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2024年3月の読書メーターまとめ

たくさん
読んだ本
73
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感想・レビュー
73
ナイス
255ナイス

2024年3月に読んだ本
73

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • ヒラP@ehon.gohon

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たくさん
雨が降っているときでも、晴れ上がった後でも、自分の心が盛り上がっているときはとてもいい一日なんだ。暗い色の画の雰囲気が天気のあがるのをとても楽しむように色づいていきその色の鮮やかで元気な色がとてもいい。読む前と読んだ後の心の移ろいが色にも表れていて読んだ後とても気持ちいい気分になれるいい本ですね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
73

たくさん
書店×図書館の可能性。イベントとかおすすめとか地域との共存交流とかいろいろあるんだろうけれど、今やっていることがメインで紹介。対比する点として「本の保存」だと、知識を得るために研究する人がどうアクセスすれば効率的に見当たり書店でこれから先も参照するので手に入れると、図書館ので貴重なものから証拠として裏をとる、などわかりやすい線引きをもっとアウトラインが引けないか。利益を得る書店出版社の制度と図書館のかかわりの現状の問題点が導入として語られていないので問題は感じているが、うわべのコラボ記事という感じもする。
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たくさん
特集、茨城の図書館。茨城といわれてもイメージがあんまりわかない。県立図書館や県内図書館の紹介よりも学校やボランティアなどのサークルの活動の紹介が記事全体の半分以上占めてあって、内容は特に濃くて先進というようには読めなかったが、丁寧な人がたくさんいるのだろうというイメージが持てた。図書館という業界ですら正当にまっとうに評価されてありがたがられる職種ではないのにそれが学校や無料で提供となる細部になると、現場がありがたいと思っても社会的に役立っているとは誰も認めてくれないだろうに丁寧さがあるんだな。
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たくさん
だいじなものって何だろうって考える。度合いによって今あるものによって大事なものって本当に大事なものって尺度が変わったり感度が変わったりして感じられないものもある。逆に感じているけれど、大事だけれど必須ということでもないというなくなるかもしれないけれど大事なものもあって、なくしたくない大事なものとまた基準が違う。そうわからせてくれる明るい本でした。
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たくさん
光の発色と水の流れるような勢いと滑らかさ。それが生命力としてとてもよく表れている作品でした。目がとても印象的。何かの目的や目標があったり見つめて何かを感じている感情がとても想像しやすく訴えかけてくる目。色が鮮やかすぎて少し疲れるけれど、生きる力がとても分かりやすい感じやすいなと思う本です。
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たくさん
源氏物語特集はMOEというよりも和楽のような雑誌でやっているものとあんまり変わらないが、センテンス(?)は少し短め。ジブリパークやマティスなど大人のおしゃれな特集の郷に仕上がっている。キューライス氏のしかしかいないの読み切りもとても贅沢。特に考えることがいらない絵本も気楽で子供っぽくなくていい。
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たくさん
秘密を打ち明けるにはタイミングも必要だし明らかな嘘のない心も必要。いつもだったら躊躇してしまうようなことがある性格だと、うまく流れに乗れない。この子が成功して大事なものを認めてもらって心が開けて世界が明るくなったように、この本を読む子供たちも正直に仲良く信頼を得れる人を見つけてほしいですね。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
ひな壇には序列があるようでどんどんに埋まっていく感じが楽しい。だけれどよく結婚式場とかだと主役は一番最後で序列の順に下から準備するのがいいのじゃないかなあって私は思う。全部そろってから主役は出てくるべきだよ、やっぱり。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
林明子氏のデビュー作なのかな。シャボン玉が楽しいとか今の子供たちはストローでとかでなくもっとおしゃれなシャボン玉作木とかあるだろうし、女の子のワンピースも時代を感じるが、これって不思議で楽しいっていうものの原点を変わらない50年たってもというのが興味深い。50年前の本だよと思いながら紹介して伝えたい本ですね。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
お金持ちになって豪邸に住んで寂しくなって人が離れていってというのはよくある話なんだろう。そうなるかって思ってしまった。いろいろできるということはいろいろできるけど特徴が薄いということなのかも。みんなのためっていうものに切り替えるっていうのは今の時代とても大事な価値観なんだろうなって思います。
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たくさん
背が伸びるということが語られているが結構本格的で本質的。説明を理解するには結構むつかしいかもしれないけれど全部ひらがなで書かれていて、どうやってでも子どもたちに直接届けたい知識伝わってほしい知識というものを届けるんだという作者の気持ちがよくわかる熱意のある本でした。
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たくさん
ヴォーリズ勉強会の冊子ということですが、軽くさらっと読めていい感じでした。ただ、それぞれにコメントを寄せる人が肩書ばかり大きく、大物が褒めちぎって終わりという面白くない感じもします。120年前に来日した人の人をいまだにたたえて、今生きる人を軽く扱って並べるものを作ろうとも生かそうともしない権威主義もいまだに残っている感じで重たくて少し暗い世の中も感じることになりますね。
たくさん
体が冷えて現実が厳しく落ち込んでいたとしても、このような夢のおふろがあれば私も蘇ることができるのだろうな。そもそもよそでふろを呼ばれるっていうことが申し訳なく、汚いものを浮かせてしまう怖さもあって気楽ではない。しかもこんなに魅力的なものばかり。いいなあ本当におふろってッて思わされます。侮れない癒し加減があると思いますこの本。
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たくさん
とてもロマンティックで私自身が若いころドラマに出ている女優さんや雑誌に載っているお姉さんに対して思った恋心を思い出すと身が焦がれてくるように切ない気持ちが蘇ってきた。あの時確かに入り込んでしまったりしてでもいいから一緒にいたいという感情がそこに在った。それがいまでも確かにその感情は残っているが雑誌を読んでも自分が老いたことが確かに恥ずかしくなってくる。そういう気持ちを作者は思って書いたのだろうなと思うとああ、今の自分が切なくなってくる。
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たくさん
国の話なのに宇宙人とか地球規模の話になってまとまりがないし、そもそもうんこをひねるっていうことが実生活に置いてあまりない。うんこってひねるほど長くならない。ぶつぶつ切れる。臭くて嫌がられるうんこが楽しいだけになっているのも違和感がある。お話として楽しい面はあるので、細かい世界観をもっと詰めてもらわないと魅力的な作品になりにくくうんこどりるあってのものというキャラ頼み(?)なのが気になります。。
たくさん
おしりたんていの二匹目のドジョウを狙ったのかなあっていう感じがそこかしこにあるっちゃあるけど全然別物だしうんこドリルあってのもの。そもそも総理大臣っていうものがただの権力者っていう感じで理解が浅い感じもするし市長とかのほうがわかりやすい気もする。総理なんてお飾りだし国のための規模も違うものね。うんこっていうところを必要性を感じるために臭いといわれて耐えるとか肥料として活かすとか、うんこの意味が受け狙いだけになっている気もする。
たくさん
東洋西洋問わず地獄というものの怖さの本質が色遣いやイラストからよく見て取れる。華やかさがまるでなく質素で楽しみが少ないというのがこの世の中でも怖いなと思わされる。迷路自体はいつもと同じでクエストなんかも時間がしっかりとたのしめる。いいですねこのシリーズ。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
めっちゃとても簡略化されて物足りないかもしれないけれど、その分とても見やすくそこに載っている分をまず網羅してやろうと思ってもしやすいし特徴もよく出ている。分量も太さに比べてすっきりしている。BEAMSの監修がいいのか知らんけど街のありようというところから入るのも面白い。値段も安く感じるので地理の本の基礎としてルビもしっかり振ってあるので小さい子にお勧めしたいと思う本ですね。
たくさん
思ったよりも対象年齢が低い子にそれぞれのご当地ならわかっているクイズみたいな感じでさらりと知識が植えつけられる感じで好印象な本。ちょっとごちゃっとしているけれど情報量は多いものだから仕方がないか。少し値段は張るけどいい感じで知識になる。こういう本を安いペーパーバックで短い年度スパンで少しずつ出してもらって買い替えたりして新しいものを改定してたくさん読んで比較したりしたいものですね。
たくさん
架空の生き物のこういうものだけでこれだけのボリュームがあってドラゴンの奥深さがよくわかる。いろんな神話から西洋東洋を問わず細かいものまで取り上げられている。各国源流は同じでもそれぞれに個性があるのも面白い。とにかく表紙のドラゴンがかっこいいと手に取ってからでも、詰め込みすぎてなくてゆっくり落ち着いてみられる色々なドラゴンに魅了されます。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
この大迫力シリーズのイラストがとても子供の趣向にマッチしているのかこういう図鑑に食いつく子供たちの楽しそうな表情が目に浮かぶ。自分と誰かの好きなものを見比べたり単純に知っている知識を披露して知っていることを共有する。とてもかっこいい恐竜で特徴を必ずしもとらえたイラストではないかもしれないけれどかっこよさを競うのも楽しいんだろうな。
たくさん
ベトナムのどういうところが魅力的かというのがこの本を読めばよくわかる。それが食べ物であったり雑貨であったりというのが観光地とかよりも先にやってくる。生活感を感じてそれがとても楽しいという感じで、もっとベトナムに親近感が持てる作りになっている。
たくさん
読み始めてやりたいことをみつけるって気持ちで読んでも、予備知識とか論理的な分析とかの方法が書いてあるだけでやりたいと思うまでの気持ちの上で読み始めて物事が重すぎて堅苦しい。分量が多いし著者が伝えたい思いが多岐にわたりすぎて何かの言いなりになっている感じもする。誰かの掌の上に乗ってからやりたいことをみつけるってなんか違う気もする。一つ一つの題目も欲張りすぎてて説教されてる感じやはりある。それが出来たら苦労せんよということばかり。もっと簡単にならんものか。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
まずもって音声で聞くものが本についてくるっていうのが時代を感じさせる。歌舞伎というものだけれどとてもシンプルにしてあって面白さもしっかりある。茶壷が大事っていうのもわかるし人相で判断してもいいところなのにこうやってあくまで証拠と平等なのかしっかり判断するところも日本人っぽい。酒を飲むっていうのも注意していないと怖いものですね。
たくさん
不安な気持ちを不安じゃなくするために、例えばとても大事なものを一度手放してみようよ。それも悪くないものだよって経験からくる学びを教えてくれてそうだって思えたらいいなあって思います。予防的にいく前に読んでもらうよりも一度行ってきて不安な時に読んであげるのほうが効果的なのかなあ心に刺さりそうだなとも思います。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
受動的な退避や逃避を冒険という前向きなもので思い変えをするところがとても悲しくて心苦しい。この子達がなんとか幸せになる方法ってどんなものがあるだろうか。この先の冒険がどういう顛末になるのか。自分がもしこういう状況だったらどう考えられてどんな気持ちになるんだろうか。そう思いながら色彩豊かな今の私の生活に感謝するのですね。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
内田麟太郎さんの文章がとても優しく繰り返して読むのも心地が良い。心にさらっと触られて褒められるようなふわっとした温かい文章。タンポポのたくましさ、笑顔のような健気さ、いいなあって思えることがたくさん。子供がこういう気持ちで育ってくれたらなあって願わされる本でした。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
どーんじゃんけんぽんはやったことがある。知らない人とドーンってしたとしたら怖い。一本道が怖い。でも実際知らない人にいきなりであったらこんなくらいに気持ちが他の動物とかに思えても仕方がない。思いやりがあれば初めての人でも大丈夫だね。
たくさん
何にもない替わり映えのしない毎日だけれど目標がある。時には視野が狭くなって悩むけれど一つ一つ進んでいこうという気持ちをお相撲さんの気持ちになって進んでいけたら心強いなあという本です。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
キノコを何のために研究するのかっていうところで、ちょっと悪意というかよこしまなというか快楽の為にキノコを利用しようという感じにも紙一重に見える。色合いといい自由な自分になれることとかもだし。でもそれでもあっけらかんと楽しむ分には楽しい。ただ客観的にみるととてもよこしま欲望満載な感じがやっぱり残ります。
たくさん
自分の世界と他の世界。比べてみないと実在するのかわからない。そんな気持ちになる想像。小さいからこその想像。暗い雰囲気不安な空気それらをもって日常が過ぎていく。みんなの幸せを願うし自分の幸せも願っちゃう本ですね。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
恋に身分に人の世は生きづらい。もっと素直に生きられたら死ぬ人も少なかったろうにということは歴史におこりくることは多いでしょうな。しらんけど。
たくさん
私は兄ちゃんがいないので理不尽な感じは受けていなくてむしろ与えるほうの立場だけれど、いい悪いあるけどこういうお兄ちゃんは人間っぽさがあって面白い。どこでもいそうでどこにもいない。親しみが持てるお兄ちゃんです。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
写真が大きく、日本シリーズがメインで日本一っていうところに大きな比重がかかっている。全員の記事とかでなくあくまであの瞬間へ向けてというところがよくわかる。時間を閉じ込めておきたいという感じがこの一週間にこもっている感じ。あとで読み直してみたけれど、充分にあの時を思い出せた。いいなあ阪神優勝。又期待してもいいですか。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
道路交通法とか、店舗営業の許可とか、食品衛生管理の資格とか、いろいろ気になってしまうキッチンカーでありますが。どれもこれもがキッチンカーだったらと想像すると世の中がとても楽しくなります。本物の仕事をしている人だったら間違えられたりすると迷惑だけれど緊急を要するのが食事だったりするのかもしれないしね。
たくさん
わたしはしなないおんなのこ、って言い続けても死んでしまう。死とは恐ろしい。だけれど思いとか言葉とか気持ちっていうのは受け継がれていくし、私も何かを受け継ぎ続けながら生きている。私が死んだとき、だれがどんな思いを組んで生き続けてくれるのかを考えた時もっと人の役に立ちたいなと思います。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
平和な感じから事件が起きてその道中もゆったりとしたメッセージがあるような平和な穏やかな感じ。それぞれに文字にすら悩みがあるっていうところが面白いです。
たくさん
妹がほしいというところだったら普通だけれど、おっさんがかわいい女の子と一緒にいたいと思うと貢いで貢いでも怖い結果しか残っていないような因縁があるような怖さがある。しょうがないわねえとお金を出してあげるおっさんに私はそれでもなれるのならなってみたい。気持ちいいことをたくさんできるならそれくらいのこと・・・。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
子供のちから関係や怒られない範囲で自分たちの好きなことをする能力はすさまじい。一度マウントを取られると絶対にひっくり返らない。本能で力を発揮するというのはすさまじい。お母さんの性格も暴発しないところがとてもいい。立て直すまでゆっくりするかわりにちゃんと責任を取る覚悟がある。さすがです、親のちからって。
たくさん
見た感じ普通の人間がスーパーマンになるような、藤子不二雄のパーマンのようなフォルム。さえない人がみんなの知らない間にヒーローになるような不思議な感じ。いいなあ。
たくさん
色合いが洋風ではっきりメリハリがあって、猫の性格もはっきりしているので調和がとてもあるのかな。庇護された中で自分の居心地に良いように自分の立ち位置や楽しみを把握して強弱や主従を見極めるしたたかな感じがかわいいのかな。よくわからないけど。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
こうやって見るとねこってさすがにかわいい。だけれど、種類の見分け方が毛の色くらいしかわからなくてどれも同じじゃないかっていう感じで混乱する。スフィンクスとかシャムとかだったら飼ってもいいかなって思うけれど、やっぱねこ苦手だなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
ミライの生活ってこんな感じなのかなって思いをはせながら読める。色合いが光の加減が明るく、文字なんかもたくさん使ってあって楽しい。とても進んでいるなあと感じるところともっと進んでてもいいのに勉強をしたり遅れているなあっていうところもあるかなとも思います。水色とか緑の自然の色がやさしいけれど近未来でかっこいいです。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
躍動感のある絵に奇想天外な想像力。苦手なものがレメディの効果のように発揮される。できる出来ないは思いこむ力に左右されることが多い。頭でわかるより体で体験出来たら一つ一つが自信になるんだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
何かの真似から入る、もしくは誰かのイメージに合わせる。私にも経験があること。誰かの振りをして何者かになったとて、いつかは剥がれる。その時にありのままでも認めてくれるならその人は大事にしないといけないな。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
日本人の友だちっていうのと欧米の友人というのは感覚が少し違うのかもしれない。知り合いとか顔見知りとか思い出の人とか友だちでひとくくりにするには範囲が広すぎる。私が友達と聞いて思い浮かぶのは一緒につるんで一緒に行動する人。濃いともだち。そういうのは利害関係や強弱が多少にあって搾取したりもする。それを友だちと間違うこともある。頼ったりしないともだちをもっとみんな作ってほしいな。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
私が小さいころ母親は子供は自閉症かもしれないと悩んだらしい。 この本では親の理解があり、自分も生きやすいように手助けしてもらっている。 数々の子どもたちの傾向からこうして体系的に分けられて、 対処しやすいように知識が蓄えられ、本人が苦労せずにも充分に不自由なく生きれる 自分の毎日とゼンの毎日を比べてもそんなに違うこともない 誰だって持っているもの。その差がふり幅が大きい。強弱の違い。 そう思って普通に一緒に暮らしていけるように当たり前にもう少しなればいいなと思わされます。 #NetGalleyJP
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
冬の雪山。温泉。昔スキーに行った時の黄金の組み合わせ。猿さんもこんなに気まま実ゆったり楽しんで暮らせるっていうのものんびりしていてうらやましい。みんな一緒の考えになるのもいいし、音がテンポ感を出していていいなあ。ああ雪の温泉行きたいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
友だちを失うこと、友達を得ること。どちらにしても私の心の間に隙間があって埋めてくれる。その時がいつなのかわからない。いつの間にかなのかもしれない。最初の想いと最後の想い。時がたつと気持ちも自然に流れていく。自然に任せればいいんだねって思わされる人同士の交流も。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
私は猫が苦手なのでねこなんでどれも一緒って思いがちだけれど、こうやって見るとこういう感じなんだという体系がわかって面白い。結構私が初心者だからか内容は結構しっかりしていて知識になりました。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
ヴィンセントさんの仕事が何だろうってずっと気になりながらも進んでいく話にロマンを感じます。男の人が一人で誰かの為に人知れず働くっていうのが昔の価値観ではあるかもしれないけれど、今でもそうあってほしいなって思う本です。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
雨が降っているときでも、晴れ上がった後でも、自分の心が盛り上がっているときはとてもいい一日なんだ。暗い色の画の雰囲気が天気のあがるのをとても楽しむように色づいていきその色の鮮やかで元気な色がとてもいい。読む前と読んだ後の心の移ろいが色にも表れていて読んだ後とても気持ちいい気分になれるいい本ですね。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
ヂュポワザンの作品はとても読後感がいい感じに文章と絵のバランスというか雰囲気がよく収まる。一度好きになった美味しそうなものを思い変えるってたぶん大変だし、我慢をするっていうのがなんかしっくりいかないけれど、人間に置き換えてみればこういう平和な感じがいいなあ好きなことをしたり認め合ったりというところですね。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
乗せて乗せてのオーソドックスな増えていくリズムがよくて、あれれって思うと花びらがっていうのが風流で、不意の桜っていうのが一番世の中で美しいなって思わされます(言い過ぎか)。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
雨を食べると気分がリフレッシュされる。小さい頃はよくわからなくて出されるものを出されるまま食べていた感じがします。いろんな色の飴と感情が結びつくのもロマンティック。助けてあげるのに他人に飴をあげたりお守りとして存在するみたいに思うっていいなあ真似したいなあって思います。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
船が打ち上げられてもう死んだ、という状態になってからどこへでも行けるという発想は私なりに五味さんの死生観がつきつまっていて死んでいるのも生きているのも一緒という感じの諦観に思えてしんみりしている。楽観のバランスが良すぎてただいつも見守られているような作品ばかりですね。五味さんの作品は。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
子供の楽しさ。絵からも文章からも溢れてる。不安になっても何とかなる。実際なんとかなってきた。世界は狭くて広いけど何とかなるさ、と思わされる本でした。山の色合い季節の雰囲気もとても明るくてよかったです。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
つるわるつ。がとてもテンポよく一定の法則性みたいなのがスポットライトにとても似合う。楽しく読めるし、読み返しても楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
私は友人づきあいというものに疎いが、本来そこにいるだけで楽しいだから一緒に居たいというこういう気持ちの人が要ればまた人生が違ったかもしれないが人を傍に寄せる力が私にはなく人選にも恵まれていなかった。良い人とどうやって巡り合えるのだろうね。不思議。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
街中華というジャンルに最近興味津々で、巷でも特集とかもあるのかなどれを見ても美味しそう。写真もめちゃおいしそうで店の雰囲気(暗めだったり古風だったり)も感じられる味を想像してしまう。惜しむらくは大阪在住ではないので気軽に行けないこと。(だったらなぜこの本を手に取ったのか)と、たくさんのあこがれがこの本に詰まっています。
たくさん
色々見ていてどこもかしこもきれいなんだけれど9/30のアルゼンチンになるエル・アテネオ・グランド・スプレンディッド書店に行ってみたいなあという気持ちです。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
基本マンガ要素なんだけれど絵本の構成がして含まれていると立派な絵本になっている。楽しい要素というのがお祭りにあるよっていうのは私たち世代だけでなく、今の若い人もなのかな。
たくさん
浮いているってともすればネガティブに他人からとらえられたりからかわれたりするときに使われるよね。でも、こうやって浮いている自覚があって、だけれどそれでも楽しんでマイペースで進んでいける。子供らしさっていうのもいいなあ。そして主人公のやさしさとかさりげなさっていうのがとてもいい。最後にみんな浮いて見えるというのも、最初から浮いていたんだろうねみんなも。なんだけど、気づかされるというところに展開の妙味がありました。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
歌が歌いやすいし、動作もとても簡単。工作の本みたいに華やかでやってみようを想わされる写真と構成。一人でめくって歌うには大変だけど、横で開いてあげて読んでもらうといい感じなのかな。一人で読むのもいけるけど、歌は歌わないかも。
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
日本に生まれたことはとてもありがたいと多くの国民が思っているだろう。それを本当にありがたいと心から思い、だからこそできることを考えると、中村哲医師の行いたい願いと伴う行動は、純粋さをもってこの本で見ることができる。その人生を本にして語る伝記はなかなか多くなく、しかも検証などをせずにすっと出版されるほどに、行動に表裏もなく、 オープンな人生だったということがよくわかる。潔さと決めてからのゆるぎない一徹さ。なかなかこうは生きられない。とてもかっこいい。#NetGalleyJP
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
小学生くらいの子どもは短絡的に思いついたことを先の先まで考えられていない、そういう場面によく遭遇する。宿題がなかったらいいのに、とかいう自己都合だけの範囲とかでも 自分が楽しいことが、相手にされると楽しくないとかの主観客観的なもの。それに起こりくることも子供にとっては初めてや経験少ないものも多い。大人の先回りで、展開も感情移入するよりも少し極端だけど、子供たちは、自分と他人とを知って、自分の内面ももっと深く掘り下げて大きくなってほしいですね。#NetGalleyJP
たくさん
読書はスポーツと同じ感じ。という、そうそう!という感じなのも面白い。得意な人はうまくなるけど、苦手な人はつまづいて延々ぐるぐる止まりがち。この本はどちらかというと読書が基礎があったり、誰かに作ってもらったりして基礎がある人の可能性を、さらに伸ばしてあげるサポートが書かれている。本の読める人は読めない人の心境を分析したり引き上げの手法を、持っているとは限らないのだけれど、みちねこさんなりに考えて実践と効果があるのが、そういう取り組みと根拠が読み取れるのが他にはないです。#NetGalleyJP
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
この本では、基本東洋の呪術、密教から道教や神道などからの呪術を、漢字や文化が同じだからこそ、意味までも分かるような言葉が並んでいる。正直この本の世界観がすごい。例えばマンガや小説で呪術要素がある場合、ほぼこれで由縁が網羅できるのでないか。ということは、この本を流し読み、して内容を読めば読むだけ、呪術世界の深淵に近づく。創作する人だけでなく、読書において呪術まじない分野の世界観の理解の為に、この分野が好きな読書家にこそ、読んで手元において欲しい本です。絵もかっこいいしね。#NetGalleyJP
たくさん
オールカラーで見やすい構成になっている神様の本です。色のついているところを追っていくだけで重要なところはカバーできます。著者なりの根拠による具体的な代替、かみ砕きがあって、自分なりのものがない若い人などに対して、わかりやすい言い回しです。しかし各々の神様に関する解説は、安易な自分なりな要素やかみ砕きはなく、忠実に間違いがなく、詳しい人でもその通りだと思える内容で丁寧に解説してあります。皆に伝えたい。神様たちに興味を持ってほしいと願う著者の思いがやさしく感じられます。#NetGalleyJP
たくさん
まず最初の解説から、そのビジュアルというものが洗練されて凄い意味があり無駄がないということ、持っているものや、立ち方、その仏像の意味する象徴など軽く覚える感じをさらり。そして圧巻の各仏像の固有の役目やあり方の図と文章の解説。それぞれに自分の推しをみつける。グループをみつける感じでもいい。その後の会いに行こうへと続く展開。仏像とも双方向の交流という今の時代っぽい親しみやすさとともに、会いに行ってまた意味を調べて思い直して、深く進んでいけたらなと思います。#NetGalleyJP
たくさん
いきなりたまごかけご飯から始まるお米の食べ方。お米がおいしくて卵がおいしい。 物凄く手軽に食べれる。そういうのも意識して本が作られてる。 食べることをたのしんでほしいという丁寧な写真とレシピからも伝わってくる。 そして圧巻の後半部分、アレンジや華やかさここまでおいしく食べてほしい、 という情熱も含んでいる本格的なレシピ。 気軽に作れるレシピ集で、コラムは本格的だけど、 若い30歳くらいまでの子達にそっと添えてあげる本であってほしいと思います。 #NetGalleyJP
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
これは確かに本がすごい力なのかもしれない。 けれど、こうして読んでみると自分の操る世界の話を書くのでなくて、 自分そのものをさらけ出して話を書くということがすごい力なのですよね。 どうにでもなれと自分をさらけ出して裏も表もない、 という心境になったときにうまくいき始めた。 悪い心を起こさなければ、自分も助かり周囲も助けてくれる 凄いぜ本のちからってっていう本だけれど あなたの持っている本との力はすごいよっていうところでもありますよね。 #NetGalleyJP
が「ナイス!」と言っています。
たくさん
私は20代にともだちと思っていた人たちに立て続けに裏切られて 友だちという概念を忘れることにして、目的に向かう仲間なら許せる という概念の同質やパートナーシップのみ信じるという生き方を選びました この本では、友達という主観や序列から逃れるために知り合いという定義、 に一回置きなおしてみようよ、人とのつながりに合理性を持ち込むと お互いさまが、どちらかの利益に偏ることもあるしという思考もよくわかる 今の時代の今の子にしっかりした自分を持ってほしいとの作者の願いがわかります #NetGalleyJP
たくさん
雪が降るということにワクワクしているが、語っていることは冷静。 主人公は冷静に楽しみを自然に噛み殺しながら待っている。 いいなあ。好きなことを淡々と感じている嬉しさを思い起こされる話で。 静かな音、白い明るい光と、澄んだ空気。いいなあ。と、思わされる本です。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/10/10(3490日経過)
記録初日
2014/10/10(3490日経過)
読んだ本
5526冊(1日平均1.58冊)
読んだページ
329828ページ(1日平均94ページ)
感想・レビュー
5525件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
読書メーターの
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