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2024年1月の読書メーターまとめ

ツバサ
読んだ本
28
読んだページ
9379ページ
感想・レビュー
28
ナイス
505ナイス

2024年1月に読んだ本
28

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ツバサ
これは物語なのか現実なのか分からなくなる作品でした。良い意味で。人の言動や発言の裏に潜む原動力は何なのか。深く考えることで見えてくるものは痛みが伴うが事実なんだろう。俯瞰して現実を見ると、解釈はその人によって違ってくるのだなと。時折クスッとなる柔らかさがあって、いつまでも読んでいたい作品でした。
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2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

ツバサ

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2024年1月の感想・レビュー一覧
28

ツバサ
異能がある世界で警察が難事件に立ち向かうのは厳しいものがある。そこで異能持ちの少女が善意の警察官と手を組み、事件に立ち向かっていく。キャラ造形と世界観がマッチしていて良かった。異能持ちだけどポンコツ少女と訳あり刑事の出会いと手を組む過程、そして関係性が魅力的でした。シリーズ作品として長く続いて欲しいです。
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ツバサ
出題編、解答編があって、ミステリ好きにはそそられる一冊。作家陣の推理も読めて、そこまで読み込めてなかったなと痛感させられました。推理して読めるようになりたいなと思いました。
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ツバサ
脱線事故で生まれた死者達と関わっている人達。死者と生者の最後の関わり方はそれぞれ違って、どのエピソードも登場人物の気持ちを想うとグッとくるものがあります。生きている間に伝えたいことは伝えておくべきだと、改めて痛感させられます。
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ツバサ
題材や主人公、ヒロインの背景の割に軽い展開に感じてしまって残念。
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ツバサ
不思議な女性の裏の顔を知った上で、絶望感に苛まれながらも、彼女に向きあった主人公・昴の踏ん張りは魅力的でした。微かな可能性でも諦めずに手を伸ばすというのは応援したくなりますね。
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ツバサ
遂に直木賞候補に名を連ねるとは… 李奈が作家として階段を登っているがその分妬み恨みを買うのは不憫だなぁ。今回李奈が相手する組織の規模が大きくて、心折れそうになりながらの逆転劇はスカッとします。文学を愛する李奈の姿勢は良い。最後に生殺しのような状況で終わらすのは憎いですね〜
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ツバサ
パッケージ買い。無邪気な少女が旅をして成長していて暖かい気持ちになるが、最後にひっくり返るのは驚いたし、悲しい。最後まで読んだら初めを読み返したら、グサグサ刺さってくるタイプ。容赦ない。
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ツバサ
仕事って色々だなーと。
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ツバサ
再読。
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ツバサ
一輝とステラのように、珠雫とアリスの関係も深いものだったと実感した。色々あったけど珠雫の挿絵しか印象に残ってない笑
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ツバサ
映画観てから、読み返しました。雰囲気が違い、2度美味しい感じがしました。傷を分け合った阿良々木暦とキスショットの傷の舐め合いは忘れるに忘れられそうにない。
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ツバサ
大学デビューを試みるヒロインとお一人様を貫こうとする主人公が出会い、惹かれあっていく。王道だが遠回りしながら気持ちを確かめていくのは素晴らしい。2人の視点が交互に見れるからこそ、気持ちの行き違いに切なさが生まれている。
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ツバサ
日南の空っぽな内側を外から観測していく。最初は日南のことが分からなかった友崎達が徐々に気づいていく本質に怖さや虚しさがあった。そこで踏み込む決断を下した友崎と菊池さんに優しさと強さを感じた。日南から放たれた、とある台詞はシリーズを否定しかねないものでびっくりこいた。ただ、チーズ好きの遺伝は笑ってしまう。
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ツバサ
これは物語なのか現実なのか分からなくなる作品でした。良い意味で。人の言動や発言の裏に潜む原動力は何なのか。深く考えることで見えてくるものは痛みが伴うが事実なんだろう。俯瞰して現実を見ると、解釈はその人によって違ってくるのだなと。時折クスッとなる柔らかさがあって、いつまでも読んでいたい作品でした。
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ツバサ
スペシャリストの数々の犯行を打ち破る福家警部補の推理力が素晴らしい。犯人にそっと告げて寄り添っている感じだったから、嫌味がなく受け入れられました。福家警部補の私生活が気になるが描かれないだろうな。シリーズ作品みたいなので追っていこうと思います。
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ツバサ
ユーモア溢れて、ダークな感じ良い。
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ツバサ
期待していたが、うーむ。
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ツバサ
立派な先輩犬ワンと可愛い天使犬のゼロ。2匹を掘り下げていく浮かび上がる優しさは心を暖めてくれる。家族の一員として生きるペットの美しさ、力強さを感じた。ペットは飼ったことないが飼いたくなるくらい愛おしい。ほっこりする小説でした。
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ツバサ
学校に犬がいるとか幸せ過ぎる… 18歳の少年少女と犬の年代ごとの日々は尊かった。
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ツバサ
半分読了。
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ツバサ
再読。
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ツバサ
勘違いから始まった三角関係。言えない関係。登場人物の交差していく関係の推移が魅力的でした。
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ツバサ
走るとは何か。辛いのに走る人が消えないのは訳がある。箱根駅伝を見れば今作を読みたくなる名作。
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ツバサ
家族を失った喪失感と向き合うのはとてつもなく辛い。死者と向き合って、生きていく決意を固めるまでの四苦八苦具合が見事でした。
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ツバサ
毒が抜けてきたか。
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ツバサ
ビター、いやバットエンド。なんて理由なんだ。
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ツバサ
読了。
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ツバサ
大人になる通過儀礼みたいなものでした。結婚、幸せ、男性、女性らしさ、学歴、様々な考えが頭の中に入ってきて、嫌でも考えさせられる物語でした。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/22(3506日経過)
記録初日
2014/08/12(3547日経過)
読んだ本
4772冊(1日平均1.35冊)
読んだページ
1514830ページ(1日平均427ページ)
感想・レビュー
4656件(投稿率97.6%)
本棚
75棚
性別
血液型
O型
現住所
神奈川県
外部サイト
URL/ブログ
http://wing31.hatenadiary.jp/
自己紹介

社会人6年目。ラノベ、キャラ、ライト文芸を読みます。ジャンルはラブコメや青春、ミステリー系が好きです。漫画は読んでますが登録しません。本棚はレーベル毎に読んだ本を登録してます。あと、同じ名前でツイッターやってます。ブログもやっでますので気になった方は是非見ていって下さい。

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