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2024年4月の読書メーターまとめ

とよぽん
読んだ本
36
読んだページ
3727ページ
感想・レビュー
36
ナイス
2255ナイス

2024年4月に読んだ本
36

2024年4月のお気に入り登録
2

  • ごんきっく
  • ゆゆゆ

2024年4月のお気に入られ登録
6

  • いんぐまる
  • soy
  • ごんきっく
  • もっち
  • ゆゆゆ
  • らいち

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

とよぽん
これぞ、偶然?出会った本。図書館にて、背表紙の「桜木紫乃」という名を見て新刊かと思ったが、宣伝してなかったような気がして手に取る。2023年10月初版。ハードカバーで、薄い割にはしっかりした装丁。そして写真が素敵。中川正子さんという写真家。光のとらえ方がものすごくいい。56ページなので、あっという間に読めるのだが、何度も見返して読み返したくなる。カフェオレではなくミルクコーヒーという甘い響きがポイントだ。これは、子育て中の女性に読んでほしい。ぜひ! 特に孤立しがちなシングルマザーに読んでほしい。
とよぽん
2024/04/19 08:26

桜木さんが繰り広げる世界の幅の広さを改めて感じた、稀有の1冊だと思います。

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

とよぽん

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:32冊 読んだページ数:3434ページ ナイス数:2017ナイス  暖冬だったのに寒い3月で、春はどこで迷子になっているのかと思っていましたが、ようやく桜の蕾がほころび、うぐいすの声も聞こえてきました。3月は「未完の敗戦」に圧倒されました。また、素敵な絵本にもたくさん出会いました。4月もよろしくお願いします。  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523871/summary/monthly/2024/3

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:32冊 読んだページ数:3434ページ ナイス数:2017ナイス  暖冬だったのに寒い3月で、春はどこで迷子になっているのかと思っていましたが、ようやく桜の蕾がほころび、うぐいすの声も聞こえてきました。3月は「未完の敗戦」に圧倒されました。また、素敵な絵本にもたくさん出会いました。4月もよろしくお願いします。  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523871/summary/monthly/2024/3
まる子
2024/04/03 22:31

関東の方でも桜の開花が今年は遅いとニュースで知りました。とよぽんさん方面でも迷子が見つかって(?)、無事でなにより。北海道はGWより前に咲くようで、早い予定です🌸4月もよろしくお願いします😊

とよぽん
2024/04/04 08:37

遅いと思っていましたが、こちら富山の桜の開花は平年より1日早い程度でした。ちょうど小学校の入学時期に重なり、良いタイミングです。また、プランターで育てたミニ水仙が咲き、黄色の花に元気をもらっています。

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
36

とよぽん
出久根育さんの新刊。4姉妹のお話だが、子どもにとって「夜」は異次元の世界なのだということを改めて感じさせる展開だった。にっこり微笑む月が救いで、物語のファンタジックなシーンを見守る。しかし、お父さんが持ち帰ってきた1メートルほどの人形「てんしちゃん」の登場は意外で、主人公同様私も困惑した。まあ、最後は終わりよし、となったけれど。読後もてんしちゃんに違和感が消えない自分ではある。
yuppi
2024/05/26 20:19

こんばんは。私も天使ちゃんにはちょっと違和感がありました。

Frederick
2024/06/19 08:13

ですよね…

が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
ついに富山県美術館にて「エッシャー 不思議のヒミツ」展が開幕した。建物外壁にプリントされた拡大ポスターが、6月末まで見られるのもうれしい。前売りチケットを購入済みだが、いつ行こうか思案中。エッシャーの摩訶不思議な迷宮に迷い込むような、ある意味危険な芸術鑑賞である。美術館の前を毎日のように通っているのだが、今回はせめて半日ぐらい時間の余裕がある日、平日をねらっている。本書は展覧会の予習にザッと目を通す程度にしておき、あとは鑑賞後に振り返るために再読したい。
🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡
2024/06/09 19:31

とよぽんさん♪こんばんは~☆彡 エッシャー…やはり?大人気ですね。一点一点、見応えがあったでしょうね。会場の様子…シェアありがとうございます♡ ググったら?動画があったので、リンクしますね。https://www.youtube.com/shorts/gSEb6MYc_Mw

とよぽん
2024/06/09 20:19

la brise*さん、こんばんは。動画があることを知りませんでした。ありがとうございます!

が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
子どもの純粋な感性に驚いたり感心したり。シルバー川柳もいいけれど、子どものみずみずしさは奇跡のような宝物だと思う。毎日1篇ずつでも、心の薬として読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
パンヤという名前のねこが主人公で、毎日おいしいパンを焼いて森の動物たちはみんな常連客。楽しいお話と美しい絵にほのぼのとした時間をもらった。学童にて。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
生まれたときからすでにデジタル機器に囲まれて育つ現代の子どもたち。私の孫も然り。でも、紙の本の良さは健在で、魅力いっぱい。学童で読み聞かせしようか、検討中。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
学童保育の書架にある。タイトルが気になって読んでみた。子ども同士の感情がとてもリアルで、痛々しい。異質のものを受け入れがたい集団、グループ。その中のひとりひとりが自分の感性や考えを大切にすることができれば・・・。もっと子どもたちは生き生きと関わり合えるだろう。マヤは身近なところにいるかもしれない。4年生以上ぐらいの子が読むといいのかなと思う。絵が優しいタッチながら、とても真に迫ってくる。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
日本語の表現に注意と関心をもってほしいという意図で出版された本なのだろう。あいまいというより、係り受けが明確でない、不備のある表現にスポットを当てて解説されている。少なくとも、2通り以上の解釈ができる表現は避けようということだろうが、数多の例を挙げての労作に辟易してしまった。装いを変えた文法書?という感じだった。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
読友さんたちが絶賛されていることは全く知らず、図書館で表紙を目にして借りてきた。タイトルの中の「ゆうびんや」に、ちょっとひっかかりを感じたが、海で迷子になった手紙をどこまでも届けに行く、名もない一人の男が主人公。名もないというのは淋しさの極みだと思った。でも、他の登場人物たちもまた、ケーキや、ふなのり、おかしや、大道芸人などと、固有名詞では語られない。手紙には、出す人から受け取る人への「思い」が込められているのだと改めて感じる。繊細な絵が、静かに深く語りかけてくる絵本でもある。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
今日、図書館で偶然見つけた絵本。何と繊細な表紙、たたずまいが大人の絵本?と思ったけれど、主人公は少年で。もう雪の季節は終わったが、この絵本は毎冬、初雪が降るころに読みたくなるだろう。真っ白な世界、その光と影を巧みに描いた作者、おな のりえ さんの今後の作品も楽しみだ。それにしても、読友さんたちがこんなに感想を寄せていらっしゃるのに、今日まで全然知らなかった私・・・。なぜだろう???
まる子
2024/04/22 21:48

読友さんが読んでいるのに気づかない。私もあるあるです😅

とよぽん
2024/04/23 08:30

まる子さん、ありがとうございます(*^_^*)

が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
この1冊、どこを開いても全身が吸い寄せられるような、魅力あふれる素晴らしい号だ。いせひでこさん、みやこしあきこさん、しおたにまみこさん、そして牧野千穂さん。それぞれに描く世界の味わいがあって楽しい。また、海外の作家の絵本にも、既読の素敵な絵本が何冊もあって大満足。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
呼吸、姿勢が大切。表紙の写真を見て、スゴ~い! 私が試したいのは、体幹を鍛えること、骨盤底筋を鍛えること、肩甲骨周りをほぐすこと。図書館蔵書でもDVDを付けてくれている。ちょっとやってみて、太ももの裏側の筋力が相当衰えているのを実感した。1日8000歩ぐらい歩いているのだが、スピードを上げてインターバル歩行を徹底しなきゃ。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
落合恵子さんがラジオ番組で紹介された絵本。いつも利用する図書館分館より少し遠い分館に行って借りてきた。表紙は結構地味ながら、タイトル文字に遊び心がある。番組では話は途中までだったので、最後まで読んだら、へ~っとなった。学童での読み聞かせ、次はこれ!
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
「エイリアス」という概念が新しかった。自分を俯瞰することはかなり重要な思考法だと思う。私は結構思い込みが強くて失敗する。仕事でも人間関係でも、当事者の自分から一歩下がって?今の状況をあのマトリックス上に位置づける。果たして、できるかな。筆者は、人間は完璧じゃないことを常に前提としている。そこが信頼できる点だと思った。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
知人から復刊のことを聞いて。今日、すぐ買いに行った。残り2冊で、手に入れることができてよかった。何とも味わいのある絵、素朴で温かい会話のやり取りで、輪島朝市のおばあさんたちの姿が臨場感たっぷりに描かれている。多くの人に買って読んでほしい!
とよぽん
2024/04/20 19:22

収益は復興支援のために寄付されるとのこと。福音館書店、ナイス!

が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
意外な組み合わせ?の往復書簡だった。それぞれに心引かれる詩人と作家・ライターさんなので、興味深く読んだ。これは、お二人の対談と同じことなのかもしれないが、時間的空間的制約を超えて書簡のやり取りという形だったから、対談よりも文字になるまでの思考と感情の濾過作用が感じられた。落ち着いているというか・・・。この世とあの世、その間にある?「その世」の存在に触れる書簡がいくつもあり、この本を底流する概念なのだろう。天才画家モンドくんの絵もハッとする印象を受けた。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
これぞ、偶然?出会った本。図書館にて、背表紙の「桜木紫乃」という名を見て新刊かと思ったが、宣伝してなかったような気がして手に取る。2023年10月初版。ハードカバーで、薄い割にはしっかりした装丁。そして写真が素敵。中川正子さんという写真家。光のとらえ方がものすごくいい。56ページなので、あっという間に読めるのだが、何度も見返して読み返したくなる。カフェオレではなくミルクコーヒーという甘い響きがポイントだ。これは、子育て中の女性に読んでほしい。ぜひ! 特に孤立しがちなシングルマザーに読んでほしい。
とよぽん
2024/04/19 08:26

桜木さんが繰り広げる世界の幅の広さを改めて感じた、稀有の1冊だと思います。

が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
86歳で亡くなったお母さんの食事をめぐって、藤井さんが栄養の摂りやすさ、調理の簡単さを追究。あまり食べられなくなっても、スープの色や香り、食感などを工夫して。「おわりに」で、藤井さんは「大切なのは、食べる楽しさやうれしさを盛り込むこと。できれば、心の栄養にもなるような味わいがいい。」と書いていらっしゃる。慈愛に満ちた料理研究家の言葉だ。食べることはよりよく生きることに直結するのだから。紹介されているスープは、どれも素材や味付けがシンプルで作り方も簡単。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
読友さんの感想を読んで。私がこれまで抱いていた林木林さんのイメージとは全く違う感じの絵本だった。回文に乗って舞踏会の主役の座をつるからトマトが奪ったかのような展開、そして最後はまたつるに主役がもどる。トマトの城の奇妙奇天烈舞踏会?
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
伊藤亜紗さんと村瀬孝生さんとの1年半にわたる往復書簡。伊藤さんが「利他」の研究のために、福岡の「宅老所寄り合い」代表村瀬孝生さんに協力を求め、そのやり取りが本書にまとめられた。日常の物事、思考のスピードから離れた世界が見える。私が最も感銘を受けたのが「31通目、内臓の時間」で、村瀬さんから伊藤さんへの手紙だった。いわく「社会は認知症のある人を包摂しようと言いますが、社会の側がすでに包摂されていることに気付いていないと思えてきます。」伊藤さんの最後の手紙に「受け取ることが利他を発動させるのだ」という至言。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
牛乳のカゼインを避けて、豆乳に切り替えて2か月になろうとしている私であるが、コーヒーとの相性が今ひとつ。そこで、豆乳をふわっと泡立ててソイラテなるものを作ろうと。結構本格的なホイップクリームができると書いてあって、参考になった。写真が、とても美味しそうで眼福の1冊だ。ヘルシーな豆乳プリンも作ってみたい。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
泉 房穂 (前 明石市長)の名声は、以前から子育て支援の関係で知っていた。この新著、泉氏の胆力や慈愛に満ちた人柄、市民を幸せにするための政治を目指す情熱が全てのページから感じられた。今の時代の「マスト」は子ども政策にお金をかけること、と言い切る。「10代からの~」と、若者に向けて書かれているが、65歳の私が読んで、改めて政治について根本的な理解ができた。右か左か、ではなく「市民に近いか・遠いか」で地方政治を考えるのだと。政治に対する思い込みで凝り固まった頭をほぐす妙薬の1冊。大人にもおすすめ。
アコギ
2024/04/15 21:48

読みたい本に登録しました!ありがとうございます。

とよぽん
2024/04/16 08:34

アコギさん、明石市の政策が素晴らしいこと、それは泉さんの情熱と決断力の賜物だと思いました。是非。

が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
パンどろぼう、せっかくハッピーを届けに行こうとしたのにピンチ! でも、助け船ならぬ助けカーを作ってもらい、ゴー。学童で読み聞かせしようと思ったが、表紙を見たらネタバレではないか・・・ということで。こんなほっかほっカーがあったらいいな~。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
皆さんの感想を読んで、図書館から借りてきた。ピンクという名の色に対するイメージに疑問を感じた作者が、ピンクを追究する過程をたどる絵本。科学的で実証的で、女の子の色という固定観念になった歴史は、わずか70年ほどさかのぼれば始まりが見えてきた。作者が各方面各分野の専門家に話を聞くというのも、多様な視点を読者に与えて説得力がある。予想以上に充足感をもって読了した。学童保育の3年生ぐらいの子どもたちにすすめて、感想を聞いてみたい。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
とてもスケールの大きな絵本だと思う。新宮さんの絵の魅力が満載だ。色も、目の覚めるような鮮やかさ、しかし単純ではない微妙な色が素敵だ。「風の星」というタイトルに何?と思ったが、新宮さん自身が風になったかのようにこの地球という星を眺めているのだ。やはり、スケールが違う!
yuppi
2024/04/22 21:39

こんばんは。新宮晋氏の『いちご』『旅する蝶』『くも』『小さな池』も良かったです。読まれていなかったら是非。

とよぽん
2024/04/23 08:32

yuppiさん、ご紹介ありがとうございます。

が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
読友さんの感想を読んで。あまんきみこさんの作品は、小学校の国語教科書にも載っている。この絵本は戦争とは直接的な関係がないけれど、おばあさんが主人公で、猫一匹とのひとり暮らしをゆったりと楽しんでいる。おばあさんは、ちょっとしたことをワクワクすることにつなげるのが得意?なのか、ある日・・・・。結末まで読んで、これは絵本を楽しむ要素の全てが詰まった素敵な1冊だと思った。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
町田尚子さんのこれまでの作品、インタビューなどが掲載されて、素敵な画集だった。ハンディな割には中身の濃い1冊。浪人時代、学生時代、出版編集デザイン関係の会社員時代など、絵を描くことに対して謙虚にコツコツ頑張ってこられた方なのだと思った。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
なかなか挑戦的なタイトルだが、藤野さんが書いたとあっては読まねばと。日本の株式市場がグローバル化したきっかけは、国際会計基準の導入によるものだという説明がとても明快。投資とは「世の中をよくして明るい未来をつくること」と言い切るところも、藤野さんらしくて良いと思った。これからは、銀行預金以上に投資を増やしていくことが、インフレ期に庶民の経済力を上げる最良の方法だと思う。10年後が楽しみな日本企業の若手経営者の存在に、大いに期待したい。よい企業を投資で応援していきたい。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
なるほど、パンどろぼうの来歴はそうだったのかと。パンとおにぎりの対決を経て、おにぎりぼうやはパンのかっこうにきがえ、おいしいパンをさがすたびにでた・・・。2022年9月初版とは、結構新しい。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
なぞのフランスパン、手足を見れば正体が少しは想像できそうなのに、私はわからなかった。でも、ハッピーエンドでよかった。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
うわぁ~、こんな方がいらしたのか! 読みやすく、開業医と劇団主宰の二刀流?で現在99歳の著者。戦争体験、男尊女卑社会の不条理など辛い体験を経て、ひとりで生きて今の幸せな生活を語ってくださる。率直でお茶目でユーモアのあるお人柄に敬服した。好きなように生きる。戦争は絶対ダメ。最後まで自分の使命を全うする。など歯切れ良く、読む者を励ましてくださった。65歳の私にとって親世代ぐらいの方の貴重な言葉。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
予約して、ずいぶん待った絵本。斉藤倫さん・うきまるさん作、絵は牧野千穂さん。ふわふわ、ほわほわ、ぷるぷる、もこもこ、など気持ちよさそうなまくらが次々と現れて・・・最後は、あぁそうなるかと。パターンの繰り返しがリズムを作り、面白い。学童での読み聞かせの候補にしようと思った。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
表紙に見覚えがあったけれど、内容までは・・・。気になって借りてきた。不思議で面白いお話。外国の絵本のような雰囲気だが、作者は日本の人。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
図書館で見かけて。前半は、自分もノートやスケジュール帳で実践していることが結構あった。後半は「デジタルメモ」について。今まで知らなかった「メモアプリ」や「音声メモ」、カメラでメモ、テキストデータ化、LINEのメモ機能など、参考にしたいことがたくさんあった。新年度になった今、少しでもアップデートしよう。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
学童でも人気の「バムとケロ」シリーズ。図書館に行ったら、新着図書の棚にあって、古い本と入れ替えたのかなと思った。「もりのこや」というタイトルだけで読みたいと思わせる作者の島田 ゆかさん。どんなこやで、何が起きるのかと。掃除や修繕は大変だったけれど、あんな秘密基地ができたらいいな~と私でも思ってしまう。美味しいもの、楽しいこと、あれあれ?となること、どんどん面白くなる展開だった。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
水上勉氏が、ぜひ読んでほしい本との讃辞。1979年1刷。もう45年も前だ。61刷の2010年発行を読んだ。逆境の中、人知れず努力した「たろう」に拍手! そして、先入観をもたずに子どもと接した「いそべ先生」は素晴らしい!
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
まさに、ユーモアそのもの。かがくいひろし作。「おもちだって、いろいろなやみがあるんです。」と、たごさくさんちのおもちつきから始まったお話は、全く予想もできない展開に。「フンゴ」という擬音語が、いかにも! だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/11/16(3516日経過)
記録初日
2014/11/16(3516日経過)
読んだ本
3284冊(1日平均0.93冊)
読んだページ
469339ページ(1日平均133ページ)
感想・レビュー
3260件(投稿率99.3%)
本棚
19棚
性別
現住所
富山県
自己紹介

定年退職して6年目です。学童保育、音訳ボランティア、ミャンマーの子どもの支援活動、生協の活動で毎日忙しくしています。その上、民生委員・児童委員を頼まれて、読書の時間が減るばかりです。隙あらば読書!、今年度はこれを実践したいです。

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