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2024年10月の読書メーターまとめ

よこたん
読んだ本
22
読んだページ
4578ページ
感想・レビュー
22
ナイス
1161ナイス

2024年10月に読んだ本
22

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よこたん
“「いただきます」小さくささやきながらうどんを引き上げると、透明感のある麺だった。腰は強すぎず、弱すぎず、出汁にからんでおいしい。やっとごぼう天に口をつける。からりと揚がったごぼうが甘くてこりこりした食感で食べ応えがある。” くぅ〜、豊前うどんで頭がいっぱい。経木の折箱入りの濃い茶色な印象のお弁当もたまらない。出てくる食べ物がほんと美味しそうだから読んでしまう。実のところ、この作家さんとの相性はいまひとつ(どうも毎回登場人物に共感しづらい)なので、好きな箇所を重点的に味わう。掲載記事を探す話は好みだった。
桃の節句🍑
2024/10/14 10:05

原田ひ香さん、私は他の本もそうだわ💦

よこたん
2024/10/14 11:37

一緒だ〜🤣

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

よこたん

来なかったらどうしようとちょっと心配していた秋、ちゃんと来てくれました。温かい料理が美味しいです。『アルプス席の母』『常夏荘物語』にどっぷり浸れて楽しかったです。今月もよろしくお願いします(*´∀`*) 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:3668ページ ナイス数:1155ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523828/summary/monthly/2024/9

来なかったらどうしようとちょっと心配していた秋、ちゃんと来てくれました。温かい料理が美味しいです。『アルプス席の母』『常夏荘物語』にどっぷり浸れて楽しかったです。今月もよろしくお願いします(*´∀`*) 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:3668ページ ナイス数:1155ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523828/summary/monthly/2024/9
むぎじる
2024/10/29 16:34

「アルプス席の母」よかったですよね~( ノД`)「常夏荘」はこれからですが、楽しみになりました♪

よこたん
2024/10/29 19:55

むぎじるさん、『アルプス席の母』すごく感情を揺さぶられましたよね! 舞台の地が、すごい身近だったのでそっちでも大興奮しちゃいました(笑) 『常夏荘物語』はツッコミどころもありますが、読みごたえありですお楽しみに♪

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
22

よこたん
“布の表面が、わずかにけばだっている。頬にあててみると、やわらかくて、あたたかく、気が遠くなるくらいやさしいものに包まれている気がした。「ミルミルさんの安眠枕」” 枕難民の私は、この枕が欲しくてたまらない。少し肌寒い季節に手に取れた幸せよ。もう、表紙から惹きこまれ小さな18篇の物語+短歌世界にふうわりと包みこまれた。布と針と糸、ひとつひとつ根気よく手仕事で仕立てられたものには、作り手と、身に着ける者の想いが混じり合う。時の流れが両者を分かつとも、それは消えはしない。「イルさんのたんぽぽ畑」もとても好き。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」の魔法界がテーマの軽食・飲み物・お菓子の公式レシピ。ハリー・ポッターの方は、観て読んだのでどっぷり浸って楽しめた。レシピは半々くらいかな。魔法、とありハロウィン的なおどろおどろしさがあるのかと思っていたが、概ねちゃんとした英国感あふれるもので、安心して食べられそうだし、美味しそう。ハニーデュークスのティータイム・レモンドロップメレンゲ、ロン・ウィーズリーのティータイム・ラズベリーゼリー、トレバーのヒキガエル池風ポンチ、ホグワーツ4寮のお茶をください。
よこたん
2024/10/31 22:00

桃ちゃん、おすすめの味なのね〜ポンチキ屋さんなんて(たぶん)近くにないよ聞いたこともないよ💦 さすが都会(*^▽^*) この本では、はちみつ入りのラムレーズンのコンポートが詰まっていたよ♪ わ〜ん、バラのジャム素敵✨

桃の節句🍑
2024/10/31 22:58

東京でもそんなにないと思う。私もそこしか知らないよ😂 ポーランドに留学してた人が開いた店だけど、でも休業してるのよね😭 はちみつ入りラムレーズン食べたい😍

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“おかしい 絶対に おかしい 難しすぎる 毎日ご飯を作って食べるという ただそれだけのことが こんなに難しいなんて おかしい” 何となく作る料理が不味いのは、何故? 料理上手の友人と自分の差は何? 苦手からの脱却を足掻くコミックエッセイ。目指すのは、すごく美味しいは無理だから、不味くない料理。それには、材料の不味くなる組み合わせ、作り方を間違えた食感の不味さを避けることが重要。“わたしが邪魔しなければ 食材は美味しい”はちょっと切ないね。スポーツは向いてないと割り切れても、料理はそうは言いにくいかも。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“「私は◯◯が苦手なんです。手伝ってくれませんか? でも私は△△が得意ですから、そこは任せてください」この一言さえ言えたら、皆そのつもりで助けてくれますし、「△△ができる人」として頼ってくれます。あなたの居場所を、作ってくれます。” あの〜得意なことが極端に少ないのだけど💦 心配することが多いと心が揺れる。心が揺れると、人と比べて私は…と思い悩む。禅の教えを日常生活に落とし込んで解説されているので、わかりやすい。結局、穏やかでいられるかどうかは、自分の気持ちのありよう。ついカッカしやすいので反省。
桃の節句🍑
2024/10/29 20:25

よこたん 奥深い🤣

よこたん
2024/10/29 21:43

一応なんとかしようとしてすがるように本を手に取るも、どうにもならへん奴ね🤣🤣🤣 深くはなくてスッカスカよ〜✨

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“小説や映画などの作品には、「再会」する楽しみがある。若いうちに触れていた作品であればあるほど、味わい方の変化が感じられて面白い。(荻上チキ)” シリーズ第4弾。読みやすい文字の大きさとすっきりした行間が、お年頃の目にありがたい。選者それぞれが、どんな本を挙げるのかも勿論だが、なつかしく思う理由を知るのも楽しい。50冊中、既読は8冊のみ。村木厚子さんの「ハリー・ポッター」シリーズを語る実直な文章、山根基世さんの『桜桃とキリスト』の心地良い太宰語り、山田ルイ53世の『苦役列車』には感情をぐいと揺さぶられた。
桃の節句🍑
2024/10/20 19:06

うんうん 再会して前には気づかなかった良さを発見するのも読書の醍醐味だね♡

よこたん
2024/10/20 20:11

桃ちゃん、自分が齢を重ねたからこそ共感できるようになったりは、かなりあると思うよね。若い頃に響いた箇所との違いにきっと驚きがあるはず(ノ´∀`*) 新刊も読みたいけど、なつかしい本に再会もしたくなる〜✨

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
肩書が「料理コラムニスト」と改めて知る。手軽な材料で簡単にできるレシピと、語り口の面白さ。とにかく読むところが多いし、いちいち笑かしてくれる。大阪の子ぉ〜やなあと嬉しくなる。衣ザクザク、中ジューシーの「レジ横チキン」、親子丼の鶏肉をサバ缶に変えた「赤の他人丼」、皮さえむかず袋の中でつぶして焼くだけの「長いものかけら焼き」等、ネーミングも楽しい。冷凍のパック肉を、解凍なしで炊飯器調理が気になる。でも、内釜ににおい付くだろうなあ。におい取れるまで洗うのが面倒くさいなあ。面倒くさいポイントは人それぞれだよね。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
ネタバレ“今の世は、どいつもこいつも芝居狂いや。” あぁ、おそろしいて、おとろしい。“芝居のためなら笑みを浮かべて犬を殺せる芝居狂いか、芝居のためなら仕方なく涙を浮かべて犬を殺した芝居奉公か、はたまた、そのどちらでもなかったのか。” ちょっと読みにくい語り口調に馴染んでしまえば、今度はおいそれと抜け出せない。甘くて苦くて、ぞっとして、まとわりつく嫌悪感と、滲むかなしみ。役者だけと違うて、みんな紙一重の危ういところで踊っている。芝居小屋には、きっと何かが棲んでいる。そして、犬好きにはきつかった。犬饅頭食べたない。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
素敵! 楽しく眺める以外にすべはなく、読んだとは言えないが、どうしても登録しておきたくて。鹿、花葉、鳥、古式ゆかしい文様…クロスステッチでこれだけ表現できてしまうなんて驚き。奈良時代の色見本帖のベージは、既存の刺繍糸をうまく充てていてこれもまた素敵。自分では到底できないけれど、この刺繍を施した布バッグやクッションカバーが欲しい。正倉院文様→奈良→鹿のイメージどおりの雰囲気だった。枝や花をくわえた鳥の文様の愛らしさといったらもう。子どもの頃に1度だけ行った正倉院展に、また行きたくなってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
さつまいも(たぶん)のおいもちゃんが、水の中へダイブ! もしかしてこの後調理されちゃうの!?と心配したら、そっちじゃなかった。おいもちゃんも風邪ひくんだね。そこからは、いつもの思いやり溢れる樋勝さんの世界。なのに、やっぱりどこか不穏なポーズで笑っちゃう。チャームポイントは、なんてったって足元。全身タイツ、白い靴下、アフロヘアと見紛うフワフワ帽子も彩りを添える。このひとクセある版画絵は、ハマる人には非常に中毒性が高いと思う。赤ちゃん絵本のくくりなので、赤ちゃんの感想をぜひ聞いてみたいものだ。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
奇をてらいすぎず、なんだかとても安心感のあるメニューが沢山で嬉しい。しかも、材料は手に入りやすい身近なものがほとんどで、「アレ買ってこないと作れない」感もほぼない。薄切り肉を割り箸に巻き付けたみそダレ牛カツ、長ねぎの唐揚げ、アボカドキムチユッケ、さば缶のなめろうは作りたい。そして、わが家でサクッと揚がったためしのないオニオンリングをこのレシピでリベンジしてみよう。献立の組み立て方のヒントも載っていて助かる。副菜&おつまみが充実しているので、あと一品パパッと作って足したくなるね。そして食べ過ぎるという…。
桃の節句🍑
2024/10/14 23:09

バレてる🤣

しおり
2024/10/15 09:38

桃の節句さんもよこたんさんも是非観てみて下さいね、ハマるはず! うちのおつまみにも沢山登場してまぁす😁

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
ネタバレ“ようございますか、この刃傷は、私が乱心した結果です。私のしわざだということをお忘れなきよう” 大いなる陰謀を阻止し、御家は残ったが、沢山の命が散らされた。本当にこれで良かったのだろうか。同志との縁まで断ち切り、敢えて背負った悪名は、さぞや苦しかっただろうに。まことしやかに描かれる史実の裏側には、事実とは異なる真実があったかもしれない。原田甲斐、つかみどころがない謎めいた貴殿が、心を残し、いまわの際に呟いた女の名が誰だったのか気になった。知る由もないが、数十年前に読んだ私は、当時どう感じたのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“「いただきます」小さくささやきながらうどんを引き上げると、透明感のある麺だった。腰は強すぎず、弱すぎず、出汁にからんでおいしい。やっとごぼう天に口をつける。からりと揚がったごぼうが甘くてこりこりした食感で食べ応えがある。” くぅ〜、豊前うどんで頭がいっぱい。経木の折箱入りの濃い茶色な印象のお弁当もたまらない。出てくる食べ物がほんと美味しそうだから読んでしまう。実のところ、この作家さんとの相性はいまひとつ(どうも毎回登場人物に共感しづらい)なので、好きな箇所を重点的に味わう。掲載記事を探す話は好みだった。
桃の節句🍑
2024/10/14 10:05

原田ひ香さん、私は他の本もそうだわ💦

よこたん
2024/10/14 11:37

一緒だ〜🤣

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“「見たか。これが尾張藩火消だ…」 鳳、大物喰い、そして炎聖。数々の異名の一つではなく、甚兵衛は誇ったようにそう言った。” ひとりではなかった。常に傍らには仲間の火消たちの気配があった。今回もやはり、残り数十ページのところで胸を詰まらせられる。もうこのパターン勘弁してくれと思いながら、涙目で読み進む。散々辛い思いをしたけれど、先に逝った仲間たちのところへ、軽やかに胸を張って笑顔で向かえる。でも、貴方を見送る皆も、読み手の我々も、とてもさみしい。お頭の辰一と、にっこりに組が出てくるとほんとワクワクするなぁ。
nico🐬波待ち中
2024/10/14 17:57

こんにちは♪表紙のイラストを上下巻合わせると、作品のイメージが一段と膨らみますね。上下巻に渡って今村先生の力の入れ具合もかなりのもので、私もやっぱり泣けました(ToT)

よこたん
2024/10/14 18:24

nicoさん、こんばんは♪ 確実に避けられない別れが来るとわかって読む辛さ〜(TдT) それにしても腹ただしい黒幕! 辰一にぶん投げてもらいたいくらいですよ(笑) なんだかね、私、辰一の出没を心待ちにしてるかも。←え?まさかの推し? 早く次読みたいです✨

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
保存性はもちろん、冷凍することでよりおいしくを目指す提案が沢山。冷凍せず、そのまま食べるレシピとしても充実。ああ、うちに大きな冷凍庫スペースがあれば、冷凍用保存袋を心置きなく消費できれば、やってみたいことがあるのに〜。こしらえにかける手間よりも、収納スペース問題が悩ましい。きゅうりの丸ごと冷凍、勇気がいるなあ。白菜を冷凍するメリットは何なのだろう。冷凍可能と知っても、わざわざしなくても…も結構あった。下味冷凍は、しっかり味が染み込むし、パッと調理できるので確かに便利。色々使い分けるのを楽しみたい。
ぜんこう
2024/10/11 16:43

白菜の冷凍って、雪国では白菜を雪に埋める、みたいな…知らんけど💦

よこたん
2024/10/11 17:13

ぜんこうさん、ソレたぶん雪の中と違うて、雪の下の土の中やと思うんですけど〜(;´∀`) 人参とかも甘くなるらしいですよね。あ、むかし友達がベランダに放置し忘れていた丸ごとの大根が凍ってしまって、カチコチで処分するのも難儀したと言ってました💦 ちなみにこんにゃくは冷凍するとチリチリになります。かやくご飯は、こんにゃく抜きのを冷凍してます。

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“夜の空気の冷たさと、どこからか聞こえてくるかすかな、いくつもの人びとの生活音と、熱をおびる身体、そうしたものだけに意識が向く。歩いているあいだは、モヤヤンも近づいてこない。” 夜歩く。ひとり歩いていたはずが、いつのほとりか共に歩く仲間が増えた。誰しも他人にはわからない、わかるはずもないものを抱えて生きている。自分が思う善きことと、誰かにとっての善きことはたぶん違うのだ。それでも、つかの間交差したことで、少し前に進めたらなら幸いなのだろう。恩田さんの『夜のピクニック』の大人版風味な印象を受けた。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
地球の歩き方とムーのコラボ。扇情的な見出しやイラスト、写真に笑ってしまう。うそや〜んとつっこみながらパラパラ読むのが最高。小さい文字でまことしやかに、詳細に書かれれば書かれるほどニヤニヤ。ヨーロッパのナマハゲ、大和三山が日本のピラミッドだとか、城にまつわるウワサ話、日本三大怨霊スポットとか、ボリューム満点。日本各地には、よくわからない不思議なものがたくさんあると実感。UMAだって至る所にいる模様。ムー的お土産図鑑(実際に販売されている)の、河内音頭を踊っているはにわが欲しい。こういう視点での旅も楽しそう。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“夏の夜の湿った空気を切り裂いて進むスケボー少年の背中から目が離せない。ああ、これだ。呼ばれた。「撮れ」と命じられた。” 脳内でスケボーの硬質な滑走音が響き続ける。ものすごいスピード感に引っ張られ、気がついたら読み終わっていた。我々がスケボーに抱きがちなイメージが前面払拭ということはやっぱりない(街中で一般人が居合わせる場所では危ないよ〜)けれど、お膳立てされた舞台でというのは、そもそも違うんだろうなあ。立て続けに事件起こりすぎたりとツッコミどころは多いものの楽しめた。ただ、表紙…これじゃない💦
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“だが一つ言っておく。己が絶体絶命となった時、もう助からねえと感じても…その時だけは諦めるな。火消をやっていると奇跡の瞬間(とき)に巡り合うことがある” もう決してあの時のような無念さとかなしみは味わいたくはないし、誰にも味あわせなくない。シリーズ第10弾。親世代の火消達の背中を追いかけてきたが、ふと気づけば若手火消も育ちつつある。炎に立ち向かう気持ちと救いたい気持ちは皆同じと思いたい。蠢く巨悪のはかりごとが底しれずおそろしい。どんな結末が待ち受けようとも、希望の光が降り注ぐと信じて読み進もう。
桃の節句🍑
2024/10/07 00:43

このシリーズも全然追いかけられてないわ😥

よこたん
2024/10/07 12:50

桃ちゃん、私も刊行から相当経って読み始めたのよ(^o^) 皆様にもオススメしたいから、勤め先の館にもどーんとセット購入してもらったの〜推しPOP書かなきゃ(笑) くらまし屋シリーズも楽しいよ♪

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“家の中にいるあの昆虫=ゴキブリ。これが多くの方が持つゴキブリ像なのだと思います。しかし、世界にはたくさんのゴキブリが生息していて、色も形も生態も様々です。” 見ながら学習調べてなっとくずかんシリーズ。これは二重カバーのようで、図書館のはそのものの写真がずらり。大自然の真っ只中で遭遇したら、ツヤツヤした虫として許容するのかもしれない。が、やはり自宅でいきなり登場されると狼狽。昔、掃除していて見かけた、小さい財布みたいなこれ何?が卵鞘と知る。卵ケース的な…今更動揺。「ニコニコゴキブリ」はプリティー、かも。
ゆっきぃ
2024/10/06 22:45

卵鞘というのですね!昔小学校で給食の配膳台の引き出しにソレが並んでいたのを思い出しました…((((;゚Д゚))))イヤ~

よこたん
2024/10/06 23:20

ゆっきぃさん、本体よりもソレがなかなかの衝撃でした。昔、食器棚の隅とかにポロンとありましたよー💦

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
ネタバレ奈良公園周辺で、シカだらけの景色を折にふれ(遠足・ピクニック・お使いの寄り道・ボーっとしに等)散々見てきたので、そんなに違和感ないかと思ったけど、やっぱりキューライスさんだわ、攻めてくる。公園、銭湯、レストラン、映画館、飛行機、野球場と、もうシカだらけ。そしてやたら細かいダジャレだらけなのが、じわじわくる。木陰で涼を取るシカの群れの絶妙な位置取りには笑う。でも、実際見たことある風景。シカはかしこいね。所々でしれっと混じりこむシカじゃない子たちがまたかわいい。読んでいたら、シカのニオイを思い出してしまった。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
金曜日のささやかなお楽しみ。ルームシェアの男子2人の家飲み料理作り。漫画はゆるゆる脱力系だけど、料理のイラストは魅惑的でそそるそそる。節約しつつ、簡単で美味しく。私は飲めないけれど、結構参考になった。お酒の種類と料理の相性って、バチッと合えば相当な喜びが訪れるのね。飲み食いしながら‘好きな話題を好きなように話すのであまりかみ合っていない しかし特に問題はない’おしゃべりがいいなあ。ポップコーンチキン、なすのおひたし、とんぺい焼きは作ろう。氷代わりのざく切り冷凍レモン入りの、レモンサワー飲みたい〜(泣)
ぽんつく(まんじゅう)
2024/10/05 19:27

冷凍レモン入り炭酸水でも絶対おいしいから、また暑い夏が来たらやってみてください~!

よこたん
2024/10/05 20:22

まんじゅうさん、その手がありましたね! レモンを栽培されてる方から毎年沢山頂くので、冷凍してみます✨ 楽しみです(^○^)

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“あの犬は、あの国でこそ生きる犬だった。ガードドッグという、仕事を持つ犬。そんな犬を私は愛した。” 別れるということは、大切に思えば思っていたほど、歳月が経とうとも心が残るものである。これはもう、千早さんの実体験に近い物語なのだろうと推測する。何者にも代えがたい、虎という名の荒々しくも愛さずにはいられない犬を思う。海外での生活の光と影のあわいを護ってくれた力強い犬。もう表紙の犬のイメージが強烈すぎて頭から離れない。どうしようもない苦味を飲み込まないと、読み進められないようなところが、とても好きだ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/11/16(3693日経過)
記録初日
2014/10/16(3724日経過)
読んだ本
2786冊(1日平均0.75冊)
読んだページ
550607ページ(1日平均147ページ)
感想・レビュー
2770件(投稿率99.4%)
本棚
9棚
性別
血液型
A型
現住所
和歌山県
自己紹介

眠っている時にみる夢は、自分で選べないけど、起きていてみる夢(私にとっては本を読むこと)は、自分で選び放題ですよね。
できれば幸せな夢をみたいです。
気持ちがあたたかくなる本、なんだか元気をもらえる本、それとおいしそうな食べ物がでてくる本が好きです。

読んだ本を登録するのは楽しくもあり、家のごちゃごちゃした冷蔵庫の中をお見せするような気恥ずかしさもあります。
これからどんな本と出合えるか、わくわくしています。

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