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2024年10月の読書メーターまとめ

fujimi243
読んだ本
39
読んだページ
11913ページ
感想・レビュー
39
ナイス
286ナイス

2024年10月に読んだ本
39

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • オホーツクのトビウオ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

fujimi243
ネタバレ最強の楯と矛の手に汗握る激突に熱狂した。登場人物一人一人に「生きる」という決意を感じた。今村翔吾さん初読みだったけど、唸らされた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

fujimi243

ノーベル文学賞ハン・ガンがとった!嬉しすぎる!この間「別れを告げない」を読んだばかりだから余計嬉しい!

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
39

fujimi243
ネタバレ学祭や千秋の叔父宅での演奏シーン、実際に音楽が聴こえてきそうだった。のだめも千秋も新たな道に歩み出すことができるのか?
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ自分の好きなものを描いていきたいというその気持ちは大切だと思う。頑張ってほしいな。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ久しぶりにロダンを読んでほのぼのした。この焦らない、ゆったりした感じがいい。内田さんは神経質なところとかで困ることも多いらしいけど、他者への想像を大事にしようとするところがいい人だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレちょっと盛り上がれないまま読んでしまった。でも最後に犯人が作った仕掛けがおぞましくてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレなんとなく再読。いやなことはしない、好きなことだけするという生活がうらやましい。そこに至るまでの苦労はあっただろうけども。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレビー助とお別れして、山鳩親子を見守って、淡々と日常は過ぎていく。と思ったら、蛾の大量発生はいやすぎる。イラストでもぞわぞわした。なんとかなるといいな。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレクスノキに託した念の深さに感動。千舟さんの秘密には全然気づいていなかったので驚いた。玲斗がいいやつで安心したよ。
が「ナイス!」と言っています。
fujimi243
ネタバレ再読。亡くなった夫スコットにリーシーはどこへ導かれるのか。そして大いなる悪人ドゥーリーに追いつめられるところで下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ「非婚」という言葉は韓国と日本にしかないらしい。非婚メイト、私も欲しい。ひとりひとりは違うけど、互いの存在を知って、尊重しあえる、助け合える、そんな繋がりが広がるといい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレままならない何かから逃げる人たちの短編集。「逃げろ九州男児」が心に刺さった。なんで逃げ出したのかわからない秀明にとって、最後に「逃げろ」と行動してくれた石松の存在は嬉しかったのかな。複雑な心をよく描いてると思った。
が「ナイス!」と言っています。
fujimi243
ネタバレ虐殺が行われた光州事件。その犠牲となった少年たち、彼らを偲ぶ人たちの清廉な思いが、ひしひしと伝わってくる。著者がノーベル文学賞をとった今、読む人が増えるといいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレブッダという人を現代の価値観で判じることの危うさがわかった。過度に適合させてはいけない。
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ネタバレ回想の中の殺人、というジャンルの中では傑作だと思う。犯人の思考にはぞっとする。マープル、ナイスな働きでした。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ島田さんの飾らない優しさが見える文章でよかった。夏葉社応援してます。丁寧な本作りを続けてほしい。
が「ナイス!」と言っています。
fujimi243
ネタバレ最強の楯と矛の手に汗握る激突に熱狂した。登場人物一人一人に「生きる」という決意を感じた。今村翔吾さん初読みだったけど、唸らされた。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ他人から見るとささいなことかもしれないけど、確かめずにはいられない、その愛おしさ。読んでいて心がほんのりあたたかくなる。京都駅でお土産買いたい。
fujimi243
ネタバレ「隣のシーツは白い」不倫している主人公を読んでいるうちにひりひりしてきて、ラストまで読むのがつらかった。「ジンが願いを叶えてくれない」マリカと初香がこれから楽しい生活を送れることを願う。
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ネタバレお金がなくてつらい生活を送っていた様子が、読んでいてつらかった。でも奇跡のような偶然を見ると、神さまっているのかなと思ってしまう。裏表紙の「柔らかななかにも力強い声が聞こえる」というのがぴったりなエッセイ集だった。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ基本を確認。調律師や電子ピアノについて書かれているのがよかった。変に構えすぎずに楽しく弾ければいいな。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ原田さんの描く料理はやっぱりおいしそう。みさえさんがツンデレでかわいく思える。コロッケがいちばん食べたいなー。必要以上に馴れ合わない2人の関係がよかった。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ日航機123便の大事故に臨む地方新聞の悠木。次から次へと起こる対立に、ページをめくる手が止まらなかった。それと平行して語られる現在の衝立岩の登攀で終盤明らかにされた秘密にはぐっと来た。読後感は爽やかで、いい本を読んだと思った。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ法医学ミステリ。オーソドックスに楽しめた。
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ネタバレルクレツィアが流した血の多さに慄く。ビョルンの死は悲しすぎた。妹を撃たなければならなかった兄の苦痛は想像を絶する。今回も読んでいてつらかったけど、次巻でレーエンデに自由がもたらされると信じて、完結を待つ。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレある一文に不意打ちを食らった。伏線はあったんだなと解説を読んで気づく。ミステリというか、ホラーかな?
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ父親の思い出、亡くなった夫の家族の思い出、訪れた土地の思い出。どれも瑞々しくて、もの悲しい。父親が亡くなる直前に欲しがったオリエントエクスプレスのマグカップが印象的。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ犯罪小説特集。犯罪はよくないことと思いつつ、魅力がある本に惹かれる。「シスターフッド」みたいな本が読みたい。三角窓口には「A4にしてほしい」との声が。将来的には老眼の治療法も出てくるのかなあ。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレタイが独立を維持していたのは外交や近代化を進めていたから、戦争時日本は東南アジアに何を行ったのか、東南アジアへの中国の影響など、学ぶところがたくさんあった。今度はそれぞれの国について調べてみたい。
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ネタバレ次から次へと出てくる発達障害の困りごと。周囲の人もカサンドラ症候群になることがある。独特のギャグに笑っちゃうけど、当事者にとって悩みは深いんだろうな。自己肯定感を高めたいのは私も同じ。巻末の諸葛亮仮に笑った。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ類の友達が増えて、文化祭も成功してよかったと思ったら、天馬先輩の問題が気になるところで終わる。描き下ろしのバッグかわいいな、作ってみたい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ好きな漫画家さんの新刊を読める幸せを堪能。マッチングアプリから始まる女の友情、いいなー。意見が違っても、尊重しあってる感じがする。自分を肯定してもらいたいって気持ちはわかるなあ。続きが楽しみ。
fujimi243
ネタバレ圧倒的な雪と、暗闇に浮かぶ生と死があいまいになったような明かりに映し出される影。死んだはずの鳥は、自由の象徴か。インソンとキョンハが生きているのかどうかもわからない中語られる過去の済州島で起きた虐殺の記憶からは、決して目をそらしてはならない。「別れを告げない」という決意は、愛に支えられている。
が「ナイス!」と言っています。
fujimi243
ネタバレ大型書店に勤めていた著者が、売っていた本の思い出を語る。クリントン元大統領のサイン会とか、ビブリア古書堂の事件手帖の裏話とか、読んでいて飽きなかった。変なお客さんもたくさんいたみたいだけど、ドラマもあるから、書店員さんには頑張ってもらいたい。応援してます。
が「ナイス!」と言っています。
fujimi243
梨木香歩さんの、地名から人々の積み重ねた歴史や自然の美しさに馳せる思いが優しくて美しいなと思った。知らなかったことがたくさんあって、読んでいて楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
fujimi243
ネタバレ地政学の入門書としてわかりやすくてよかった。特にアフリカについて考えるきっかけができた。カイゾクみたいな人に出会えた2人は幸せだな。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレなかなか面白いファンタジーだった。最後はにやにやしてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
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再読。ジャックが幽霊から酒を飲んでからのジェットコースターのような恐怖が心地よい。この後「ドクター・スリープ」へと続くのだが、まだ未読。積読本の山から探さないと。
が「ナイス!」と言っています。
fujimi243
ネタバレ再読。恐怖が親子3人を徐々に飲み込んでいくのを楽しんだ。
が「ナイス!」と言っています。
fujimi243
ネタバレ依存症について、赤裸々に語る2人の往復書簡を楽しく読んだ。厳罰化や非難は助けにならないな。ハームリダクションがもっと受け入れられるといいんだけど。自助グループももっとあるといい。
が「ナイス!」と言っています。
fujimi243
ネタバレ表題作の、主人公の絶望を表す文章がすごく上手いと思う。他の作品も、「居心地の悪さ」を感じさせる完成度が高い。「サーカスと戦争」に登場する男の不快感がすごかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/11/04(3678日経過)
記録初日
2014/11/04(3678日経過)
読んだ本
3352冊(1日平均0.91冊)
読んだページ
932850ページ(1日平均253ページ)
感想・レビュー
1806件(投稿率53.9%)
本棚
9棚
現住所
神奈川県
自己紹介

いろいろな本を読んでいます。興味を持った本を片っ端から読みたい本リストに入れているので、リストがえらいことになってしまい、読み切れるか?と少し不安になってます(笑)感想は、気が向いたときに書く傾向にあります。読書会も主に神奈川県横浜市でやっていきたいと思っているので、興味のある方はよろしくお願いします。

小さいころから本が好きで、ロアルド・ダール、アガサ・クリスティー、宮部みゆき、京極夏彦、村上春樹、太宰治、スティーヴン・キングなどが好きです。
小説のジャンルはミステリ、SF、ファンタジーなどいろいろ読みます。ノンフィクションや詩集も好きです。
ゲームや手芸も趣味にしています。ゲームは主にRPGとアクションとシューティング、手芸はビーズ、ぬいぐるみ、あみぐるみを作るのが好きです。

今までに読んだ本で特に好きなもの
・恩田陸「六番目の小夜子」「蜜蜂と遠雷」
・アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」
・京極夏彦「魍魎の匣」「巷説百物語」
・スティーヴン・キング「呪われた町」
・ロアルド・ダール「マチルダは小さな大天才」
・アゴタ・クリストフ「悪童日記」
・伊坂幸太郎「重力ピエロ」
・ディーン・R・クーンツ「ウォッチャーズ」
・ドストエフスキー「罪と罰」
・有栖川有栖「ダリの繭」など火村シリーズ
・三浦しをん「風が強く吹いている」
・森見登美彦「有頂天家族」
・村上春樹「海辺のカフカ」
・ディケンズ「二都物語」
・ジェイン・オースティン「高慢と偏見」
・米澤穂信の古典部&小市民シリーズ

また、「スティーヴン・キングが好きな人の会」というコミュニティもやっています。興味のある方はぜひどうぞ!
https://bookmeter.com/communities/336468




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