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2023年9月の読書メーターまとめ

ツバサ
読んだ本
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感想・レビュー
26
ナイス
528ナイス

2023年9月に読んだ本
26

2023年9月のお気に入り登録
1

  • 夢追人009

2023年9月のお気に入られ登録
2

  • 夢追人009
  • 澤村

2023年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ツバサ
戦争という荒波に巻き込まれると人々の倫理観が歪んでいってしまう。戦争のための死を名誉だと思ってしまう。それは悲しいことだ。病気のおかげでサイパンで働くことになった男が毒に触れながらも自分の心の核を離さなかった覚悟に胸に重たくのしかかってきました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/13/210000
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2023年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ツバサ

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2023年9月の感想・レビュー一覧
26

ツバサ
ひと夏の青春物語としてまとまっていた。人のやり遂げる可能性や幅について考えさせられました。
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ツバサ
女性であること、病気であること、様々な困難にあっても棋士として諦めない不屈な女性の愛の物語でした。終盤まで見えない謎に引っ張るなと思いましたが、真相が明かされてみると、これは仕方なかったのだと納得するしかない。様々な棋士、記者の在り方に刺激を貰えました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/29/210000
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ツバサ
凄く心に訴えかけてくるメッセージがあって、忘れられない1冊になりました。人の死というのは避けられないもの。本人と家族との距離感や価値観、生死の捉え方は違うということ。どう向き合っていくのかを考えていく物語でした。読んでいて、じーんと目頭が熱くなりました。長く生きるというのは簡単ではない。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/28/210000
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ツバサ
うーん。
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ツバサ
前巻の真相に痛めつけられたが、今回はわりとユーモア多めで楽しめました。不思議な事件現場から違和感を見つけ、妨害にも屈せず犯人に突き進むポーとティリーのコンビが魅力的過ぎる。ブレーキがなくてアクセルしかない感じ好きです。事件の複雑さも良きです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/27/210000
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ツバサ
人を傷つけない表現はない。それが現実。それでも創作者として矜持を持って、表現をしていく拝島先生の決意は希望があって良かったです。小説から受ける影響、SNSで吐き出す人を傷つける言葉、全て自覚しなければならないなと思います。犯人との探り合いはスリルがあり、良かったです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/25/210000
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ツバサ
ヤクザがファンタジー世界に転生。出来レース、ご都合がよろしすぎるなぁ。
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ツバサ
少年少女の成長としてはGOOD。ミステリ、ホラーとしてはあんまり。
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ツバサ
2人で一つの目標に向かって生きていたかっただけなのに… 哀しく、寂しい幕引きに胸が痛む。なんでこうなってしまうんだろうと。貧しくても一日一日を生きていた日々はかけがえのないものだった。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/24/210000
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ツバサ
読み終えたら、あぁ!と繋がりに気づき、満足して読み終えられる短編集でした。馬鹿なことに夢中になれる高校生の時間は貴重なものです。タイトルの意味が分かる、名探偵の暗躍っぷりが1番の謎だったかな笑 ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/22/210000
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ツバサ
美世が着実に成長していて、微笑ましい。
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ツバサ
鬼と人の親子関係は複雑だけど、甚夜の気持ちが伝わっているからこそ拗れてしまう気持ちも分かる。
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ツバサ
息抜き、ベルのダンジョンジャンキーを落ち着けるために学区で学ぶ少年少女達に紛れるのは良い気分転換になるんじゃないかな。リューさんがヘスティアファミリアに加わったりと変化もある。いつも頼りにしていたエイナさんの家庭にも触れていて、情報量はある。学区編があと1冊で終わってしまうのが惜しまれる。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/20/210000
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ツバサ
うお、凄い。sister編からのbrother編になって、違和感やしこりが吹き飛んだ。見方が変わると出来事の違う方面を炙り出せるのか。これは片方ではなく、両方読まないともったいない。続いて欲しいな。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/18/210000
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ツバサ
事件を複数の視点で見たら真相が変わって見えるという試みは興味深くて読みました。そこを抜きにしても楽しめると思いました。ミステリとして各話の推理が良かったし、姉妹の仲も良く、小気味よく進行していて面白かったです。brother編でどう見え方が変わるのか楽しみです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/17/210000
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ツバサ
作中作品というのを忘れてしまいそうになるくらい練られている。だから終盤に明かされる反転の際の細やかな伏線配置に丁寧さを感じる。社会的問題、病気、メッセージ性をはらみながらもまとめきって、了までいけたことにエールを送りたい。素晴らしかった。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/16/210000
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ツバサ
好きな野球選手なので読みました。頂を目指す為に日々努力や工夫をして、常に向上心を持ち続けるのは大リーガーという夢があるからか。今年はWBC、大リーグ挑戦が重なっていたが乗り越えているのは常に思考を回し、行動しているからか。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/26/210000
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ツバサ
戦争という荒波に巻き込まれると人々の倫理観が歪んでいってしまう。戦争のための死を名誉だと思ってしまう。それは悲しいことだ。病気のおかげでサイパンで働くことになった男が毒に触れながらも自分の心の核を離さなかった覚悟に胸に重たくのしかかってきました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/13/210000
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ツバサ
胸糞悪い事件だが、バッドエンドの手前で止められたり、探偵と助手のコンビの関係性ややりとりなどかあって前を向いていける形で終われたのかな。ミステリとして謎に迫っていく緊迫感と意外な犯人像に揺さぶられて良かったです。イジメはいつかなくならいものか。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/11/210000
まる子
2023/09/12 08:41

前作が、タイトル通りなんだけれど、なんとも言えない終わり方(怖い、気持ち悪い、意味で)で、続編はどうなのか。と思っていました。ブログも参考に😊

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ツバサ
作品の構成が非常に良いが、テーマがちょっと古臭く感じてしまったのが惜しまれる。1部、2部が繋がった瞬間のカチッとハマった伏線回収は見事でした。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/10/210500
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ツバサ
あらすじにまんまと引っかかって、驚かされました。とはいえ種明かしが中盤にあるのが意外でした。むしろそこからが本番でした。宗教、親子、保育、家庭、様々な要素が詰め込まれていて、回収し切れてないように思えるが、大事なものは掴んでいたから良いか。幼少期の消えない思い出は汚れていなかった。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/08/205149
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ツバサ
社会の貧富の差なら生まれる想像力の違いはかなりあるのだなと。認識、固定観念がひっくり返る真実に驚いた。全てが繋がった瞬間、最初から組まれていた伏線が襲いかかってきました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/06/210000
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ツバサ
読んでいて、正しくあるのと良い行いは会社や環境次第では成り立たないのだなと。軸になる2人の姉妹の成功からの失敗への落下具合は現実でもありそうで、ザワザワした気持ちになりました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/05/210000
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ツバサ
待ちすぎて内容覚えてないが、後藤さんのめんどくささは覚えていた。ただ、吉田も情けない。互いにお似合いのような2人だな。初めから想い合ってるのに勇気が出せない人間臭さを上手く描いていました。正直微妙な結末でした。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/04/210000
オセロ
2023/09/04 21:53

ブログ拝見させていただきました。 後藤さんより沙優や三島の方が魅力的な故に納得いかない登場人物の流れ、という部分、納得しかないです。

ツバサ
2023/09/05 09:01

ただただ悲しかったです。

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ツバサ
発想、仕掛けは面白いと思ったが文章が読みづらい。15秒が1番良かったが最初にある分、後の話が蛇足に感じてしまった。
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ツバサ
圧巻のミステリ。現代設定で吸血鬼が登場してきて、いるわけないのに状況設定からいるとしか思えなくなってしまう。摩訶不思議な殺人、脱走した殺人鬼、緊迫感ある展開で最後の最後まで好奇心が鷲掴みされました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/02/210000
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/22(3739日経過)
記録初日
2014/08/12(3780日経過)
読んだ本
4934冊(1日平均1.31冊)
読んだページ
1566492ページ(1日平均414ページ)
感想・レビュー
4717件(投稿率95.6%)
本棚
75棚
性別
血液型
O型
現住所
神奈川県
外部サイト
URL/ブログ
http://wing31.hatenadiary.jp/
自己紹介

社会人6年目。ラノベ、キャラ、ライト文芸を読みます。ジャンルはラブコメや青春、ミステリー系が好きです。漫画は読んでますが登録しません。本棚はレーベル毎に読んだ本を登録してます。あと、同じ名前でツイッターやってます。ブログもやっでますので気になった方は是非見ていって下さい。

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