作品を数多く残したことは正に偉大な功績だと思う。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/02(4144日経過)
記録初日
2007/12/15(6597日経過)
読んだ本
1093冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
395837ページ(1日平均60ページ)
感想・レビュー
834件(投稿率76.3%)
本棚
54棚
性別
年齢
50歳
現住所
神奈川県
自己紹介

歴史と紀行が好きで、関連する小説やノンフィクションをよく読んでいます。他に小説全般、スポーツ(野球)、音楽、一般教養、たまにビジネス関連も。読書時間は片道1時間強の通勤電車がメイン。書店や図書館で積読本を大量に増やしては、気まぐれに読んでいます。

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