転職してリモートワークになり、公的機関対応くらいでしか仕事の外出がなくなったから、ラッシュ時じゃない地下鉄は快適です。この時間はなにやら地雷系の若者がたくさんで眼福。量産型より地雷系がすきだ……
自分にもある、直視したくない部分を明らかにして見せ付けてくるので辻村深月さんの本を読むときは覚悟が要るし恐ろしい。 直視せざるを得ない。この本に描かれているケースは取り返しがつかないし、「ママ・はは」にいたっては存在すら無かったことにされている。「ママ・はは」が一番面白かったです。ACの克服の方法、こういうのもあるのか(ない)
キャラが既読シリーズよりも立ってます。特に警視正…怜くんの忠告も虚しく首を落としてしまってるけど、平気そうにミカヅチ班にいる。頭蓋骨さえあれば臨場できるようなので、「バラバラになるとたいへん」と、頭蓋骨に黒マジックで直接「警視正」って書いてあるの笑う。頓着しなさすぎ。ミカヅチの面々はちゃんと、幽霊の警視正が見えてる。甘いテノールの悪魔憑き赤バッジ刑事と、広目さん(眼球あるし「愚か者め」とすぐ言わないけど、ビジュアルが知人にそっくり)が気になります……特に赤バッジさんはどうしてこんなことになったんだろ?
何も無いボクはどこへ行けばいいのかな?
一言感想は書こうと思いました。
メインの感想は別サイトで綴ってます。
今年は新しいことばかりでまだ落ち着いてないのですが、
ビブリオセラピーで乗り切ります。
☆☆☆☆☆
2010年 169冊
2011年 210冊
2012年 213冊
2013年 313冊
2014年 353冊
2015年 414冊
2016年 385冊
2017年 406冊
2018年 272冊
2019年 320冊
2020年 245冊
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