読書メーター KADOKAWA Group

2021年4月の読書メーターまとめ

nishiyan
読んだ本
43
読んだページ
12148ページ
感想・レビュー
43
ナイス
1177ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2021年4月に読んだ本
43

2021年4月のお気に入り登録
2

  • さまい
  • うーたん

2021年4月のお気に入られ登録
2

  • さまい
  • うーたん

2021年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

nishiyan
絶交の危機を乗り越えたものの、白紙回答の代償で追試地獄となった悠宇。日葵や凜音の協力で何とか道筋をつけるのだが、今度は降って湧いたように起こったフラワーアクセブームが二人に試練を与える本巻。前半は日葵優位で、このまま行けるかと思いきや、凜音の猛烈な追い上げには驚いた。悠宇と日葵がお互いの気持ちに蓋をして親友をやっているのに凜音が全てをさらけ出して悠宇に向き合っているのは愛おしくてとても好き。負の感情まで見せている彼女よりも日葵の方が小狡くみえてしまうのが面白い。そして次巻はあの姉が降臨。さてどうなるやら。
が「ナイス!」と言っています。

2021年4月にナイスが最も多かったつぶやき

nishiyan

三月は順調に読めました。→2021年3月の読書メーター 読んだ本の数:35冊 読んだページ数:9137ページ ナイス数:1191ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/525593/summary/monthly

が「ナイス!」と言っています。

2021年4月の感想・レビュー一覧
43

nishiyan
メオトップルと揶揄されるほど、毎日イチャイチャ生活する勇也と楓。勇也に片思いする二階堂哀が足を怪我したことから、二人の間にすれ違いが生まれる本巻。完璧美少女の横に立つのに相応しい男になりたいと努力する勇也と楓の二人に足りなかったものは時間。急速に仲を深めた二人だからこその苦悩はごちそうさまでしたといったところ。タカさんの愛娘・梨香ちゃんのひと暴れがありつつ、もう少し哀に見せ場が欲しかったなと。哀母が波乱を巻き起こしそうな予感がしますが…。危機を乗り越え、想いを新たにした二人はどうなるのか次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
都会から地元にUターンし、小さな広告代理店とは名ばかりのなんでも屋で働く聡が高校時代の先輩・香緒里(30)、幼なじみの明日花(24)、同じマンションの住民・有紀(38)、女上司の麻美(34)、出会い系サイトで知り合ったユリコ(26)と五人の人妻と関係を結ぶ誘惑もの。香緒里との情交から始まり、数々の人妻と淫らな夜を過ごすのだが、特に有紀、ユリコとの秘密の関係はドキドキ感があり、場面と彼女らが抱える背景の特殊さがとても面白い。ヒロインの中では明日花が一番可愛らしい。SMチックかつ甘えるような情交はよかった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
テレビ芸を軸にドリフターズから霜降り明星までを第一から第七までの世代に区切って解説した世代論。デビュー年ではなく生まれた年で設定したことでより際立った印象。いかりや長介や萩本欽一ら第一世代はテレビ芸を作った世代。明石家さんま、ビートたけしは師弟制度を経験し、テレビ黄金期を作り上げた世代。とんねるず、ダウンタウンは素人芸とお笑い学校出身で天下を取った等々。ナイナイやロンブー以降になると上の世代が引退しないことでテレビ以外に活躍の場を求めるようになるというのは興味深い。ポストテレビ芸は何になるのか気になった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
高校二年生の白杉巴に訪れた突然のモテ期。その正体は隣の席の美少女・笹篠、子犬系後輩の迅堂、幼馴染の海空、未来から来た恋人と称する三人との自らの命を懸けたラブコメディが開幕。何度も繰り返された悲劇の中で、その辛さに耐えながら巴のために最善を尽くすヒロインたち、彼女たちの想いに応えようと運命に抗う巴の構図は青春そのもの。姦しい女の戦いがありながら、なぜ巴が狙われたのかとミステリー要素が盛り込まれたのが面白い。最初の危機を乗り越えて、この恋のレースはどうなるのか。また巴は天寿を全うできるのか。次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
ふとしたきっかけから上司の秘密を握った中年サラリーマンの黒間が口をつぐむ代償として何も知らない彼の妻である咲美(24)と3ヶ月疑似寝取らせプレイをするNTRもの。紳士ぶって咲美を安心させ、官能の世界に引きずり込む手口は鮮やか。夫の前での情事、ビデオ撮影有りの痴態の数々は艶めかしい。咲美の天真爛漫さもあるのだが、快楽に身を任せながらも夫を助けるためと心が折れず、いつしか黒間を癒す。そんな彼女との情交の中で黒間に芽生えてくる一握りの良心。その恋心は陰湿だがどこか純粋で救いようのないもので後を引くラストだった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
童貞の新入社員悠が出張で宿泊したホテルで同室になった女社長のすみれ(44)と関係を持ったことから始まる誘惑もの。夫を亡くし、新人をつまみ食いしていたすみれは悠を筆おろしするのだが、身体の相性の良さと性欲の強さから共に深みにハマっていくのが面白い。そして一年が経ち、悠は訳あり新入社員の沙由里(21)の教育係になるが…という展開。さゆりとの情交で鍛えられた悠が今度は自分に恋心を持つ沙由里をモノにするのは運命だろうか。何より3Pでのすみれの覚悟を決めた乱れ方が凄まじい。心に欠けたものを持つ三人に相応しいラスト。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
短期留学中の妻が戻るまで1ヶ月を切ったある日に、義実家で生活をしていた祐司が義母の志乃(40)、叔母の沙耶香(35)と関係を結ぶ誘惑もの。和装と洋装と対照的な喪服姿で乱れる志乃と沙耶香がエロい。貞淑な未亡人であった志乃が徐々に快楽に身を任せるようになり、沙耶香の姦計によってその情欲に忠実になっていき、肛門開発まで許すようになる淫乱っぷりさ圧巻だった。沙耶香は二人の性生活のアドバイザー的な役回りになりながらも、祐司への愛を捨てられず…というのもよかった。妻は帰国したものの…というエピローグがまた楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
苦学生の亮が下宿先の大家であり、憧れの人であった佳乃(38)、彼女の義理の娘で幼なじみの珠里(20)、同じ下宿人でシングルマザー&人気女子アナのあゆみ(35)と関係を結ぶ誘惑もの。授乳プレイという秘密の関係を持っていたあゆみとの筆おろしから始まり、佳乃との看護H、珠里の破瓜、旅先での彼女たちとの熱い夜等々、盛りだくさんの内容。亮自身の性感帯が乳首ということもあって胸に焦点を当てた情交は甘く激しい。ヒロイン三人の関係性も面白く、母娘仲直り3Pがあった後のエピローグがまた良い。あゆみの存在感が光る作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
優秀な部下と同期を逆恨みした安井がヤクザの志田と手を組んで、彼らの妻・沙織(32)と純代(38)を犯す凌辱もの。二人の人妻が夫の将来や子供を人質に脅迫され、肉体関係を持たされただけでなく、その様子は撮影され、娼婦はたまた肉人形にまで堕ちていく姿は哀れ。情交はしっかりとした臀部を持つ二人に相応しく肛門開発と肛姦をメインにサンドイッチ姦と激しいもの。純代に関してはNTRシーンがあるのは詰め込み過ぎな印象。凌辱者は増えるのみならず、その立場は更に強くなる作りは興味深い。ラストがまたより救いがないのは本作らしい。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
婚活業界を揺るがす大きなうねりが縁太郎の前に迫る一方、ホストと別れ、自暴自棄になるダメンズ好きのまひる。見かねた結衣たちはダメだけどダメじゃない男性を紹介するという一計を案じる本巻。揃いも揃ったり一癖も二癖もある男性陣との結衣たちも交えての、夏のひと時は縁太郎を巡る恋の鞘当てもあって楽しい。そこでまひると縁太郎に突きつけられるのは「変化」ということ。変わることも変えることも同じように勇気が必要。この変化に対して、ある強い決意を持った縁太郎だから過去に囚われていたまひるの背中を押せたのだろう。次巻が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
養女フィルフィを救い出し、つかの間の平和を満喫するハイラムたち。ひょんなことから獣人族の魔導士コルネリアを助けたことから魔族の大陸へと赴くことになる本巻。日常パートでのフィルフィとリュミエルの姦しいやりとりがとても楽しい。ほんわかしたシーンがあると癒される。魔族の大陸に着いてからはハイラムがいつものごとく無双するだけでなく、彼女らにヨルムまでもが大活躍する展開は心地よい。そしてイルムガルドの真意が明かされたのはよかった。神殺しの準備が整ったところで、新たな敵との対決を示唆するラスト。次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
今も形を変えてCSで放送している「プロ野球ニュース」。その誕生から地上波版終了までの歴史を辿りながら、戦後のプロ野球報道がどのように変化したまでを描いたノンフィクション。元高橋ユニオンズの佐々木信也氏を司会に迎え、打倒「11PM」で始まった同番組はセ・パ両リーグの試合を公平に扱うだけでなく、さらにその魅力を掘り下げたことで硬派な人気を博していく過程は実に面白かった。フジテレビの軽チャー路線によって佐々木時代は幕を閉じ、その後はJリーグ発足によって番組そのものの存在意義も揺らいでいくというのは興味深かった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
都民大会A級戦・決勝もついに最終種目となり、多々良&千夏と釘宮&井戸川の激闘がついに完結。そして試合後の多々良に様々な変化が現れる本巻。ダンスを通して徐々に角が取れて可愛らしくなっていく千夏と釘宮さんの素敵さにすっかりあてられてしまった。この二人が良い塩梅でほぐれて、選手として成長するきっかけを掴めたのは多々良の存在もあった訳で、今度は彼が競技選手にとって避けて通れない難題にぶち当たる。そこに手を差し伸べるのはやはりあの方でと、続きが読みたくてうずうずしてしまった。巻末には円盤特典が収録。これもまた良き。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
生徒会長選を巡る騒動も終わり、平穏な日々を取り戻したものの未だにぐだぐだな七哉と透花。そんな二人が夏休みに入って距離を縮めようと動く本巻。久しぶりの長い休みを満喫する彼らの前に現れたのがカリスマギャルの琵琶子。かつて交わることのなかった三人の縁が結ばれたことで、よりやきもきして迷走する透花が実に愛らしかった。会社での人間関係を引きずりながらも透花に高校生らしい生活を楽しんで欲しいと願い、彼女との約束を守る七哉が少しだけかっこよく見えた。波乱の夏休みが終わり、2学期では何が待ち受けているのか。次巻が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
気になるクラスの女の子、安達藍に話しかけられずにいる高校二年生の清水大地。ある日、自宅に発生したワームホールから未来の娘、安達七彩が現れ、更にもう一人の娘、清水花蓮まで登場する現在と未来が入り乱れたSFラブコメ開幕。異なる未来から訪れた娘たちがお互いの母親の将来のために奮闘するのだが、その裏で隠していた悩みや両親への想いが実に愛おしい。彼女らが介入したことで微妙に変化し始める未来。それに抗うのではなく自らの意志で新たな道筋をつけ、成長した大地がとても良い。このすこしふしぎな物語はどうなるのか次巻が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
バイト先で失恋し、落ち込んでいた将吾がひょうなことから淫魔ティファニーと使い魔クロエの元で家畜として暮らし、搾精される日々を描いた人気同人コミックのノベライズ。実は最弱だがそれを隠しているティファニーと魔獣とサキュバスのハーフであることがコンプレックスのクロエが将吾を下に見ながらも爛れた生活を満喫する姿は楽しい。うっかり召喚された悪魔モモまで加わって乱交の数々は激しく、甘々成分もあって愉快。クロエが思った以上に将吾に惹かれていて、それを反映してのいちゃラブHはツボでした。エピローグが妙に爽やかなのも良い。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
宝くじが当たった高校生の葉梨が童卒しようとフルオプションで臨んだソープランドに新人ソープ嬢テイルこと担任の照羽がなぜか現われる女教師&風俗もの。風俗未経験の照羽が煩悶しながらも葉梨に仕込まれていく姿はエロい。前半はいわゆるソーププレイ、後半は女教師ものらしく、学校内、お互いの自宅での情交とプレイが過激になっていくのも愉快。葉梨もまた彼女との情交に大いに性癖を拗らせながら、人間的に成長?して、大きな決断を下すのも青春そのものだなと。エピローグも契約に基づいた甘々っぷりで、これが時間外なのが気になった(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
ある事件をきっかけに退魔師のあやめと義理の姉弟になった吸血鬼の怜が大学進学を機に義姉との爛れた生活をおくることになるおねショタもの。強度のブラコン&変態のあやめが仕掛ける罠にはまっていく怜が哀れというか何というか。あやめの敗北ヒロイン願望が情交に反映されているのが面白い。ストーカー事件にかこつけた女装子プレイといい、凄まじくエロい。また過去作品のキャラが軽く絡んでいるのも楽しい。出会った瞬間からお互いの魅力に敗北していた二人が迎えたエピローグは蜘蛛の糸ならぬ赤い糸で結ばれていて幸せな結末でよかった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
裕福な小田切家に娘の遥香(1x)を伴って嫁いだ佳織(37)が夫の連れ子・拓己と沙耶香(1x)の狡猾な罠にかかる凌辱&相姦もの。前半は既に肉体関係があった拓己と沙耶香が協力し、拓己の同級生と遥香の彼氏をも巻き込んで佳織、遥香母娘を激しい凌辱の連続で雌奴隷化する。後半はそれまで高圧的な態度が災いしてか拓己に裏切られる形で、沙耶香も奴隷の仲間入りする展開は予想外だった。レズセを交えた情交はどれも刺激的で確実に彼女達の思考力を奪うものなのがまた良い。そして第8章は異常性欲に支配された彼ららしいラストでゾッとした。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
進学を機に故郷を捨てた大学院生の龍二と不良小学生となっていた異母妹・樹理の再会と再生を描くひと夏の物語。似た者同士の二人は、お互いに負い目があるが故に、ぶつかり合い、傷つけあっていく。そんな日々の中で芽生えた共通の目的を達成しようという想い。二人がこれまで隠していた思いの丈をぶつけ合う姿は実に感動的だった。何よりこの不器用な兄妹を見守る八千代、玲奈、高嶋ら親友たちと工学部の仲間たちの眼差しも温かく、二人を包み込んでいるのも良い。そして問題を乗り越えた後に二人が描いた新たな夢が読後感を爽やかにしていた。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
父子家庭の中学生・祥平が両隣に住む人妻、莉央(2X)と百合恵(35)との三角関係に陥る誘惑もの。生後4か月の娘を持つ莉央の授乳姿を見たことから、このいけない関係は始まる。妊娠出産を経てセックスレスだった莉緒とレス気味だった百合恵との情交は授乳プレイなどのフェチをくすぐる甘美なもの。莉央との映画館での情事や百合恵との満員電車での痴漢プレイもそそる。お互いに祥平との情事に溺れていることに気が付いてからは特に激しく、存在を意識して乱れる姿はエロい。そして祥平の誕生日を祝う3Pは二人で彼を共有する結びもよかった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
傷心旅行を兼ねたお伊勢参りをする俊則。旅先で一目ぼれした田原友代と一夜を共にするのだが、彼女は置手紙を残して去ってしまう。一年後、彼女を探すため、西へと向かう旅情官能小説。友代との出会いと別れから始まり、上司の綾美、文学少女でJDの桜、福岡弁の熟女の真理子と情交は旅の醍醐味が盛り込まれながら特殊なシチュエーションを交えながら徐々に激しくなる。桜との車中Hや真理子との車内前戯はとても良い。彼女らとの情事があったことが友代との再会をより深く淫らな情交に変化させ、二人が共に歩むことを示唆するラストはよかった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
大学生の達也が数年ぶりにかつて秘密の関係を結んだ青い瞳の美少女・理紗(1x)と再会したことから、更に深い関係に陥るロリもの。前半は幼女だった理紗とのエッチな交流。後半はスウェーデンから帰国し、美少女に成長した彼女との危険な日々という構成。性教育先進国で暮らした理紗が自分が過去にされたことを理解し、嫌悪があるものの達也に惹かれるという複雑な心境を抱えているのが興味深い。情交は前戯中心でなかなか最後まで到らないのはじれったい気もするがエロい。ラストは達也は彼女の奴隷になるのだがお互いに幸福なのかが気になった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
絶交の危機を乗り越えたものの、白紙回答の代償で追試地獄となった悠宇。日葵や凜音の協力で何とか道筋をつけるのだが、今度は降って湧いたように起こったフラワーアクセブームが二人に試練を与える本巻。前半は日葵優位で、このまま行けるかと思いきや、凜音の猛烈な追い上げには驚いた。悠宇と日葵がお互いの気持ちに蓋をして親友をやっているのに凜音が全てをさらけ出して悠宇に向き合っているのは愛おしくてとても好き。負の感情まで見せている彼女よりも日葵の方が小狡くみえてしまうのが面白い。そして次巻はあの姉が降臨。さてどうなるやら。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
魔工院設立に向けて達也たちメイジアン・カンパニーは十師族の一員である八代家の隆雷を学院長に招くなど多忙な日々をおくっていた。そんな中、加工途中のレリックを巡る魔法師犯罪が発生する本巻。魔法資質保持者の人権自衛という考えに共感した賛同者を確実に集めていく裏で、大きな陰謀が蠢くというお馴染みのパターン。それでも難なく切り抜けるのは、さすが達也たち。真由美と遼介に訪れた危機や光宣&水波の姦しいやり取りと、意外な二人が意外なところで見せ場があったのは面白い。それすらも達也の掌の上というのが…。次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
弁護士志望も政友会の院外団に入ったことから政界へと進出し、戦後は党人派政治家の代表格として官僚派政治家と対決。1955年の保守合同、日韓国交正常化に尽力した「義理と人情」に生きた大野伴睦の回想録。元秘書の山下勇と新聞記者らによって編集されたものだが、その内容は飾ることもなく、生い立ちに戦前の獄中生活から昭和電工事件での検事とのやりとりをまで語るのだから面白い。さらりと佐藤栄作と馬が合わなかった理由も述べているのも興味深い。三木武吉のような仇敵とも分かり合えた伴ちゃんもあの岸・佐藤兄弟とはダメだったようだ。
せつお
2021/04/18 14:09

あの渡辺恒雄さんが番記者でいらっしゃいましたね 渡辺氏の「派閥」と一緒に読むのも面白いかもしれませんね

が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
進路を決める時期になっても音楽漬けの日々を送る高校生のあおい。そんな彼女の前に育ての親である姉・あかねの昔の恋人・慎之介と高校時代の姿のままの慎之介こと「しんの」が現れたことから始まる同名映画の小説版。あおい視点と慎之介視点に固定されたことで登場人物の心情表現がより掘り下げられた印象。大切な姉への複雑な感情と二度の初恋が読む者の心を揺さぶる。そして慎之介の屈折した思いがしんのを生み出したのだろう。「空の青さ」とは彼らの持つ夢や希望もあるのだろうけれど親愛の情なのではないかと思った。エピローグもまた良い。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
催眠術にかかったふりをしていたことが雫にバレてしまった碧人。気まずい日々が続く中、凛子に「碧人のために生きる」と催眠術をかけることになったり、ライバル作家の笹本と創作バトルが勃発する本巻。片や催眠術、片や女装でしかコミュニケーションがとれない相思相愛の二人に発破をかける編集者の吉沢氏の奇策は愉快。兄妹カップルのいちゃいちゃはエッチな方向にも加速して楽しいのだが、碧人の愛獲得に全てをかなぐり捨てて挑んでくる幼馴染の凛子の恐ろしさが物語に不穏な空気を漂わせるのが面白い。そして衝撃的なラスト。次巻が気になる。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
義妹ものを得意とする高校生ラノベ作家である碧人が自分を嫌っていたはずの現実の義妹・雫から自分を惚れさせる催眠術をかけられたことから始まるラブコメ。催眠術は未遂に終わるのだが行きがかり上、かかったふりをする碧人とかかったと思っている雫のやりとりが面白い。そんな二人の関係に介入する賢すぎるお姉さん系幼馴染の凛子の存在が不気味に光る。そんな凛子が雫にかけた言葉が重くのしかかるのも興味深い。雫のデレが引き起こした騒動は犯罪すれすれというか問題ありだが、これを乗り越えた先にどんな関係が構築されるのか。次巻が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
紀元前14世紀のエジプトを起点に「外交」という概念の誕生から、近代外交の成立と「宮廷外交」の終焉、現代の「王室外交」までの歴史を解説した意欲的な本書。紀元前エジプトにおいて「外交官特権」の原型が見受けられるとの指摘やイタリアから始まった「常駐大使」などの解説は興味深かった。著者が専門とする第四章「エリザベス二世の王室外交」は儀礼に厳格で前例を重んじながら、時の政府の至らぬところを「ソフトの外交」で補うエリザベス女王の英明さが印象的だった。日本における国際親善も皇室外交へとより発展させる必要性も強く感じた。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
両親の再婚を機に兄妹として同居するようになり、数ヶ月が過ぎた悠太と紗季。お互いを尊重しながら程よい距離感で過ごしてきたのだが、悠太がバイト先の先輩の栞と映画鑑賞したことから関係が変化し始める本巻。勉強の教え合い、真綾と悠太のちょっとしたやり取りと、これまで普通に見えていたたものが、彼女の心にある感情を芽生えさせる展開ははとても良い。ちょっとした変化に気が付く周囲に比べてそこは鈍さというか油断がある悠太も、彼らしくて好きですね。振られてしまった賽は二人の関係を劇的に変えてしまうのだろうか。次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
誤解が解け、再び友達だった頃に戻り始めた七渡と元カノの育美。そんな二人の急接近に危機感を覚えた翼と麗奈が一時休戦する本巻。七渡としたらグループ解体の危機を奇策で乗り越えたはずが事態はますます悪化の一途を辿るというのが面白い。元カノ、許嫁、女友達の三つ巴の戦いは迷走するしばゆー&大塚までも巻き込んでの泥沼模様。七渡自身の変人さと優柔不断がもたらしたものではあるのだが、付き合いの長さと焼け木杭には火が付き易いで策士の育美優位で動くのだろうか。あの迷走コンビがまたやらかしそうな予感もあるが…。次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
バーンとの最終決戦に挑むべくヒュンケルたちの処刑が迫るロロイの谷へと向かうダイたち。そこにはミストバーンが手勢を率いて待ち受ける本巻。敢えて敵の誘いに乗るヒュンケルの覚悟。ついにアバンの使徒が揃いミナカトール発動へとなった時に訪れたポップ最大の試練。彼のために身を投げ出す彼女の存在と感動的だった。最もクールな立ち位置であるべき魔法使いが持っていた光の意外性もまた面白い。そして大魔宮へ乗り込んだ一行の前にまたしてもあの方たちが立ちふさがる。次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
大魔王バーンとの戦いに敗れたダイたち。反撃の狼煙をあげるためにレオナは破邪の洞窟へ、傷ついたダイはまた一つ、試練の時を迎える本巻。絶対的な実力差の前に戦う意味すら見失うダイを励まし、立ち直らせるポップ。今度はポップが仲間たちとの出自の差に苦悩するのだから面白い。マトリフとの会話は何度読んでも泣かされる。心に不安を抱えたまま、ヒュンケルたちを救出するために動き出すポップ達は果たしてどうなるのか。次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
書下ろしとともに各種特典小説と特典短編に加筆修正を加えた短編集であり最終巻。特典部分は時系列がバラバラになっており、本編の記憶を手繰り寄せがら読んだのだが、バラエティーに富んでいてよかった。また書下ろしは刃更と滝川による結婚式前夜の語り合いというのが実に面白い。二人の協力があったからこそ、親子二代にわたる壮大な戦いに一先ず決着がつけられたことをより印象づけている。ここに完結といって良い終わり方。刊行まで少し時間がかかったのがもったいない気もするが、収録された内容を考えると致し方なしか。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
魔導書「黒のグリモワール」を持ったが故に王太子の婚約者となった公爵令嬢のクロエ。妹の策謀によって全てを奪われ、追放された彼女が引き籠もり先の森で魔女を敵と狙うエルネストと出会ったことから始まる恋愛ファンタジー。最悪の出会いをした訳あり同士の二人がいつしか惹かれ合う展開はとても楽しく、脇を固めるハルやアンといったキャラも個性的で良い。思った以上に根の深い問題と黒幕の存在が明らかにならないなど、まだ物語は始まったばかりという印象。共に生きる選択した二人は果たして真相にたどり着けるのか。続きが是非読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
義母と異母妹に虐げられてきた公爵令嬢マーガレットが伯爵家の長男ルイスとの出会いから真の幸せを掴むシンデレラストーリー。亡き母の言葉に従って妖精の愛し子であることを隠してきた彼女がルイスや公爵令嬢カナン、男爵令嬢ソフィアとの交流から自分の意思で、妖精の力を借りながら、独り立ちする姿はとてもよかった。妖精とカナンの存在が痛快かつ愉快。また婚約者の王子以下、虐げていた者たちの末路が凄惨でないのも良い。あのいじめられてもスレなかった彼女が進む先が血なまぐさいのは似合わない。さらなる幸福を示唆するラストもよかった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
鬼一族の頭領息子のタオジロウのもとに借金のカタとして美少女のナナカが嫁いでくることから始まる和風ファンタジー。ある事情から悲壮感を身にまとわせていたナナカがタオジロウとその家族との交流で心を溶かしていく様子はとても微笑ましく、彼も彼女を守ることを通して成長する姿が垣間見えるのが頼もしくもあり、楽しい。いちゃラブ展開の連続かと思いきや、ナナカを縛る敵との死闘、鬼一族の秘密が明かされるなど、雰囲気が一変する驚きもありつつ、二人が真に夫婦になっていくのは嬉しい。幸多かれと願いたくなるラストも爽やかでよかった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
特待生の学費免除を維持するために勉強とアルバイトに勤しむ結城祐介がある日、廃ビルの屋上から投身自殺をしようとした少女・初白小鳥を助けたことから始まる恋物語。灰色の青春を過ごしてきた祐介と、ある事故がきっかけで漆黒を彷徨っていた小鳥が共に寄り添い、支え合って生活する姿は甘酸っぱい。そんな二人を温かく見守る祐介の親友、大谷と藤井の存在も楽しく、暗くなりがちな物語を明るく照らしている。小鳥の危機に立ち向かう祐介がカッコよく、二人で乗り切った展開は感動的で良かった。今後は甘い面が多くなるのだろうか。次巻が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
ふとしたきっかけでお互いに料理と勉強を教え合う関係になった朝陽と冬華。そんな二人はクリスマスを一緒に過ごし、共に新年を迎える本巻。朝陽の友人、千昭と日菜美を交えての初詣は冬華の世界を更に広げていくのも良い。傍らには朝陽がいて、誕生日会、バレンタイン、勉強会、遊園地とイベントを重ねるごとにゆっくりと距離が縮まるのがもどかしく、愛おしい。この何気ない幸せな日々の前に現れた彼女が氷となった原点を二人が手を取り合って乗り越える姿は春の到来を告げるかのようで美しい。お互いの気持ちを自覚した彼らの今後が気になった。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
ある日、親友の貴志が持っている性玩具の話で盛り上がった高校生の高成。流されるままに密かに恋心を寄せていた飯田、その友達の新山とともに貴志の部屋を訪ねることになるのだが、そこから奇妙な四角関係が始まる人気成人向け同人コミックのリメイク作品。一般向けのため性描写はマイルドになったのはもちろんのこと高校生らしいパーティーゲームに興じるシーンがあったりと彼らが満喫している姿を見ると楽しい。また高成視点に固定されたことで飯田への悶々とする性欲とともに彼女を神聖視するあまりに見せた仕草も面白かった。次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
輝夜の存在に気がついた国王。クリスは何としても輝夜を守るために色々と動き回るのだが、その甲斐もなく調査隊の副隊長に任命された勇者四天王の一人であるヴェズリーが店にたどり着いてしまう第三巻。ハーレム持ちな上に絶倫で、「男根の声」を聞くことができるヴェズリー。底抜けに馬鹿らしい能力なのだが、これがエリの登場によって一変するのが実に面白かった。大真面目なパートがありながらも、くだらないやり取りがあって、なおかつエッチと待たされた甲斐がある内容でした。輝夜NO1である彼女との対決は果たして…。次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
nishiyan
中国歴史小説の第一人者である宮城谷昌光氏による三国志入門。第一章は三国志演義の解説、第二章は後漢末期の政治情勢、第三章は三国志を彩る有名な英傑たちの人物解説、第四章は代表的な戦いの解説、第五章は正史に遺された名言紹介、第六章は三国時代の終焉といった構成になっている。入門と銘打たれているものの、ある程度は知識があった方が楽しめるだろう。第二章は宦官と外戚がしのぎ削った混乱を理解できて満足した。また第三章での人物評価は辛辣なものが多く、劉備、孫権への酷評は思わず笑ってしまった。宮城谷版三国志に挑戦してみたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/11/23(4159日経過)
記録初日
2014/11/23(4159日経過)
読んだ本
4478冊(1日平均1.08冊)
読んだページ
1224440ページ(1日平均294ページ)
感想・レビュー
3605件(投稿率80.5%)
本棚
10棚
性別
職業
営業・企画系
外部サイト
自己紹介

出版社の営業職。たまに出張で地方をふらふら。
感想は備忘録であり、印象に残った点のみ記載しています。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう